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  • Inf_category_6  Black Diamond Recon LT(雪崩ビーコン)リコール

    ブラックダイヤモンド社のRecon LT 雪崩ビーコンが、再びリコールされることになりました。2023年のソフトウェア問題に続き、今回は技術的な問題が原因です。過去には2022年にBlack Diamond Recon BTで同様の問題が発生しています。

    今回のリコールは、欧州一般製品安全規則に基づき、Black Diamond Equipment Europe GmbHが、腐食問題により誤作動の可能性があるBlack Diamond Recon LTアバランチトランシーバーと関連するアバランチ安全キットを対象としています。

    Recon LTのスイッチ機構の金属接点が腐食すると、デバイスが誤作動したりシャットダウンしたりする可能性があり、雪崩救助の妨げになるだけでなく、救命のリスクを高める可能性があります。
    リコール対象となるのは、2021年6月1日から2025年2月14日までに製造・販売された、シリアル番号が2040-2321の範囲で始まるBlack Diamond Recon LTトランシーバーです。


    25/02/18 09:28


  • Inf_category_4  米フォード ブロンコ リアショック不具合15万台リコール

    2021年から2024年に製造されたフォード ブロンコの一部のモデルに、リアショックアブソーバーの不具合が発生していることが判明しました。この不具合は、車両の所有者だけでなく、他のドライバーにも影響を与える可能性があります。

    米国国家道路交通安全局(NHTSA)の文書によると、問題の原因はリアショックアブソーバーの部品の欠陥にあります。具体的には、外部リザーバータンク、ショックアブソーバー本体、および長いフランジを備えたリアショックアブソーバーの取り付けフランジ間の腐食が原因です。この腐食は時間の経過とともに進行し、部品に持ち上げ力を生じさせ、過度の摩耗を引き起こし、最終的には外部リザーバータンクの破損につながる可能性があります。

    フォードはすでに一部のモデルで、長いフランジのセットを短いフランジのセットに交換することで問題を解決しています。現在のところ、この問題に関連する事故や負傷の報告はありませんが、551件の保証請求、2件の顧客報告、1件の現場報告が提出されています。

    25/02/17 15:33


  • Inf_category_1  蟹味チップス TBHQ検出で自主回収

    中国から輸入された「蟹味チップス(鍋巴-蟹黄味)」において、指定外添加物「TBHQ」が検出されたため、自主回収が発表されました。

    **TBHQ(tert-ブチルヒドロキノン)とは
    TBHQは、食品の酸化を抑えるために使用される酸化防止剤の一種です。日本では食品添加物として認められていません。

    **TBHQの摂取による影響
    TBHQの過剰摂取は、吐き気、嘔吐、下痢などの消化器系の不調を引き起こす可能性があります。また、アレルギー反応を引き起こす可能性も指摘されています。

    今回の自主回収は、TBHQの摂取による健康被害を未然に防ぐため、食品の安全上の重要な措置です。
    輸入事業者は、食品衛生法を遵守し、安全な食品の提供に努めることが求められます。
    https://www.recall-plus.jp/info/52127

    25/02/17 13:24


  • Inf_category_102  アシックス スポーツスタイルシューズ 一部自主回収

    アシックスは、2025年1月より販売したスポーツスタイルシューズ「GEL-YETITOKYO HI GTX」「GEL-YETITOKYO HI」の一部商品において、シューレースを通す金具が外れる不具合が発生することが判明したため、自主回収を行うことを発表しました。

    *回収理由:シューレースを通す金具が外れる不具合が確認されたため。

    *安全性について:金具が外れることで、シューレースが緩み、歩行中に転倒するなどの危険性があります。

    今回の自主回収は、製品の安全性を確保する上で重要な措置です。製造・販売事業者には、より一層の品質管理体制の強化と、再発防止策の徹底が求められます。
    シューズを購入する際は、デザインだけでなく、製品の安全性や耐久性も確認することが大切です。
    https://www.recall-plus.jp/info/52131

    25/02/17 13:17


  • Inf_category_1  ショコラアソートとは

    リコール・自主回収で、「ショコラアソート」とは何かというご質問をいただきました。

    ショコラアソートとは、さまざまな種類のチョコレートを詰め合わせた商品のことです。

    ボンボンショコラ、トリュフ、板チョコレート、焼き菓子など、様々な種類のチョコレートが詰め合わせになっているものが一般的です。

    今年のバレンタインの季節も、この名称で自主回収されている製品もあります。


    25/02/17 10:21


  • Inf_category_4  エクストレイル LEDヘッドライト制御不具合でリコール

    日産は、「ニッサン エクストレイル」のLEDヘッドライトコントロールに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

    *リコールの概要
    ・対象車種: ニッサン エクストレイル
    ・不具合内容: アダプティブLEDヘッドライトコントロールモジュールの制御プログラムが不適切なため、周辺車両の存在を正しく検知できない場合がある。
    ・改善内容: コントロールモジュールの制御プログラムを修正

    今回リコール対象となるのは、アダプティブLEDヘッドライトコントロールモジュールを搭載したエクストレイルです。このモジュールは、対向車や先行車を検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替える機能を持っています。
    しかし、今回の不具合により、制御プログラムが周辺車両の存在を正しく検知できない場合があります。その結果、本来ロービームで照射すべき箇所をハイビームで照射するおそれがあります。

    ハイビームの誤照射は、対向車の運転手の眩惑や、先行車の後方車両の運転手の眩惑を引き起こし、事故につながる可能性があります。
    https://www.recall-plus.jp/info/52122

    25/02/14 13:48


  • Inf_category_6  クレアール カラープラント シリーズ 一部自主回収

    アバンスは、「クレアール カラープラント」シリーズ計30品目において、承認内容を逸脱して製造されていたことが確認されたため、自主回収を行うことを発表しました。

    *回収理由
    下記の内容にて承認内容を逸脱して製造されていたことが確認されたため。
    * 承認書不記載成分の配合
    * 承認書記載成分の配合なし
    * 承認書記載成分の配合割合の不一致

    *安全性について
    アバンスは、これらの逸脱が人体に重篤な健康被害を引き起こす可能性は低いと考えています。ただし、承認内容と異なる製品である以上、念のため自主回収を行うとしています。

    今回の自主回収は、医薬部外品の品質管理に関する問題です。製造販売業者は、承認内容を遵守し、品質管理体制を徹底する必要があります。
    https://www.recall-plus.jp/info/52118

    25/02/14 13:43


  • Inf_category_2  韓国 ダウン製品の誤記問題 自主回収 相次ぐ

    韓国の大手ファッション企業で、ダウン製品の中綿混合率に関する誤記問題が相次いで発覚し、消費者の不信感が広がっています。

    *対象ブランド: イーランド(WHO.A.U)、ムシンサ(ラファッジストア、インテンポムード)、シンウォン(VIKI)
    *問題内容: 製品に表示されたダウンとフェザーの混合率が実際のものと異なっていた
    *対応: 各社は販売を中止し、自主回収・返金対応を実施

    各社は、誤記の原因について、海外パートナー企業の品質保証を信頼し、独自の検証手続きを怠ったことや、表記ミスがあったことを説明しています。相次ぐ誤記問題に、消費者の不信感は急速に拡大しています。

    各社は、販売中止、自主回収、返金対応などの措置を取るとともに、再発防止のために全ブランドで徹底的な調査を実施し、社員教育を強化するとしています。

    25/02/13 14:01


  • Inf_category_1  米国でツナ缶リコール ボツリヌス菌混入の恐れ

    米国で販売されていたツナ缶に、ボツリヌス菌混入の恐れがあるとして、大規模なリコールが発表されました。

    リコールの概要
    *対象商品: 特定のツナ缶
    *販売店舗: 米国数十州の有名小売店(トレーダージョーズ、ウォルマート、コストコホールセール、ハリス・ティーター・スーパーマーケッツなど)
    *理由: ボツリヌス菌混入の可能性

    米食品医薬品局(FDA)とリコールを発表したトライユニオン・シーフード社の発表によると、リコール対象となっているのは、同社が製造し、大手小売店で販売されていたツナ缶です。ツナ缶のプルタブに欠陥があり、内容物が漏れたり、ボツリヌス菌が混入したりする恐れがあるとのことです。

    ボツリヌス菌は、土壌や水中に存在する細菌で、毒素を生成します。この毒素は、神経系に作用し、麻痺や呼吸困難などを引き起こす恐れもあります。

    25/02/13 11:16


  • Inf_category_4  海外リコール メルセデス・ベンツEQB

    メルセデス・ベンツは、EQBのバッテリー問題により、7,000台以上の車両をリコールしています。

    問題が発生すると、高電圧バッテリーパックに短絡が発生する可能性があります。
    当初は中国国内の問題と予想されていましたが、他の国でも同様の問題が発生する可能性があることを考慮し、リコールを決定しました。

    影響を受ける車両は、2022年式EQB 250、EQB 300、EQB 350 計7,362台です。

    メルセデス・ベンツは、ソフトウェアアップデートを適用するまで、EQBの最大充電量を80%に制限することを推奨しています。これは、航続距離の減少につながり、ユーザーにとって大きな不便となることが予想されます。

    25/02/13 11:08


  • Inf_category_115  小林製薬の決算発表 紅麹関連リコール響く

    小林製薬は2月10日、2024年12月期の連結決算を発表し、紅麹原料を含むサプリメントの健康被害問題の影響で、26期続いた最終増益が途絶える結果となりました。

    年間で127億円の特別損失を計上し、純利益は前の期比51%減の100億円、売上高は5%減の1656億円となりました。

    紅麹問題による健康被害を受け、製品回収費用などがかさんだことが主な要因です。

    小林製薬は、今回の問題を受け、再発防止策を徹底し、信頼回復に努めるとしています。

    25/02/10 19:29


  • Inf_category_1  釜揚げしらす 一部ふぐの稚魚混入で自主回収

    コープさっぽろは、「産地一回凍結釜揚げしらす」の一部商品において、ふぐの稚魚が混入していたことが判明したため、自主回収を行うことを発表しました。

    現時点で、当該商品による健康被害の報告はありません。しかし、ふぐには毒性を持つ種類もいるため、念のため自主回収を行うとしています。

    製造・販売事業者は、より一層の品質管理体制の強化と、再発防止策の徹底が求められます。

    食品の製造工程は複雑で、様々な段階で異物が混入する可能性があります。特に、今回のような自然の産物である魚介類の場合、稚魚などの混入を完全に防ぐことは難しい側面もあります。
    しかし、消費者の安全・安心を確保するためには、より厳格な品質管理体制が求められます。
    https://www.recall-plus.jp/info/51602

    25/02/10 14:44


  • Inf_category_7  USB給電式あったか快適クッション 自主回収

    HACは、「USB給電式あったか快適クッション」の一部において、製品に不具合が確認されたため、該当商品の自主回収(返金)を行うことを発表しました。

    今回の自主回収は、製品の安全性を確保する上で重要な措置です。製造・販売事業者は、より一層の品質管理体制の強化と、再発防止策の徹底を求めます。

    製品の不具合により、発火や異常な発熱が起こる可能性があります。これは、火災や火傷につながる危険性があります。

    消費者は、製品を購入する際は、製品表示をよく確認し、リコール情報がないか確認しましょう。また少しでも不安を感じたら、使用を中止し、メーカーに問い合わせましょう。
    https://www.recall-plus.jp/info/51607

    25/02/10 14:23


  • Inf_category_4  BMW 計47車種 統合ブレーキユニット不具合リコール

    BMWは、「BMW X1 xDrive20i」他、計47車種において、統合ブレーキユニットの不具合により、エンジンの始動ができなくなるおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

    今回のリコールは、統合ブレーキユニットの製造管理が不適切であったため、モーターセンサーの回路基板に異物が付着したものがあることが原因です。

    モーターセンサーの回路基板に異物が付着したり、ノイズが発生したりすると、電気的接触不良が発生し、ブレーキ警告灯の点灯およびチェックコントロールメッセージが表示されます。そのまま走行を続けると、フォールバックモードとなることによりブレーキ操作時に通常よりも強い踏力が必要になり、次回にエンジンの始動ができなくなるおそれがあります。

    今回のリコールは、エンジンの始動不良や、ブレーキ操作時に通常よりも強い踏力が必要になるなど、安全に関わる重要な不具合です。対象車両を所有されている方は、速やかにBMW正規ディーラーに連絡し、リコール修理を受けるようにしてください。
    https://www.recall-plus.jp/info/51599

    25/02/10 14:18


  • Inf_category_4  ルノー アルカナ 燃料ホース不具合 リコール

    ルノー・ジャポンは、「ルノー アルカナ」の燃料ホースに不具合があり、火災となるおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

    今回のリコールは、エンジンルーム内の燃料ホースクリップの構造が不適切であったため、走行中の振動により燃料ホースとホースクリップが擦れることが原因です。

    燃料ホースとホースクリップが擦れることにより、そのまま使用を続けると燃料ホースが摩耗し、最悪の場合、ホースに穴が開き、燃料が漏れて火災となるおそれがあります。

    **改善措置**
    全車両、燃料ホースにプロテクターを取り付けます。なお、燃料ホースに摩耗があるものは新品に交換します。

    メーカーは、品質管理体制を強化し、リコールにつながるような不具合の発生を未然に防ぐ必要があります。また、リコール情報を迅速かつ正確に消費者に伝えることが重要です。
    https://www.recall-plus.jp/info/51588

    25/02/07 16:09


  • Inf_category_4  アウトランダーPHEV ステアリングホイール不具合リコール

    三菱自動車工業は、「アウトランダーPHEV」のステアリングホイールに不具合があり、保安基準に適合しないとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

    今回のリコールは、ステアリングホイールの設計時の検討が不十分であったため、内蔵されているタッチセンサーの一部が製造時に破損し、使用過程でセンサーの導通不良が起こることが原因です。

    ステアリングホイールに内蔵されているタッチセンサーの一部が破損し、センサーの導通不良が起こると、運転者がステアリングホイールを握っているかどうかの検知ができなくなることがあります。そのため、マイパイロット機能使用時に、システム故障の警告表示がされマイパイロットが機能停止する、または、ステアリングホイールから手を放しても手放し警告が表示されないことがあります。警告が表示されない場合は、保安基準第11条(かじ取装置)に適合しません。

    今回のリコールは、マイパイロット機能の不具合につながるものであり、安全運転に支障をきたす可能性があります。対象車両を所有されている方は、速やかに三菱自動車工業株式会社に連絡し、リコール修理を受けるようにしてください。
    https://www.recall-plus.jp/info/51587

    25/02/07 16:06


  • Inf_category_115  健康食品TOKIスリミングに医薬品成分 東京都が注意喚起

    東京都は、健康食品「TOKI スリミング」の表示に、医薬品成分である「シッサス・クアドラングラリス」を含有している旨の記載があることを確認し、注意喚起を行っています。

    東京都の調査により、「TOKI スリミング」の表示に、医薬品成分である「シッサス・クアドラングラリス」を含有している旨の記載があることが判明しました。健康食品において医薬品成分を含有する旨の表示をするものは医薬品とみなされるため、厚生労働大臣の承認を受けることなく製造販売されたものを販売・授与等することは、医薬品医療機器等法で禁止されています。

    シッサス・クアドラングラリスは、ブドウ科の植物で、その抽出物は食欲抑制や脂肪燃焼を促進する効果があるとされ、一部の健康食品に配合されています。しかし、医薬品成分として扱われる場合もあり、その安全性や有効性については、十分な注意が必要です。

    東京都は、当該製品の摂取による健康被害の可能性を否定できないとして、消費者に対し、当該製品を摂取しないよう注意を呼びかけています。
    https://www.recall-plus.jp/info/51596

    25/02/07 16:02


  • サラサーティコットン100交換対応


    小林製薬は、2025年2月6日、「サラサーティコットン100 オーガニックコットン 48枚」の一部製品について、交換対応を行うと発表しました。電話受付開始当初はなかなかつながらないと思いますので、公表された情報を下記に記載します。


    対象製品
    製品名: サラサーティコットン100 オーガニックコットン 48枚
    JANコード: 4987072094556
    対象ロット(製造番号): 2473021、2490521、2490621、2490721、2490821、2491721、2491821、2491921、2492021、24B2821、24B2921、24B3021
    販売期間: 2024年9月下旬以降
    交換理由
    対象製品において、表面シートの表裏が逆になっており、本来オーガニックコットン100%であるべき表面シートが、オーガニックコットンと合成繊維(PET/PE)の混合シートになっていたことが判明しました。小林製薬によると、このような製造ミスおよび交換対応は同社初とのことです。

    交換方法
    2月下旬頃より、小林製薬のウェブサイトにて交換申し込みの受付を開始する予定です。詳しい申し込み方法については、後日ウェブサイトにて案内があります。

    その他
    おりものシートとしての基本性能や安全性に問題はありません。
    他のサラサーティブランドの製品は交換の対象ではありません。
    2月下旬ごろから販売を再開する見込みです。
    問い合わせ先
    小林製薬「サラサーティ オーガニックコットン」交換対応センター

    電話番号: 0120-235884
    受付時間: 午前9時〜午後5時(土・日・祝日を除く)
    2月8日(土)、9日(日)は受付

    https://www.recall-plus.jp/info/51590




    25/02/07 09:24


  • Inf_category_4  ソリオ他 ステアリングホイー不具合 リコール

    スズキは、「ソリオ」など計5車種において、ステアリングホイールの不具合によりハンドル操作ができなくなるおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

    **リコールの概要**
    今回のリコールは、ステアリングホイールとステアリングコラムの締結部に対する図面指示が不十分であったため、締結力が不足している車両があることが判明したことによるものです。

    **不具合の内容**
    ステアリングホイールにおいて、ステアリングホイールとステアリングコラムの締結部に対する図面指示が不十分なため、当該部の締結力が不足しているものがあります。そのため、走行中の操舵等の入力により、取付けナットが緩み嵌合部に異音やガタが発生し、そのまま使用を続けると最悪の場合、嵌合が外れ、ハンドル操作ができなくなるおそれがあります。

    今回のリコールは、ハンドル操作ができなくなるという重大な不具合であり、事故につながる可能性があります。対象車両を所有されている方は、速やかにスズキの窓口に連絡し、リコール修理を受けるようにしてください。
    https://www.recall-plus.jp/info/51586

    25/02/06 15:09


  • Inf_category_1  NZ産食塩不使用バター 樹脂片混入 自主回収

    正栄食品工業は、業務用バター「NZ産食塩不使用バター5kg×4」の一部商品において、パッキン樹脂の一部が混入していることが判明したため、自主回収を行うと発表しました。

    工場内の製造ラインで使用しているパッキン樹脂(材質:ニトリルゴム)の一部が混入していることが判明しました。

    パッキン樹脂は食品グレードの材料で製造されており、食品製造用途に適しているとされています。また、軟質であることから、本品を使用した最終商品を喫食されたとしても、健康被害のリスクは低いものと思われます。

    食品の安全性を確保する上で重要な問題のため、製造・販売事業者は、より一層の品質管理体制の強化と、再発防止策の徹底が必要です。
    https://www.recall-plus.jp/info/51578

    25/02/06 11:45


  • Inf_category_115  ゼネラルバランス デカシン 医薬品医療機器等法違反

    オート麦食物繊維含有加工食品「ゼネラルバランス デカシン」に医薬品成分検出。

    東京都は2月5日、都内で販売されていたオート麦食物繊維含有加工食品「ゼネラルバランス デカシン」に、医薬品成分である「オニノダケの根」が含まれていたと発表しました。医薬品医療機器等法に違反するとして、都は輸入元と販売元に対し、販売中止と自主回収を指示しました。

    市場監視調査において「ゼネラルバランス デカシン」を検査したところ、医薬品成分である「オニノダケの根」が検出されました。「オニノダケの根」は医薬品成分として扱われており、食品に添加することは違法です。

    現在までに、当該製品による健康被害発生の報告はありません。しかし、「オニノダケの根」は医薬品成分であるため、摂取した場合に健康被害が発生する可能性は否定できません。

    東京都は、消費者に対し、当該製品を摂取しないよう注意を呼びかけています。
    https://www.recall-plus.jp/info/51571

    25/02/06 11:37


  • Inf_category_4  レンジローバースポーツ他 4車種 火災の恐れ リコール

    ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ランドローバー レンジローバースポーツ」など計4車種において、オイルフィルターケースの不具合により火災が発生する恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

    今回リコールの対象となるのは、交換用修理部品として輸入された原動機に、仕様と異なる材質のオイルフィルターケースが装着されているものです。
    そのため、潤滑油の内部圧力に耐えられずにケースが破損し、飛散したオイルが排気管に付着すると、最悪の場合、火災となる恐れがあります。

    対象車両を所有されている方は、速やかにジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社に連絡し、リコール修理を受けるようにしてください。

    ユーザー対応:
    * 車検証や車台番号を確認し、自分の車両がリコール対象かどうかを確認しましょう。
    * リコール対象車両の場合は、速やかに販売店に連絡し、リコール修理を受けましょう。
    * 車両に不具合を感じたら、早めに専門業者に点検してもらいましょう。

    メーカーに求められる対応:
    品質管理体制を強化し、リコールにつながるような不具合の発生を未然に防ぐ必要があります。また、リコール情報を迅速かつ正確に消費者に伝えることが重要です。
    https://www.recall-plus.jp/info/51555

    25/02/05 16:47


  • Inf_category_2  ITOKIN「アレーズモジュレーション」ベスト自主回収

    イトキンは、同社が展開するブランド「アレーズモジュレーション」のベストにおいて、色落ちによる他の衣類への移染の可能性があることが判明したため、自主回収を行うことを発表しました。

    今回の自主回収対象となったベストは、黒のチュール部分が色落ちし、他の衣類に移染する可能性があります。これにより、消費者は以下のような被害を受ける可能性があります。

    色落ちしたベストと一緒に洗濯した他の衣類が、色移りによって着用できなくなる可能性があります。色移りした衣類のクリーニング代や、買い替え費用が発生する可能性があります。
    また大切な衣類が色落ちによって台無しになることで、精神的なショックを受ける可能性があります。

    事業者は、対象商品の具体的な情報や回収方法、返金・交換の手続きなどを、消費者に分かりやすく説明する必要があります。
    https://www.recall-plus.jp/info/51569

    25/02/05 16:39


  • Inf_category_105  ヤマハXSR900など計10車種リコール エンストの恐れ

    ヤマハは、XSR900など計10車種のエンジンコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

    エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、スロットルポジションセンサーの接点部が微小な動きを繰り返すことで早期に摩耗し、摩耗粉が堆積することがあります。そのため、接点部に堆積した摩耗粉により正しいスロットル開度を認識できず、エンジン回転数の変動が起こることでエンジン警告灯が点灯し、最悪の場合、エンストするおそれがあります。

    事故のリスク: エンストにより、車両の制御が失われ、衝突事故につながる可能性があります。特に、高速道路や交通量の多い場所でのエンストは、重大な事故を引き起こす可能性があります。
    二次的な被害: エンストにより、後続車からの追突や、歩行者を巻き込む事故につながる可能性もあります。
    精神的な不安: エンストの不安を抱えながら走行することは、ライダーにとって大きな精神的な負担となります。

    対象車両を所有している場合は、ヤマハ発動機からの案内に従い、速やかにリコール修理を受けるようにしてください。
    https://www.recall-plus.jp/info/51556

    25/02/05 16:32


  • Inf_category_6  アフタヌーンティー マグカップ 亀裂が入る恐れ自主回収

    「アフタヌーンティー・リビング」で販売された「HY92マグ 370ML アイボリー/ブラック/グリーン」と「JG69マグ 370ML ブルー」の一部製品で、お湯を注ぐとハンドル付け根の下に亀裂が入るケースがあるため、リコール・自主回収が行われています。

    消費者への危険:
    お湯を注ぐと亀裂が入ることで、熱湯がこぼれ出す可能性があり、火傷や怪我のリスクがあります。

    事業者に求められる対応:
    早急に対象製品を回収し、消費者に対して適切な情報を提供することが重要です。今回の事例を教訓に、製品の品質管理体制を見直し、再発防止策を講じることが求められます。

    また消費者に対して、リコール・自主回収の詳細や対応方法を明確に伝えることで、信頼を回復することができます。
    https://www.recall-plus.jp/info/51546

    25/02/04 17:26


  • Inf_category_1  しらす干し 一部ふぐの稚魚混入の恐れで自主回収

    1月24日から2月3日にかけて、カネスエの店舗で販売された「国内産しらす干し」において、ふぐ(疑い)の稚魚が混入した可能性があるため、自主回収が行われています。これまでの調査では健康被害の報告はありません。

    ふぐの稚魚が混入している場合、しびれや運動麻痺などの神経症状が現れる可能性があります。

    事業者は、消費者に対して、リコール・自主回収の詳細や対応方法を迅速かつ明確に伝えることで、信頼を回復する必要があります。

    消費者にとって不安をもたらす自主回収事案ですが、食の安全を最優先にした適切な対応によって、信頼回復に繋がることが期待されます。
    https://www.recall-plus.jp/info/51554

    25/02/04 17:23


  • Inf_category_101  綾鷹 650mlPET 一部異なる味で自主回収

    コカ・コーラ製造「綾鷹」650mlPETの一部において、購入者から異なる味がするとの指摘があり、自主回収が行われています。

    これまでの調査では健康上の懸念を示す兆候は確認されていないとのことです。

    味が異なること自体は健康に直接的な影響はないとされていますが、消費者が不安に感じる可能性があります。

    事業者は、消費者に対してリコール・自主回収の詳細や対応方法を明確に伝えることで、信頼を回復する必要があります。また製品の品質管理体制を見直し、再発防止策を講じることも求められます。
    https://www.recall-plus.jp/info/51530

    25/02/04 17:13


  • Inf_category_1  スタバ チョコレートケーキの販売再開へ

    スターバックス コーヒー ジャパンは、2024年12月20日に販売を停止しておりましたチョコレートケーキについて、調査結果と販売再開のお知らせを発表いたしました。

    同社は、製造委託工場で製造されたチョコレートケーキに繊維状異物が混入していたことを受け、販売を停止し、原因究明を進めていました。調査の結果、異物は製造設備の一部であるステンレス片であり、健康への影響は低いと推測されるとのことです。

    異物混入の原因は、チョコレートを溶解する釜の中でかき混ぜる羽根が曲がり、釜の内側を削ってしまったためと判明しました。羽根が曲がったのは、誤って釜の中に部品を入れたまま動かしてしまったことが原因でした。

    再発防止策として、スターバックス コーヒー ジャパンは、以下の対策を講じています。

    当該釜の使用停止と修繕・部品交換
    部品の保管方法の変更と始業時点検の強化
    従業員教育と力量評価の徹底
    製造委託工場内およびスターバックスへの報告・リスク管理体制の見直し
    これらの対策により、スターバックス コーヒー ジャパンは、2025年2月6日より順次販売を再開する予定です。

    同社は、今回の件を真摯に受け止め、食品安全・品質管理体制の一層の強化に取り組むとしています。定期訪問や第三者監査機関による監査によるリスクの評価、継続的改善活動の強化、製造委託工場との協力による継続的な食品安全ならびに品質向上に向けた取り組みを強化していくとのことです。

    今回のスターバックス コーヒー ジャパンの発表は、企業が製品の安全に関わる問題に直面した際の対応として、迅速な情報公開と原因究明、再発防止策の実施が重要であることを示しています。また、顧客との信頼関係を維持するためには、継続的な情報提供と改善への取り組みが不可欠であることを改めて認識させてくれます。

    25/02/04 15:40


  • Inf_category_1  ロイヤルアソート(チョコレート) 一部自主回収

    チョコレート一部商品の自主回収が発表されています。
    硬い異物を誤って噛み砕いてしまった場合、歯や歯茎、口腔内を傷つける可能性があります。
    誤って飲み込んでしまった場合、消化器系に不調をきたす可能性があります。

    これらの危険性は、特に小さなお子様や高齢者が喫食する場合には、より重大なものとなる可能性があります。

    事業者は、今回の異物混入の原因を究明し、再発防止策を講じることが重要です。製造工程における異物混入対策、品質管理体制の見直し、従業員教育の徹底などを徹底することが必要と考えられます。

    また自主回収に関する情報を、消費者に分かりやすく、迅速かつ正確に伝えることが重要です。リコール情報だけでなく、異物混入の具体的な原因や状況、対象商品の詳細、回収方法など、消費者が安心できる対応が望まれます。
    https://www.recall-plus.jp/info/51544

    25/02/03 18:37


  • Inf_category_4  ホンダ N-BOX VSAモジュレータ不具合 改善対策

    今回の不具合は、VSA(ビークル・スタビリティ・アシスト)の制御プログラムの不適切設定が原因で、エンジン始動直後の低速走行時にブレーキペダルの操作力が増大する可能性があるというものです。

    具体的な危険性
    制動距離の増加: ブレーキペダルが重くなることで、意図した通りの制動力を得られず、制動距離が伸びてしまう可能性があります。
    衝突事故のリスク: 必要な時に十分な制動力が得られないことで、衝突事故を引き起こす可能性があります。

    運転操作の困難性: ブレーキペダルが重くなることで、運転操作が困難になり、車両のコントロールを失う可能性があります。
    これらの危険性は、特にエンジン始動直後の低速走行時に発生する可能性があるため、注意が必要です。

    対象車両の早期改修に向け、部品の供給体制の強化や、修理拠点の拡充などを進めることで、不安を解消することが重要です。
    https://www.recall-plus.jp/info/51529

    25/02/03 18:30


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