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  • Inf_category_4  米テスラ サイバートラック ライトバー脱落の恐れリコール

    テスラ社のピックアップトラック「サイバートラック」について、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、10件目となるリコールを発表しました。対象となるのは6197台で、これは販売された全台数の約10%にあたります。

    今回のリコールは、オプションの「オフロード用ライトバー・アクセサリー」が走行中に緩んで脱落する恐れがあるためです。脱落したライトバーが他の車両にとって道路上の障害となり、衝突のリスクを高める可能性があると警告されています。

    このライトバーは、フロントガラスに装着されるアクセサリーで、一部報道によると、取り付けに不適切な接着剤が使用されたことが原因のようです。テスラは対象車両に対し、ライトバーの点検を実施し、追加の機械的アタッチメントを取り付けるか、ライトバーを交換して適切な方法で固定する対応を無償で行うとしています。

    サイバートラックは2023年後半の発売以来、車両の不具合によるリコールが相次いでおり、今回の10件目は、品質管理体制への懸念を改めて高める形となりました。

    25/10/31 09:40


  • Inf_category_4  トヨタ ヴォクシー ノア他42車種128万台超リコール カメラ不具合

    トヨタ自動車は、人気ミニバンである「ノア」や「ヴォクシー」、「アルファード」など、合計42車種128万5,002台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出ました。対象車両の製造期間は、2021年9月から2025年9月までの約4年間に及びます。

    今回のリコールの原因は、車両周辺の状況を表示する「パノラミックビューモニター」のカメラ製造時に用いられた制御プログラムの不具合です。

    この不具合により、特に車を始動させた直後に後退などの操作を行った場合、モニターに映し出される車両周辺の映像がずれて表示されたり、一時的に映像が全く映らなくなったりするおそれがあるとのことです。これにより、運転時に周囲の確認が困難になる可能性があります。

    幸いこの不具合に起因する事故は現時点で発生しておりません。トヨタ自動車は、対象となる車両全てに対し、無償でカメラの制御プログラムを修正する修理を行う方針です。
    https://www.recall-plus.jp/info/54415

    25/10/30 15:06


  • Inf_category_6  無印良品 ルームフレグランススプレー 一部雑菌検出で自主回収

    無印良品を展開する良品計画は、2024年9月以降に発売された「ルームフレグランススプレー」シリーズの一部商品について、自主回収を行うと発表しました。製造工程の衛生管理が不十分であったため、雑菌類が検出されたことが理由です。回収対象は約60万個に上ります。

    回収の対象となるのは、「ウッディ」「グリーン」「金木犀」など11種類の「ルームフレグランススプレー」全ロットで、当該商品と同一工場で製造されたもの全てが含まれます。

    同社によりますと、検出された雑菌はいずれも日常の生活環境下に存在するものであり、通常の使用において健康被害が生じる可能性は極めて低いとのことです。現時点においても、健康被害の申し出は確認されておりません。

    対象商品をお持ちのお客様は、直ちに使用を中止し、ウェブフォーム、フリーダイヤル、または最寄りの無印良品店舗にて回収を申請するよう呼びかけられています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54409

    25/10/30 11:47


  • Inf_category_4  米フォード 約17万5千台リコール デフレクター外れ落ちる恐れ

    米フォード・モーターは、ムーンルーフ(サンルーフ)の「風デフレクター」が車体から外れる可能性がある問題により、米国内で約17万5,000台の車両を自主回収(リコール)すると発表しました。この情報は、米道路交通安全局(NHTSA)の発表により明らかになりました。

    リコールの対象となっているのは、「エクスペディション」や「リンカーン・ナビゲーター」といった大型SUVに加え、「Fシリーズ」のピックアップトラックなど、複数のフォードモデルにわたります。

    この不具合は、ムーンルーフの上に設置されている風デフレクターの取り付けに問題があり、走行中に車体から剥がれ落ちる恐れがあるというものです。デフレクターが外れた場合、後続車や歩行者などに衝突し、事故を引き起こす可能性があり、重大な安全上の懸念があるとされています。

    25/10/30 09:10


  • Inf_category_1  成城石井 人気お菓子の一部に虫混入で自主回収

    高級スーパーの成城石井は、同チェーンで販売していた人気お菓子「落花生つくね」の一部に虫が混入していたとして、自主回収を行うと発表しました。

    自主回収の対象となるのは、「成城石井 落花生つくね」(594円)約2万9000個と、「小林商事 落花生つくね はねだし」(755円)112個です。販売期間は、前者が8月23日から10月27日、後者が10月25日から10月27日までとされています。なお、消費者庁のリコール情報によると、「成城石井 落花生つくね」の総販売数量は約3万9000個に上り、広く流通していたことがわかります。

    同社が社内調査を実施したところ、一部の商品で虫の混入が判明したため、お客様の安全確保を最優先し、原因究明と対策が完了するまで自主回収を決定しました。

    購入されたお客様には、商品またはレシートなどを店舗スタッフか、成城石井お客様相談室までご連絡いただくよう呼びかけています。本件に関して、現時点で健康被害の報告は確認されておりません。
    https://www.recall-plus.jp/info/54398

    25/10/30 09:04


  • Inf_category_8  家庭用エアマッサージ器ドクターメドマーDM-4S 一部自主改修

    医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、日東工器が販売する家庭用エアマッサージ器「ドクターメドマーDM-4S」の一部製品について、自主改修(クラスII)を実施していると発表しました。対象となるのは、2025年4月22日から5月14日にかけて出荷された計98台です。

    今回の改修は、特定ロットの製品に付属する「ブーツA」の空気取り入れ口が短期間で溶着剥離する可能性があるという不具合が判明したことによるものです。同社はこの事態を受け、該当する付属品の交換を行う自主改修を同日より開始しました。

    ブーツの溶着が剥離すると、空気が漏れて設定された圧力に達せず、製品がエラー停止するという症状が発生します。日東工器では、これにより重篤な健康被害が発生する恐れはないとの見解を示しており、改修開始時点までに健康被害の報告は受けていないとのことです。納入先は全て把握済みで、対応を進めています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54407

    25/10/30 08:57


  • Inf_category_6  STIHL 背負式ブロワー 安全上の理由でリコール(点検修理)

    株式会社スチールは、同社が販売した背負式ブロワー「STIHL 背負式ブロワー (機種:BR 800 C-E)」において、安全上の理由からリコール(点検・修理)を実施すると発表しました。

    リコールの対象となるのは、2025年9月から10月にかけて販売された製品の一部で、対象台数は36台とされています。

    リコールの原因は、一部の製品において、本来の仕様に合わないファンホイールが使用されていることが判明したためです。この不適切な部品が使われている場合、使用を続けることでファンホイールが破損するおそれがあり、使用者や周囲の方にケガを負わせる危険性があるとのことです。

    株式会社スチールは、対象の機番の製品をお持ちのお客様に対し、直ちに使用を中止し、最寄りのSTIHL正規販売店へ持ち込むよう呼び掛けています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54403

    25/10/29 16:07


  • Inf_category_7  アンカー リコール中のモバイルバッテリー 学校で焼損事故

    アンカー・ジャパンが自主回収を進めているモバイルバッテリーにおいて、新たな火災事故が2件発生したことが、消費者庁から公表されました。うち1件は学校で発生した焼損事故とされています。

    事故の概要は以下の通りです。
    1. 発生日: 9月19日、機種・型番: A1257
    事故内容: 車両内で製品とその周辺を焼損する火災が発生。
    2. 発生日: 9月30日、機種・型番: A1257
    事故内容: 学校で異音と発煙に気付き確認したところ、製品とその周辺を焼損する火災が発生。

    これらの事故の原因はいずれも現在調査中であり、自主回収の原因と関連があるかは判明していません。型番A1257は「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」で、アンカー・ジャパンが2025年6月より回収・交換を実施している製品の一つです。

    同社では、バッテリーセルの製造過程における不備を理由に、複数のモバイルバッテリー製品の回収・交換を進めており、リコール対象製品を所有されている方に対して、速やかに使用を中止し、手続きを行うよう呼び掛けています。
    https://www.recall-plus.jp/company/12377

    25/10/29 09:22


  • Inf_category_7  LINEヤフー ノベルティー配布のモバイルバッテリーに自主回収対象

    LINEヤフーは、ノベルティーとして配布していたモバイルバッテリーの一部が、製造元のアンカー・ジャパンによるリコール・自主回収の対象となったとして、注意を呼び掛けました。対象製品は「Anker PowerCore 10000」で、2024年7月から25年10月下旬までに配布されたものの一部が含まれます。

    アンカー・ジャパンは21日、電池セルの製造過程における不備により、一部製品の電池セル内に細かな異物が混入し、使用時に内部短絡が起こる可能性があるとして、同製品を含むモバイルバッテリーやスピーカー計4製品の自主回収を発表しました。

    経産省によると、回収対象となる「Anker PowerCore 10000」は約41万台に上るとのことです。アンカー・ジャパンでは、国内で特定の製品における発火事象が発生したことを受け、調査の結果、異物混入の可能性が判明したとしています。

    LINEヤフーは、ノベルティーを受け取った方に対し、発火や発熱などの事故防止のため、直ちに充電や持ち運びを中止し、製造元であるアンカー・ジャパンが公開している専用サイトで、所有製品が回収対象かどうかを確認し、案内に従って対応するよう呼び掛けています。

    25/10/29 09:16


  • Inf_category_6  サンダルソープ 石ケンに使用できない色素使用 自主回収


    クリスホールディングスは、販売している「マイソール サンダルソープ」を自主回収(リコール)すると発表しました。

    回収の理由は、製品に石ケンへの使用が認められていない色素「黄204」が使用されていることが判明したためです。
    対象となるのは、LOT番号「100」の製品で、約1,800個が2024年4月に出荷されました。

    同社によりますと、使用されている色素はごく微量であること、また、石ケンとして使用後にすぐに洗い流す性質から、重篤な健康被害が発生する恐れはないと考えているとのことです。

    現在までに、当該製品による健康被害の報告は寄せられていないとのことですが、品質管理上の懸念を払拭できないため、自主回収を決定いたしました。
    https://www.recall-plus.jp/info/54350

    25/10/28 10:16


  • Inf_category_7  EENOURポータブル電源 自主回収 基準未達判明

    株式会社イーノウ・ジャパンは、同社が販売した「EENOUR ポータブル電源」の一部ロット製品について、自主回収(リコール)を実施すると発表いたしました。

    回収のきっかけは発火事故の調査で、その結果、一部ロットの製品が、事業者が定める品質基準を満たしていないことが判明いたしました。具体的には、耐熱性能が基準値を下回り、特定の使用条件下で基板が焼損する恐れがあることが確認されています。

    自主回収の対象となるのは、「P5000PRO」(2023年11月~2024年6月販売分の一部、83台)、「F4000ブラック」(2024年4月~2025年4月販売分の一部、22台)、「F4000グリーン」(2024年4月~2024年5月販売分の一部、39台)の計3型番・144台です。

    同社は、対象製品をお持ちのお客様に対し、直ちに使用を中止し、通風環境下に設置しない状態での使用は特にリスクが高まるとして注意を促しています。

    回収への対応としては、「無償点検およびアップグレードの実施」または「回収・返金」のいずれかを選択することができます。
    https://www.recall-plus.jp/info/54379

    25/10/28 09:56


  • Inf_category_6  ダイソー ステンレスボトル約6.7万個 自主回収

    100円ショップ「DAISO(ダイソー)」を運営する株式会社大創産業は、2025年10月21日に「ステンレスボトル 2 種」合計67,817個の自主回収を発表しました。

    対象商品は、「ステンレスボトル」(JAN:4550480638928、約4.9万台)と「ステンレスミルクボトル」(JAN:4550480638911、約1.8万台)です。販売期間は、ステンレスボトルが2025年5月23日~10月13日、ステンレスミルクボトルが2025年7月6日~10月13日とされています。

    リコールの理由は、一部商品において、製造過程で使用される電解研磨液が、容器内部の穴から断熱層へ浸入し漏れ出た可能性があるためで、健康面への懸念があるとのことです。

    同社は、購入者に対し「使用をお控えいただきますようお願い申し上げます」と呼びかけています。

    対応方法は回収・返金となります。購入店舗へ現品を持ち込むか、料金着払いで下記住所へ送付することで返金対応が受けられます。
    https://www.recall-plus.jp/info/54324

    25/10/28 09:52


  • Inf_category_4  グランドチェロキー 電気装置不具合リコール

    Stellantisジャパンは、ジープ「グランドチェロキー」を含む計2車種の電気装置(エアコンブロワーモーター)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。対象車種は「グランドチェロキー」と「グランドチェロキーL」で、輸入期間は令和4年12月26日から令和6年7月30日までの計466台が対象となっています。

    不具合の原因は、エアコンブロワーモーターの製造工程が不適切であったため、コネクター内部のピンが適正な位置に組み付けられていないものがあることです。これにより、コネクターの接続不良が発生し、ブロワーモーターが作動しなくなるおそれがあります。

    ブロワーモーターが作動しないと、フロントガラスの曇りを取り除く「デフロスタ」が機能しなくなります。これは視界確保に直結するため、保安基準に適合しないおそれがあると判断されました。

    改善措置として、対象となる全車両で当該コネクターを確認し、コネクターピンに異常が認められた場合はブロワーモーターを新品に交換するとのことです。
    https://www.recall-plus.jp/info/54335

    25/10/27 16:46


  • Inf_category_7  モバイルバッテリー事故の自衛策 その2

    モバイルバッテリーによる発火事故を防ぐためには、ユーザー自身の自衛策が不可欠です。

    まず、信頼できるメーカーと販売店を選ぶことが重要です。品質管理や安全設計への意識が高い国内メーカーや世界的な大手ブランドの製品を選びましょう。また、リコールが発生した場合に誠実な対応や補償が期待できるかどうかも、メーカー選びの重要な指標になります。

    次に、使用中の「異常サイン」を見逃さないことです。充電中や使用中に、カイロのように温かいレベルを超えて「熱い」と感じる場合や、本体が膨張している、変形している、異音や異臭がするといった症状は、バッテリー内部で異常が起きている重大な警告です。このようなサインは、内部の圧力が限界を超え、発火に至る前の前兆である可能性が高いため、「まだ使える」と安易に考えず、直ちに使用を中止してください。

    異常を発見した場合は、すぐに充電を中止し、安全な場所に隔離した上で、製造事業者や販売店に相談しましょう。また、製品本体に、落下や強い衝撃を与えない、高温環境での使用を避けるなど、日頃から丁寧に取り扱うことが、事故を未然に防ぐための最低限の自衛策となります。

    25/10/27 16:43


  • Inf_category_7  モバイルバッテリー事故の自衛策

    製品評価技術基盤機構(NITE)によると、2020年から2024年にかけて、モバイルバッテリーを内蔵した製品のリコールは360件以上に上り、直近3年間で約59万台がリコール対象となっています。発火事故の多くは製品の欠陥が原因で、メーカーは回収・交換を行いますが、情報がユーザーに届きにくいという問題があります。

    特に、購入から時間が経つと使用製品を把握しづらくなることや、ユーザー登録がなければメーカーから直接通知が来ないため、リコール情報に気づかず使い続けるケースも少なくありません。経済産業省の資料によれば、リコール案件全般の回収率は「0~20%」と低水準のものと「80~100%」に二極化しており、資金不足などにより周知活動ができていない場合、回収率が20%以下のまま10年以上経過する事例もあります。発火リスクが高い製品が回収されずにいる可能性があり、回収率向上と適切な処分方法の周知は急務です。

    ユーザーができる最低限の自衛策としては、まず「PSEマーク」の付いた製品を選ぶことが重要です。また、製品に強い衝撃を与えない、高温の場所に放置しない、充電中に熱を持ちすぎたら使用をやめる、膨張などの異常を感じたらすぐに使用を中止し、製造事業者や販売店に相談することが大切です。充電時には熱がこもらないよう通気性の良い場所を選び、万が一の発火に備え、消火器や大量の水ですぐに消火できる準備をしておきましょう。

    25/10/27 16:39


  • Inf_category_6  石鹸「マイソール サンダルソープ」黄204使用で自主回収

    株式会社クリスホールディングスは、販売している石鹸「マイソール サンダルソープ」について、自主回収(リコール)を実施することを発表しました。

    回収の理由は、製品に石鹸に使用できない色素である「黄204」が使用されていることが判明したためです。この色素の使用は、品質管理上の懸念が否定できないことから、自主的に回収する判断に至ったということです。

    対象となるのは、特定のロット番号(LOT番号:100)で、2024年4月5日に出荷された1797個です。現在、同社はネットショップでの受注を停止するとともに、出荷先に対して自主回収に関する案内を出しています。

    同社によると、現在までにこの製品による健康被害の報告はないということです。使用されている色素はごく微量であり、石鹸として使用後にすぐに洗い流すことから、重篤な健康被害が発生するおそれはないと考えられています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54350

    25/10/24 14:05


  • Inf_category_4  フィアット ドブロ 車内情報システム不具合リコール

    フィアット「ドブロ」について、車内情報システムの不具合を原因とするリコールが、国土交通省に届け出られました。

    対象となるのは、2024年9月から2025年5月までに輸入された「フィアット ドブロ」計809台です。

    不具合の部位は車内情報システムの制御モジュールです。速度計やナビゲーション、オーディオなどを統合したこのシステムにおいて、制御プログラムが不適切なため、走行中にタッチスクリーンとメータークラスター(速度計)が消灯してしまうおそれがあります。この現象が発生すると、運転中に速度の確認ができなくなるという安全に関わる重大な問題が発生するおそれがあります。

    改善措置として、対象となる全車両で、車内情報システムの制御プログラムを対策仕様に更新いたします。また、このプログラムの書き換えは、対象車両へ遠隔配信にて行われ、使用者自身でインストールしてもらう方式を採用しています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54336

    25/10/24 13:59


  • Inf_category_105  ホンダCB1000 HORNET 操縦装置不具合リコール

    ホンダは、新型モデル「CB1000 HORNET」を含む計2車種について、操縦装置に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

    対象となるのは「CB1000 HORNET」と「CB1000 HORNET SP」の2車種、計622台です。

    不具合は、ギヤチェンジペダルのピボットボルト締付け座面における塗装指示が不適切であったため、当該座面の塗装が厚い車両が存在することに起因します。排気管の触媒コンバータの熱によってこの厚い塗装が変形するとボルトが緩み、変速操作を繰り返すうちにボルトが脱落し、チェンジペダルが外れて変速操作ができなくなるおそれがあるとのことです。

    改善措置として、全車両でピボットボルト締付け座面の塗装を除去し、ピボットボルトを対策品に交換するとしています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54337

    25/10/24 13:56


  • Inf_category_6  QVC 折りたたみ式簡易ベッド 一部傾き倒れる事故

    QVCは、2025年8月から10月にかけて販売した「折りたたみ式簡易ベッド リクライニング6段階」(商品番号743451)について、自主回収と返金を行うと発表しました。

    この簡易ベッドは、組み立てが不十分な状態で誤って使用された場合、ベッドが傾き倒れる事故につながる恐れがあることが判明いたしました。QVCはすでにお怪我をされたという報告も受けており、お客様の安全を最優先するため、今回の自主回収を決定したとのことです。

    回収の対象商品は、簡易ベッド本体(商品番号743451)に加え、専用の収納バッグ(商品番号743604)も含まれており、色の違いに関わらず対象となります。

    対象商品をお持ちのお客様は、直ちに使用を中止し、QVC商品センターへ送料着払いにてご返送いただくよう呼びかけています。商品のご返送が確認取れ次第、商品代金が返金されます。
    https://www.recall-plus.jp/info/54323

    25/10/23 11:42


  • Inf_category_7  Francfranc フレ スマートハンディファン リコール(自主回収)

    Francfranc(フランフラン)は、2025年3月から6月にかけて販売した「フレ スマートハンディファン(2025年製)」の自主回収を発表しました。

    この自主回収は、製品の充電ICに不具合が確認され、動作不良や発熱などの商品不良の発生率が高い状況にあるため、関係省庁との協議を経て決定されました。

    なお、この不具合に起因した内蔵のリチウムイオン電池への影響はないとのことですが、安全確保のため、対象商品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、回収の申込みをするよう呼びかけています。

    回収対象は特定の製造ロット番号に該当する2025年製の商品です。確認方法や申し込みは専用サイトまたはフリーダイヤルで受け付けており、商品回収の確認後には商品代金相当のQUOカードが送付される予定です。
    https://www.recall-plus.jp/info/54334

    25/10/23 11:37


  • Inf_category_4  テスラ バッテリー電力喪失で1万3,000台リコール

    テスラは最近製造された電気自動車、約1万3,000台のリコールを発表しました。これはバッテリー電力の急激な喪失を引き起こす恐れがあり、衝突のリスクを高めるためです。

    米運輸省道路交通安全局(NHTSA)への資料によると、原因はバッテリーパックの接続部品の欠陥で、警告なしに駆動力を失う可能性があります。対象は、今年3月から8月にかけて製造された「モデルY」約8,000台と「モデル3」約5,000台で、所有者は部品の交換が必要とのことです。

    この問題に関して、これまでに36件の保証請求と26件の現場報告がありますが、事故や負傷、死亡の報告はないとのことです。

    テスラ車の品質と安全性への視線は厳しさを増しています。今回のリコールは、同社の信頼性に影響を与える可能性があり、今後の対応が注目されます。

    25/10/23 09:12


  • Inf_category_7  アンカー モバイルバッテリー発火の恐れで経産省が行政指導

    中国のモバイルバッテリーメーカーの日本法人であるアンカー・ジャパン株式会社は、発火の恐れがあるとして、モバイルバッテリーやスピーカーなど4つの製品、合計約52万台の自主回収を発表しました。

    自主回収の対象は、2022年12月から2025年10月までに販売された製品で、具体的には「Anker PowerCore 10000」などのモバイルバッテリーと、「Soundcore」シリーズのスピーカーなどが含まれます。原因は、製造過程において異物が混入した可能性がある一部製品が出荷され、使用時に電池セルの内部短絡(ショート)を引き起こすリスクがあるためです。

    経済産業省によりますと、これまでに41件の火災を伴う重大製品事故が報告されており、モバイルバッテリーの販売事業者に対する行政指導は今回が初めてとなります。

    経産省はアンカー・ジャパンに対し、全製品の総点検や、製造・品質管理体制の報告を求め、監督を強化する方針です。

    発火の危険があるため直ちに使用を中止し、同社の公式ウェブサイトなどから回収手続きを進めるよう呼びかけられています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54307

    25/10/22 12:58


  • Inf_category_6  ダイソー ステンレスボトル 2種 リコール(自主回収) 漏れ出る恐れ

    大創産業は、全国のダイソー店舗で販売していた「ステンレスボトル 2種」について、自主回収を実施すると発表しました。

    回収の対象となるのは、以下の2商品です。
    * 商品名:ステンレスボトル 720mL(JANコード:4550480638928)
    * 商品名:ステンレスミルクボトル 200mL(JANコード:4550480638911)

    今回の自主回収は、製品の一部において、製造工程で使用される電解研磨液が、容器内部の穴から断熱層へ浸入し、漏れ出た可能性があるためです。同社は、健康面への懸念があるとしており、お客様に対し、直ちに使用を控えるよう呼びかけています。

    購入者の安全を期すため、対象商品については回収および返金の対応が行われます。
    https://www.recall-plus.jp/info/54324

    25/10/22 10:35


  • Inf_category_1  ドンキ「情熱価格 焼き貝ひも」自主回収 一部商品にカビ発生

    ドン・キホーテは、プライベートブランド「情熱価格」の製品「焼き貝ひも」の一部商品について、カビの発生が認められたため、自主回収すると21日に発表しました。

    回収対象となるのは、2025年5月から2025年10月の期間に、MEGAドン・キホーテ、ドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテUNY、ピカソ、キラキラドンキ、エッセンス、長崎屋の各店舗で販売された商品です。

    特に、以下の賞味期限が印字されたものが対象となります(賞味期限は裏面右下に印字)
    * 2025.11.01
    * 2025.12.01、2025.12.02、2025.12.10
    * 2026.01.01
    * 2026.02.01、2026.02.20

    同社は、万全を期すため回収を行うとしています。現在まで、当該商品による健康被害の報告はありません。
    https://admin.recall-plus.jp/info/54326

    25/10/22 10:31


  • Inf_category_1  極洋 ツナパック 自主回収 パッケージ膨張と異臭

    水産食品会社の極洋は、レトルトパウチ製品「ライトツナまぐろ水煮フレーク」と「ライトツナまぐろ油漬フレーク」の計約14万パックを自主回収すると発表しました。

    この自主回収は、一部の製品でパッケージが膨張しているのが発見され、開封時に強烈な異臭がすることが判明したためです。フィリピンで製造され、今年9月に発売された製品で、販売店舗から膨張の連絡がありました。

    回収の対象となるのは、賞味期限が2027年6月1日と7月1日の製品です。

    極洋は、該当製品をお持ちの方に対し、絶対に口にせず、速やかに破棄するか、同社のお問い合わせ窓口にご連絡いただくよう呼びかけています。現在のところ、この件に関する健康被害の報告はないということです。

    消費者の安全を最優先とする対応として、同社は対象製品の回収を進めています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54316

    25/10/22 09:39


  • Inf_category_7  アンカー モバイルバッテリー 4製品リコール(自主回収)

    モバイルバッテリーなどの 家電製品を手掛けるアンカー・ジャパン株式会社は、特定製品において発火事象が国内で発生したことを受け、モバイルバッテリーを含む計4製品の自主回収を実施すると、10月21日に発表しました。

    自主回収の対象となるのは、「Anker PowerCore 10000」(A1263)、「Soundcore 3」(A3117)、「Soundcore Motion X600」(A3130)、「Anker PowerConf S500」(A3305)の4製品です。これらの製品は、2022年12月から2025年10月21日までに販売されたものが含まれます。

    同社による調査の結果、電池セルの製造を委託しているサプライヤーの製造工程において、特定の時期に異物が混入した一部の製品が日本国内に出荷されていたことが判明しました。この異物混入が原因で、使用に伴い電池セル内部で短絡が発生し、最悪の場合、発火に至る可能性があると結論付けられています。

    同社は現在、事故の拡大を防ぐため、対象製品の新規出荷と販売を停止しています。

    対象製品をお持ちのお客様は、同社が公開しているオンライン受付フォームにて、製品のシリアルナンバーを入力することで回収対象であるかを確認できます。
    https://www.recall-plus.jp/info/54307

    25/10/21 14:08


  • Inf_category_112  イチジク浣腸10g×4個入 一部自主回収

    イチジク製薬株式会社は、一般用医薬品「イチジク浣腸10 10g×4個入」の一部製品について、自主回収(リコール)を実施すると発表しました。

    回収の対象となるのは、個装箱の「相談すること」に関する表示に誤りがあった製品です。本来記載すべきであった「1歳未満の乳児」という注意喚起の文言が、未記載となっていたことが判明いたしました。

    この表示の誤りは、医薬品の添付文書やその他のパッケージ部分に記載されている情報と異なっており、消費者庁にも届け出られています。

    ただし、同社によりますと、今回の自主回収は外箱の表記の誤りに起因するものであり、製品自体の品質、有効性、および安全性には影響はないと考えられています。また、現在のところ、この表示誤りに起因するとみられる健康被害の報告は確認されておりません。

    同社は、対象ロットの出荷先を把握しており、速やかに文書で通知し回収を進めています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54273

    25/10/21 10:28


  • Inf_category_1  缶入り和洋菓子 殺菌不足でリコール(自主回収)

    株式会社御菓子司絹笠は、販売した一部の缶入り和洋菓子について、自主回収(リコール)を実施すると発表しました。

    対象となるのは、「缶入プリン」「缶入水ようかん」「缶入わらび餅」の3商品です。これらは、令和7年6月1日から10月16日の期間に、阪急百貨店(うめだ本店、神戸阪急など)や一部のイオン店舗(大日店、ドームシティ店など)、および絹笠本社にて販売されました。

    リコールの原因は、製造工程における殺菌不足です。これにより、商品の賞味期限前に劣化が進行し、酸味や苦味といった品質の異常が発生していることが判明しました。

    同社によりますと、これまでに健康被害の報告は寄せられていないとのことですが、万全を期すために自主回収を決定しました。
    https://www.recall-plus.jp/info/54301

    25/10/21 10:21


  • Inf_category_4  BMW X3 20d xDrive スタータージェネレーター不具合リコール

    BMW Japanは、クロスオーバーSUV「BMW X3 20d xDrive」の充電装置(スタータージェネレーター)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

    不具合の対象となるのは、スタータージェネレーターのB端子です。製造管理の不徹底により、スリーブとリードフレーム間に隙間が生じている車両が存在します。

    この隙間が原因で接続が緩むと、電気抵抗値が増加し、B端子が異常過熱する恐れがあります。その結果、警告灯が点灯するほか、最悪の場合には車両火災に至る危険性があります。また、異常過熱により走行中にエンジンが停止し、走行不能に陥る可能性も指摘されています。

    同社は、対象車両に対し良品のスタータージェネレーターへの交換を実施するとしています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54238

    25/10/21 10:18


  • Inf_category_4  米国:フォード 安全上の問題 約62万5,000台リコール

    米国の自動車安全監視機関である米国道路交通安全局(NHTSA)の発表によると、フォード・モーターは安全上の問題に対処するため、米国内で合計約62万5,000台の車両をリコールしています。

    この大規模なリコールは、主に二つの問題に分けられます。一つは、シートベルトに関する不具合で、33万2,778台の「フォード・マスタング」が対象です。安全に直結する部品の欠陥は、事故発生時の乗員の保護に影響を及ぼす可能性があります。

    もう一つは、リアビューカメラの表示に関する問題で、29万1,901台の「F-250」「F-350」「F-450スーパーデューティトラック」が対象となっています。カメラの表示が正しく行われないことで、後退時の視界が低下し、衝突のリスクを高めるおそれがあります。

    フォードは、これらのリコールにより、影響を受けるオーナーに対し、速やかにディーラーでの点検と無償修理を行うとしています。今回の措置は、安全性を最優先する自動車メーカーの責任を果たすための対応であり、今後の対応が注目されます。

    25/10/20 08:38


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