• twitter sharing  Instagramでフォロー
リコールプラスID登録
リコールプラスIDログイン

リコールウォッチ

Share (facebook)

±2.5watch

  • Inf_category_112  ツムラ 漢方桂枝加竜骨牡蠣湯 一部自主回収

    漢方薬品メーカーのツムラは、2025年9月4日、一般用漢方製剤「ツムラ漢方桂枝加竜骨牡蠣湯エキス顆粒(32包)」の自主回収を発表しました。対象は合計5,050箱に上ります。

    回収理由は、製品の個装箱に記載された「効能・効果」に関する表示に誤りがあったためです。本来「体力中等度以下」と記載すべきところ、誤って「体力中等度以上」と表示されていました。この誤りは、個装箱の裏面の一か所のみで、他の箇所には正しい情報が記載されています。

    ツムラは、この表示誤りによる製品の品質、有効性、安全性に問題はないとしており、現時点で健康被害の報告も受けていないとのことです。同社は、対象製品の出荷先を特定し、速やかに回収を進める方針です。
    今回の自主回収は、重篤な健康被害の恐れはないと判断されていますが、医薬品の正確な情報提供の重要性を改めて示す事例と言えるでしょう。
    https://www.recall-plus.jp/info/53859

    25/09/08 10:18


  • Inf_category_4  豪州:テスラ モデルY 2025年モデル 電動ウィンドウ不具合リコール

    オーストラリアにおいて、テスラ モデルYの2025年モデル、約7,300台が緊急リコールの対象となりました。原因は、電動ウィンドウの自動保護システムに重大なソフトウェアエラーが見つかったためです。

    オーストラリア運輸省によると、このソフトウェアの不具合により、窓が閉まる際に過剰な力が加わる可能性があるとのことです。これにより、窓の隙間に手や首などが挟まれた場合、乗員が怪我を負う危険性が高まります。

    幸いなことに、この問題はOTA(Over-The-Air)によるソフトウェアアップデートで解決可能とのことです。テスラは、影響を受けた車両の所有者に対し、直接連絡を取り、工場へ行くことなく問題を解消するとしています。

    今回のリコールは、テスラのソフトウェア技術に依存する電気自動車の特性を改めて浮き彫りにしました。OTAアップデートによる迅速な対応は評価される一方、安全に関わる重要なシステムにおけるソフトウェア品質管理が、今後の課題と言えるでしょう。

    25/09/08 10:14


  • Inf_category_106  メンズケシミン プレミアム オールインワンクリーム 一部自主回収

    小林製薬は、美容クリーム「メンズケシミン プレミアム オールインワンクリーム」約57万個を自主回収すると発表しました。医薬部外品の規格を逸脱する可能性が否定できないためと説明しています。

    自主回収の対象となるのは、2023年9月に発売された製品で、これまでに製造された全ロットです。同社が自主的に行った試験で、製品内の水分がわずかに揮発する現象が確認されました。これにより、3年間の使用期限内に有効成分の濃度が高まり、医薬部外品として定められた規格から外れる可能性があると判断したため、今回の措置に至ったとのことです。

    現時点で、この製品による健康被害の報告はないとされています。小林製薬は、公式サイトなどで消費者に対し、製品の使用を中止し、着払いでの返送を呼びかけています。

    この問題は、製品の品質管理体制に対する消費者の信頼にも影響を与える可能性があり、今後の対応が注目されます。
    https://www.recall-plus.jp/info/53865

    25/09/05 15:57


  • Inf_category_4  シトロエン ベルランゴ 速度確認できない恐れ

    2025年9月5日、ステランティスジャパンは、シトロエン「ベルランゴ」「ベルランゴロング」およびプジョー「リフター」の3車種について、国土交通省にリコールを届け出ました。対象となるのは、2020年9月から2023年4月までに製造された計11,625台です。

    今回のリコールは、車内情報システムの不具合が原因とされています。速度計やナビゲーション、オーディオなどを統合したシステムの制御プログラムが不適切であったため、走行中にタッチスクリーンとメータークラスターが消灯し、速度の確認ができなくなるおそれがあるとのことです。これにより、運転に必要な情報が得られなくなり、安全な運転に支障をきたす可能性が指摘されています。

    ステランティスジャパンは、対象車両のユーザーに対し、速やかにリコール修理を受けるよう呼びかけています。対策としては、全車両の車内情報システムを点検し、制御プログラムを書き換えるとのことです。

    今回のリコールは、運転に必要な速度情報が表示されなくなるという、安全に関わる重大な不具合であり、ユーザーは速やかに対応することが求められます。
    https://www.recall-plus.jp/info/53853

    25/09/05 14:16


  • Inf_category_4  レクサスUX300e 運転時視界悪化の恐れ リコール

    2025年9月4日、トヨタ自動車は、レクサス「UX300e」と「UX200」の2車種について、国土交通省にリコールを届け出ました。対象となるのは、2022年10月から2023年6月までに製造された計1,330台です。

    今回のリコールは、電気式水加熱ヒーターの不具合が原因とされています。当該ヒーターのヒーター素子において、設計検討が不十分であったため、耐久性が不足しているものがあるとのことです。これにより、ヒーター素子が損傷し、最悪の場合、ヒーターが作動しなくなるおそれがあります。その結果、デフロスターの性能が低下し、前面ガラスの曇りや霜がとれにくくなり、運転時の視界が悪化する可能性が指摘されています。

    トヨタ自動車は、対象車両のユーザーに対し、速やかにリコール修理を受けるよう呼びかけています。対策としては、全車両の電気式水加熱ヒーターを点検し、不具合が確認された場合はヒーターユニットを交換するとのことです。

    今回のリコールは、視界確保という安全運転に直結する重要な装置の不具合であり、ユーザーは速やかに対応することが求められます。
    https://www.recall-plus.jp/info/53850

    25/09/05 14:13


  • Inf_category_106  豪州:日焼け止め SPF値を下回る 一部リコール・自主回収

    オーストラリアの消費者団体CHOICEが実施したテストで、SPF50+と表示された日焼け止め製品が、実際の効果はわずかSPF4だったことが判明し、自主回収に追い込まれました。この問題は、皮膚がん罹患率の高い同国で、消費者の信頼を大きく揺るがす事態となっています。

    テスト対象となった人気の日焼け止め20商品のうち、16商品がSPF値を下回る結果となり、特にウルトラ・バイオレット社の「Lean Screen SPF 50+ Mattifying Zinc Skinscreen」は深刻な偽装が明らかになりました。同社は当初、CHOICEのテスト結果を否定しましたが、その後の再テストや自社テストでも表示通りの効果が得られないことが確認されたため、製品の自主回収と返金を開始しました。

    CHOICEは、今回の結果を受け、医薬品・医薬品行政局(TGA)と競争・消費者委員会(ACCC)に対し、メーカーの自己申告に頼るのではなく、当局が独自の適合性試験を行うよう強く求めています。日本でも日焼け止め製品のSPF値表示は厳格な基準に基づいていますが、今回のケースは、表示と実際の効果の乖離が消費者の健康に直接的な影響を与える可能性があることを示唆しています。

    25/09/05 14:10


  • Inf_category_1  デリシア 一部鎌倉ハムももハムを自主回収

    長野県を中心にスーパーマーケットを展開するデリシアは、8月14日から8月31日にかけて同社の店舗で販売したプライベートブランド商品「デリシアセレクション 鎌倉ハムももハム」について、自主回収を発表しました。

    今回の回収は、購入者から「味がいつもと違う」「塩味が強すぎる」との指摘が複数寄せられたことを受けて行われました。同社が製品を調査したところ、製造過程での塩分濃度にばらつきがあり、一部の商品で塩味が強くなっていることが判明したとのことです。

    商品名: デリシアセレクション 鎌倉ハムももハム
    販売期間: 2025年8月14日〜8月31日
    販売店舗: デリシア、ユーパレットの全店舗
    回収理由: 塩味が通常より強いものがあるため
    健康被害: なし

    幸いにも、これまでに健康被害の報告はないとされています。
    食品の自主回収は、今回のように品質に問題がある場合にも行われます。消費者の信頼を守るため、企業は迅速な対応が求められます。
    https://www.recall-plus.jp/info/53821

    25/09/04 09:28


  • Inf_category_6  ARGON 18 一部自転車フロントフォーク リコール

    自転車用品の輸入販売を手掛ける日直商会は、同社が取り扱う一部の自転車モデルにおいて、フロントフォークに不具合が判明したため、自主回収を実施することを発表しました。

    対象となるのは、ARGON 18ブランドの「ELECTRON PRO TKO 350A」および「ELECTRON PRO TKO 350B」で、2020年から2024年にかけて販売されたモデルです。特定の条件下で、フロントフォークのステムインサート部分に亀裂が発生する可能性があり、最悪の場合、走行中にフォークが破損し、落車などの重大な事故につながる恐れがあるとしています。

    同社は、これまでに国内外で複数の不具合報告を確認しており、安全を最優先するため今回の回収措置に至ったと説明しています。対象製品をお持ちの方は、直ちに使用を中止し、購入した販売店または日直商会に連絡するよう呼びかけています。

    自主回収は、メーカーが製品の欠陥を認め、市場から回収する措置です。近年、自転車業界では、こうした製品安全に関わるリコールが相次いでいます。利用者は、日頃から愛車の状態を点検するとともに、メーカーや販売店からの情報に注意を払うことが重要です。
    https://www.recall-plus.jp/info/53840

    25/09/04 09:19


  • Inf_category_1  サラダクラブ ドレッシングの賞味期限超過で一部自主回収

    サラダクラブは、8月30日から9月1日にかけて販売した商品「10品目のサラダレタスやパプリカ」に添付されていたシーザーサラダドレッシングが、賞味期限を過ぎていたとして、商品の自主回収を発表しました。

    この商品は全国のスーパーマーケットなど23企業、512店舗で販売されており、賞味期限切れのドレッシングが添付された商品が誤って出荷されたとのことです。同社は、これまでに健康被害の報告はないとしています。

    * 商品名: 10品目のサラダレタスやパプリカ
    * 添付ドレッシング: シーザーサラダドレッシング
    * 販売期間: 2025年8月30日〜9月1日
    * 対象店舗: 全国23企業、512店舗

    近年、食品の自主回収は珍しいことではありません。異物混入やアレルゲンの誤表示など、さまざまな理由で実施されています。消費者は、購入した商品の情報をこまめにチェックし、安全性を確認することが大切です。
    https://www.recall-plus.jp/info/53827

    25/09/04 09:14


  • Inf_category_101  養老の天然水500ml 一部製品を自主回収

    株式会社LA・PITAは、ミネラルウォーター「養老の天然水500ml」の一部製品を自主回収すると発表しました。1本の製品から黒カビが確認されたためで、健康被害の報告は現時点ではありません。

    自主回収の対象は、2023年10月下旬から11月上旬頃にかけて製造され、インターネット通販やふるさと納税、各種販売店で販売された「養老の天然水500ml」です。

    同社によると、この問題は製造工程における一時的な不具合が原因とみられています。顧客から製品内に異物があるとの連絡があり、分析を行った結果、黒カビ(クラドスポリウム属)であることが判明しました。

    このカビは、アレルギー反応を引き起こす可能性がありますが、これまでに健康被害の報告はないとのことです。しかし、顧客の安全を最優先に考え、予防措置として自主回収の実施となりました。
    https://www.recall-plus.jp/info/53809

    25/09/03 09:42


  • Inf_category_105  スズキ インドでGixxer 250シリーズ リコール

    スズキのインド法人は、オートバイ「Gixxer 250」および「Gixxer SF 250」のリコールを発表しました。合計5,145台が対象となり、リアブレーキの不具合が原因とされています。

    このリコールは、2022年2月から2025年6月に製造された車両が対象です。原因は、本来「V-Strom SX」専用のリアブレーキ部品が誤って使用されたことにあると、同社は説明しています。

    これにより、ブレーキパッドとブレーキディスクが不適切に接触し、摩耗が不均一になり、ブレーキ性能が低下する可能性があるとのことです。なお、このリコールはインド市場で販売された車両が対象です。


    25/09/03 09:15


  • Inf_category_7  シャオミ モバイルバッテリー 33W Power Bank 20000mAh 自主回収

    シャオミジャパンは、モバイルバッテリー「Xiaomi 33W Power Bank 20000mAh (Integrated Cable)」の自主回収を発表しました。特定の製造ロットにおいて、ごく一部で発熱・発火の可能性が確認されたためです。現時点で、日本国内での発火事例は報告されていません。

    回収対象となる製品:
    今回の回収対象は、モデル「PB2030MI」で、2024年8月から9月に製造された特定のロットです。同社によると、一部のサプライヤーの原材料に起因する問題が原因とみられています。

    この製品は、最大33Wの急速充電に対応し、Type-Cケーブルが内蔵されていることが特徴です。価格は4,480円で、2024年11月に発売されました。

    回収手順:
    1.シャオミジャパンの公式サイトにある特設ページにアクセス。
    2.製品のシリアルナンバーを入力して、回収対象かどうかを確認。
    3.対象製品の場合は、案内に従って手続き。

    シャオミは、顧客の安全を最優先に考え、製品品質基準を維持するために自主回収を決定したとしています。お持ちの製品が対象かどうか、早めにご確認ください。
    https://www.recall-plus.jp/info/53826

    25/09/03 08:27


  • Inf_category_4  米フォード 米国内で80万台超えリコール

    米国のフォードは、3件の異なる不具合により、米国内で80万台を超える大規模なリコールを実施しました。これは、同社が抱える品質管理の問題が深刻化していることを示唆しています。

    米国道路交通安全局(NHTSA)の調査を受け、フォードはまず、2016年から2018年型リンカーンMKXと、2015年から2018年型フォード・エッジSUVの一部車両でブレーキオイル漏れが発生する可能性があることを明らかにしました。リアブレーキジャンプホースが破裂し、ブレーキオイルが漏れる危険性があり、現在、対策を検討中とのことです。

    今回のリコールは、今年に入ってからのフォードの相次ぐ大規模リコールに続くものです。同社は最近、後部車軸の不具合によりF-150ピックアップトラック約10万3,000台をリコール。さらに、燃料ポンプの欠陥で約85万台、後部ドアロックの不具合でマスタング・マッハE約19万7,000台をリコールするなど、品質に関する問題が頻発しています。

    これらの度重なるリコールは、フォードの品質管理体制に深刻な疑問を投げかけています。同社は今後、信頼回復に向けたより一層の取り組みが求められるでしょう。

    25/09/02 13:19


  • Inf_category_1  ミニストップ 消費期限偽装 合計25店舗

    ミニストップは9月1日、店内調理品の消費期限を偽装して販売していた問題について、社長が謝罪会見を開きました。これにより、新たに2店舗での不正が発覚し、不正を行っていた店舗は全国で合計25店舗に拡大しました。

    最も古いケースでは、3年前から不正が行われていたことが明らかになりました。因果関係は不明ながら、購入者が体調不良になったという報告が2件寄せられています。

    不正の一因として、複数店舗を経営するオーナーが多く、店舗管理がおろそかになっていたことが挙げられました。ミニストップは、不正に関与した25店舗のオーナーとの契約を解消し、そのうち3店舗はすでに閉店しています。また、大阪府の店舗では、本来の消費期限が過ぎた商品を最大14時間にわたり販売し続けていたとのことです。

    この問題を受け、ミニストップは全店舗で店内調理品の販売を休止しています。同社は、製造・販売・廃棄に関するデータ確認の厳格化や、品質管理責任者の配置、内部通報体制の強化といった再発防止策を徹底するとしています。今回の問題は自主回収とは異なるものの、消費者の食の安全を脅かす重大な事案であり、今後の対応が注目されます。

    25/09/02 13:16


  • Inf_category_1  吉野家 ミニ牛丼の具 一部賞味期限表示欠落 自主回収

    吉野家ホールディングスは、「ミニ牛丼の具 160グラム(80グラム×2袋)」の一部商品に賞味期限の表示欠落が判明したため、自主回収を行うと発表しました。

    対象となるのは、ロット番号「2026.6 ホ」の商品です。これらの商品は、2025年7月15日から7月29日までの期間に全国のスーパーなどで販売され、販売数量は2万8,695袋に上ります。

    本来の賞味期限は2026年6月30日とされており、この期間内に消費された場合、健康への被害はないとされています。しかし、念のため自主回収が決定されました。

    同社は今後、品質管理体制を一層強化し、再発防止に努めるとしています。
    https://www.recall-plus.jp/info/53805

    25/09/02 13:12


  • Inf_category_7  環境省 リチウムイオン電池 安全な利用と廃棄に向けた啓発

    スマートフォンやモバイルバッテリーなどに広く使われているリチウムイオン電池から出火する火災が相次いでいます。こうした事態を受け、環境省は9月から12月までを「リチウムイオン電池の安全な利用と廃棄に向けた啓発強化期間」として、正しい取り扱い方法の周知を強化すると発表しました。

    リチウムイオン電池は、高温に置かれたり、強い衝撃が加わったりすると発火する危険性があります。不適切な方法でごみとして出された電池が、ごみ処理施設での火災を引き起こし、大きな被害につながる事例も報告されています。

    最近では、メーカー各社もモバイルバッテリーのリコールを実施するなど、安全対策に力を入れています。しかし、製品そのものの問題だけでなく、消費者一人ひとりが正しい使い方と廃棄方法を理解することが重要です。

    環境省は特設サイトを開設するほか、自治体や事業者と連携し、火災防止に向けた取り組みを進めていくとしています。

    25/09/01 10:17


  • Inf_category_1  ハウス ナツメグ 品質異常 自主回収

    ハウス食品は、同社が製造・販売する「15g ハウス ナツメグ」について、品質に異常が見つかったため、自主回収を実施していると発表しました。対象となる製品は、酵母の発生による品質異常が確認されており、全国で約64,000個が販売されているとのことです。

    今回の回収は、消費者の安全を第一に考えた措置であり、同社は該当製品をお持ちの方に対し、速やかに連絡するよう呼びかけています。

    商品名: 15g ハウス ナツメグ

    対象製品を返品された方には、クオカードによる返金対応が行われます。ハウス食品は、今後このような事態が再発しないよう、品質管理体制を一層強化していくとしています。
    https://www.recall-plus.jp/info/53795

    25/09/01 10:10


  • Inf_category_7  パナソニック 苦み成分を塗布 誤飲事故防止

    パナソニックエナジーは、コイン形リチウム電池の誤飲事故を防ぐため、苦み成分を塗布した新製品を10月に発売すると発表しました。

    乳幼児が小型の電池を誤って飲み込んでしまう事故は後を絶たず、食道や消化管に深刻な損傷を与える危険性があります。この対策として、パナソニックは、電池本体の負極面に「安息香酸デナトニウム」という非常に強い苦みを持つ成分を塗布しました。これにより、万が一お子様が口に含んでしまっても、その苦さからすぐに吐き出すことを促す狙いです。

    この取り組みは国内メーカーでは初となります。また、新製品は従来の誤飲対策パッケージに加え、二重の安全対策が施されています。

    対象となるのは「CR2032E」「CR2025E」「CR2016E」の3品種で、発売は2025年10月10日を予定しています。この新技術が、製品リコールやご家庭での小さな事故を減らす一助となることが期待されます。

    25/09/01 10:07


  • Inf_category_7  中国:シャオミ モバイルバッテリーリコール

    このたび、中国の電子機器大手であるシャオミ(小米)は、モバイルバッテリーのリコールを発表しました。

    対象となるのは、2024年8月1日から9月22日にかけて製造された「MI」ブランドのケーブル一体型モバイルバッテリー(型番:PB2030MI)で、その数は14万6891台にのぼります。

    リコールの原因は、一部の製品において、使用している素材に問題があるためです。これにより、使用中に製品が過熱したり、最悪の場合には炎上する可能性が判明しました。

    シャオミは、現在確認されている事故件数は少ないとしながらも、製品の品質と安全性を確保するため、今回のリコールを決定したと説明しています。

    25/09/01 10:02


  • Inf_category_1  カクヤス マッシュポテト他 3商品自主回収

    株式会社カクヤスは、同社が販売した「アイダホアン オリジナルマッシュポテト 176G×8」など3商品について、自主回収を発表しました。

    対象となるのは、2025年8月1日から8月26日にかけて、首都圏・神奈川県内の店舗およびオンラインショッピングで販売された製品です。これらの製品は、本来まとめて販売される商品を個包装として販売した際、個包装の食品表示が日本語ではなく、英語表記のままとなっていたことが判明しました。

    食品衛生法では、個包装の製品であっても、日本国内で販売する際には日本語による表示が義務付けられています。

    カクヤスは、該当の製品をお持ちのお客様に対し、購入店舗または料金着払いでの郵送による返金・回収に応じています。また、対象となる他の2商品は、「カークランドシグネチャー 無塩ミックスナッツ 45g×21袋入り」「カークランドシグネチャー 電子レンジ用ポップコーン 44袋」です。
    これまでに健康被害の報告はないとのことです。
    https://www.recall-plus.jp/info/53764

    25/08/29 14:56


  • Inf_category_1  コストコ「トマトココナッツポークカリー」を自主回収

    コストコホールセールジャパン株式会社は、国内の一部店舗で販売された、「トマトココナッツポークカリー」について、賞味期限の誤表示が判明したため、自主回収を発表しました。

    対象となるのは、2025年8月13日から8月28日に、中日本・東日本エリアのコストコ倉庫店で販売された製品です。本来の賞味期限は「2025年9月18日」であるところ、誤って「2026年9月18日」と一年長く表示されていたとのことです。

    コストコは、購入者に対し、賞味期限が誤って表示された製品を特定できるよう呼びかけています。該当の製品をお持ちの場合は、最寄りのコストコ倉庫店まで持参することで、返金または交換に応じるとしています。なお、これまでに健康被害の報告はないということです。

    同社は、同様の事態が発生しないよう、品質管理と表示のチェック体制を強化するとしています。食品の賞味期限は、安全においしく食べられる期間を示す重要な情報です。購入した食品の表示を改めて確認し、誤表示がないか注意することが大切です。
    https://www.recall-plus.jp/info/53786

    25/08/29 14:52


  • Inf_category_7  ハリオ 電気ケトルを自主回収 樹脂ハンドルに異常

    HARIO株式会社は、同社の電気ケトル「Electric Kettle Lyra(エレクトリックケトル・ライラ)」の一部製品に不具合が判明したため、自主回収・交換することを発表しました。

    対象となるのは、2023年10月から2024年4月に製造・販売された製品の一部です。製品の樹脂ハンドルに異常があるものが混在していることが確認されており、最悪の場合、使用中にハンドルが破損し、熱湯によって火傷を負うおそれがあるとのことです。

    ハリオは、ウェブサイト上で該当製品のシリアル番号の確認方法を案内しており、該当する製品をお持ちのお客様には、直ちに使用を中止し、問い合わせ窓口への連絡を呼びかけています。交換には通常1週間から10日程度かかる見込みです。

    同社は、品質管理体制を強化し、再発防止に努めるとしています。なお、自主回収の対象は「Electric Kettle Lyra」のみで、他のハリオ製品は含まれません。
    https://www.recall-plus.jp/info/53783

    25/08/29 14:48


  • Inf_category_4  シボレー コルベット 約1340台リコール

    ゼネラルモーターズ・ジャパンは8月21日、シボレーのスポーツクーペ「コルベット」について、国土交通省にリコールを届け出ました。対象となるのは、フロントエンドスポイラーが保安基準に適合しないおそれのある車両、合計1340台です。

    今回のリコール対象車両は、2020年11月18日から2024年12月3日までの間に輸入された「コルベット」の1車種2型式です。

    不具合の原因は、フロントエンドスポイラーの設計にあります。設計検討が不十分だったため、端部の切削加工が適切に行われておらず、保安基準を満たしていない状態になっていました。

    この不具合に対する改善策として、対象となる全車両のフロントエンドスポイラーを、保安基準に適合するように再加工するとのことです。

    なお、これまでにこの不具合による事故や怪我の報告は、国内では寄せられていません。ゼネラルモーターズ・ジャパンは、対象車両の所有者に対し、速やかに連絡し、無償で修理を行うとしています。
    https://www.recall-plus.jp/info/53694

    25/08/28 10:17


  • Inf_category_4  米フォード 計器盤不具合でトラック約35万5000台リコール

    米自動車大手フォード・モーターは、計器盤の不具合を理由に、国内で35万5000台を超えるトラックのリコール(無償修理)を実施すると発表しました。このリコールは、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が27日に公表したものです。

    対象となるのは、2025年から2026年モデルの「F-550 SD」「F-450 SD」「F-350 SD」「F-250 SD」、および2025年モデルの「F-150」です。これらの車両では、計器盤がエンジン始動時に正常に機能せず、警告灯や車速といった重要な情報が表示されない可能性があるとのことです。この不具合により、衝突のリスクが高まる恐れがあります。

    フォードは、この問題を解決するため、対象車両のソフトウェアを更新するとしています。今回のリコールは、消費者の安全を確保するための重要な措置であり、フォードは速やかに対応を進めています。

    25/08/28 10:13


  • Inf_category_1  アイリスフーズ 低温製法米のおいしいごはん約20万食 自主回収

    アイリスフーズは27日、同社の人気商品「低温製法米のおいしいごはん 国産米100% 180g×10食パック」の自主回収を発表しました。保管中に強い衝撃が加わると、蓋フィルムの溶着部がはがれる可能性があるためです。これまでに健康被害の報告はないものの、消費者の安全を第一に考えた措置としています。

    回収対象となるのは、賞味期限が「2026年5月」で、ロット番号「2026.05 BB+IO」の製品です。これらの商品は、2025年5月27日以降に西日本地域のスーパーやECサイトで販売されており、販売数量は約20万食(20,176個)に上ります。

    同社は、対象商品がお手元にある場合は喫食せず、下記カスタマーセンターへの連絡を呼びかけています。購入者には代替品または返金にて対応するとのことです。

    * 商品名: 低温製法米のおいしいごはん 国産米100% 180g×10食パック
    * 内容量: 180g
    * 形態: プラスチックトレー 10食袋詰め
    * 賞味期限: 2026年5月
    * ロット番号: 2026.05  BB+IO
    * 販売地域: 西日本地域(スーパー店舗、ECサイト)
    * 販売日: 2025年5月27日以降
    * 販売数量: 201,760食(20,176個)
    https://www.recall-plus.jp/info/53760

    25/08/28 09:14


  • Inf_category_5  パナソニック リコール中のインターホンで火災事故


    消費者庁は、パナソニック エンターテインメント&コミュニケーションがリコール中のインターホンで火災事故が発生したことを明らかにしました。

    事故は8月17日に発生し、対象製品からの発煙が確認されています。消費者庁によると、この事故はリコール対象製品「VL-MV25X」で起きたとのことです。現在、リコールとの関連を含め、詳しい原因を調査中です。

    パナソニック エンターテインメント&コミュニケーションは、2021年12月1日より、該当製品を含む複数のインターホンで点検・交換のリコールを自主的に実施しています。

    対象製品と販売期間は以下の通りです。
    VL-SV18K
    VL-MV18
    VL-SV20X
    VL-MV20
    VL-SV25K
    VL-SV25X
    VL-MV25

    販売期間
    2012年7月~12月
    2013年1月~4月

    安全のため、対象製品を設置しているご家庭は、速やかに確認と対応を行うよう推奨されています。
    https://www.recall-plus.jp/info/44007

    25/08/27 16:12


  • Inf_category_7  トリプル暖ストーブ 発煙・発火のおそれ リコール自主回収

    株式会社シィー・ネットは、同社製の電気ストーブ「トリプル暖ストーブ」について、発煙や発火のおそれがあるとして、対象商品の自主回収および交換をすると発表しました。

    今回のリコールは、製品のシーズヒーター管に不具合が確認されたためです。これにより、製品が異常な発熱を起こし、最悪の場合、発煙や発火に至る危険性があります。

    対象となるのは、2025年秋冬モデルとして販売された製品です。お客様の安全を第一に考え、無償での交換対応を実施するとのことです。対象製品をお持ちの場合は、すぐに使用を中止し、下記の窓口までご連絡ください。

    商品名:トリプル暖ストーブ
    販売時期:2025年秋冬
    製造元:株式会社シィー・ネット

    同社は、再発防止に努めると表明しています。安全確保のため、対象製品をお持ちの方は速やかに交換手続きをお勧めします。
    https://www.recall-plus.jp/info/53743

    25/08/27 09:22


  • Inf_category_1  2層バームクーヘン 一部カビ発生の恐れ自主回収

    はやし物産は、ギフト問屋や小売店で販売された「2層バームクーヘン」について、リコール(自主回収・代品対応)を実施しています。

    対象商品は、2025年7月17日から8月7日までに販売されたもので、個包装のシールに不具合が見つかり、一部でカビが発生していることが確認されました。これまでのところ、健康被害の報告はないとのことです。

    商品名:2層バームクーヘン
    販売期間:2025年7月17日〜8月7日
    対象店舗:全国のギフト問屋、小売店

    同社は、お客様に多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを深くお詫びし、今後は品質管理を一層強化していくとしています。
    https://www.recall-plus.jp/info/53739

    25/08/27 09:13


  • Inf_category_1  山安の骨とりさば醤油干し 金属異物混入のおそれ 自主回収

    コープデリ生活協同組合連合会は、宅配サービスで販売した「山安の骨とりさば醤油干し」について、金属異物混入のおそれがあるとして自主回収を実施しています。

    回収の対象となるのは、2025年6月23日から6月27日までに販売された、賞味期限が「25.11.18」「25.11.28」「25.11.29」「25.11.30」「25.12.01」「25.12.05」「25.12.13」「25.12.14」の商品です。対象商品は関東信越エリア1都7県(東京都、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県、長野県、新潟県)で販売された合計3万599袋に上ります。

    製造元の株式会社山安によると、対象商品の購入者はすべて特定できているため、個別に連絡して回収を進めるとのことです。
    https://www.recall-plus.jp/info/53726

    25/08/27 09:04


  • Inf_category_4  米国ホンダ 一部の車種エンジン不具合予備的調査開始

    米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、ホンダが米国で販売した一部の車種、およそ140万台について、エンジンの不具合に関する予備的な調査を開始しました。これまでにNHTSAとホンダには、エンジンが完全に停止する可能性があるという報告が約3,000件寄せられています。

    今回の調査対象は、2018年〜20年型「オデッセイ」、16年〜20年型「パイロット」、17年〜19年型「リッジライン」のほか、ホンダの高級車ブランド「アキュラ」の2車種です。

    ホンダは、2023年11月にもエンジンの不具合を理由に約24万9000台のリコールを実施しています。しかし、NHTSAは、このリコールでは対処しきれていない別の問題が残っている可能性を指摘しており、今回改めて詳細な調査に乗り出しました。

    すでに前回、2024年11月から同じ140万台を対象に調査を行っていましたが、不具合の報告が後を絶たないため、再度、調査を行うことになった模様です。ホンダの米国における今後の対応が注目されます。

    25/08/26 11:52


「リコールプラス」「リコールナビ」は D WALK CREATION の商標です
特許出願中「特願2013-121258」
Copyright ©2008-2025 D Walk Creation Inc. All Rights Reserved.