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  • Inf_category_6  キャンプ用品のガス機器使用は安全チェックしてから

    近年キャンプの参加人口は上昇し続けており特にGWを含む5月はキャンプ場を利用する人が増えるシーズンを迎える。3密をを避けてできるレジャーの一つとして需要がさらに高まっているようだ。NITEは、キャンプ人口の増加を受けて安全に楽しむため、キャンプ用品の使い方に関して注意喚起を行っている。キャンプ用品の中には取り扱いを間違えると、やけどや一酸化炭素中毒など重篤な被害を被るおそれがある。カートリッジガスこんろ、ガストーチなどに用いるガスカートリッジでは、リコール対象の製品もあるので、出発する前など使用前には機器のチェックを行って安全なキャンプを楽しんでほしい

    22/04/27 08:51


  • Inf_category_7  Apple Watch Series 6 一部画面真っ暗で無償修理開始

    スマートウォッチを身に着けて日常生活で活用することは一般化しておりApple Watchへの注目度は高い。便利機能や個人情報が詰まっているので依存度も高く急に使えなくなる状況は誰もが避けたいはず。先日Appleは、一部のApple Watch Series 6で画面が真っ黒になり元に戻らなくなる問題があるとして、無償で修理するサービスプログラムを発表した。問題があるのは2021年4~9月までの間に製造された製品とのこと。公式Webページでシリアル番号を入力することでサービスプログラムの対象製品かどうか確認できるようだ。対象製品だった場合、正規のサービスプロバイダにて無償修理サービスを受けられるのでチェックしておくことをお勧めしたい

    22/04/26 08:34


  • Inf_category_4  VW エンジンカバー取付箇所の不具合でリコール

    エンジンカバー付きの車をカタログでもよく見かける。カバーによりエンジンルームの見た目はすっきりして高級感がある。エンジンノイズを抑える防音、エンジン回りの複雑な配線などを隠すための化粧カバーとしての役割があるようだ。先日エンジンカバーでリコールが報じられた。対象車はフォルクスワーゲンは、ゴルフGTI(2021.8/2~2022.1/28製造)、ティグアンR(2021.5/20~2022.1/28製造)計456台、同グループのアウディTT 45Tq(2021.8/2~2022.3/4製造)計101台。国交省によると、エンジンカバー取付け箇所の強度が不十分なため、経過年数や使用状況によってカバーが外れ、エンジンルーム内でカバーが移動して高温箇所に触れると溶損し、最悪の場合、火災に至るおそれがあるという。事故は確認されていないとのことだが、ドライブ前に対象車でないかチェックしてほしい

    22/04/25 08:44


  • Inf_category_4  国交省 2021年自動車リコール届け出減

    国土交通省は2021年のリコール総届け出台数が前年度比35.6%減の425万7931台だったと発表した。パワートレインや足回りなどで共通部品を採用する車両の不具合が少なかったことなどが減少要因とみられる。総届け出件数は3.9%減の369件だったとのことで国産車と輸入車ともに届け出件数と届け出台数は減少した。届け出台数が最も多かった不具合は「タント(OEM含む21車種)」の95万台で、燃料ポンプの羽根車がケースと接触し作動不良となり、エンジンが停止する恐れがあるとの内容だった。リコール届けの減少が事故の減少や自動車社会の安全性向上につながることを期待したい

    22/04/22 11:28


  • Inf_category_6  振動トレーニングマシン自主回収 異音,異臭,発煙で

    仕事やスポーツで身体を激しく動かす前後にボディケアのマッサージを行う人も多いのではないだろうか。自分でボディケアするための器具には様々あるが、中には振動トレーニングマシンを使っている人もいるかもしれない。もし使用中に異変を感じたなら注意が必要だ。先日、運動器具(振動トレーニングマシン)「SHIFTH BODY-RAISE PRO」(2020年12月~2022年2月までに販売)において、使用中に異音、異臭、発煙を起こす可能性があることが判明したため、自主回収が発表された。これまでに人的被害は発生していないという。使い慣れていると手放しにくく感じるユーザーも多いかもしれないが、万が一の事故を防ぐためのも自主回収(返金)が呼びかけに応じてほしい

    22/04/21 08:53


  • Inf_category_4  BMW X3 エンジン停止の危険 リコール

    都内でもSUV車両を日常使いするドライバーを見かけることが多い。輸入車でもディーゼル車種はトルクフルなパワーや燃費の良さで根強い人気を集めているようだが、先日BMWは「X3 xDrive20d 他 計3車種」のデジタルディーゼルエレクトロニクスに不具合があり、エンジンが停止するおそれがあるとしてリコールを発表した。故障診断ソフトウェアが誤ったプログラムで書き換えられたことにより、エンジンのトルク低下や停止する危険があるという。一般道以外でもタフな走りが求められる車種であると思うのでドライバーはリコール対象車でないか確認することをお勧めしたい

    22/04/20 09:32


  • Inf_category_6  ダイブコンピュータ 正常作動しない危険 アップデート

    GW期間中にダイビングを計画している人も多いのではないだろうか。ダイブコンピュータは、ダイバーの水深の変化に対応しながら体内の窒素量などを計算し、安全にダイビングを楽しむため大切なアイテムの1つ。見やすくて信頼出来る製品を選んで使用したいが注意も必要だ。先日「AQUALUNG i330R ダイブコンピュータ」で、標高900m以上の湖などでスキューバダイビングをした際に、正常に作動しない危険性があるためリコールが発表された。販売期間は2021年5月 ~2022年3月で、対象台数は589台。ファームウエアのアップデート手順がメーカーページで掲載されているのでユーザーは対応が必要だ

    22/04/19 09:42


  • Inf_category_7  タイガー マグネット着脱式電源コード無償交換開始

    生活家電を揃えて新生活を始めている人も多いのではないだろうか。温かいご飯が炊ける炊飯器がるだけでも一安心するかもしれない。ただし製品によっては注意も必要だ。先日タイガーは、2020年3月21日から2022年2月20日までに製造した電気ポット、マイコンジャー炊飯器、IHジャー炊飯器の一部の機種にて、付属の電源コードの差込みプラグに、電気用品安全法の基準に適合していない材料混入が判明したため、電源コードの無償交換を発表した。起因する製品事故は発生していないとのことだが、安全安心のためにもメーカーへ連絡して早めの交換をお勧めしたい

    22/04/18 08:48


  • Inf_category_3  ハムスター向け用品「ホイール」自主回収

    日々のストレスや疲れが多いと動物系の動画サイトを観て癒されている人は多いのではないだろうか。飼育できる環境があればハムスターは飼いたいペットとして人気がある。様々な用品を揃える必要があるが、中には自主回収となった用品もあるので飼い主は注意が必要だ。先日、ホームセンター大手のカインズはハムスター向け用品「Pet's One ハムスター ホイール」を自主回収すると発表した。部品同士がうまくはまり合わない不具合で、ホイールの隙間が広がったり、外れる可能性があるという。同社によるとホイールのはめ込みの隙間が拡がった状態や外れた状態で使用すると、隙間にハムスターの手足が挟まってしまうおそれがあるという。運動不足にならないようにと揃えた用品でペットがトラブルに遭わないよう自主回収対象をチェックすることをお勧めしたい

    22/04/15 09:43


  • Inf_category_4  シエンタ 防水性能不十分 25万台余リコール

    GWを前にしてドライブ旅行の計画を立てている家族も多いと思うが、人気のファミリーカーにリコールが出たので注意が必要だ。先日トヨタ「シエンタ」で防水性能が不十分なためエンジンに雨水が入って動かなくなる恐れがあるとして、25万台余りのリコールを届け出た。製造期間が平成27年5月から先月までの「シエンタ」25万9000台余りが対象車となる。国交省によると、フロントガラスとボンネットの間にある部品の防水性能が低下しエンジンに雨水が入ることがあるという。同様の不具合が27件寄せられているというので、雨のドライブ中に故障して動かないことがないようリコール対象車でないかチェックが必要だ

    22/04/14 09:21


  • Inf_category_6  キャンプ用品 ハンモックの落下事故に注意

    気候が良くなりGW期間の計画や準備を進めている家庭も多いのではないでしょうか。テレワークで外出を控えている期間にコツコツと集めたキャンプ用品をアウトドアで使用できる機会も増えるかもしれない。自然の中で手軽にくつろげるハンモックは、持ち運びのしやすいタイプから、場所を取らない吊り下げて使うものなど様々な製品があるようだが、安全性に注意が必要だ。以前にハンモック付属品のストラップが本来の機能を発揮できず緩んでしまいハンモックが床面に接してしまう製品の注意喚起があった。体重が乗ったまま床面に落下したら危険である。使用前にリコール対象のキャンプ用品がないか確認することを勧めたい

    22/04/13 09:25


  • Inf_category_7  温水洗浄便座の異常発熱にご注意

    新生活において温水洗浄便座は衛生面で住宅に備えておきたい製品の1つだ。最近は多機能化しているが、消費者庁によると温水洗浄便座による製品事故とみられる火災が複数例報告されている。普段から異変が生じてないか注意が必要だ。事故製品の1例ではメイン基板のヒーター制御用の部品が短絡故障し、温風ユニットの温度ヒューズを介さない導電経路が形成されて異常発熱し、周辺を焼損したと推定されている。もしトイレから普段と異なる焼け焦げた異臭がするなら、使用を中止し製品事故やリコールでないか確認する必要がある

    22/04/12 09:26


  • Inf_category_7  スマートウォッチ 過熱による火傷に注意

    ウェアラブル端末としてスマートウォッチの利用者は増えている。スマホと連動させて、メール、スケジュール、健康管理など様々な機能が使えて便利だが、製品によっては火傷の恐れがあるので注意が必要だ。今年の3月に「Ionic Smartwatch」内のバッテリーが過熱するおそれがあり、使用者がIonic Smartwatchを装着している間にバッテリーが過熱し、火傷のおそれがあるためリコールとなった。2017年9月から2021年12月まで販売された13855台が対象だという。(他のFitbitスマートウォッチやトラッカーに影響はない)使用中の端末がリコール対象ならワーニングが表示されたり、異常過熱を検知したら停止するような安全機能は備わっていたのだろうか。春になって運動を始める人が増える中、スマートウォッチを身に着ける前に安全性を確かめることをお勧めしたい

    22/04/11 09:04


  • Inf_category_4  テスラ 中国で"モデル3" 12万台リコール

    テスラのEV車は都内でもよく見かける。未来的なデザインや機能でプレミアムなイメージがあるが、品質・安全面でニュースにあがるケースが続いている印象がある。先日、中国当局はテスラから12万7785台のリコール(回収・無償修理)の届け出があったと発表した。電気系統の部品に問題があり、走行能力が失われて事故につながる恐れがあるため、無料のソフト更新で対応するという。対象車種は「モデル3」で、2019年1月~22年1月に中国で生産した9万3578台と中国へ輸入した3万4207台。原油高で電気自動車の需要は今後も益々高まると思うが、安全面でユーザーの期待に応える品質維持は欠かせない

    22/04/08 09:44


  • Inf_category_6  PASのバッテリー 型番と品番の両方をチェック

    先日のリコールをうけて、年式から現在使用中の電動アシスト自転車「PAS」も対象の可能性があると思い、メーカー発表の「確認方法①」を参照して確認してみた。すると今乗ってるモデルが搭載している可能性あるとわかり、型番を見たら対象であった。そのうえで「確認方法②」に進むと、品番の一覧が載っており目を凝らして探してみると所有するバッテリーは対象外であることが判明した。この作業は5分もかからなかったので、安全安心を確保するためにも確認することをお勧めしたい。メーカーのリコール情報が整理されていると、コールセンターに掛ける前に安心感を得るためにできることがある

    22/04/07 09:02


  • Inf_category_105  ヤマハ 電動アシスト自転車用バッテリー発火 リコール

    ヤマハは、バッテリー内部の劣化により発火や発煙の恐れがあるとして、2016年8月から2018年12月までに製造された30万5660個の電動アシスト自転車用バッテリーをリコール(無償交換:対策を施した新品と交換)の実施を発表した。同社によると、駐輪中や充電中、発火や発煙をする事例が26件報告されていて、4人がやけどや煙を吸うなどの怪我を負ったという。対象となるバッテリーは、容量が「12・3Ah」と「15・4Ah」の2種類で、ヤマハだけでなく、ブリヂストンサイクル、あさひの一部機種にも搭載されているようだ。通勤通学で自動アシスト自転車用ご利用なら対象品ではないかまずは確認のうえ、対象なら使用中止してメーカー窓口まで連絡をとって安全確保してほしい

    22/04/06 08:15


  • Inf_category_7  非純正バッテリー 安さに潜む危険性 発火事故

    非純正バッテリーによる事故が多く発生しているためNITEは警鐘を鳴らしている。これまで2017年から2021年の5年間に非純正バッテリーの事故が134件発生しており、これらの事故はすべて製品や周囲が焼損した事故で、直近の3年間は事故が多く、毎年家屋の全焼事故が発生しているという。非純正バッテリーは純正よりも安く購入できるが、設計不良、メーカー補償を受けられなかったり、リコール製品であったりと多くのリスクがあることを認識しておきたい。消耗品でもあるので安さで選ばれがちだが、一度事故が起きると火災へ発展しやすく購入の際には注意が必要だ

    22/04/05 08:33


  • Inf_category_1  セブンイレブン 豆大福 2万7000個 自主回収

    コンビニのレジ横にあるスイーツはつい手が出て追加購入してしまう商品の一つかもしない。春の時期はお花見ついでに和菓子を買った人も多いと思うが、自主回収中の商品には注意が必要だ。先日、セブンイレブン・ジャパンは、首都圏含む7都県で販売した「北海道十勝産小豆使用 豆大福」2万7679個を自主回収すると発表した。回収対象は製造機器の一部である金属片が混入した可能性があるという。対象品はすでに店舗から撤去済で、現時点で健康被害の報告はないということだが、幅広い年齢層で好まれる商品だと思うので自主回収対象ではないか食べる前に確認してほしい

    22/04/04 09:06


  • Inf_category_2  USB温熱ストール他 KitKitシリーズ3品目「探してます」

    新生活を迎える春だが冬のような寒さに逆戻りのため、室内や出先で何を羽織ったらよいか迷うことが多いかもしれない。薄手のコートでは少し不安なため念のためストール、ハラマキ、腰サポーターなどを用意する人も多いのではないだろうか。中にはUSB電源に繋いですぐ温かくなるタイプもあるが、リコールがかかっている商品もあるので注意が必要だ。KitKitシリーズの「KAKETE HOT USB温熱ストール、MAITE HOT USB温熱ハラマキ、GRAPHEAT USB温熱腰サポーター」は、電源コードの操作部が発熱により焼損、発煙に至る恐れでリコールが実施されている。本サイトでも「探しています」枠で継続掲載中(リコールプラス掲載ID:40412)。衣替えシーズンでしまい込まれる前に広く周知されリコール収束に向かって欲しい

    22/04/01 09:13


  • Inf_category_5  新生活 住宅関連の自主回収リコール情報の確認を

    明日から新生活を住環境も変わって迎える人も多いのではないでしょうか。本サイトの住宅設備のリコール情報 https://www.recall-plus.jp/category/5 のチェックはお済みですか。住宅設備のリコール製品は、日常生活で居住者には気付きにくい製品が多い。例えば空調機器,シーリングライト,ドアホン等であれば工事関係者が入らないと対応は難しい。不具合が生じてからメーカーに連絡を取って工事対応となるため、普段から住宅設備のリコール情報はチェックしておくことをお勧めしたい。また安心して工事を任せられるという面でPRするならバーンリペア社は住宅設備関連のリコール・自主回収のトータルサポートに対応しているので、建材メーカーの方も https://www.recall-plus.jp/category/5 のTOPバナーチェックすることもお勧めしたい

    22/03/31 08:49


  • Inf_category_7  レノボ タブレット端末 バッテリー異常発熱で出火

    タブレット端末があれば場所にとらわれず居間や台所で情報収集できて使い勝手が良いが、一部製品で安全面の注意が必要だ。消費者庁の発表によるとレノボ・ジャパンが輸入したタブレット端末及び周辺を焼損する火災が発生した。本体バッテリー内部のリチウムイオン電池セルが異常発熱したため、出火に至ったものと推定されている。同社は事故防止のため、2020年5月からWEBに、バッテリーを最適化するソフトウェアアップデートと一部バッテリーの無償点検を呼び掛けていた。それでも改修率は2022年3月時点で25.9%とこのとでまだ半分に満たない。製品ユーザーはシリアル番号を専用サイト内で入力すると、無償点検対象か確認できるので発火事故を未然に防ぐ必要がある


    22/03/30 08:51


  • Inf_category_112  後発薬を巡る品質不正で業務停止命令

    後発薬を巡って品質不正が相次いで発覚している。先日、共和薬品工業は、兵庫県から業務停止と業務改善を命じられ、大阪府からも一部品目の製造販売停止を命じられたことが発表された。立ち入り検査により、251品目中234品目で生産の不備が判明しており、処分を受けて一部品目を除いて工場の生産を一定期間停止するという。現時点で健康被害の報告はないというが、他のメーカーで増産が追いつかず、新規注文を断るケースも続いていて服用患者への影響が心配だ。昨今の日野自動車もそうだが、メーカーの不正や改ざんによる消費者に与える影響は無視できないので改善と信頼回復は急務だ

    22/03/29 10:06


  • Inf_category_4  日野自動車 排ガス不正のトラック4万6746台リコール

    トラックなど商用車のエンジンにおいて環境性能は注目される性能の一つであるが、ユーザーはメーカーから提示されるデータで比較検討することになる。なのでデータを信頼して購入することになる。日野自動車は、エンジンの排ガス・燃費データに不正があった中型トラック「日野レンジャー」4万6746台のリコールを国土交通省へ届け出た。搭載している中型エンジン「A05C(HC-SCR)」に性能を偽る不正が発覚していた。エンジンの経年劣化によって排ガスが基準値を超える恐れがあるという。また小型エンジンについても、意図的にエンジン性能を偽る不正があったと認めた。ブランドイメージは商用車導入の大事な指標となるので、不正を改めて正確なデータで信頼を回復してほしい

    22/03/28 08:53


  • Inf_category_6  子供の誤飲事故「水で膨らむ不思議なボール」自主回収

    子供の誤飲については、ボタン電池のほか、プラスチック製品やおもちゃなど、安全なはずの家庭内で多発していることが報告されている。大人から見ればまさかと思うモノまで何でも口に入れてしまう傾向があるため、十分な注意が必要だ。国民生活センターは先日、樹脂製のボール状のおもちゃ「水で膨らむ不思議なボール」を4歳児が誤飲し、開腹手術が必要となる事故があったと発表した。同様の事例が少なくとも過去3件起きていて、100円ショップ「セリア」は販売中止し、自主回収を実施中である。21年4月から12月までの間に約11万5千袋が市場に出荷されているので、保護者は自宅に自主回収対象の商品がないか確認する必要がある

    22/03/25 08:51


  • Inf_category_6  ハンドルロック「一発二錠」搭載の自転車に注意喚起

    蔓延防止処置が解除され駅までの通勤に利用される自転車の数もほぼ元に戻りつつあるようだ。防犯対策としてサークルロックとハンドルロックが連携した機能「一発二錠」を搭載した自転車もあるようだが、走行時に錠が誤作動し、ハンドル操作ができなくなり転倒するなどの事故が発生していることから、消費者庁と経済産業省は注意喚起している。サークルロックを開錠した際に、連動ワイヤーに異常が生じているとハンドルロックと干渉してハンドルが突然ロックする恐れが指摘されている。所有自転車にリコール対象のパーツが使われてないか確認し、対象ならすぐに使用中止して事故予防してほしい

    22/03/24 08:41


  • Inf_category_7  発電機 インバータや燃料漏れ不具合のリコールにご注意

    首都圏は停電回避でなんとか無事に朝を迎えることができた。防災、自然災害への備えとして携帯発電機を購入して備えている人も増えているようだ。NITEは誤使用・不注意を原因とする携帯発電機の一酸化炭素中毒による事故があり、災害時に活躍が期待される製品の誤った使用による事故発生への注意を促している。携帯発電機は、一酸化炭素発生による中毒のおそれが高いため、屋内では絶対に使用せず、屋外の風通しの良い場所で使用を守る必要がある。また発電機の中には、インバータ不具合、燃料漏れなどの原因で発煙・発火に至る恐れがあるリコール対象もあるので、使用前の安全確認は欠かせない

    22/03/23 09:05


  • Inf_category_7  加湿器・空気清浄機 フィルターメンテナンスにご注意

    蔓延防止が解除されて久しぶりに出社し、室内の加湿器・空気清浄機をフル稼働させている事務所も多いのではないだろうか。フィルターの汚れなど手入れがあまりできなかった箇所をメンテナンスする際は注意が必要だ。NITEによると空気清浄機に、水洗いしたフィルターを取り付けて運転を開始したところ、本体からカチカチという異音が発生し、吸気グリルから小さな炎が見え、吹き出しグリルから発煙が生じたという事例が以前に報告されている。フィルターを水洗いしたことで、導電性が高くなったフィルターと電気部品の間でスパークが発生し、出火に至ったと考えられている。取扱説明書には「フィルターは洗って再利用できない」旨、記載がある。リコール製品以外にも禁止事項への不注意が原因で思わぬ事故が発生するのでメンテナンスの際は取扱説明書を確認することは大事だ

    22/03/22 08:23


  • Inf_category_5  住宅設備リコール(空調機器,シーリングライト,ドアホン他)

    本サイトの https://www.recall-plus.jp/category/5 から住宅設備のリコール有無のチェックはお済みでしょうか。住宅設備のリコール製品は、日常生活の中で居住者には気付きにくい製品が多い。例えば空調機器,シーリングライト,ドアホン等であれば工事関係者が入らないと対応は難しい。不具合が生じてからメーカーに連絡を取って工事となるため、その間は生活に支障がでることを避けられない。普段から住宅設備のリコール情報はチェックしておくことをお勧めしたい。バーンリペア社は住宅設備関連のリコール・自主回収のトータルサポートに対応しているので、建材メーカーの方であれば https://www.recall-plus.jp/category/5 のTOPバナーのチェックをこの機会にお勧めしたい

    22/03/18 10:14


  • Inf_category_1  1歳からのおやつ+DHA 黒豆きなこクッキー 金属異物混入

    小さな子供のいる家庭では食べ物の安全は特に気にかけているのではないだろうか。昨日「1歳からのおやつ+DHA 黒豆きなこクッキー」の一部商品に微細な金属異物が混入していることが判明したため、商品の自主回収が報じられた。小さな子供が食べることで、口の中を傷つけてしまう恐れもあるという。現時点で健康被害の申し出はないとのことだが、もし自宅に該当食品があれば食べずに回収手続きを行うよう呼びかけられているので、保護者はおやつのパッケージを確認して該当品でないか確認してほしい

    22/03/17 08:46


  • Inf_category_7  モバイルバッテリーから発煙 新幹線1本が運休

    先日、上越新幹線の東京駅に停車していた[とき337号」の車内で、座席に挟まっていたモバイルバッテリーから煙が出ているのを清掃員が発見したことが国内メディアで報じられた。JR東日本の通報で駆けつけた消防が消火活動を行い、とき337号は運休となり、乗車予定だった約300人に影響したという。清掃中だったため、乗客はおらず、けが人もいなかったという点は幸いだった。モバイルバッテリーの発火事故は散発的に発生しており、リコール(自主回収)対象の製品もあるので、リコールプラスの検索機能やメーカーのHPで対象品を所持してないか確認することをお勧めする

    22/03/16 08:15


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