• twitter sharing  Instagramでフォロー
リコールプラスID登録
リコールプラスIDログイン

リコールウォッチ

Share (facebook)

±2.5watch

  • Inf_category_4  トヨタ ヤリスクロスとカローラクロス約9万台リコール

    トヨタ自動車は、人気SUVの「ヤリスクロス」と「カローラクロス」計9万8784台について、国土交通省にリコールを届け出ました。対象となるのは、2022年11月から2024年1月までに生産された車両です。

    *カメラの映像不具合が原因*
    今回のリコールの原因は、車載カメラの不具合です。車両の位置や周囲の状況を表示する「パノラミックビューモニター」のカメラ内部の回路部品に亀裂が生じる場合があることが判明しました。この亀裂が拡大すると電流の流れが妨げられ、特に車両左側の映像が正しく表示されなくなる恐れがあります。これにより、安全確認に支障をきたし、保安基準を満たさなくなる可能性があります。

    トヨタは、対象車両のカメラを無償で交換するなどの対応を行うとしています。なお、トヨタは、2024年4月にも、ハイブリッド車のシステム不具合で大規模なリコールを実施しており、今回のリコールは、同社の品質管理に対する懸念を再び浮き彫りにする形となりました。

    25/09/18 09:25


  • Inf_category_4  韓国:ヒュンダイ バックカメラ不具合で22万台超リコール

    韓国の自動車メーカー、ヒュンダイが、バックカメラの不具合を理由に22万6000台を超える車両をリコールすることが明らかになりました。このリコールは、同社にとって2024年で最大規模となります。

    対象車種と不具合の原因
    リコールの対象となるのは、2021年から2022年型のサンタフェ(通常版およびハイブリッド)、2022年型サンタフェプラグインハイブリッド、そして2021年から2022年型のエラントラです。特に2022年型のエラントラNは1,186台が影響を受けます。

    不具合の原因は、バックカメラの基板のはんだ付けが不十分であることで、時間の経過とともにカメラが機能しなくなる可能性があるとされています。

    ヒュンダイは、不具合のあるカメラを改良された設計の新しいカメラに交換することで、問題の解決を図ります。この不具合に関連する事故や負傷、物的損害の報告はこれまでのところありません。

    25/09/18 09:21


  • Inf_category_1  マルヨ食品 商品約500種類 自主回収

    兵庫県香美町に本社を置く水産食品メーカー、マルヨ食品が、販売している全商品およそ500種類を自主回収していることが明らかになりました。食品表示法などに違反する複数の不正が判明したためです。

    アレルギー表示の欠落、期限切れ原料の使用も
    今回の不正は、一部の商品にアレルギー成分である「かに」や「乳」の表示がなかったことに端を発します。これに加え、他の商品でも原料の産地を偽ったり、期限切れの原料を使用していたこと、さらには食品に使用できない殺菌剤を使っていたことも確認されました。

    一連の問題を受け、マルヨ食品は全商品の自主回収を進めています。幸いこれまでに健康被害の報告はないとのことです。兵庫県は食品表示法などに基づき複数回の立ち入り調査を実施し、詳しい実態を調べています。消費者の信頼に影響を与える事態となり、今後の対応が注目されます。

    25/09/18 09:18


  • Inf_category_4  米国:テスラ車 一部ドア欠陥の予備調査開始

    米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、テスラ車の一部にドアの欠陥があるかどうか、予備調査を開始したことを明らかにしました。特に、テスラ モデルYの電動ドアハンドルが低電圧バッテリーの問題で作動しなくなる事象が対象です。

    この調査は、保護者が後部座席の子どもを降ろす際などに、外側のドアハンドルが作動せず、子どもが車内に閉じ込められたという報告が9件寄せられたことがきっかけでした。NHTSAは、この事象が起きた場合、手動でドアを開ける方法がない点を問題視しています。

    テスラ車には車内に手動解除レバーがありますが、NHTSAは「子どもには届かなかったり、操作できなかったりする可能性がある」と指摘しています。中には、ドアを開けるために窓を割らざるを得なかったケースも報告されました。

    今回の調査対象は2021年型モデルYの約17万4000台ですが、範囲が拡大する可能性もあります。これまでの報道によると、2018年以降、NHTSAにはテスラ車のドアの不具合に関する苦情が140件以上寄せられており、事故後にドアが開かず、負傷や死亡に至った事例も複数報告されています。

    25/09/17 15:48


  • Inf_category_1  フレスキサポーリ トマト&リコッタ 一部自主回収

    2025年9月10日、食品の輸入販売を行う株式会社オーバーシーズは、輸入商品「フレスキサポーリ トマト&リコッタ」を自主回収すると発表しました。アレルギー表示に不備があったためです。

    この自主回収は、商品の原材料に「乳成分」が含まれているにもかかわらず、日本語のラベルにその記載が欠落していたことが原因です。アレルギーを持つ方が誤って摂取した場合、健康被害を引き起こす可能性があるため、同社は自主回収を決定しました。これまでのところ、健康被害の報告はないとのことです。

    対象となるのは、2024年3月28日から2025年9月10日までに、主にカルディコーヒーファームで販売された商品です。賞味期限が「2025年10月20日」「2026年6月22日」「2026年6月24日」のものが該当します。

    オーバーシーズ社は、対象商品を購入したお客様に対し、代金を返金するとしています。アレルギー表示は消費者の安全を守る上で非常に重要であり、今回の件は改めてその認識を深めるきっかけとなりました。
    https://www.recall-plus.jp/info/53940

    25/09/17 09:29


  • Inf_category_1  ほたるいか醤油漬け 一部二酸化塩素使用で自主回収

    2025年9月9日、食品メーカーのマルヨ食品株式会社は、一部商品に食品への使用が認められていない二酸化塩素を殺菌目的で使用していたことが判明したとして、自主回収を発表しました。

    対象となるのは、2024年9月9日から2025年9月8日の期間に販売された「ほたるいか醤油漬け」「ほたるいかわさび」「のどぐろの醤油漬け」「ほたるいかの素干し」の4商品です。同社は、製造過程で食材の殺菌に二酸化塩素を使用していたことを認めました。二酸化塩素は食品添加物として認められておらず、この行為は食品衛生法違反に該当します。

    これまでのところ、消費者からの健康被害の報告はないとのことです。この件は、食品製造における安全管理の重要性を改めて浮き彫りにしました。消費者としては、リコール情報に注意し、対象商品を持っている場合は速やかに対応することが求められます。
    https://www.recall-plus.jp/info/53936

    25/09/17 09:26


  • Inf_category_1  紀文 カニカマ The SURIMI 自主回収

    2025年9月16日、紀文食品は新商品であるカニカマ『The SURIMI』の全商品を回収すると発表しました。一部商品で品質不良が確認され、健康被害の恐れがあるためです。

    同社によると、この品質不良は、パッケージの膨張や開封時の腐敗臭として現れるとのことです。現時点でお客様からの健康被害の申し出はないものの、時間の経過とともに他の生産ロットでも同様の不具合が発生する可能性があるため、全商品の自主回収を決定しました。

    『The SURIMI』は、紀文食品が「オシャレに楽しく」をコンセプトに、カニカマの新たな可能性を追求して9月に発売したばかりの商品でした。今回の事態を受け、紀文食品は公式サイトに謝罪文を掲載し、対象商品を破棄せず着払いで返送するよう呼びかけています。返送者には後日、商品代金が返金されます。
    https://www.recall-plus.jp/info/53951

    25/09/17 09:21


  • Inf_category_7  ティファール電気ケトル 発火の恐れ 418万台無償交換へ

    ティファールの電気ケトル販売元であるグループセブ ジャパンは、大規模なリコールを発表し、対象製品の電源プレートを無償で交換すると発表しました。対象となるのは、2021年10月から2024年7月までに製造された特定の28モデル、合計418万台以上という異例の規模です。

    今回の問題は、電気ケトルの使用中にコンセント付近から発煙や発火が発生した事例が複数報告されたことに端を発しています。調査の結果、電源コードを引っ張ってプラグを抜くといった不適切な使用方法が繰り返されることで、プラグが破損しやすくなることが判明しました。この不具合により、軽度の火傷を負う事故も1件発生しています。

    この事態を受け、グループセブ ジャパンは、より安全な構造のプラグを備えた電源プレートへの無償交換を決定しました。2024年8月以降に製造された製品は、すでに改良型プラグが採用されているため、交換の対象外です。
    https://www.recall-plus.jp/info/53946

    25/09/16 15:05


  • Inf_category_4  日産エクストレイル 発電用モーターに不具合リコール

    日産自動車は、2022年7月から2023年3月に製造された「エクストレイル」e-POWER車、9,197台のリコールを国土交通省に届け出ました。このリコールは、発電用モーターの不具合が原因です。

    国交省によると、発電用モーターの製造過程で、絶縁材であるワニスの塗布量が不適切だったため、絶縁不良が発生する可能性があるとのことです。この不具合が進行すると、発電用モーターが発電を停止し、e-POWERシステム警告灯が点灯、警告メッセージが表示されます。最悪の場合、EVバッテリーへの電力供給が途絶え、走行できなくなる恐れがあります。

    これまでに、この問題に関連する不具合報告が423件寄せられていますが、幸いなことに事故は発生していません。

    日産は、対象車両の発電用モーターを点検し、不具合が確認された場合はモーターを交換することで対応します。
    https://www.recall-plus.jp/info/53922

    25/09/16 14:37


  • Inf_category_4  フィリピン:トヨタ アルファードなど4車種リコール

    フィリピンのトヨタ自動車現地法人であるフィリピントヨタ自動車(TMP)は、高級MPV「アルファード」など4車種のリコールを発表しました。対象車両は、いずれも特定の不具合が確認されています。

    リコールの対象となるのは、「アルファード」に加え、ハイラックス、フォーチュナー、イノーバの4車種です。特にアルファードは、シートベルトが正しく装着されていない可能性があるとのことで、安全上の懸念が指摘されています。また、ハイラックス、フォーチュナー、イノーバは、燃料ポンプの不具合が原因でエンジンが停止するリスクがあるため、こちらもリコール対象となりました。

    このリコールは、フィリピン国内で販売された特定の製造期間の車両に限定されます。TMPは、対象となる車両の所有者に対し、速やかに最寄りのディーラーに連絡し、無償で点検・修理を受けるよう呼びかけています。

    25/09/16 14:33


  • Inf_category_4  米国:トヨタ,スバル,レクサスのEV エアコン不具合でリコール

    トヨタ、スバル、レクサスの3ブランドは、エアコンシステムの不具合を理由に、米国で約10万台の電気自動車(EV)をリコールしました。対象となるのは2023年から2025年モデルの「トヨタ bZ4X」、「スバル ソルテラ」、「レクサス RZ」です。

    この問題は、エアコンのプログラミングエラーによって発生します。米国道路交通安全局(NHTSA)の報告によると、特定の条件下で電動コンプレッサーが故障すると、システムが安全モードに入り、ヒーターが一時的に停止する可能性があるとのことです。

    これにより、特に寒い気候でフロントガラスのデフロスター機能が適切に作動しなくなり、視界が悪化して事故のリスクが高まります。

    この問題を解決するため、各社は対象車両のエアコンシステムのソフトウェアを更新します。また、電動コンプレッサーの点検を行い、必要に応じて交換するとしています。

    25/09/16 14:30


  • Inf_category_4  シビック エアバッグコントロールユニット不具合リコール

    本田技研工業は、同社の乗用車「ホンダ シビック」について、リコールを届け出ました。対象となるのは、2025年1月から7月にかけて製造された1,937台です。

    今回のリコールは、「事故情報計測・記録装置(エアバッグコントロールユニット)」に不具合が見つかったためです。具体的には、特定のドライビングモードで車両挙動安定化制御システムがオフ設定になっている状態で衝突事故が発生すると、システムに関する情報が正しく記録されないという問題が確認されました。この状態は、保安基準に適合しないと判断されました。

    この不具合を改善するため、ホンダは対象となる全車両のエアバッグコントロールユニットを、対策プログラムに書き換える対応を実施します。また、すでに事故情報が記録されている場合は、ユニット自体を交換するとのことです。

    今回のリコールは、万が一の事故の際に、必要な情報が正しく記録されない恐れがあるという安全性に関わる問題です。該当車両を所有されている方は、速やかにリコール対応を受けることをおすすめします。
    https://www.recall-plus.jp/info/53921

    25/09/12 14:05


  • Inf_category_4  米フォード 2025年リコール件数は100件突破

    米自動車大手フォードの品質問題が深刻化しています。2025年のリコール件数は100件を突破し、過去最多を更新とのことです。

    リコールが多発する背景には、品質管理の課題が指摘されており、その影響は経営にも及んでいます。2025年4月から6月期の決算では、リコール関連費用が約882億円に達し、純損益は赤字に転落。過去3年間でのリコール関連費用は数千億円規模に膨らみ、企業の利益を圧迫しています。

    一方、日本の自動車メーカーの2025年の米国でのリコール件数は、ホンダが14件、トヨタと日産はそれぞれ6件と、米メーカーに比べて大幅に少ない状況です。この差は、日本企業の品質文化が世界的な模範となり得ることを示唆していると言えます。

    今後、フォードをはじめとする米メーカーは、品質文化をどのように再構築できるかが問われています。品質評価の高い他メーカーと足並みを揃えるためにも、抜本的な改善が求められています。

    25/09/12 13:59


  • Inf_category_7  イヤフォンケーブル「MIKAGE」改善品へ無償交換

    ブリッセ・オーディオのBrise Worksブランドから発売されているイヤフォンケーブル「MIKAGE」において、一部のSennheiser製イヤフォンと接続した際に、音切れが発生するなどの相性問題が確認されたことが発表されました。

    この問題に対応するため、ブリッセ・オーディオは、コネクタを変更して適合性を高めた「改善品」への無償交換を実施します。無償交換の対象は、初期製造品を購入し、問題が発生したユーザーだけでなく、問題の影響がない場合でも可能です。交換の受付期間は2026年8月31日までとなっています。

    現在、「MIKAGE」の初期製造品をSennheiser製イヤフォンと組み合わせて使用されている方は、改善品への無償交換を検討されるとよいでしょう。なお、その他の通常のMMCX対応イヤフォンとの組み合わせでは、この問題は発生していないとのことです。

    25/09/12 13:51


  • Inf_category_4  エクストレイル 発電用モーターに不具合リコール

    日産自動車は、一部のエクストレイル(e-POWER車)において、発電用モーターに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。この不具合により、走行不能となる恐れがあるとのことです。

    対象となるのは、e-POWERシステムを搭載した車両です。発電用モーターの製造工程において、絶縁材(ワニス)の塗布量が不適切であったものが一部存在することが判明しました。これにより、絶縁不良が発生し、電気抵抗が低下する可能性があります。

    この状態のまま使用を続けると、まずe-POWERシステムの警告灯が点灯し、警告メッセージが表示されます。その後、発電用モーターが発電を停止し、EVバッテリーへの電力供給が行われなくなります。結果として、車両が走行できなくなる恐れがあるということです。

    日産は、対象車両のユーザーに対し、速やかに点検と修理を行うよう呼びかけています。修理内容としては、発電用モーターの交換が行われる予定です。
    https://www.recall-plus.jp/info/53922

    25/09/11 16:55


  • Inf_category_1  淡路島産塩蔵生わかめ 賞味期限誤記 一部自主回収

    宝海草株式会社は、2025年8月9日から9月1日の間に兵庫県内のスーパーマーケット「マルアイ」で販売された「淡路島産塩蔵生わかめ」の一部商品を自主回収すると発表しました。

    対象となる商品は、本来の賞味期限「2025.11.7」と印字すべきところ、誤って「2028.11.7」と印字されていたものです。正しい期限を大幅に超えてしまうため、品質の劣化や健康への影響が懸念されることから、自主回収を決めたとのことです。

    同社は、お客様に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫びし、該当商品を購入された方には喫食しないよう呼びかけています。現在までに、この件に関する健康被害の報告は寄せられていないということです。
    同社は、今後このような誤りが起きないよう、品質管理体制を一層強化していくとしています。
    https://www.recall-plus.jp/info/53893

    25/09/11 10:08


  • Inf_category_1  エルフラット 一部パウンドケーキ カビ発生の恐れ 自主回収

    株式会社エルフラットは、2025年7月22日から9月5日の間に販売された一部のパウンドケーキについて、自主回収を実施しています。対象となるのは、「パウンドケーキ ストロベリー」「パウンドケーキ フランボワーズ」「パウンドケーキ ビスケット」の3商品です。

    同社によると、これらの商品の包材シール部分に圧着不良が見つかりました。これにより、カビの発生を抑えるアンチモールドの効果が十分に発揮されない可能性があるとのことです。そのため、賞味期限内であってもカビが発生する恐れがあるとして、速やかに商品を回収しています。

    対象商品は、渋谷スクランブルスクエア、渋谷マークシティ、東急百貨店たまプラーザ、東京ソラマチの各店舗で販売されました。現在までに、健康被害の報告はないとされています。
    https://www.recall-plus.jp/info/53890

    25/09/11 10:03


  • Inf_category_1  永井海苔 おにぎり海苔を一部自主回収

    永井海苔株式会社は、2025年8月1日から9月5日にかけて、全国のスギ薬局グループ店舗で販売された「S SELECT 有明産おにぎり味のり18枚」を自主回収すると発表しました。

    今回の自主回収は、一部の製品で、本来表示されるべき賞味期限の印字が欠落している可能性があるためです。食品の安全性や品質には問題ないとのことですが、永井海苔は「お客様に安心して召し上がっていただくため」として、自主回収を決定しました。これまでに健康被害の報告は寄せられていません。

    賞味期限が表示されていない製品が対象となります。同社は今後、同様の事態が発生しないよう、品質管理体制を一層強化するとしています。
    https://www.recall-plus.jp/info/53881

    25/09/10 10:28


  • Inf_category_101  土佐鶴酒造 カップ酒を一部自主回収

    土佐鶴酒造株式会社は、2025年6月1日から8月31日にかけて全国で販売された一部のカップ酒について、自主回収を実施すると発表しました。

    対象となるのは、以下の4商品です。
    1.「酔って候」純米カップ
    2.蔵出しカップ
    3.はりまやとばし×土佐鶴コラボカップ
    4.桂浜水族館×土佐鶴コラボカップ

    今回の自主回収は、気温の変化によって生じる結露が原因で、プルトップの蓋と瓶口の外側部分にカビが発生している製品が一部見つかったためです。カビは瓶の外側に付着しており、お酒の品質には問題がないとされていますが、お客様の安全を考慮し、万全を期すための措置として自主回収を決定したとのことです。これまでに健康被害の報告はありません。
    https://www.recall-plus.jp/info/53889

    25/09/10 10:24


  • Inf_category_1  日本ルナ 白桃ヨーグルト 一部自主回収

    日本ルナ株式会社は、2025年9月2日に、関西圏(主に大阪府)のスーパーで販売された「バニラヨーグルト 山梨県産白桃 300g(100g×3個)」の一部製品を自主回収すると発表しました。

    今回の自主回収は、製品のアルミ蓋シールの密封が不十分なものが一部見つかったためです。同社が定めている密封強度の基準(13.3kpa)を下回る製品が確認されたとのことです。密封が弱い状態だと、風味が損なわれたり、中身が漏れたりする可能性があります。

    日本ルナ株式会社は、お客様の安全を最優先に考え、万全を期すために今回の自主回収を決定しました。これまでに健康被害の報告は寄せられていません。

    対象となるのは、以下の賞味期限の製品です。
    * 2025年9月21日
    * 2025年9月23日
    * 2025年9月25日

    https://www.recall-plus.jp/info/53894

    25/09/10 10:18


  • Inf_category_7  アンカー リコール対象製品のロボット掃除機で火災


    9月5日、アンカー・ジャパンがリコールを呼びかけているロボット掃除機から火災が発生したことを消費者庁が発表しました。この火災は、充電中の製品から異音が発生し、製品と周辺を焼損したものです。

    アンカー・ジャパンは2023年8月から、バッテリーに不具合があるとして、複数のロボット掃除機と交換用バッテリーのリコール(回収・交換)を実施しています。今回の火災事故との関連は調査中とのことです。

    お手持ちの製品がリコール対象かどうかは、同社のウェブサイトでシリアルナンバーを入力することで確認できます。火災の危険性を避けるためにも、対象製品を使用中の方はすぐに使用を中止し、リコール手続きを行うことが推奨されています。

    リコール対象製品の例
    * Eufy RoboVac 15C
    * Eufy RoboVac G30 / G30 Hybrid
    * Eufy Clean G40 Hybrid / G40+ / G40 Hybrid+
    * Eufy RoboVac X8 Hybrid
    * Eufy Clean X9 Pro with Auto-Clean Station

    その他、一部の交換用バッテリーも対象となっています。ご自身やご家族の安全のため、今一度リコール情報の確認をお勧めします。
    https://www.recall-plus.jp/info/47048

    25/09/09 17:00


  • Inf_category_4  レクサスUX300e デフロスタ不具合リコール

    レクサスは、電気自動車「UX300e」など2車種の「視野確保装置(電気式水加熱ヒータ)」に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

    この不具合は、ヒータ素子の耐久性不足が原因で、そのまま使用を続けると素子が損傷し、ヒータが作動しなくなる恐れがあります。その結果、デフロスタの性能が低下し、前面ガラスの曇りや霜が取れにくくなり、視界が悪くなる危険性があります。

    対象となるのは、2021年8月から2023年12月までに製造された「UX300e」など、合計で645台です。

    今回のリコールでは、全対象車両の電気式水加熱ヒータを対策品に交換するとのことです。オーナーの方は、速やかに最寄りのレクサス販売店に連絡し、点検・修理を受けることが推奨されます
    https://www.recall-plus.jp/info/53850

    25/09/09 11:45


  • Inf_category_1  マルヨ食品 アレルゲン表示欠落「えびみそ」など自主回収

    マルヨ食品株式会社は、同社が販売した一部製品において、アレルギー物質の表示が欠落していたとして、製品の自主回収を発表しました。

    回収対象となるのは、2024年9月5日から2025年9月5日にかけて市場で販売された「えびみそ」および「ぞうすいの素」です。「えびみそ」には「かに」の表示が、「ぞうすいの素」には「乳」の表示がそれぞれ欠落していました。これらのアレルギー物質に敏感な方にとっては健康被害につながる恐れがあるため、注意が必要です。

    これまでに、この件に関する健康被害の報告は確認されていないとのことです。マルヨ食品は、消費者に対し、対象製品の確認と回収への協力を呼びかけています。

    * えびみそ: アレルゲン「かに」の表示が欠落
    * ぞうすいの素: アレルゲン「乳」の表示が欠落

    安全安心のため、今一度お手元の製品を確認することをお勧めします。
    https://www.recall-plus.jp/info/53875

    25/09/09 11:41


  • Inf_category_6  タカラトミー「グランドモールトミカビル」自主回収

    玩具メーカーのタカラトミーは、7月19日に発売した商品「グランドモールトミカビル(トミカ55周年記念特別仕様)」を自主回収すると発表しました。

    今回の自主回収は、商品中央部の「らせんエレベーター」にお子様が指を挟んで怪我をする事故が発生したためです。タカラトミーは、事故の再発防止と安全確保を最優先に対応を決定しました。

    自主回収の対象となるのは、商品名「グランドモールトミカビル(トミカ55周年記念特別仕様)」(JANコード:4904810919230)で、メーカー希望小売価格は9,350円(税込)です。

    タカラトミーは、対象商品をお持ちのお客様に対し、商品代金を返金すると案内しています。今後は、品質管理の一層の強化を図り、再発防止に努めるとしています。

    お子様が遊ぶ玩具は、安全性が特に重視される製品です。今回の事態は、企業が製品の安全性を徹底して管理することの重要性を改めて示すものと言えるでしょう。
    https://www.recall-plus.jp/info/53879

    25/09/08 13:38


  • Inf_category_105  ホンダ CRF1100L アフリカツイン 前照灯点灯不具合 リコール

    ホンダは、大型二輪車「CRF1100L Africa Twin(アフリカツイン)」について、電気配線の不具合により、走行用前照灯が点灯しなくなる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

    リコールの対象となるのは、2019年12月から2023年4月までに製造されたモデルです。不具合の原因は、左ハンドルスイッチハーネスの電線間の端子のかしめが不適切だったためです。これにより、ハンドルの転舵操作を繰り返すうちに、ハーネスのかしめ部分が摩耗し、酸化して抵抗値が高くなる可能性があります。その結果、最悪の場合、警音器が鳴らなくなったり、走行用前照灯が点灯しなくなったりする恐れがあるとのことです。

    ホンダは、対象車両の左ハンドルスイッチハーネスを対策品に交換することで対応します。オーナーにはダイレクトメール等で順次通知が行われる予定です。

    バイクの前照灯は、夜間走行時の視界を確保するだけでなく、他の車両や歩行者からの被視認性を高める上で非常に重要な保安部品です。今回のリコールは、安全な走行に直結する問題であり、対象となる車両の所有者は速やかにリコール対応を受けることが推奨されます。
    https://www.recall-plus.jp/info/53854

    25/09/08 10:26


  • Inf_category_112  ツムラ 漢方桂枝加竜骨牡蠣湯 一部自主回収

    漢方薬品メーカーのツムラは、2025年9月4日、一般用漢方製剤「ツムラ漢方桂枝加竜骨牡蠣湯エキス顆粒(32包)」の自主回収を発表しました。対象は合計5,050箱に上ります。

    回収理由は、製品の個装箱に記載された「効能・効果」に関する表示に誤りがあったためです。本来「体力中等度以下」と記載すべきところ、誤って「体力中等度以上」と表示されていました。この誤りは、個装箱の裏面の一か所のみで、他の箇所には正しい情報が記載されています。

    ツムラは、この表示誤りによる製品の品質、有効性、安全性に問題はないとしており、現時点で健康被害の報告も受けていないとのことです。同社は、対象製品の出荷先を特定し、速やかに回収を進める方針です。
    今回の自主回収は、重篤な健康被害の恐れはないと判断されていますが、医薬品の正確な情報提供の重要性を改めて示す事例と言えるでしょう。
    https://www.recall-plus.jp/info/53859

    25/09/08 10:18


  • Inf_category_4  豪州:テスラ モデルY 2025年モデル 電動ウィンドウ不具合リコール

    オーストラリアにおいて、テスラ モデルYの2025年モデル、約7,300台が緊急リコールの対象となりました。原因は、電動ウィンドウの自動保護システムに重大なソフトウェアエラーが見つかったためです。

    オーストラリア運輸省によると、このソフトウェアの不具合により、窓が閉まる際に過剰な力が加わる可能性があるとのことです。これにより、窓の隙間に手や首などが挟まれた場合、乗員が怪我を負う危険性が高まります。

    幸いなことに、この問題はOTA(Over-The-Air)によるソフトウェアアップデートで解決可能とのことです。テスラは、影響を受けた車両の所有者に対し、直接連絡を取り、工場へ行くことなく問題を解消するとしています。

    今回のリコールは、テスラのソフトウェア技術に依存する電気自動車の特性を改めて浮き彫りにしました。OTAアップデートによる迅速な対応は評価される一方、安全に関わる重要なシステムにおけるソフトウェア品質管理が、今後の課題と言えるでしょう。

    25/09/08 10:14


  • Inf_category_106  メンズケシミン プレミアム オールインワンクリーム 一部自主回収

    小林製薬は、美容クリーム「メンズケシミン プレミアム オールインワンクリーム」約57万個を自主回収すると発表しました。医薬部外品の規格を逸脱する可能性が否定できないためと説明しています。

    自主回収の対象となるのは、2023年9月に発売された製品で、これまでに製造された全ロットです。同社が自主的に行った試験で、製品内の水分がわずかに揮発する現象が確認されました。これにより、3年間の使用期限内に有効成分の濃度が高まり、医薬部外品として定められた規格から外れる可能性があると判断したため、今回の措置に至ったとのことです。

    現時点で、この製品による健康被害の報告はないとされています。小林製薬は、公式サイトなどで消費者に対し、製品の使用を中止し、着払いでの返送を呼びかけています。

    この問題は、製品の品質管理体制に対する消費者の信頼にも影響を与える可能性があり、今後の対応が注目されます。
    https://www.recall-plus.jp/info/53865

    25/09/05 15:57


  • Inf_category_4  シトロエン ベルランゴ 速度確認できない恐れ

    2025年9月5日、ステランティスジャパンは、シトロエン「ベルランゴ」「ベルランゴロング」およびプジョー「リフター」の3車種について、国土交通省にリコールを届け出ました。対象となるのは、2020年9月から2023年4月までに製造された計11,625台です。

    今回のリコールは、車内情報システムの不具合が原因とされています。速度計やナビゲーション、オーディオなどを統合したシステムの制御プログラムが不適切であったため、走行中にタッチスクリーンとメータークラスターが消灯し、速度の確認ができなくなるおそれがあるとのことです。これにより、運転に必要な情報が得られなくなり、安全な運転に支障をきたす可能性が指摘されています。

    ステランティスジャパンは、対象車両のユーザーに対し、速やかにリコール修理を受けるよう呼びかけています。対策としては、全車両の車内情報システムを点検し、制御プログラムを書き換えるとのことです。

    今回のリコールは、運転に必要な速度情報が表示されなくなるという、安全に関わる重大な不具合であり、ユーザーは速やかに対応することが求められます。
    https://www.recall-plus.jp/info/53853

    25/09/05 14:16


  • Inf_category_4  レクサスUX300e 運転時視界悪化の恐れ リコール

    2025年9月4日、トヨタ自動車は、レクサス「UX300e」と「UX200」の2車種について、国土交通省にリコールを届け出ました。対象となるのは、2022年10月から2023年6月までに製造された計1,330台です。

    今回のリコールは、電気式水加熱ヒーターの不具合が原因とされています。当該ヒーターのヒーター素子において、設計検討が不十分であったため、耐久性が不足しているものがあるとのことです。これにより、ヒーター素子が損傷し、最悪の場合、ヒーターが作動しなくなるおそれがあります。その結果、デフロスターの性能が低下し、前面ガラスの曇りや霜がとれにくくなり、運転時の視界が悪化する可能性が指摘されています。

    トヨタ自動車は、対象車両のユーザーに対し、速やかにリコール修理を受けるよう呼びかけています。対策としては、全車両の電気式水加熱ヒーターを点検し、不具合が確認された場合はヒーターユニットを交換するとのことです。

    今回のリコールは、視界確保という安全運転に直結する重要な装置の不具合であり、ユーザーは速やかに対応することが求められます。
    https://www.recall-plus.jp/info/53850

    25/09/05 14:13


「リコールプラス」「リコールナビ」は D WALK CREATION の商標です
特許出願中「特願2013-121258」
Copyright ©2008-2025 D Walk Creation Inc. All Rights Reserved.