事業者: |
川崎重工業株式会社![]() |
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製品: |
カワサキ Ninja ZX-6R |
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ジャンル: | 自動車 > 二輪車 | 関連ワード: |
カワサキNinjaZX-6Rクランクシャフトベアリング |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001898668.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
カワサキモータースジャパン お客様相談室
ダイヤルイン: 078-925-2003
車両検索: http://www.kawasaki-motors.com/for_users/kaizen/
0120-400-819
受付時間:9:00~12:00/13:00~17:00(土日祝、特別休業日除)
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対象
車名 | 型式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び製作期間 |
リコール 対象車の台数 |
カワサキ | 8BL-ZX636J | 「Ninja ZX-6R」 | ZX636J-003392~ZX636J-028827 令和5年11月2日~令和7年4月18日 |
1,930台 |
(計1型式) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和5年11月2日~令和7年4月18日 |
(計1,930台) |
対処方法
未走行車両はクランクケース締め付けボルトを適正トルクで締め付ける。既走行車両はクランクシャフトベアリングを点検し、異常があれば修理し、異常がなければクランクケース締め付けボルトを適正トルクで締め付ける。
内容
「カワサキ Ninja ZX-6R 」の 原動機(クランクシャフトベアリング)に不具合があり、走行中にエンジンが停止するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。原動機のアッパークランクケースとロアクランクケースを締結するボルトにおいて、締め付け作業が不適切なため、過剰なトルクで締め付けたものがある。そのため、クランクシャフトベアリングとクランクシャフトの間に適正なオイルクリアランスが確保できず、最悪の場合、クランクシャフトベアリングが焼き付き、走行中にエンジンが停止するおそれがある。(リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報

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カワサキモータースジャパンは、スポーツモデル「Ninja ZX-6R」の原動機(エンジン)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。これにより、最悪の場合、走行中にエンジンが停止する恐れがあります。
この不具合は、原動機のアッパークランクケースとロアクランクケースを締結するボルトの締め付け作業が不適切で、過剰なトルクで締め付けられた車両があることが原因です。その結果、クランクシャフトベアリングとクランクシャフトの間に適正なオイルクリアランスが確保できなくなり、クランクシャフトベアリングが焼き付いてしまう可能性があります。
カワサキモータースジャパンは、未走行車両についてはクランクケース締め付けボルトを適正トルクで締め直し、既に走行している車両についてはクランクシャフトベアリングを点検し、必要に応じて修理を行うとともに、クランクケース締め付けボルトの適正トルクでの締め付けを実施するとしています。R+編集者:C
25/07/03 16:13
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