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リコール情報一覧

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事業者	タイトル	発表▲	掲載
フォルクスワーゲ...	ティグアン TDI/110kW 走行不能となる恐れ	21/09/30	21/09/30
FCAジャパン	アバルト 595他ヘッドライトウォッシャー液噴射不可	21/09/30	21/09/30
日産自動車	ニッサン KICKS チャイルドシート固定できない恐れ	21/10/07	21/10/08
FCAジャパン	ジープラングラー・アンリミテッド火災に至る恐れ	21/10/07	21/10/08
フォルクスワーゲ...	ベントレーコンチネンタルGT他下腿部がシートに挟まれる恐れ	21/10/07	21/10/08
ヤマハ発動機	ヤマハ XVS950CU BOLT-R(A) エンジンオイル漏れの恐れ	21/10/12	21/10/13
トヨタ自動車	トヨタクラウンモールディングが脱落の恐れ	21/10/13	21/10/13
スペシャライズド...	SPECIALIZED TARMAC SL7 フォーク破損の恐れ	21/10/13	21/11/10
ビー・エム・ダブ...	BMW 計56車種衝突被害軽減ブレーキが作動しない恐れ	21/10/14	21/10/18
ニコル・レーシン...	アルピナ計9車種衝突被害軽減ブレーキ作動しない恐れ	21/10/14	21/10/18
本田技研工業	ホンダ CT125 チェンジペダルアーム脱落の恐れ	21/10/14	21/10/18
カインズ	700Cクロス AVV ENTURA フロントフォーク折損の恐れ	21/10/21	21/10/25
日産自動車	ニッサンエクストレイル走行中エンジン停止の恐れ	21/10/21	21/10/27
ビー・エム・ダブ...	BMW S1000RR 走行不能に至る恐れ	21/10/21	21/10/27
ジャガー・ランド...	ジャガー E-PACE他計9車種保安基準不適合の恐れ	21/10/26	21/10/27
トヨタ自動車	レクサス CT200h 燃料が漏れる恐れ	21/11/10	21/11/10
Groupe P...	DS DS 7 他計2車種スペーサーむき出しになる恐れ	21/11/11	21/11/15
マツダ	マツダデミオ他計9車種走行中エンストに至る恐れ	21/11/12	21/11/15
ボルボ・カー・ジ...	ボルボ V40他計2車種エンジン始動不良の恐れ	21/11/16	21/11/17
SUBARU	レヴォーグ電動パーキングブレーキ解除できない恐れ	21/11/18	21/11/18
本田技研工業	ホンダ X-ADV他 2車種発進時にエンストする恐れ	21/11/18	21/11/19
本田技研工業	ホンダ N-ONE 他計7車種前照灯保安基準満たない恐れ	21/11/18	21/12/16
ヤマハ発動機	XVS400Cドラッグスタークラシック 2車種燃料漏れの恐れ	21/11/24	21/11/25
スズキ	スズキハスラー他計4車種エンストに至る恐れ	21/11/25	21/11/25
ジャガー・ランド...	レンジローバー他自動制御状態を判別できない恐れ	21/11/30	21/12/03
本田技研工業	ホンダ N-VAN 走行不能となる恐れ	21/12/02	21/12/03
メルセデス・ベン...	ベンツ G350d 排出ガス基準値超える恐れ	21/12/02	21/12/03
メルセデス・ベン...	ベンツ S400d 4MATIC 走行不能に至る恐れ	21/12/02	21/12/03
メルセデス・ベン...	ベンツ S500 4MATIC 他エアバッグが展開しない恐れ	21/12/02	21/12/03
マツダ	ボンゴボンゴブローニイスペアタイヤ脱落の恐れ	21/12/03	22/01/27
トヨタ自動車	クラウンパトロールカーサイレンが鳴らない恐れ	21/12/08	21/12/09
アウディジャパン...	TT クーペ1.8T クワトロ他計12車種エアバッグ負傷の恐れ	21/12/09	21/12/10
ボルボ・カー・ジ...	ボルボ S60 他計2車種運転席エアバッグ負傷の恐れ	21/12/09	21/12/10
アキボウ	Route 2021 モデル一部チェーンの破断や走行不能の恐れ	21/12/16	21/12/16
本田技研工業	ホンダ Rebel 1100 他ラジエータキャップ火傷の恐れ	21/12/16	21/12/20
スズキ	スズキエブリイ光軸保安基準満たさない恐れ	21/12/16	22/01/27
ポルシェジャパン...	ポルシェ 718 Boxster 他ハンドル操作が正常にできない恐れ	21/12/17	21/12/20
KTM JAPA...	ハスクバーナモーターサイクルズ TE250i 他制動力を失う恐れ	21/12/17	21/12/20
ゼネラルモーター...	Cadillac SRX 走行安定性が損なわれる恐れ	21/12/17	21/12/20
アライブプラス	ALIVEPLUS APtrikes125 制動能力が失われる恐れ	21/12/22	21/12/23
フォード・ジャパ...	エクスプローラールーフレールカバー脱落の恐れ	21/12/24	21/12/24
スズキ	アルトカーテンエアバッグ衝撃吸収性能不足の恐れ	22/01/06	22/01/11
川崎重工業	JET SKI フロントストレージケースリッド脱落の恐れ	22/01/07	22/01/11
メルセデス・ベン...	GLB200d 他計35車種モニタで視界確認できない恐れ	22/01/12	22/01/13
ゼネラルモーター...	シボレーコルベット走行できなくなる恐れ	22/01/13	22/01/14
FCAジャパン	アルファロメオジュリア他 2車種火災に至る恐れ	22/01/19	22/01/19
ダイハツ工業	ダイハツロッキー他計2車種走行不能になる恐れ	22/01/20	22/01/20
Tesla Mo...	テスラ Model S トランクフード開放し視界妨げの恐れ	22/01/21	22/01/21
トヨタ自動車	トヨタハリアー後面方向指示器作動しない恐れ	22/01/26	22/01/27
フォルクスワーゲ...	VW ザ・ビートル 1.2/77kW 他インフレータ容器破損の恐れ	22/01/28	22/01/28

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　メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデス・ベンツ GLC220d 4MATIC」など計12車種のステアリングカップリングに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

この不具合は、ステアリングカップリングを固定するボルトの製造管理が不適切であったため、締め付けが不十分な可能性があるというものです。その結果、使用過程において当該ボルトが緩んで脱落し、ステアリングホイールとステアリングギアの機械的な結合が外れてしまうおそれがあります。最悪の場合、運転中に操舵ができなくなり、重大な事故につながる危険性があります。

リコール対象となるのは、「GLC220d 4MATIC」やCクラス、EQEなど、幅広いモデルの車両です。輸入期間の全体は、2022年10月から2025年7月までの車両が含まれています。

メルセデス・ベンツは、この問題に関連する事故や負傷の報告は現時点ではないとしています。
https://www.recall-plus.jp/info/54237

25/10/17 14:20:40
　メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスAMG G63のエンジンコントロールユニット（ECU）の制御プログラムに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

このリコールは、ECUの制御プログラムが不適切なため、排出ガスを浄化する触媒の劣化が適切に検出されないことがあるというものです。その結果、本来点灯すべきエンジン警告灯（MIL）が正しく点灯せず、排出ガスに関する保安基準に適合しないおそれがあることが判明しました。

対象となるのは、2018年4月から2022年9月頃までに輸入された一部の車両です。

改善措置として、対象となる全車両に対し、販売店でECUの制御プログラムを対策済みのプログラムに無償で書き換えます。これにより、触媒の劣化が適切に診断され、異常時にはエンジン警告灯が正しく点灯するようになるとのことです。
https://www.recall-plus.jp/info/54236

25/10/17 14:17:17
　フォード・モーターは、エンジンブロックヒーターを搭載した車両59,006台を対象に、火災リスクの可能性があるとしてリコールを実施しています。米道路交通安全局（NHTSA）が発表しました。

NHTSAによると、対象車両のエンジンブロックヒーターにひび割れが生じ、冷却液が漏れる恐れがあり、これが短絡（ショート）につながる可能性があるとのことです。この電気的な短絡が、エンジンルームでの火災リスクを高める要因となります。

リコール対象には、リンカーンMKC、エクスプローラー、フュージョン、ブロンコスポーツ、マーベリックなど、フォードとリンカーンの人気モデル複数種が含まれております。具体的な対象車両のモデルイヤーは、2016年から2024年にわたる一部の車種です。

フォードは、この問題に関連する事故や負傷の報告は現時点では受けていないとNHTSAに通知しています。

25/10/17 14:00:59
　自動車大手ステランティスは、米国市場で販売された「ダッジ・ダート（Dodge Dart）」約30万台をリコールすると発表しました。このリコールは、シフターケーブルの欠陥により、車両が意図せず転がり出す危険性があるためです。

米国道路交通安全局（NHTSA）が水曜日に公表した情報によると、リコールの対象となるのは298,439台のDodge Dartです。具体的な製造年などの詳細については、現在のところ言及されていません。

不具合の核心は、トランスミッションの「パーク（P）」機能を無効化する可能性があるシフターケーブルの欠陥にあります。この欠陥により、ドライバーが車両を駐車したつもりでも、実際にはパークポジションに適切に入っていない可能性があり、平坦ではない場所などで車両が予期せず動き出す、つまり「転がり出す」危険性があるとのことです。

車両が意図せず転がり出すことは、重大な事故につながる潜在的な安全上の脅威となります。

25/10/16 09:54:00
　日産自動車は、米国において燃料ポンプの不具合を原因とするリコールを発表しました。対象となるのは、米国全土で合計173,301台の車両です。

米国道路交通安全局（NHTSA）が水曜日に公表した情報によると、この不具合は燃料ポンプのヒューズが飛ぶ可能性があるというものです。この結果、最悪の場合、走行中にエンジンが停止する恐れがあり、安全上の懸念があるとされています。

今回のリコールは、運転中の予期せぬエンジン停止という重大なリスクに関わるため、日産自動車は速やかな対応が求められます。対象車両の所有者に対しては、ディーラーでの無償修理などの対応が実施される見通しです。

日産は過去にも燃料ポンプ関連のリコールを実施しており、品質管理と安全対策の一層の徹底が期待されます。

25/10/16 09:50:56

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