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株式会社アイフレンドは、販売している眼鏡レンズ「アイフレンド PPL 1.56 AS(MC)」の一部において、製品を収める包装袋に法令で定められた必須表示(法定表示)が欠落していることが判明したため、当該製品を自主回収すると発表しました。
眼鏡レンズ アイフレンド 包装袋に法定表示欠落 自主回収
今回の回収は、薬機法に基づく適切な表示が包装袋になされていないことが確認されたための措置です。対象となるのは、2024年8月30日以前に出荷されたすべての製品で、出荷数量は15,234枚にのぼります。
本件はパッケージの表示不備に関するものであり、レンズそのものの品質や視力補正という本来の機能に問題はありません。そのため、アイフレンド社は「これまでに本件に起因する健康被害の報告はない」としています。すでに眼鏡として加工され、使用されている場合でも、視機能への影響はないと考えられます。
https://www.recall-plus.jp/info/55890
26/04/22 10:02
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株式会社ローソンは2026年4月21日、北海道内の店舗で販売されたお惣菜「L無限!焼とうもろこし」の一部に、原材料の缶の一部(鉄製)が混入している可能性があるとして、当該商品を自主回収すると発表しました。
北海道のローソン 焼とうもろこし 金属片混入の恐れ自主回収
本件は、工場での製造時に商品サンプルを金属探知機に通した際、異物の存在が判明したものです。調査の結果、原材料として使用しているコーン缶が製造工程で破損し、その破片が混入した可能性があることが分かりました。現時点で、利用者からの健康被害や混入の指摘は報告されていません。
* 商品名: L無限!焼とうもろこし(税込235円)
* 販売日: 2026年4月21日(火)午前2時~正午の間
* 対象店舗: 北海道内のローソン約730店舗
当該商品はすでに店頭から撤去されていますが、すでに購入された分については、購入店舗またはメーカーの窓口へ連絡するよう呼びかけられています。
https://www.recall-plus.jp/info/55893
26/04/22 09:58
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米国食品医薬品局(FDA)は、Initiative Foods社が製造するベビーフード「Tippy Toes」のフルーツピューレにおいて、カビ由来の毒素「パツリン」が基準値を超えて検出されたとして、全米規模のリコールを発表しました。
米ベビーフード 全米でリコール カビ毒パツリン検出
対象商品はリンゴ・洋ナシ・バナナ味のピューレです。連邦政府の検査により、腐敗した果実から発生する毒素「パツリン」が検出されました。パツリンを高濃度で摂取した場合、吐き気や発熱、頭痛のほか、長期的な影響として免疫機能の低下や神経障害を引き起こす恐れがあります。
* 商品名: Tippy Toes Apple Pear Banana Fruit Puree
* UPCコード: 036800 265783
* ロット番号: 07174
* 賞味期限: 2026年7月17日
現時点で健康被害の報告はありませんが、当局は直ちに使用を中止し、廃棄または返品するよう強く勧告しています。メーカー側は「安全を最優先とし、FDAと協力して再発防止に取り組む」としています。
26/04/22 09:55
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ホンダは、電動二輪車に搭載される着脱式可搬バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」に不具合があるとして、「ベンリィ e:」シリーズや「ジャイロ e:」など計10車種、23,907台のリコールを届け出ました。
ホンダ 電動二輪車10車種 バッテリー発火の恐れ リコール
原因は、バッテリーセルの製造工程における外装加工管理および電極層の設計不備です。使用に伴う応力によってセルの外装に亀裂が生じ、電解液が漏れ出すことがあります。これにより、充電不良が発生するだけでなく、漏れた液によって内部短絡(ショート)が起き、最悪の場合、バッテリーが発火し火災に至る恐れがある極めて重大な不具合です。
対象は2022年(令和4年)12月から2023年(令和5年)4月までに製造された「ベンリィ e:」「EM1 e:」「CUV e:」などの10車種です。ホンダは、全該当車両のバッテリーを良品と交換する措置を講じます。
https://www.recall-plus.jp/info/55896
26/04/21 16:28
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ベビー・子供服メーカーのナルミヤ・インターナショナルは、人気ブランド「プティマイン(petit main)」の一部商品において、製造過程で本来使用されるべきではない接着剤が使用されていたことが判明したため、当該商品を自主回収し返金すると発表しました。
プティマイン 一部商品に不適切な接着剤使用
回収の対象となるのは、東武百貨店船橋店にて2026年1月23日から4月3日までに販売された以下の2製品です。
* ペプラムウィンブレ(品番:9661304 / 税抜2,700円)
* 配色ウィンブレ(品番:2561301 / 税抜2,400円)
いずれも「撥水加工」が施されたウィンドブレーカーで、春先の需要が高い商品でした。
同社によると、製造工程における管理不備により、指定外の接着剤が混入・使用されたとのことです。現時点で健康被害の報告は寄せられていませんが、安全性と品質を重視し、速やかな回収となりました。
https://www.recall-plus.jp/info/55871
26/04/21 10:15
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株式会社HARVIA JAPANは2026年4月20日、サウナバス用電熱器「デルタ3(D36E)」において、設置状況により壁面が異常高温となる恐れがあるとして、点検および部品の無償提供(交換)を行うリコールを発表しました。
HARVIA サウナバス用電熱器 部品交換 壁面過熱の恐れ
問題の対象製品をサウナ室内のコーナー部に設置する際、スペーサー(隙間保持用部品)を使用せずに設置すると、近接する壁面が通常以上に高温になる場合があることが判明しました。火災等の重大な事故を未然に防ぐための予防的措置となります。
2021年7月1日から2026年3月31日までに販売された以下の製品が対象。
* 製品名:サウナバス用電熱器
* 機種:デルタ3(D36E)
* 対象台数:326台
https://www.recall-plus.jp/info/55869
26/04/21 10:05
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東海漬物株式会社は2026年4月20日、漬物製品「たくあん太郎東京沢庵 200g」において、一部の商品で内容量がパッケージ表示の200gに満たないものが混在していることが判明したとして、対象製品の自主回収と返金対応を発表しました。
東海漬物 たくあん太郎東京沢庵 内容量不足 自主回収
今回のリコールは、パッケージに記載された「200g」という内容量に対し、実際の中身がそれを下回っている商品が一部確認されたことによるものです。なお、製品自体の品質や安全性には全く問題はなく、健康被害の恐れもありません。
以下の賞味期限に該当する製品が回収の対象となります。
* 商品名:たくあん太郎東京沢庵 200g
* JANコード:4902175 003632
* 対象の賞味期限:2026年6月26日 ~ 2026年7月20日
* 回収期間:2026年4月20日(月) 〜 2026年7月21日(火)
https://www.recall-plus.jp/info/55877
26/04/20 14:51
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米フォード・モーターは2026年4月17日までに、主力ピックアップトラック「F-150」の旧型モデルにおいて、走行中に意図しないシフトダウンが発生する恐れがあるとして、米国で約140万台の大規模リコールを届け出ました。
米フォード F-150 走行中の急減速 リコール
原因は、トランスミッションの出力軸速度(OSS)センサーの制御プログラムにあります。
このセンサーに一時的な通信不良が生じると、車両側が異常を検知し、安全確保のために強制的に「1速」へシフトダウンさせる場合があります。これにより、高速走行中であっても突然急ブレーキがかかったような急減速が発生し、後続車による追突や、タイヤのロックによるスリップを引き起こす危険性が指摘されています。すでに米国と日本で関連する事故1件と、2名の負傷者が報告されています。
北米を中心に圧倒的な販売台数を誇る主力車種が対象となっています。
* 対象車種:2014年 ~ 2017年モデル フォード F-150
* 製造期間:2014年3月 ~ 2017年8月
* 対象台数:約140万台
26/04/20 08:11
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ベントレーは2026年4月、米国市場向けの2026年モデル「ベンテイガ・スピード(Bentayga Speed)」において、タイヤ空気圧および積載荷重に関する情報ラベルに誤りがあるとして、163台のリコールを発表しました。
ベントレー ベンテイガ・スピード ラベル誤表記 米国リコール
原因は、車両に貼付されたラベルの数値が、実際の許容荷重を上回って記載されていたことにあります。
社内の部門間における連携ミスにより、スピード仕様の正確な積載制限値がラベル作成チームに正しく共有されませんでした。誤った情報に基づき過積載が行われると、タイヤの損傷や走行安定性の低下を招く恐れがあり、米国の安全基準(FMVSS 110)に適合しない状態となっています。なお、本件は表示上の問題であり、車両自体の機械的な不具合や安全性に欠陥があるわけではありません。
V8エンジンを搭載した「ベンテイガ」シリーズの最上位モデルが対象です。
* 対象車種:2026年モデル ベントレー・ベンテイガ・スピード
* 製造期間:2025年9月26日 ~ 2025年11月17日
* 対象台数:163台(米国仕様)
26/04/20 08:08
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フォルクスワーゲングループジャパン株式会社は2026年4月17日、「ゴルフ」をはじめとする計12車種において、電動パワーステアリングに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。
VW ゴルフ 他12車種 パワステ機能喪失の恐れ リコール
原因は、電動パワーステアリングのコントロールユニットにおける制御プログラムの不備にあります。
プログラムの設計検討が不十分であったため、ステアリングモーターの内部部品が高温状態になった際、異常検知システムが本来の機械振動を「故障」と誤検知することがあります。その結果、警告灯が点灯すると同時にハンドル操作を補助するアシスト機能が無効化され、急にステアリング操作が重くなる(操作力が増大する)恐れがあります。走行中に予期せずハンドルが重くなることは事故に直結する危険があるため、早期の対応が必要です。
2024年(令和6年)8月から2025年(令和7年)11月にかけて輸入された以下の主要モデルを含む、計1万5,000台超が対象です。
* ゴルフ(1.5 TSI、GTI、TDI、R)
* ゴルフヴァリアント(1.5 TSI、TDI、Rヴァリアント)
* パサート(1.5 TSI、GTE)
* その他計12車種(ティグアン、ID.4などを含む)
https://www.recall-plus.jp/info/55859
26/04/17 16:30
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フォード・モーターは2026年4月、フロントガラス用ワイパーアームの製造上の不備により、走行中にワイパーが作動しなくなったり、車体から脱落したりする恐れがあるとして、米国などで42万2,613台のリコールを発表しました。
フォード ワイパー脱落の恐れ 北米でリコール
原因は、サプライヤー(Trico社)によるワイパーアーム固定用パーツの加工不良にあります。
アームを保持する「ラッチ保持プレート」の固定が不適切であったことに加え、接続部のギザギザ(ナール)の噛み合わせが不十分な個体があることが判明しました。これにより、使用を続けるうちに部品が緩んでワイパーの動きが不安定になり、最悪の場合は走行中にアーム全体が外れる可能性があります。雨や雪の日に視界が遮られることで衝突事故のリスクを高めますが、現時点でこの不具合による負傷や事故の報告はありません。
2021年から2023年モデルのSUVおよび大型ピックアップが対象です。
* フォード エクスペディション(2021年〜2023年モデル)
* リンカーン ナビゲーター(2021年〜2023年モデル)
* フォード F-250 / F-350 / F-450 / F-550 / F-600(2022年〜2023年モデル)
26/04/17 14:24
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キア・アメリカは2026年4月10日、米国市場で販売されたミニバン「カーニバル」において、燃料漏れによる火災のリスクがあるとして、14万1,032台のリコールを米運輸省道路交通安全局(NHTSA)に届け出ました。
キア カーニバル 燃料漏れの恐れ 米国でリコール
原因は、高圧燃料パイプの接続部(ナット)の締め付け不備にあります。
製造工程における誤差により、左右の燃料ラインを繋ぐ高圧クロスオーバーパイプの固定用ナットが、走行中の振動などで時間の経過とともに緩む可能性があることが判明しました。ナットが緩むと燃料が漏れ出し、エンジンルーム内の熱源に触れることで車両火災が発生する危険性が高まります。不具合の予兆として、車内や周囲でガソリンの臭いがしたり、エンジンチェックランプが点灯したりする場合があるとして注意を呼びかけています。
3.5リッターV6エンジンを搭載した以下の車両が対象です。
* 対象車種:2022年 ~ 2026年モデル キア・カーニバル
* 製造期間:2021年1月4日 ~ 2025年11月20日
* 対象台数:141,032台
26/04/17 14:21
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現代自動車アメリカは2026年4月、高級車ブランドのジェネシスを含む計29万4,128台において、フロントシートベルトが座席フレームから外れる恐れがあるとしてリコールを発表しました。
現代自動車 シートベルト固定不備 米国でリコール
原因は、シートベルトを座席に固定する「下部スナップオンブラケット(アンカー)」の損傷にあります。
2025年に「サンタフェ」で報告された事例を調査した結果、整備などで座席を取り外す際に、この固定用クリップが損傷しやすいことが判明しました。損傷した状態で使用を続けると、衝突時にアンカーが外れてシートベルトが乗員を十分に拘束できず、怪我を負うリスクが著しく高まる恐れがあります。これまでに事故や負傷者は報告されていませんが、米国内で6件の固定不備が確認されています。
2023年〜2026年モデルの幅広い車種が対象です。
* ジェネシス G90(5,710台)
* アイオニック 6(35,149台)
* サンタフェ / サンタフェ ハイブリッド(計253,269台)
26/04/17 14:18
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株式会社武蔵野は2026年4月15日、セブン‐イレブン店舗で販売された「かぼちゃのスープ」において、金属異物が混入している可能性があるとして、対象製品の自主回収と返金を発表しました。
武蔵野 かぼちゃのスープ 金属片混入の恐れ自主回収
原因は、製造工程において製造機器の一部である金属片が混入した可能性があることにあります。
同社千葉工場にて製造された製品が対象で、製造ラインの設備点検により不備が判明しました。金属片は喫食の際に怪我をする恐れがあるため、同社は対象製品を口にせず、回収に協力するよう呼びかけています。なお、現時点で本件に起因する健康被害の報告は寄せられていません。
首都圏の一部セブン‐イレブン店舗で販売された以下の製品が対象です。
* 商品名:かぼちゃのスープ
* JANコード:2105301200116
* 消費期限:2026年4月15日(水)午前3時まで
* 販売地域:東京都内の一部店舗
* 販売期間:2026年4月13日 ~ 4月15日
* 販売数量:納品された85個のうち、2個が販売済み
https://www.recall-plus.jp/info/55834
26/04/16 17:01
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岡山県の洋菓子店「はれもけも」を運営する株式会社行雲は2026年4月、人気商品「きびだんフィナンシェ」において、硬い異物が混入している可能性があるとして、対象製品の自主回収を発表しました。
きびだんフィナンシェ 硬い異物混入の恐れ 自主回収
原因は、一部の商品に硬い異物が混入した可能性が否定できないことにあります。
顧客からの指摘を受けて判明したもので、同社は再発防止に向けて製造工程の確認や管理体制の見直しを進めるとしています。硬い異物は喫食の際に口内を傷つけるなどの恐れがあるため、対象製品が手元にある場合は、食べずに保管するよう呼びかけています。
2026年1月から4月にかけて、実店舗やオンラインストアで販売された以下の製品が対象です。
* 商品名:きびだんフィナンシェ(単品、8個入、12個入)
* 対象範囲:賞味期限が 2026年3月11日(水) 〜 6月3日(水) のもの
* 販売期間:2026年1月10日(土) 〜 4月11日(土)
* 主な販売場所:はれもけも(美観地区本店、さんすて岡山店、公式通販)、美観堂(美観地区本店、公式通販)
26/04/16 16:56
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ホンダと米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は2026年4月15日、米国で販売されたミニバン「オデッセイ」において、走行中にエアバッグが予期せず作動する恐れがあるとして、約44万830台のリコールを発表しました。
ホンダ オデッセイ エアバッグ誤作動の恐れリコール
原因は、エアバッグを制御するユニット(SRSコントロールユニット)のソフトウエア設定の不備にあります。
制御プログラムにおける衝撃の検知しきい値の設定が不適切であったため、道路のへこみ(ポットホール)や段差、路上に落ちているゴミなどの軽微な衝撃を「側面衝突」と誤認してしまう可能性があります。その結果、衝突していないにもかかわらず、サイドエアバッグやカーテンエアバッグが突然展開し、ドライバーの視界を遮ったり、乗員が負傷したりすることで、かえって衝突事故のリスクを高める恐れがあります。
2026年4月2日までに、この不具合に起因するとみられる負傷報告が25件寄せられています。
* 対象車種:2018年 ~ 2022年モデル ホンダ・オデッセイ
* 製造期間:2017年1月24日 ~ 2022年6月3日
26/04/16 08:18
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日産自動車は2026年4月、北米市場などで販売された電気自動車(EV)「リーフ」の2026年モデルにおいて、駆動用バッテリーの不具合により火災が発生する恐れがあるとして、緊急リコールを発表しました。
米国:日産リーフ 2026年モデル バッテリー欠陥リコール
原因は、バッテリーサプライヤーであるエンビジョンAESC製の車載電池にあります。
製造工程でバッテリーセル内部の正極材が物理的に損傷したことにより、内部短絡(ショート)が発生し、熱暴走から火災に至るリスクが特定されました。特筆すべきは、「非充電かつ停車中」の状態でも出火する危険性がある点です。実際に2026年2月と3月には、米国と日本で停車中の車両から出火する事故が2件発生しており、事態を重く見た当局が調査を進めていました。
製造期間が限定的なため、対象台数は比較的少数に留まっています。
* 対象車種:2026年モデル 日産リーフ
* 製造期間:2025年7月 ~ 11月
* 対象台数:51台(北米・日本を含む)
26/04/15 13:49
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オーストラリアで販売されたフォードの電動ピックアップトラック「F-150 ライトニング」において、急速充電中に充電ポートが過熱する恐れがあるとして、計146台を対象としたリコールが発表されました。
豪フォード F-150ライトニング 充電ポート不備リコール
原因は、充電ポート(CCS2システム)内の電気抵抗が増加する設計上の不備にあります。
高出力のDC急速充電を行った際、内部のピンが異常発熱し、充電直後にポートに触れると火傷や重大な怪我を負うリスクがあります。当局は、改善措置が完了するまでDC急速充電の使用を避け、AC(交流)充電のみを利用するよう強く推奨しています。
今回のリコールを困難にしているのは、車両の輸入・右ハンドル改造を担当していたAusEV社とその親会社BossCap社が2026年3月に破産(管財人の管理下)したことです。
オーストラリア国内で右ハンドルに改造された以下の車両が対象です。
* 対象車種:フォード F-150 ライトニング(146台)
* 対象年式:2022年 ~ 2025年モデル
26/04/15 08:22
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ゼネラルモーターズ(GM)は2026年4月、セダン「シボレー・マリブ」において、バックカメラの映像が消えたり歪んだりする恐れがあるとして、米国で27万1,770台の大規模なリコールを発表しました。
米シボレー マリブ カメラ不備でリコール
原因は、サプライヤーであるシャープ(Sharp Electronics)製のカメラモジュールにあります。
ハウジング(外装ケース)の組み立て工程における接着不良により、密閉性が不足していることが判明しました。さらに、マリブへの取り付け構造が湿気にさらされやすい設計であったため、隙間から水分が侵入して電子回路を腐食させ、バックモニターに映像が映らない、あるいは著しく乱れるといった症状を引き起こします。後退時の視界が確保できず、交通事故のリスクを高める重大な欠陥とされています。
以下の3モデルイヤー、計27万台超が対象です。
* 対象車種:2023年 ~ 2025年モデル シボレー・マリブ
* 製造期間:2022年5月 ~ 2024年12月(一部資料では2024年7月まで)
26/04/15 08:17
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米国疾病予防管理センター(CDC)および食品医薬品局(FDA)は2026年4月、米国の「Raw Farm(ロー・ファーム)」社が製造・販売した生チェダーチーズを原因とする、病原性大腸菌(E. coli)の感染拡大の恐れがあると発表しました。
米国ロー・ファーム社 生チェダーチーズ大腸菌感染拡大の恐れ
これまでにカリフォルニア、テキサス、フロリダの3州で感染が確認されています。特に懸念されるのは、感染者の多くが子供である点です。今回検出された菌株は、重篤な腎臓障害(溶血性尿毒症症候群:HUS)を引き起こすリスクがあり、公衆衛生上の重大な脅威となっています。
FDAは感染源を同社製品と特定しリコールを勧告しましたが、メーカー側は「自社検査で陽性反応が出ていない」として当初はこれを拒否する異例の事態となりました。しかし、当局の追及と被害の拡大を受け、2026年4月に入り同社は、全米を対象とした自主リコールを正式に発表しました。
26/04/15 08:12
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日本アドバンストアグリは2026年4月、機能性表示食品「グラシトールプレミアム」において、関与成分の含有量が届出値を下回っていることが判明したとして、対象製品の自主回収と返金対応を発表しました。
グラシトールプレミアム 一部成分含有量不足 自主回収:
原因は、機能性関与成分である「ピニトール」の含有量不足にあります。
同社が調査を行った結果、届出規格値である600mgに対し、実際の含有量は約570.8mgにとどまっていることが確認されました。食品表示法に抵触するため、同社は直ちに販売を停止し、自主回収を決定しました。なお、成分量が規格値を下回っていることによるものであり、現時点で健康被害の報告は寄せられていません。
2025年6月から2026年3月までに、各種ECサイト等を通じて全国で販売された以下の製品が対象です。
* 製品名:グラシトールプレミアム(40.2g / 90粒入り)
* JANコード:4582262571833
* 対象の賞味期限:2027年4月25日
* 販売数量:1,500袋
https://www.recall-plus.jp/info/55789
26/04/14 16:56
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レクサスは2026年4月、カナダ市場において「GS F」や「RC F」など計507台を対象に、燃料ポンプの不具合によるリコールを発表しました。これは、日本国内や米国などで広範囲に実施されている一連の燃料ポンプ問題に関連するものです。
レクサス カナダで燃料ポンプ不備リコール
原因は、燃料タンク内に設置された「低圧燃料ポンプ」のインペラ(樹脂製羽根車)にあります。
インペラの成形条件や材料の密度が不十分であったため、燃料によって樹脂が膨潤(ふくらむこと)し、変形する場合があります。変形したインペラがポンプケースと接触すると、ポンプが作動不良を起こし、エンジンへ燃料を送ることができなくなります。その結果、走行中に突然エンジンが停止(エンスト)したり、再始動ができなくなったりする恐れがあり、重大な事故につながる危険性が指摘されています。
カナダ国内で販売された以下のモデルが対象です。
* GS F:2016年 ~ 2020年モデル
* RC F:2015年 ~ 2022年モデル
* IS 500:2022年モデル
26/04/14 08:53
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米国の新興電気自動車(EV)メーカー、ルシッド・モーターズは2026年4月、後輪駆動セダン「エア・ピュア(Air Pure)」において、走行中に駆動力が失われる重大なリスクがあるとして、米国市場で3,627台のリコールを発表しました。
米ルシッド エア・ピュア ハーフシャフト不具合リコール
原因は、駆動力を車輪に伝える「ハーフシャフト(ドライブシャフト)」を固定するボルトの不備にあります。
製造工程において、ボルトに塗布された接着剤の締め付けや硬化プロセスに問題があり、適切に固定されていないことが判明しました。この影響で、走行中にハーフシャフトが駆動ユニットから脱落し、突然パワーを失う(駆動不能になる)恐れがあります。本件は2025年10月に実施された小規模なリコールの対象範囲を拡大したもので、内部調査により同様のトラブルが追加で確認されたため、今回の措置に至りました。
以下の期間に製造された後輪駆動(RWD)モデルが対象です。
* 対象車種:2024年〜2026年モデル ルシッド・エア・ピュア(RWD)
* 製造期間:2023年9月13日 ~ 2025年7月25日
26/04/14 08:50
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アウディは2026年4月、新型「Q3」において、パノラマサンルーフの制御システムにソフトウェア上の不備があるとして、米国およびカナダで計7,400台以上のリコールを発表しました。
アウディQ3 サンルーフ制御不備 北米で7,400台超リコール
原因は、サンルーフ制御ユニットのソフトウェアプログラムの誤りにあります。
この不具合により、本来であれば安全のために制限されるべき状況下でも、リモート操作でサンルーフが閉じてしまう可能性があることが判明しました。ドライバーがサンルーフの開口部を直接視認できない状態で閉作動が行われると、手や指などを挟み込む事故につながる恐れがあり、安全基準に違反すると判断されました。本件は2026年2月の社内テストで発見されたもので、幸いにも現時点で負傷者や事故の報告は寄せられていません。
ハンガリー工場で生産された以下のモデルが対象です。
* 対象車種:2026年モデル アウディ Q3(クロスオーバー)
* 製造期間:2025年11月 ~ 2026年3月
* 対象台数:7,400台以上(米国・カナダ市場)
26/04/13 13:42
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現代自動車(ヒョンデ)は2026年4月、シートベルトの固定装置に欠陥があるとして、米国で約29万4,000台、韓国国内でも約30万台の大規模なリコールを実施することを明らかにしました。
米:現代自動車 シートベルト固定不備で国内外約60万台リコール
原因は、後部座席のシートベルトを車体に固定するアンカー装置の製造上の不備にあります。
米道路交通安全局(NHTSA)の報告によると、衝突時に強い衝撃が加わった際、固定装置が車体から分離してしまう恐れがあることが判明しました。装置が分離すると、シートベルトが搭乗者を適切に拘束できなくなり、衝突時の負傷リスクを著しく高める重大な安全上の欠陥とされています。現時点で、この不具合に起因する事故や負傷者は報告されていません。
最新の電気自動車(EV)から高級ブランドまで、幅広い主要車種が対象となっています。
* 対象車種:アイオニック6(IONIQ 6)、ジェネシス・G90、サンタフェ(ガソリン車およびハイブリッド車)など
* 対象規模:米国・韓国あわせて約60万台
26/04/13 10:45
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日東ベスト株式会社は2026年4月、山形工場で製造された冷凍ハンバーグ「JGハンバーグヴィアンド 180g」において、製品の一部にビニール片が混入していることが判明したとして、対象製品の自主回収(回収・返金)を発表しました。
日東ベスト ハンバーグ 自主回収ビニール片混入の恐れ
原因は、製造工程において本来混入すべきではないビニール片が製品内に紛れ込んだことにあります。
同社によると、現時点で消費者からの健康被害の申し出は寄せられていないとのことですが、安全性に万全を期すため、対象ロット全数の回収を決定しました。ビニール片などの異物が混入した食品を摂取した場合、怪我や誤嚥(ごえん)のリスクがあるため、対象製品が手元にある場合は食べずに回収へ協力するよう呼びかけています。
全国のスーパーやドラッグストアなどで販売された、以下の製品が対象です。
* 製品名:JGハンバーグヴィアンド 180g
* JANコード:4902385914315
* 対象の賞味期限:2027年2月25日
* 製造者:日東ベスト株式会社 山形工場
https://www.recall-plus.jp/info/55805
26/04/13 10:32
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消費者庁は2026年4月10日、パナソニックがリコール(自主回収)を実施している電気シェーバーにおいて、同年3月に充電中の火災事故が発生したことを公表しました。
パナソニック リコール中のシェーバーで火災事故
事故は、対象製品を他社製のUSBケーブルおよびACアダプターを使用して充電していた際に発生しました。本体とケーブルの接続部が激しく溶融しており、ショートによる異常発熱が原因とみられています。
パナソニックは2025年5月から、異常発熱を防ぐ「加熱保護機能付きUSBケーブル」への無償交換リコールを継続していますが、今回の事故車両は交換未完了の個体であった可能性があります。
以下の製造期間・番号に該当する製品が対象です。
* ラムダッシュ パームイン(ES-PV6A、ES-PV3A)
製造期間:2023年7月 ~ 2024年5月9日
* エントリーシェーバー3枚刃(ES-RT4AU、ES-RT1AU)
製造期間:2023年3月 ~ 2024年7月31日
https://www.recall-plus.jp/info/52918
26/04/13 10:26
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株式会社ベイクルーズは2026年4月3日、人気ブランド「JOURNAL STANDARD relume(ジャーナルスタンダード レリューム)」で販売したボーダーTシャツにおいて、想定以上の色落ちや色移りが発生することが判明したとして、対象製品の自主回収(返品)を発表しました。
JOURNAL STANDARD ボーダーTシャツ色落ち恐れ 自主回収
対象となるのは、2026年3月に販売された「アウトバインダー 天竺 ボーダー Tシャツ」です。
着用や洗濯の際に、当初の想定を大幅に上回る色落ちや、他の衣類への色移り(移染)が発生する恐れがあります。製品の品質基準を満たさない可能性があるため、同社は使用を中止し、返品に応じるよう呼びかけています。
* 商品名:アウトバインダー 天竺 ボーダー Tシャツ
* 商品番号:26-070-464-70101-0
* 対象カラー:ブラック(001)、ブルー(044)、レッド(060)
* 対象サイズ:M(803)、L(804)
* 販売期間:2026年3月5日 ~ 3月25日
該当する製品をお持ちの方は、タグの有無や着用の有無に関わらず、購入店舗にて返品(返金)が可能です。
https://www.recall-plus.jp/info/55798
26/04/10 15:14
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トヨタ自動車は、レクサスのスポーツモデル「RC F」および「GS F」の2車種において、燃料ポンプの不具合により走行中にエンストに至るリスクがあるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。
レクサス RC F 燃料ポンプ不備 エンストの恐れ リコール
原因は、タンク内の燃料を送る「低圧燃料ポンプ」のインペラ(樹脂製羽根車)にあります。
インペラの材料選定の検討が不十分であったため、燃料の影響を受けて樹脂が膨潤(ふくらむこと)し、変形する場合があります。これにより、インペラがポンプケースと接触して回転が停止し、走行中にエンジンが停止して再始動できなくなる恐れがあります。本件は、過去に多くの車種で問題となった「デンソー製燃料ポンプ」に関連する一連のリコールとなります。
以下の2車種、計4,413台が対象です。
* RC F:2014年(平成26年)8月26日 ~ 2022年(令和4年)2月11日
* GS F:2015年(平成27年)10月26日 ~ 2020年(令和2年)8月4日
### 改善措置
全車両、燃料ポンプを対策品と無償で交換
https://www.recall-plus.jp/info/55779
26/04/10 15:10
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ゼネラルモーターズ(GM)は2026年4月、人気スポーツカー「シボレー・コルベット」において、後部方向指示器(ウィンカー)の故障を検知できない不備があるとして、米国で3万2,988台のリコールを発表しました。
米GM シボレー コルベット 後部ウィンカー不具合 リコール
原因は、車外照明制御モジュールのソフトウェアの不具合にあります。
2024年10月に、タイヤ空気圧監視システムの調整を簡素化するためのアップデートが行われましたが、この際に意図せず方向指示器の診断機能が阻害されました。その結果、万が一後部のウィンカーが故障しても、ドライバーに警告が表示されない状態となっています。これは米国の連邦自動車安全基準(FMVSS No.108)に抵触し、周囲に右左折などの意思表示が伝わらず、交通事故のリスクを高める恐れがあります。
以下の2025年〜2026年モデルが対象です。
* 対象車種:シボレー・コルベット(クーペ、コンバーチブル、ハイブリッドモデル「E-Ray」、高性能モデル「ZR1X」等を含む全バリエーション)
* 製造期間:2024年10月 ~ 2026年2月
26/04/10 13:40
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