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  • Inf_category_1  糖質カットミニハンバーグ 卵,小麦使用原料混入で自主回収

    このリコール・自主回収事案は、食品表示法違反に該当し、消費者の健康に直接影響を及ぼす可能性があるため、迅速かつ適切な対応が求められます。

    特に卵や小麦アレルギーを持つ消費者にとって、アレルギー症状を引き起こすリスクがあるため、事業者は情報を周知し、回収を徹底する必要があります。

    卵や小麦アレルギーを持つ消費者が該当商品を摂取した場合、アレルギー症状(例えば、呼吸困難、皮膚の発疹、消化器症状など)が発生する可能性があります。これにより、健康被害が生じるリスクがあるため、該当商品を摂取しないよう注意喚起が必要です。

    原材料の混入を防ぐための製造プロセスの見直しと品質管理体制の強化を行うことも大切です。
    https://www.recall-plus.jp/info/52530

    25/04/09 10:25


  • Inf_category_1  秋田県産あきたこまち 一部カドミウム混入の可能性

    野上米穀は7日、農事組合法人熊谷農進が生産した秋田県産あきたこまちにおいて、食品衛生法で定められた基準値を超えるカドミウムが混入している可能性が判明したと発表しました。同社は、住商フーズ株式会社を通じて当該原料を仕入れていたことがわかりました。

    現時点において、自主検査の結果、基準値以下のカドミウム量であることが確認されていますが、万全を期すため、対象商品の自主回収を実施します。

    回収対象となるのは、関東圏で販売された下記の2商品:

    1. 商品名: 秋田産あきたこまち 5kg
    JANコード: 4562178328400
    対象ロット番号および精米時期: 精米時期が3月中旬で、ロット番号のアルファベットが左から頭3つ「ABC」「ABD」「ABF」のもの

    2. 商品名: 無洗米秋田産あきたこまち 5kg
    JANコード: 4562178327521
    対象ロット番号および精米時期: 精米時期が3月中旬で、ロット番号のアルファベットが左から頭3つ「CBD」のもの

    https://www.recall-plus.jp/info/52542

    25/04/08 14:05


  • Inf_category_1  愛知県豊田市スーパー フグの食中毒で自主回収

    愛知県豊田市では、スーパー「えぷろん生鮮館浄水店」で購入されたフグを食べた40代の女性が、脱力感や手足のしびれといった食中毒の症状を訴え、救急搬送されました。

    豊田市によりますと、女性は回復に向かっているものの、医療機関から7日にフグの毒による食中毒との届け出があったということです。

    販売されたのは「秋田県産のまふぐ」で、毒のある部分は処理済みでしたが、山形県内の業者から仕入れたとのことです。同じ系列の「えぷろん渋谷店」と「えぷろん生鮮館リブレ元宮店」の計3店舗で、3月31日から4月5日までに小分けされたものが47個販売されましたが、他に健康被害の報告はないということです。

    豊田市は、フグの毒は重症化すると死亡の危険もあるとして、購入者に対し絶対に食べないよう強く呼びかけています。販売したスーパーは、対象となるフグの自主回収を行ってます。

    25/04/08 13:58


  • Inf_category_1  岐阜県可児市のしらすパックにフグ混入か 自主回収

    岐阜県可児市のドラッグストア「クスリのアオキ広見店」内の鮮魚店「魚処 乙弥」で販売されたしらすパックに、フグの稚魚が混入した疑いがあることが7日、岐阜県より発表されました。

    運営会社のレクシルリーディング(浜松市)が自主回収を進めております。幸いなことに、現時点での健康被害の報告はないとのことです。

    岐阜県によると、購入者からの申し出を受け可茂保健所が調査した結果、体長約2センチのフグとみられる稚魚が発見されました。

    自主回収の対象となるのは、同時期に仕入れたしらすを加工した3月29日から4月7日までの販売分で、消費期限は4月4日から11日となっております。県は、食中毒予防のため、該当商品をお持ちの場合は購入店舗へ連絡するよう呼びかけています。


    25/04/08 13:56


  • Inf_category_1  栗むし羊かん 一部原材料温度管理不備

    賞味期限内で酸味がするという問題は、食品の品質に関する重要な懸念です。事業者は迅速かつ透明性のある対応を行い、消費者の安全を最優先に考えるべきです。

    健康被害の報告がないことは幸いですが、潜在的なリスクを軽視せず、適切な対応を行う必要があります。

    リコールの理由や対象製品の詳細を明確にし、消費者に分かりやすく伝えることが重要です。リコール情報を広く周知するため、店舗内掲示や公式ウェブサイト、SNSなどを活用することもできます。

    原材料の温度管理の不備が原因であるため、製造プロセスの見直しを行い、同様の問題が再発しないようにすることも大切です。温度管理の基準を厳格化し、出荷前の品質チェック体制を整えることもできます。
    https://www.recall-plus.jp/info/52521

    25/04/07 17:13


  • Inf_category_1  パンド ミ フェルム他 一部異物混入の恐れ 自主回収

    異物混入の恐れがある製品を迅速にリコールすることは、消費者の安全を守るための適切な対応です。

    異物が混入した製品を摂取することで、消化器系の問題や怪我などの健康被害が発生する可能性があります。

    - 消費者が安心して製品を利用できるよう、透明性のある情報提供が重要です。

    - 今回の事案により、消費者の信頼が損なわれる可能性があります。事業者は誠実な対応を通じて信頼回復に努める必要があります。

    またリコール対象製品の詳細や異物混入の可能性について、消費者に分かりやすく説明することや、消費者が簡単に製品を返却または交換できるよう、店舗での対応を強化することが望まれます。
    https://www.recall-plus.jp/info/52516

    25/04/07 17:10


  • Inf_category_1  エスセレクト ブロッコリー 一部賞味期限表示欠落 自主回収

    賞味期限の印字が欠落していることは、消費者が製品の安全性を判断する上で重要な情報が欠けている状態です。これは消費者の信頼を損なう可能性があるため、迅速な対応が求められます。
    健康被害の報告がないことは幸いですが、潜在的なリスクを軽視せず、適切な対応を行う必要があります。

    - 自主回収・リコールの理由や対象製品の詳細を明確にし、消費者に分かりやすく伝えることが重要です。

    - 消費者が簡単に返金や交換手続きを行えるよう、店舗での対応を強化することも大切です。

    - 今回の問題を教訓に、製造・流通プロセスの見直しを行い、同様の問題が再発しないようにする必要もあります。

    - 賞味期限印字の確認プロセスを強化し、出荷前のチェック体制を整えることで問題再発を事前に防ぐことができます。
    https://www.recall-plus.jp/info/52531

    25/04/07 17:06


  • Inf_category_1  秋田県 一部流通米でカドミウム基準値超過の恐れ 自主回収

    農林水産省は、秋田県からカドミウム基準値(0.4ppm)を超える米の流通が確認されたと発表しました。

    これを受けて、農林水産省は関係自治体と連携し、関係流通事業者の協力を得て、当該生産者が販売した米の流通実態(小売店舗名、商品名)を1週間後を目途に順次公表するとしています。

    また、厚生労働省は、関係自治体と連携し、流通事業者が円滑に自主回収を進められるよう支援します。
    基準値の0.4ppmは、数十年にわたって長期間摂取し続けることを想定して策定された値です。

    コメの生産段階の取組及び流通状況に関しては「農林水産省消費・安全局食品安全政策課」、流通事業者による回収に関しては「厚生労働省健康・生活衛生局食品監視安全課」、コメのカドミウム基準値に関しては「消費者庁食品衛生基準審査課」がそれぞれ問合せ先となっています。

    詳細は以下参照:
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/seisaku/250404.html

    リコールプラス:
    https://www.recall-plus.jp/info/52519
    https://www.recall-plus.jp/info/52518

    25/04/04 16:28


  • Inf_category_7  電気ひざ掛け 異常発熱,溶融する恐れ リコール

    株式会社ボンフォームが販売した電気ひざ掛けについて、リコールが発表されました。リコールの理由は、製品が部分的に異常発熱し、溶融する恐れがあるためです。

    対象となる製品は、「ヒートDX ひざ掛け 110×70㎝」という商品名のものです。
    JANコードは4967098381502、品番は5912-69で、2023年9月から2025年3月までの期間に3,744個が販売されました。

    株式会社ボンフォームは、対象製品の回収・返金を行うとしています。
    * 株式会社ボンフォーム お問い合わせ窓口
    * 受付時間:月~金 9:00-17:30(土日祝日、年始年末、盆時期を除く)
    * 電話番号:0120-195-025
    * E-mail:infomation@bonform.co.jp

    今回のリコールは、製品の安全性に関わる重要な情報です。異常発熱や表皮溶融の恐れがあるという問題への対応が適切に実施されることを望みます。
    https://www.recall-plus.jp/info/52510

    25/04/04 13:35


  • Inf_category_6  海外:子供用ビーズ玩具製品 誤飲事故で自主回収

    厚労省は、子供用ビーズ玩具製品に関する情報提供を行っています。米国、カナダ、オーストラリアで販売されていた中国製のビーズ玩具製品を誤飲した子供が意識不明となる事故が発生し、自主回収が行われています。

    中国の調査により、当該製品から1,4-ブタンジオール(14.5%)が検出されました。1,4-ブタンジオールは、体内で吸収・代謝されると中枢神経抑制作用を有するとされています。

    現時点では、日本国内での当該製品の誤飲による中毒発生や販売・輸入は確認されていません。しかし、もし回収対象となっている製品が手元にある場合は、使用を中止し、乳幼児等が誤飲しないように注意してください。万が一、誤飲した場合は、医療機関を受診して適切な対応を受けることが必要です。

    回収対象製品の商品名と販売者は以下の通り:
    * Aqua Dots(米国及びカナダ):Spin Master社(カナダ)
    * Bindeez(オーストラリア):Moose Enterprise社(オーストラリア)

    25/04/04 13:31


  • Inf_category_1  あじフライ 小麦・大豆 表記欠落

    2025年3月20日から3月23日にかけて、アルク、丸久、サンマート、中央フード各店で販売された「あじフライ(冷凍パン粉付け鰺)」において、アレルゲン表示「製品の一部に小麦・大豆を含む」の表記が欠落していることが判明しました。

    このため、丸久はリコール(自主回収)を実施しています。対象商品は、賞味期限が2025年4月18日から21日までのものです。

    これまで健康被害の報告はありませんが、アレルギーを持つ消費者にとっては重大なリスクとなる可能性があります。
    丸久は、販売店での直接回収と返金対応を行い、再発防止に向けて表示管理の徹底を図るとしています。また、店頭での告知や公式サイトでの情報提供を通じて、消費者への周知を進めています。

    消費者は、購入した商品が対象かどうかを確認し、該当する場合は速やかに販売店に返却することが推奨されます。
    https://www.recall-plus.jp/info/52503

    25/04/03 16:35


  • Inf_category_105  CB250R 前照灯の不具合 リコール

    ホンダ、CB250Rの前照灯の不具合により前照灯が不灯となる可能性があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。
    この不具合は、回路基板間を接続する配線の配索が不適切で、周辺部品との干渉が原因で芯線が断線する場合があることが判明したものです。

    対象車両は「ホンダ CB250R」および「CB125R」の計2車種で、製作期間は令和4年5月20日から令和6年9月2日までの間に製造された20,404台です。

    ホンダは、対象車両の前照灯を対策品に交換する改善措置を実施します。これにより、走行中の振動による断線や前照灯の不灯リスクを解消し、消費者の安全を確保することを目指しています。また、部品準備に時間を要するため、準備が整い次第改めて連絡する予定です。

    消費者にとっては、夜間走行時の視界確保が困難になるなど、交通安全への影響が懸念されます。ホンダは適切な対応を行い、消費者が安心して車両を使用できるよう努める必要があります。

    メーカーは、製造工程の見直しと品質管理の徹底を行い、同様の問題の再発防止を図ることが期待されます。
    https://www.recall-plus.jp/info/52509

    25/04/03 16:31


  • Inf_category_4  スペーシア ボディコントロールモジュール不具合 リコール

    スズキは、「スペーシア他 計2車種 」のボディコントロールモジュールの不具合によりエンジンが始動できなくなる可能性があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

    この不具合は、製造工程の不適切さが原因で内部回路が損傷している場合があることが判明したものです。対象車両は「スズキ スペーシア」および「マツダ フレア ワゴン」の計2車種で、製作期間は令和6年12月2日から令和7年1月8日までの間に製造された6,740台です。

    スズキは、対象車両のボディコントロールモジュールを良品に交換する改善措置を実施します。これにより、エンジン始動不能のリスクを解消し、消費者の安全を確保することを目指しています。また、事故の報告はないものの、早急な対応が求められます。

    リコール対象車両の所有者は、適切な修理を受けることで安全安心を確認する必要があります。
    https://www.recall-plus.jp/info/52508

    25/04/03 16:28


  • Inf_category_7  デロンギ 充電式ブレンダー 発火の恐れリコール

    デロンギ・ジャパンは、「充電式ブレンダー Nutribullet GO NGB-100モデル」において、充電中にバッテリーセルから破片や高温ガスが放出される事象が発生したため、リコール(自主回収)を実施することを発表しました。

    リコールの詳細:
    * 対象商品: 充電式ブレンダー Nutribullet GO NGB-100モデル
    * 対象台数: 約16,458台
    * 対象期間: 2022年~2023年
    * 理由: 充電中にバッテリーセルが過熱し、発火する可能性があるため
    * 対応: 製品の無償回収と返金(Amazonギフトカード5,000円分)

    **リコールに至った経緯**
    対象商品において、充電中にバッテリーセルから破片や高温ガスが放出される事象が確認されました。原因を調査した結果、バッテリーセルの不具合により、過熱・発火の可能性があることが判明しました。

    デロンギ・ジャパン株式会社は、対象商品の使用中止と回収を呼びかけるとともに、消費者への丁寧な説明と迅速な対応に努めています。
    https://www.recall-plus.jp/info/52491

    25/04/02 13:50


  • Inf_category_1  あま梅一粒 一部残留農薬基準超過で自主回収

    2025年3月25日より、小売店で販売された「あま梅一粒(個包装袋)」において、原材料のステビア抽出物から微量の残留農薬が検出されたため、製造会社は自主回収(リコール)を実施しています。これまでのところ、健康被害の報告はありません。

    **リコールの詳細**
    対象商品: あま梅一粒(個包装袋)
    理由: 原材料のステビア抽出物から微量の残留農薬が検出されたため
    健康被害: 現在まで報告なし

    微量の残留農薬であっても、人体に悪影響を及ぼす可能性があります。特に、小さなお子様やご高齢の方、アレルギー体質の方は注意が必要です。

    今回の事案は、食品の安全性に対する消費者の信頼を影響を与える可能性があります。製造会社は、製造工程における残留農薬の検査体制の強化などにより、再発防止に努める必要があります。
    https://www.recall-plus.jp/info/52487

    25/04/02 08:51


  • Inf_category_4  米国GM LYRIQ取扱説明書誤表記でリコール

    米国ゼネラル・モーターズ(GM)が、2025年モデルのキャデラックLYRIQにおいて、取扱説明書の誤表記を理由に10,643台のリコールを発表しました。

    <リコールの背景>
    * 米国道路交通安全局(NHTSA)の発表によると、問題となったのは後部外側ヘッドレストに関する説明の誤りです。
    * 取扱説明書に記載されたイラストと説明が実際の車両と異なっており、連邦自動車安全基準(FMVSS)第202号に適合しないことが判明しました。
    * この誤表記により、ヘッドレストの調整が不適切になる可能性があり、衝突時の乗員の安全性が損なわれる恐れがあります。

    GMは、対象となる車両の所有者に対し、正しいイラストと説明が記載された取扱説明書の挿入物を無償で送付します。

    今回のリコールは、GMが安全基準を遵守し、顧客の安全を最優先に考えていることの表れといえます。

    25/04/02 08:44


  • Inf_category_2  レディース ジャージジャケット 色落ち リコール

    コムサイズムのレディース ジャージジャケットに関するリコールが発表されました。

    一部商品において、色落ちが生じる可能性があることが判明したため。

    色落ちという品質問題に起因しており、消費者の信頼を損なう可能性があります。特に衣類において色落ちは見た目の問題だけでなく、他の衣類や肌に色移りするリスクも伴うため、迅速な対応が求められます。

    品質管理の強化: 今後同様の問題が発生しないよう、製品の品質検査体制を見直し、強化することが求められます。

    リコールの詳細や対応方法を明確にし、消費者に対して情報提供を行うことが重要です。


    25/04/01 17:13


  • Inf_category_6  自転車用ヘルメットELPIS パーツ破損の恐れ 自主回収

    株式会社オージーケーカブトは、2025年3月18日より販売を開始した自転車用ヘルメット「ELPIS(エルピス)」において、初期ロット生産分の後頭部アジャスター取付パーツが破損する可能性があることが判明したため、リコール(自主回収)を発表しました。

    **対象商品:**
    * 自転車用ヘルメット「ELPIS(エルピス)」初期ロット生産分
    * 対象サイズ:S/M、L/XL(全サイズ)
    * 対象カラー:全5色(マットホワイト、マットブラック、マットサンドベージュ、マットセージ、マットレッドクレイ)

    **不具合の詳細:**
    * 社内での安全性試験「ロールオフ(脱げにくさ)テスト」において、後頭部アジャスター取付パーツが破損する恐れがあることが判明。

    オージーケーカブトは、今回のリコールにより、再発防止に向けて品質管理体制を一層強化していくとしています。
    https://www.recall-plus.jp/info/52478

    25/04/01 09:50


  • Inf_category_1  みやぎ生協 スライサー刃混入の恐れ 加工豚肉,牛肉一部自主回収

    みやぎ生活協同組合(みやぎ生協)は、同組合の「みやぎ生協新寺店」(仙台市若林区)で3月26日と27日に販売した豚肉などの商品に、スライサーの丸刃が混入した可能性があるとして、商品の回収を進めています。

    混入の可能性のある異物:
    * スライサーの丸刃の破片
    * 破片のサイズ: 半円型、幅2.5ミリ、高さ1.5ミリ

    対象商品:
    * 3月26日、27日に加工された豚肉、牛肉の一部商品
    * 「めぐみ野ロース薄切り」、「国内産豚小間切れ」、「めぐみ野ももうす切り」、「アメリカ産豚小間切れ」、「めぐみ野豚バラうす切り」 他

    みやぎ生協の対応:
    * 組合員データから購入者を特定し、電話で回収協力を依頼
    * 組合員以外で購入者を特定できない場合は、売り場に回収情報を掲示



    25/04/01 09:41


  • Inf_category_105  ホンダ ADV160 走行中エンジン停止の恐れでリコール

    国土交通省は、ホンダの「ADV160」において、オイルポンプドリブンギヤに不具合があり、走行不能となるおそれがあるとして、リコールを届け出ました。

    * 対象車種:「ホンダ ADV160」
    * 不具合の内容:オイルポンプドリブンギヤの材料および成型が不適切なため、ドリブンギヤが傾くものがある。また、ドライブギヤの歯面が粗いものがある。
    * 不具合による影響:噛み合う際にドリブンギヤが摩耗して異音が発生し、そのまま使用を続けると、ギヤが破損し油圧が低下して、最悪の場合、走行中にエンジンが停止し、走行不能となるおそれがあります。

    **対策**
    * 全車両、オイルポンプドリブンギヤとドライブギヤを対策品と交換。

    今回のリコールは、オイルポンプに関連する部品の不具合によるものです。同様のオイルポンプ関連での不具合は過去にもホンダの他の車種でも報告されています。バイクのオイルポンプはエンジンオイルを循環させる重要な部品であり、不具合が発生するとエンジンに深刻なダメージを与える可能性があります。
    https://www.recall-plus.jp/info/52453

    25/03/31 10:48


  • Inf_category_4  ベンツEQA 中国国内でリコール バッテリー不具合

    メルセデス・ベンツが、中国国内で販売した電気自動車「EQA」と「EQB」の合計12,308台をリコールすると発表しました。バッテリーに発火の危険性があることが原因です。

    * 対象車種:メルセデス・ベンツ「EQA」と「EQB」
    * 対象台数:12,308台
    * 製造期間:2021年4月1日から2023年10月31日
    * 原因:高圧バッテリーの製造過程におけるばらつきと、バッテリー管理システムのソフトウェア制御の問題
    * 影響:バッテリーセル内で短絡が発生し、車両火災につながる可能性

    メルセデス・ベンツは、安全性確保のため、対象車両のバッテリー管理システムソフトウェアを改善します。リコール作業は、中国国内のメルセデス・ベンツ正規販売店で実施されます。

    リコール作業が完了するまで、メルセデス・ベンツは対象車両の充電制限を80%以下に設定するようユーザーに呼びかけています。

    メルセデス・ベンツは、過去にも中国国内でEQシリーズのリコールを実施しています。2024年6月には、走行中に車両が電力を失うリスクがあるとして、「EQS SUV」と「EQE SUV」の2,380台をリコールしました。

    今回のリコールは、電気自動車のバッテリーに関する安全性の問題が依然として存在することを示しています。メルセデス・ベンツは、再発防止に向けて品質管理体制の強化に取り組むことが求められます。

    25/03/31 10:41


  • Inf_category_4  米国ホンダ オデッセイ リコールに繋がる可能性

    アメリカ合衆国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、ホンダがアメリカ国内で販売した約221万台の車両について、エンジンの不具合に関する本格的な調査を開始したと発表しました。この不具合が確認された場合、大規模なリコールに発展する可能性があります。

    調査対象となるのは、2018年から2025年式の「オデッセイ」や2016年から2025年式の「パイロット」を含む計6車種です。NHTSAによると、アイドリングストップ後のエンジン再始動ができない事例が1348件報告されており、負傷者が出た事故も2件発生しています。

    ホンダは、日本国内では同様の事例は確認されていないと発表しています。しかし、アメリカ国内では、過去にもホンダ車のリコールが発生しており、燃料ポンプの不具合による火災のリスクや、自動ブレーキの不具合に関する調査も行われています。

    今回のエンジン不具合に関する調査は、まだ初期段階であり、今後の調査結果によっては、対象車種の拡大や、日本国内でのリコールに繋がる可能性も考えられます。

    25/03/31 10:37


  • Inf_category_4  ニッサンMTキックス 約2.3万台 リコール

    日産自動車は、「ニッサンMT キックス」に搭載されているリチウムイオンバッテリーコントローラーに不具合があり、走行不能に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

    * 対象車種:「ニッサンMT キックス」
    * 不具合の内容:リチウムイオンバッテリーコントローラーの制御プログラムが不適切なため、バッテリー充電状態を正確に把握できなくなることがある。
    * 不具合による影響:
    * メーターに表示されるバッテリー残量計が、増減を繰り返す。
    * そのまま走行を続けると、e-POWERシステム警告灯が点灯する。
    * 最悪の場合、バッテリー残量不足と誤判定され、駆動用モーターへの出力が停止し、走行不能に至るおそれがある。
    * 改善措置:全車両、リチウムイオンバッテリーコントローラーの制御プログラム部番を確認し、対象のものは対策プログラムに書き換える。

    今回のリコールは、走行中の安全に関わる重要な情報です。対象車両に乗っている方は、日産自動車の指示に従い、適切な対応による安全安心の確保が必要です。

    25/03/28 13:57


  • Inf_category_6  米セグウェイ 電動キックボード 22万台リコール

    米セグウェイ社製の電動キックボード「Ninebot Max G30P」「Max G30LP」において、折りたたみ機構の不具合による重大な安全上の欠陥が発覚し、大規模なリコールが実施されることになりました。

    * 対象製品:セグウェイ社製電動キックボード「Ninebot Max G30P」「Max G30LP」
    * 対象台数:約22万台
    * リコール理由:折りたたみ機構の不具合による事故の多発
    * 事故内容:走行中に折りたたみ機構が誤作動し、ハンドルバーやステムが突然折り畳まれることで、転倒や負傷が発生。
    * 負傷者数:これまでに68件の不具合が報告され、うち20件が負傷事故につながっています。
    * 販売期間:2020年1月から2025年2月まで
    * 販売場所:全米のベストバイ、コストコ、ウォルマート、ターゲット、サムズ・クラブ、Segway.com、Amazon.com

    セグウェイ社は、米国内で対象製品のユーザーに対し、安全確保のための迅速な対応を呼びかけています。

    25/03/28 13:52


  • Inf_category_1  北海道菓子メーカー 栗大島 アレルギー表示欠落 自主回収

    北海道の有名土産菓子メーカー「わかさいも本舗」が、販売した和菓子「栗大島」にアレルギー表示の欠落があったとしてリコール(自主回収)を発表しました。

    * 和菓子「栗大島」
    * 賞味期限:3月27日、4月4日
    * 販売店舗:北海道内9店舗
    * 販売数量:1526個

    * 「栗大島」は、饅頭のつなぎとして卵白を使用していたにもかかわらず、アレルギー表示の「卵」が欠落。
    * 鶏卵アレルギーを持つ消費者が「栗大島」を食べたところ、強いアレルギー症状を発症。
    この事態を受け、わかさいも本舗は対象商品の自主回収を行うとともに、消費者へ注意喚起を行いました。

    食品のアレルギー表示は、消費者の健康を守る上で非常に重要です。今回の事態は、アレルギーを持つ消費者に深刻な影響を与える可能性があったことを示しています。メーカーには、再発防止策の徹底と、消費者への丁寧な情報提供が求められます。
    https://www.recall-plus.jp/info/52445

    25/03/28 13:48


  • Inf_category_6  車いす用電動化ユニット 一部に部品不具合

    ヤマハ発動機株式会社は、車いす用電動化ユニット「JWG-1」の一部製品において、内部部品の不具合が判明したため、無償交換を実施することを発表しました。

    <対象製品と不具合の内容>
    * 対象となるのは、2025年1月から2025年2月に製造された「JWG-1」です。
    * 不具合の内容は、内部部品のベアリング圧入不良で、そのまま使用を続けると、異音の発生やギア破損に至る可能性があります。

    **ギア破損による影響**
    * 異音が発生した状態で使用を続けると、ギアに過度な負荷がかかり、破損する可能性があります。
    * ギアが破損すると、電動化ユニットが正常に動作しなくなり、車いすの走行に支障をきたす可能性があります。
    * 最悪の場合、走行中にギアが破損し、車いすの制御が困難になる可能性があります。

    ユーザーはメーカーの呼びかけに応じで安全安心を確保する必要があります。

    25/03/27 09:45


  • Inf_category_4  フェラーリ 転落事故ブレーキシステム欠陥か

    米国において、フェラーリのブレーキシステム欠陥を巡り、訴訟問題に発展する事態となっています。

    <経緯>
    * 発端は、ニュージャージー州のフェラーリ488GTBの所有者が、ブレーキの不具合により車両が自宅の池に転落した事故でした。
    * この事故をきっかけに、フェラーリに対する損害賠償訴訟が提起され、同様の被害を訴える他のオーナーも加わり、訴訟へと発展しました。
    * オーナーたちは、フェラーリが過去に2度のリコールを実施したにもかかわらず、ブレーキマスターシリンダーとブースター間のシールからの液体漏れ問題が解決されていないと主張しています。

    <フェラーリ側の主張>
    * フェラーリ側は、リザーバーキャップの交換とソフトウェアのアップデートにより、問題は解決済みであると主張しています。

    今回の問題は、単なる部品の欠陥にとどまらず、フェラーリという高級ブランドの信頼性に影響を与える可能性があり、今後の動向が注目されます。

    25/03/27 09:36


  • Inf_category_4  サイバートラック リコールの背景

    テスラの新型電気自動車「サイバートラック」は、その独特なステンレス鋼製外板が特徴ですが、この外板が原因でリコールが発生しました。

    <リコールの概要>
    * 米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)は、サイバートラックのステンレス鋼製外板「カントレール」が、接着の接合部で剥離し、車両から外れる可能性があると発表しました。
    * リコールの対象は、2024年から2025年モデルのサイバートラックです。
    * テスラは、対象車両の「カントレールアセンブリ」を無償交換します。

    <リコールの背景>
    * テスラは、サイバートラック発表時に、ステンレス鋼製外骨格の強度や耐久性を強調していました。
    * しかし、実際には、外板の接着部に問題があり、走行中に剥離する危険性があることが判明しました。
    * 2024年3月14日時点で不具合に関連しているとみられる修理請求が151件あったとのことです。

    テスラは、今回のリコールを通して、品質管理体制を見直し、より安全で信頼性の高い自動車メーカーとなることが望まれます。

    25/03/27 09:23


  • Inf_category_4  BMW 北米でブレーキホース不具合 リコール

    BMWが北米で、ブレーキホースの不具合により「X3」192台のリコールを発表しました。以下に、記事の内容をまとめました。

    *リコールの概要**
    * 対象車種:BMW X3(30i xDriveとM50i xDrive)
    * 対象台数:192台
    * 製造期間:2024年2月6日~7日
    * 不具合箇所:リアブレーキホース
    * 不具合内容:組み立て工程でブレーキホースが適切にねじ込まれておらず、ブレーキオイル漏れが発生する可能性。

    影響:ブレーキ性能の低下、ABSおよびDSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)の故障

    リアブレーキホースのサプライヤーであるHwaseung TR Otomotiv社が原因。
    BMWは、影響を受ける車両の後輪電子パーキングブレーキシステムを自動的に作動させるプログラムを実施。
    BMW正規ディーラーにて、対象車両のリアブレーキホースを無償で交換。

    今回のリコールは、BMWが品質管理体制を強化し、再発防止に努めることの重要性を示しています。

    25/03/26 17:01


  • Inf_category_4  豊田合成 GM車リコール費用一部負担

    豊田合成は25日、2023年に発生した米ゼネラル・モーターズ(GM)の3車種におけるリコール費用の一部を負担することを発表しました。このリコールは、豊田合成が製造したエアバッグの不具合に起因するもので、対象車種は「シボレー・シルバラードHD」「GMC・シエラHD」「ハマーEV」です。

    このリコールは、エアバッグのインフレーター(膨張装置)内部の乾燥剤が製造工程で吸湿し、異常燃焼する可能性があるというものです。異常燃焼が発生した場合、エアバッグ展開時に乗員が負傷するリスクが高まります。

    GMは、この不具合に関するリコールを2023年5月に開始し、対象台数は約41万台に上ります。豊田合成は、今回のリコール費用について、GMと協議の上、一部を負担することに合意しました。

    今回のリコールは、自動車業界における品質管理の重要性を改めて浮き彫りにする出来事となりました。豊田合成は、今回の事態を真摯に受け止め、信頼回復に向けた取り組みを進めていくことが求められます。

    25/03/26 09:33


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