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  • Inf_category_4  米国ホンダ シビック ホイール脱落問題でリコール

    ホンダは11月6日、製造上の不具合の可能性を理由に、米国でアクセサリーとして販売された18インチアルミホイールを装着した2016年から2021年型「シビック(Civic)」計40万6,290台のリコールを発表いたしました。

    米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)によると、不具合によりホイールが車両から外れ、制御不能に陥る可能性があり、衝突や負傷のリスクが高まるとしています。対象となるのは、ホンダが米国内で販売した同型シビックの総数190万台以上のうちの一部です。

    リコールの背景には、後付け用品として販売されたアルミホイールにおいて、ホイールナット締結座面へのブッシュ圧入工程が不適切なため、ブッシュが圧入されていない製品が存在することが挙げられています。そのまま使用を続けると、締結座面が変形し、ホイールナットが緩み、最悪の場合、アルミホイールが外れるおそれがあるとのことです。

    25/11/11 09:27


  • Inf_category_1  日清 冷凍お好み焼ぶた玉 一部賞味期限表示欠落で自主回収

    日清食品冷凍は、「冷凍 日清の関西風お好み焼 ぶた玉(1枚入、241g)」の一部の商品において、賞味期限表示が欠落していることが判明したため、自主回収(リコール)を実施すると発表しました。

    販売期間は2025年7月9日から2025年11月5日で、北海道・沖縄県を除く全国のスーパーマーケットやドラッグストアで販売されました。対象となるのは約8万4千パックです。

    今回のリコールは、賞味期限表示の欠落ミスによるものであり、健康被害の報告はこれまで確認されていません。賞味期限は2026年7月7日で、該当商品であっても品質や安全性に問題はなく、この日までは安心して召し上がれるとのことです。

    外装フィルムのみを料金着払いで同社宛に送付することで、商品代金相当のQUOカードが送付されるとしています。
    【対象商品】
    * 商品名:冷凍 日清の関西風お好み焼 ぶた玉(1枚入、241g)
    * JANコード:4548779727514
    * 賞味期限:2026年7月7日
    https://www.recall-plus.jp/info/54494

    25/11/10 16:34


  • Inf_category_111  米バイハート社 粉ミルク自主回収—ボツリヌス症関連

    米国の粉ミルクメーカーであるバイハート(ByHeart)社は、同社製の粉ミルクを摂取した乳児13人がボツリヌス症と診断されたことを受け、対象となる一部ロットの製品を自主回収(リコール)することで合意しました。

    米疾病対策センター(CDC)と食品医薬品局(FDA)が、10州で報告された13件の乳児ボツリヌス症事例を調査中です。いずれの乳児もバイハート製の粉ミルクを摂取していたことが確認されています。

    乳児ボツリヌス症は、呼吸困難や筋肉のまひを引き起こす可能性がある重篤な疾患ですが、幸いにも現時点での死亡例は報告されていません。

    バイハート社は、製品検査ではボツリヌス菌の芽胞や毒素は確認されていないとしながらも、「乳児の安全を最優先に」という予防的な措置としてリコールに踏み切りました。

    25/11/10 13:15


  • 米Peloton社フィットネスバイクリコール—シートポスト破損

    米フィットネスバイク大手のPeloton社は、「Peloton Original Series Bike+」の一部製品、約87万8,000台について、自主回収(リコール)を発表しました。

    これは、シートポストの組み立て部分が使用中に破損し、ユーザーが転倒・負傷する危険性があるためです。米国ではすでに3件の破損報告があり、うち2件で転倒による負傷が発生しています。

    対象製品をお持ちのユーザーは、直ちに使用を中止するよう警告されています。
    * 対象製品: Peloton Original Series Bike+(モデル番号:PL02)
    * 対象台数: 米国で約83.3万台、カナダで約4.48万台の合計約87.8万台
    * 製造/販売期間: 2019年12月~2025年4月
    * 識別方法: シリアルナンバーが「T」から始まるユニット

    シリアルナンバーは、バイクのフロントフォークの内側やフライホイールの裏側にあるラベルで確認できます。Peloton社は、対象製品のユーザーに対し、自分で取り付け可能な無料の交換用シートポストを提供しています。このリコールは、2023年5月に実施された旧モデル(PL01)のシートポストのリコールとは別のものです。

    25/11/10 13:11


  • 資生堂ベネフィーク一部自主回収—医薬品成分微量混入の可能性

    資生堂は、2025年11月7日、「ベネフィーク ブライトサーキュリスト」と「ベネフィーク ザ・クリア」の一部ロットについて自主回収を実施すると発表しました。

    回収の対象となるのは、上記2製品の特定賞味期限・記号に該当する商品と、「ベネフィーク ザ・クリア 試飲用見本」です。

    回収の理由は、使用した原料「混合ハーブエキス」「シベリア人参エキス」の一部ロットに、市販の風邪薬に含まれる医薬品成分(エフェドリン)が微量混入していた可能性が確認されたためです。資生堂は、混入した量は極めて微量で健康への影響はないとしていますが、医薬品成分の混入を重大と捉え、万全を期して回収を決定しました。(*エフェドリンは葛根湯などの風邪薬に含まれる成分です)

    対象商品(試飲用見本を除く)は回収の上、返金対応となります。
    https://www.recall-plus.jp/info/54480

    25/11/10 13:07


  • Inf_category_2  リライブシャツ 約48万着を自主回収 厚労省の定義に合致せず

    衣料品製造販売会社「りらいぶ」(仙台市)は、遠赤外線による血行促進効果を謳い、一般医療機器として販売していた「リライブシャツα」など2製品、計約48万着の自主回収を発表しました。

    自主回収の理由は、製品の効果が限定的であり、厚生労働省が定義する「家庭用遠赤外線血行促進用衣」に該当しないと判断されたためです。厚労省の定義では衣類全体で遠赤外線をふく射する機能が必要とされていますが、同社製品はプリント加工部分のみがふく射範囲でした。

    同社は「定義に対する認識が不足していた」と説明し、新規出荷と販売を停止しています。なお、製品の安全性に問題はないとされています。

    この問題は、テレビCMに「着る医療機器」として出演していたお笑い芸人の出川哲朗さんにも影響を及ぼしています。出川さんはCMを通じて商品の売上増加と企業イメージアップに大きく貢献していましたが、SNSでは広告塔としての責任を問う声や、出川さんを擁護する声など、様々な意見が飛び交う事態となっています。

    回収対象の購入者には、公式ECサイトで使えるクーポンまたは返金が提供される予定です。
    https://www.recall-plus.jp/info/54459

    25/11/07 15:45


  • Inf_category_4  ホンダ N-VAN電気自動車 高電圧バッテリー不具合リコール

    本田技研工業は、「N-VAN」(電気自動車モデル)の電動機用電源装置(高電圧バッテリー)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

    この不具合は、高電圧バッテリー内の電池セルを製造する際の治具管理が不適切であったことに起因し、セル内部に異物が混入した可能性があることが原因です。

    発生する症状として、以下の2点が挙げられています。
    1. 異物が電極層を貫通すると電解液が漏れ、「パワーシステム警告灯」が点灯し、使用を続けると出力低下による加速不良に陥ります。
    2. さらに、低温環境下では、漏れた電解液により温度センサーが損傷し、フェールセーフが作動してバッテリー出力が停止、「走行継続不可警告灯」が点灯し、走行不能となるおそれがあります。

    リコール対象車両の全台について、高電圧バッテリーを良品と交換する措置が取られます。これまでに不具合報告はありますが、事故は確認されていません。対象となるのは、2024年9月16日から2025年4月9日までに製造された車両です。
    https://www.recall-plus.jp/info/54469

    25/11/07 14:33


  • Inf_category_7  アイリスオーヤマ リコール中の除湿機で火災事故発生

    アイリスオーヤマが過去からリコールを実施しているデシカント式除湿機の一部製品において、2024年10月に火災事故が発生したことが、消費者庁により明らかにされました。

    消費者庁が11月5日に公表した情報によると、リコール対象製品が焼損し、周辺を汚損する火災が発生したとのことです。現在、事故の原因は調査中であり、2016年から実施されているリコールの原因である「転倒時オフスイッチの不具合」との関連性はわかっていません。

    アイリスオーヤマは、転倒時オフスイッチの不具合により発煙・発火に至るおそれがあるとして、2016年8月24日より当該製品の無償点検・修理(または返金)を継続して実施しています。
    * 製品名: 除湿機(デシカント式)
    * 品番: EJD-70N
    * 販売期間: 2013年1月~2016年7月
    * シリアルNo.: 121200001~160299999

    同社は、対象製品をお持ちで、まだ点検・修理を受けていないお客様に対し、直ちに使用を中止し、専用窓口へ連絡するよう強く呼びかけています。
    https://www.recall-plus.jp/info/30645

    25/11/07 14:09


  • Inf_category_105  Specialized 一部電動自転車リコール 衣類巻き込み転倒の恐れ

    自転車メーカーのSpecialized(スペシャライズド)は、内装ギアハブ(IGH)を搭載した一部の電動自転車モデルについて、自主的なリコールを発表しました。

    リコールの対象となるのは、2021年から2024年に販売された以下のモデルです。
    * Turbo Como IGH
    * Turbo Como SL IGH
    * Turbo Vado IGH

    同社によると、これらのモデルの一部のチェーンガードに、ゆったりとした衣類が駆動システムに巻き込まれる可能性があり、それにより事故を引き起こす恐れがあるためです。なお、従来の外装変速機を搭載したモデルはこの問題の影響を受けません。

    具体的には、ベルトドライブまたはチェーンドライブを備えたEnvioloまたはShimanoの内装ギアハブ付きの自転車が対象です。対象モデルには、COMO SL 4.0/5.0、COMO 3.0/4.0/5.0 IGH、VADO 3.0/4.0/5.0 IGH(Step Through含む)、VADO S IGH(Step Through含む)が含まれます。

    Specializedは、対象モデルの所有者に対し、直ちに使用を中止し、正規販売店で無償点検を受けるよう強く呼びかけています。

    25/11/07 14:04


  • Inf_category_4  日産 ノートオーラ他 計5車種 前照灯不具合リコール

    日産自動車は、「ノートオーラ」をはじめとする計5車種について、前照灯(ヘッドランプ)の不具合に関するリコールを国土交通省に届け出ました。

    リコールの原因は、車両生産工場での完成検査にあります。前照灯の光軸検査設備の設定が不適切な状態で検査・調整が行われたため、前照灯の光軸が道路運送車両法の保安基準を満足していないおそれがあるとのことです。

    特に、「ノートオーラ」では右側ヘッドランプの光軸調整に不備があったことが報告されています。光軸がずれていると、夜間走行時に十分な視界が確保できなかったり、対向車に眩しさを与えたりする可能性があります。

    このリコールに伴い、日産自動車は対象となる全車両に対し、ヘッドランプの光軸を点検し、保安基準を満たしていない場合は適切な光軸調整を行うとしています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54468

    25/11/06 15:32


  • Inf_category_6  薬用泡ハンドソープ自主回収 薬機法に基づく成分誤表記

    ペリカン石鹸は、医薬部外品である「APS 薬用泡ハンドソープ ラベンダー&ユーカリ」のボトル製品および詰め替え用パウチについて、自主回収を実施すると発表しました。

    自主回収の理由は、製品に記載されている全成分の表記に、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)に基づく誤りが生じていたためです。

    具体的な誤表記の内容は、成分名「N-ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウム液」の記載において、「脂」の文字が一つ重複していたというものです。

    同社によると、この誤りは表記上の問題であり、製品の安全性に影響はありません。また、現在までにこの件に起因する健康被害の報告もないということです。
    https://www.recall-plus.jp/info/54460

    25/11/06 10:25


  • Inf_category_2  リライブシャツα リライブスパッツα 約48万着自主回収

    株式会社りらいぶは、公式サイトを通じて「リライブシャツα」と「リライブスパッツα」の約48万着を自主回収すると発表しました。これらの商品は、遠赤外線による血行促進効果をうたい、「一般医療機器」として販売されていました。

    自主回収の理由は、製品が「家庭用遠赤外線血行促進用衣」の一般的名称の定義に合致しないことが確認されたためです。

    厚生労働省による2025年8月の質疑応答集改訂により、衣類の一部のみで遠赤外線を輻射する機能を有する製品は定義に該当しないことが明確化されました。「リライブシャツα」「リライブスパッツα」は、遠赤外線を輻射する範囲がプリント加工部分に限定的であったため、この定義に該当しないと判断されました。

    同社は、製品自体の安全性に影響はなく、これまでに健康被害の報告もないとしています。自主回収の対象は2024年2月から販売された両製品で、その他の「リライブウェアブランド」製品は対象外です。回収に協力した顧客に対しては、返送商品1点につき、公式ECサイトで使える15,000円分の商品引換クーポン、または購入金額の返金で対応するとのことです。
    https://www.recall-plus.jp/info/54459

    25/11/06 08:59


  • Inf_category_1  よつ葉乳業 パンケーキミックスに虫混入 約8万3千袋自主回収


    よつ葉乳業株式会社は11月5日、「よつ葉のバターミルクパンケーキミックス」の一部製品に異物(虫)が混入した可能性があるとして、あわせて約8万2,600袋の自主回収を発表しました。

    今回の事案は、対象製品を使った仕込み作業中に従業員が虫の混入に気付いたことで発覚しました。その後の社内調査や検品の結果、複数の袋から「ヒラタコクヌストモドキ」という穀類に見られる一般的な害虫が発見されています。

    よつ葉乳業によると、製品は製造委託先である江別製粉の工場で作られており、原材料の投入口で混入したと推定されています。

    回収対象となるのは、「よつ葉のバターミルクパンケーキミックス450g」と「同150g」で、賞味期限が2025年11月26日〜2026年6月26日など特定の期間の製品です。なお、現在までに健康被害の報告はないということです。

    対象製品の購入者には、専用のウェブフォームまたはフリーダイヤルへの連絡を呼びかけており、代金相当分のクオカードを送付する対応を取っています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54457

    25/11/05 17:14


  • Inf_category_1  永谷園 フリーズドライみそ汁自主回収 賞味期限の誤表示


    永谷園は、「フリーズドライ 1杯でしじみ70個分のちからみそ汁 8袋入」の一部製品について、賞味期限の誤表示が判明したため、自主回収(リコール)を実施しています。

    対象となるのは、2025年10月17日から10月31日の間に全国で販売された製品です。本来「2026年9月」と印字されるべき賞味期限が、誤って「2027年6月」と印字されていました。

    対象となる製品は、パッケージに賞味期限「2027.6」と製造所固有記号「+FO」が記載されているものです。販売数量は7,380パックに上るとされています。

    永谷園は、誤った表示はありますが、これまでのところ健康被害の報告はないとしています。しかしながら、お客様の安全と信頼を最優先し、当該製品の回収を進めています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54440

    25/11/05 10:52


  • Inf_category_5  シーリングファン パイプ外れリスクで無償点検・部品交換

    大光電機株式会社は、2018年から2020年にかけて製造したシーリングファンの一部製品について、ファン本体を固定しているパイプが受け部分から外れる事象がごく稀に発生したため、リコール(自主回収)を実施すると発表しました。

    これまでに製品の落下事故には至っていない**とのことですが、安全上のリスクを排除し、今後同様の事象が発生することを防ぐため、無償での点検と部品交換を行うとしています。

    リコールの対象となるのは、特定の製造期間・ロット番号の製品です。例えば、品番「DP-38024E」は、2019年1月7日から2020年6月24日に販売されたものが対象に含まれており、対象台数は約1,500台を超えています。

    同社は、対象製品をご愛用のお客様に対し、速やかに専用フリーダイヤル(0120-391-660)へ連絡するよう呼びかけています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54443

    25/11/05 10:49


  • Inf_category_4  米国:ステランティス 火災リスクでJeep車32万台超リコール

    自動車大手のステランティスNVは、プラグインハイブリッドモデルの高電圧バッテリーパックに関連する潜在的な火災リスクを理由に、米国で32万台以上のJeep車をリコールしています。このリコールは、火曜日に米国道路交通安全局(NHTSA)からの通知によって発表されました。

    リコール対象となっているのは、主にJeepのプラグインハイブリッド車(PHEV)モデルです。リコール対象の所有者に対し、ステランティスは修理が完了するまで車両を屋外に駐車し、充電を避けるよう指示しています。同社は現在、影響を受けるモデルに対する修正策の開発に取り組んでいる状況です。

    ミシガン州オーバーンヒルズを拠点とするステランティスは、以前にもバッテリー火災リスクを理由にJeep「ラングラー 4xe」のPHEV車をリコールするなど、同様の問題に直面しています。今回のリコールも、JeepブランドがPHEVモデルを拡大する中で、高電圧バッテリーの安全性確保が重要な課題であることを示しています。

    25/11/05 08:26


  • Inf_category_4  フォード ドアトリム不具合 米国内約6.5万台リコール

    米国の自動車メーカー、フォード・モーターが、ドアトリムに起因する安全上の懸念から、米国内で約6万4900台の車両をリコールすると、米国道路交通安全局(NHTSA)が発表しました。

    NHTSAによりますと、リコール対象となっているのは2017年から2019年モデルのフォード・フレックス(Ford Flex)です。

    問題となっているのは、運転席側および助手席側のBピラー(中央の柱部分)のドアトリムです。この部品が走行中に外れてしまう可能性があり、それが車外に落下した場合、後続車にとって危険な道路状況を引き起こす恐れがあるため、リコールが決定されました。

    フォードは、リコール対象の車両について、NHTSAに届け出た上で、無償での修理を行う予定です。

    25/11/04 13:08


  • Inf_category_101  米国:コカ・コーラ 一部金属片混入の恐れリコール - テキサス州

    米国コカ・コーラ社の人気製品である「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロシュガー」「スプライト」の缶製品の一部に、金属片が混入している可能性があるとして、米国食品医薬品局(FDA)がリコールを発表いたしました。

    このリコールは、テキサス州の製造業者によって製造された4,000ユニット強が対象です。幸い、影響を受ける製品はすべてテキサス州でのみ販売されたものであり、その他の州や日本国内で販売された製品への影響は確認されておりません。

    対象となる具体的な製品は、以下のUPCおよびコードが記載された缶製品です。(テキサス州でのみ販売)
    * コカ・コーラ缶(24パック/35パック)
    * コカ・コーラ ゼロシュガー缶(12パック/35パック)
    * スプライト缶(12パック/35パック)

    25/11/04 13:06


  • Inf_category_4  中国:理想汽車EV「MEGA」1万1400台をリコール

    中国の新興EVメーカーである理想汽車は10月31日、同社の多目的車(MPV)「MEGA」について、1万1411台のリコール(回収・無償修理)を中国の国家市場監督管理総局に届け出ました。対象となるのは、2024年に生産された車両です。

    このリコールは、10月に上海市内で発生したMEGAの車両炎上事故を受けて発表されました。事故車は全焼したと報じられています。

    理想汽車が社内調査を行った結果、24年モデルのMEGAにおいて冷却液の防腐性能が不十分であり、特定の条件下で不具合が生じる安全上の危険があることが判明いたしました。極端な場合には、バッテリーの熱暴走を引き起こす可能性があるとされています。

    25/11/04 13:04


  • Inf_category_4  ティグアン 1.5TSI他 制動装置不具合リコール

    フォルクスワーゲングループジャパンは、「ティグアン 1.5 TSI」など計5車種について、制動装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出ました。

    この不具合は、電気式ブレーキ倍力装置のコントロールユニットに起因するものです。運転支援システム「トラベルアシスト」が作動中に、運転者がステアリングから手を放した状態を一定時間検知した際、システムが行う短いブレーキ操作を、本来の運転者のブレーキ操作と誤認する制御プログラムの検討不足が原因とされています。

    その結果、「トラベルアシスト」が無効化されてしまい、運転者が運転不能な状態に陥った場合に作動する「エマージェンシーアシスト」へシステムが切り替わらない可能性があります。これにより、運転者への警告音が鳴らないなど、緊急時停車支援システムが正常に機能せず、保安基準に適合しない状態となります。

    対象となるのは、2021年4月から2023年4月にかけて輸入された「ティグアン」「ゴルフ」など計5車種、合計10,488台です。
    https://www.recall-plus.jp/info/54417

    25/10/31 16:46


  • Inf_category_4  ポルシェ パナメーラ他 乗員保護装置不具合リコール

    ポルシェジャパンは、「パナメーラ」など計7車種について、乗員保護装置に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

    不具合が確認されたのは、右ハンドル仕様車の「エアバッグコントロールユニット」のソフトウエアです。製造工程のミスにより、誤って左ハンドル仕様のドアプレッシャーセンサー識別プログラムが書き込まれていました。

    これにより、側面から衝撃を受けた際、運転席および助手席のサイドエアバッグ信号が正常に処理されず、本来意図されたエアバッグの展開が行われない恐れがあります。最悪の場合、衝突時に乗員が負傷する危険性があるとのことです。

    対象となるのは「パナメーラ」「パナメーラ4」「パナメーラGTS」など7車種、合計1282台で、2020年9月23日から2024年1月19日までに輸入された車両が含まれます。

    ポルシェジャパンは、全対象車両に対し、エアバッグコントロールユニットのソフトウエアを正しい右ハンドル仕様のプログラムに無償で書き換えるとしています。この措置により、乗員の安全が確保される見込みです。
    https://www.recall-plus.jp/info/54416

    25/10/31 16:44


  • Inf_category_4  米テスラ サイバートラック ライトバー脱落の恐れリコール

    テスラ社のピックアップトラック「サイバートラック」について、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、10件目となるリコールを発表しました。対象となるのは6197台で、これは販売された全台数の約10%にあたります。

    今回のリコールは、オプションの「オフロード用ライトバー・アクセサリー」が走行中に緩んで脱落する恐れがあるためです。脱落したライトバーが他の車両にとって道路上の障害となり、衝突のリスクを高める可能性があると警告されています。

    このライトバーは、フロントガラスに装着されるアクセサリーで、一部報道によると、取り付けに不適切な接着剤が使用されたことが原因のようです。テスラは対象車両に対し、ライトバーの点検を実施し、追加の機械的アタッチメントを取り付けるか、ライトバーを交換して適切な方法で固定する対応を無償で行うとしています。

    サイバートラックは2023年後半の発売以来、車両の不具合によるリコールが相次いでおり、今回の10件目は、品質管理体制への懸念を改めて高める形となりました。

    25/10/31 09:40


  • Inf_category_4  トヨタ ヴォクシー ノア他42車種128万台超リコール カメラ不具合

    トヨタ自動車は、人気ミニバンである「ノア」や「ヴォクシー」、「アルファード」など、合計42車種128万5,002台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出ました。対象車両の製造期間は、2021年9月から2025年9月までの約4年間に及びます。

    今回のリコールの原因は、車両周辺の状況を表示する「パノラミックビューモニター」のカメラ製造時に用いられた制御プログラムの不具合です。

    この不具合により、特に車を始動させた直後に後退などの操作を行った場合、モニターに映し出される車両周辺の映像がずれて表示されたり、一時的に映像が全く映らなくなったりするおそれがあるとのことです。これにより、運転時に周囲の確認が困難になる可能性があります。

    幸いこの不具合に起因する事故は現時点で発生しておりません。トヨタ自動車は、対象となる車両全てに対し、無償でカメラの制御プログラムを修正する修理を行う方針です。
    https://www.recall-plus.jp/info/54415

    25/10/30 15:06


  • Inf_category_6  無印良品 ルームフレグランススプレー 一部雑菌検出で自主回収

    無印良品を展開する良品計画は、2024年9月以降に発売された「ルームフレグランススプレー」シリーズの一部商品について、自主回収を行うと発表しました。製造工程の衛生管理が不十分であったため、雑菌類が検出されたことが理由です。回収対象は約60万個に上ります。

    回収の対象となるのは、「ウッディ」「グリーン」「金木犀」など11種類の「ルームフレグランススプレー」全ロットで、当該商品と同一工場で製造されたもの全てが含まれます。

    同社によりますと、検出された雑菌はいずれも日常の生活環境下に存在するものであり、通常の使用において健康被害が生じる可能性は極めて低いとのことです。現時点においても、健康被害の申し出は確認されておりません。

    対象商品をお持ちのお客様は、直ちに使用を中止し、ウェブフォーム、フリーダイヤル、または最寄りの無印良品店舗にて回収を申請するよう呼びかけられています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54409

    25/10/30 11:47


  • Inf_category_4  米フォード 約17万5千台リコール デフレクター外れ落ちる恐れ

    米フォード・モーターは、ムーンルーフ(サンルーフ)の「風デフレクター」が車体から外れる可能性がある問題により、米国内で約17万5,000台の車両を自主回収(リコール)すると発表しました。この情報は、米道路交通安全局(NHTSA)の発表により明らかになりました。

    リコールの対象となっているのは、「エクスペディション」や「リンカーン・ナビゲーター」といった大型SUVに加え、「Fシリーズ」のピックアップトラックなど、複数のフォードモデルにわたります。

    この不具合は、ムーンルーフの上に設置されている風デフレクターの取り付けに問題があり、走行中に車体から剥がれ落ちる恐れがあるというものです。デフレクターが外れた場合、後続車や歩行者などに衝突し、事故を引き起こす可能性があり、重大な安全上の懸念があるとされています。

    25/10/30 09:10


  • Inf_category_1  成城石井 人気お菓子の一部に虫混入で自主回収

    高級スーパーの成城石井は、同チェーンで販売していた人気お菓子「落花生つくね」の一部に虫が混入していたとして、自主回収を行うと発表しました。

    自主回収の対象となるのは、「成城石井 落花生つくね」(594円)約2万9000個と、「小林商事 落花生つくね はねだし」(755円)112個です。販売期間は、前者が8月23日から10月27日、後者が10月25日から10月27日までとされています。なお、消費者庁のリコール情報によると、「成城石井 落花生つくね」の総販売数量は約3万9000個に上り、広く流通していたことがわかります。

    同社が社内調査を実施したところ、一部の商品で虫の混入が判明したため、お客様の安全確保を最優先し、原因究明と対策が完了するまで自主回収を決定しました。

    購入されたお客様には、商品またはレシートなどを店舗スタッフか、成城石井お客様相談室までご連絡いただくよう呼びかけています。本件に関して、現時点で健康被害の報告は確認されておりません。
    https://www.recall-plus.jp/info/54398

    25/10/30 09:04


  • Inf_category_8  家庭用エアマッサージ器ドクターメドマーDM-4S 一部自主改修

    医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、日東工器が販売する家庭用エアマッサージ器「ドクターメドマーDM-4S」の一部製品について、自主改修(クラスII)を実施していると発表しました。対象となるのは、2025年4月22日から5月14日にかけて出荷された計98台です。

    今回の改修は、特定ロットの製品に付属する「ブーツA」の空気取り入れ口が短期間で溶着剥離する可能性があるという不具合が判明したことによるものです。同社はこの事態を受け、該当する付属品の交換を行う自主改修を同日より開始しました。

    ブーツの溶着が剥離すると、空気が漏れて設定された圧力に達せず、製品がエラー停止するという症状が発生します。日東工器では、これにより重篤な健康被害が発生する恐れはないとの見解を示しており、改修開始時点までに健康被害の報告は受けていないとのことです。納入先は全て把握済みで、対応を進めています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54407

    25/10/30 08:57


  • Inf_category_6  STIHL 背負式ブロワー 安全上の理由でリコール(点検修理)

    株式会社スチールは、同社が販売した背負式ブロワー「STIHL 背負式ブロワー (機種:BR 800 C-E)」において、安全上の理由からリコール(点検・修理)を実施すると発表しました。

    リコールの対象となるのは、2025年9月から10月にかけて販売された製品の一部で、対象台数は36台とされています。

    リコールの原因は、一部の製品において、本来の仕様に合わないファンホイールが使用されていることが判明したためです。この不適切な部品が使われている場合、使用を続けることでファンホイールが破損するおそれがあり、使用者や周囲の方にケガを負わせる危険性があるとのことです。

    株式会社スチールは、対象の機番の製品をお持ちのお客様に対し、直ちに使用を中止し、最寄りのSTIHL正規販売店へ持ち込むよう呼び掛けています。
    https://www.recall-plus.jp/info/54403

    25/10/29 16:07


  • Inf_category_7  アンカー リコール中のモバイルバッテリー 学校で焼損事故

    アンカー・ジャパンが自主回収を進めているモバイルバッテリーにおいて、新たな火災事故が2件発生したことが、消費者庁から公表されました。うち1件は学校で発生した焼損事故とされています。

    事故の概要は以下の通りです。
    1. 発生日: 9月19日、機種・型番: A1257
    事故内容: 車両内で製品とその周辺を焼損する火災が発生。
    2. 発生日: 9月30日、機種・型番: A1257
    事故内容: 学校で異音と発煙に気付き確認したところ、製品とその周辺を焼損する火災が発生。

    これらの事故の原因はいずれも現在調査中であり、自主回収の原因と関連があるかは判明していません。型番A1257は「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」で、アンカー・ジャパンが2025年6月より回収・交換を実施している製品の一つです。

    同社では、バッテリーセルの製造過程における不備を理由に、複数のモバイルバッテリー製品の回収・交換を進めており、リコール対象製品を所有されている方に対して、速やかに使用を中止し、手続きを行うよう呼び掛けています。
    https://www.recall-plus.jp/company/12377

    25/10/29 09:22


  • Inf_category_7  LINEヤフー ノベルティー配布のモバイルバッテリーに自主回収対象

    LINEヤフーは、ノベルティーとして配布していたモバイルバッテリーの一部が、製造元のアンカー・ジャパンによるリコール・自主回収の対象となったとして、注意を呼び掛けました。対象製品は「Anker PowerCore 10000」で、2024年7月から25年10月下旬までに配布されたものの一部が含まれます。

    アンカー・ジャパンは21日、電池セルの製造過程における不備により、一部製品の電池セル内に細かな異物が混入し、使用時に内部短絡が起こる可能性があるとして、同製品を含むモバイルバッテリーやスピーカー計4製品の自主回収を発表しました。

    経産省によると、回収対象となる「Anker PowerCore 10000」は約41万台に上るとのことです。アンカー・ジャパンでは、国内で特定の製品における発火事象が発生したことを受け、調査の結果、異物混入の可能性が判明したとしています。

    LINEヤフーは、ノベルティーを受け取った方に対し、発火や発熱などの事故防止のため、直ちに充電や持ち運びを中止し、製造元であるアンカー・ジャパンが公開している専用サイトで、所有製品が回収対象かどうかを確認し、案内に従って対応するよう呼び掛けています。

    25/10/29 09:16


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