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ID:49826
発表
2024/06/21
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リコール

ジープ・チェロキー他 2車種 車両火災に至るおそれ


STELLANTIS 「ジープ・チェロキー他 2車種 パワーリフトゲートコントロール」

事業者:

Stellantis ジャパン株式会社

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

ジープ・チェロキー他 2車種

ジャンル: 自動車 関連ワード:

重要なお知らせ: https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001749484.pdf
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0120-712-812

受付時間:9:00~21:00(無休)


対象
車          名 型              式 通      称      名 リコール対象車の車台番号( シリアル番号)の     範     囲     及     び     輸     入     期     間 リコール対象車  の  台  数
クライスラー ABA-KL24 「ジープ・チェロキー」 1C4PJLGB0EW208906~1C4PJLGBXEW305787
平成 26 年 04 月 12 日~平成 26 年 08 月 10 日
181 台
クライスラー ABA-KL32 「ジープ・チェロキー」 1C4PJMHS0EW213317~1C4PJMHSXEW314915
平成 26 年 04 月 09 日~平成 26 年 08 月 10 日
329 台
クライスラー ABA-KL32L 「ジープ・チェロキー」 1C4PJMFS0EW213286~1C4PJMFSXEW314884
平成 26 年 04 月 04 日~平成 26 年 09 月 04 日
238 台
ジープ ABA-KL24 「チェロキー」 1C4PJLGB0EW208937~1C4PJLGBXEW305935
平成 26 年 07 月 07 日~平成 26 年 10 月 30 日
145 台
ジープ ABA-KL24P 「チェロキー」 1C4PJMGB0FW580611~1C4PJMGBXFW672003
平成 27 年 02 月 18 日~平成 27 年 05 月 07 日
153 台
ジープ ABA-KL32 「チェロキー」 1C4PJMHS0EW280001~1C4PJMHSXEW314901
平成 26 年 07 月 07 日~平成 26 年 10 月 30 日
148 台
ジープ ABA-KL32L 「チェロキー」 1C4PJMFS0EW256719~1C4PJMFSXFW622090
平成 26 年 08 月 10 日~平成 27 年 03 月 20 日
67 台
  (4 型式) (2 車種) (   輸   入   期   間   の   全   体   の   範   囲   )平成 26 年 04 月 04 日~平成 27 年 05 月 07 日 (計1,261 台)
対処方法
全車両、パワーリフトゲートコントロールモジュールをバックドア開口部下部から左側上部に移設して防水シートを装着する。なお、パワーリフトゲートコントロールモジュールのコネクターを点検し、錆がある場合はパワーリフトゲートコントロールモジュール及びコネクターを新品に交換する。
内容
「クライスラー ジープ・チェロキー他 2車種」のパワーリフトゲートコントロールに不具合があり、車両火災に至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。バックドアのパワーリフトゲートコントロールモジュールの防水設計が不適切なため、雨水等がリヤゲート開口部内を伝わり、当該モジュールの接続端子部に浸入することがある。そのため、接続端子部が短絡し、最悪の場合、車両火災に至るおそれがある。(リコールプラス編集部)
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コメント

  • ジープ・チェロキー パワーリフトゲートコントロール不具合でリコール

    クライスラー ジープ・チェロキー他2車種において、パワーリフトゲートコントロールモジュールの防水設計が不適切であることが判明しました。この不具合により、雨水等がリヤゲート開口部を伝わって当該モジュールの接続端子部に浸入し、端子部が短絡するおそれがあります。これにより、最悪の場合、車両火災に至る危険があるとされています。
    この不具合は、車両の安全性に直接関わる重大な問題です。接続端子部の短絡は、車両火災を引き起こす可能性があり、運転者や同乗者の生命に危険を及ぼすだけでなく、他の交通参加者や周囲の環境にも影響を与える可能性があります。
    事業者は、リコール対象車両の所有者に対して直ちに通知し、無償での修理や部品交換を行う必要があります。
    また、防水設計の見直しと品質管理の強化を行い、同様の不具合が再発しないようにする必要があります。
    消費者はリコールの通知を受け取った際には、速やかに対応することが推奨されます。安全な運転環境の維持には、事業者と消費者の双方の協力が不可欠です。

    R+編集者:C

    24/06/25 11:12


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