事業者: |
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製品: |
マツダ CX-60 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
MAZDAマツダ国土交通省国交省CX-60エンジン制御コンピュータ |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001743022.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
0120-386-919
受付時間:平9:00~17:00、土日祝9:00~12:00/13:00~17:00
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
対象
車 名 | 型 式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 | 備考 |
マツダ | 5BA-KH5P | 「CX-60」 | KH5P-100009~KH5P-105018 令和 4 年 12 月 14 日~令和 5 年 10 月 31 日 |
5,007 | ①4,696 ②4,925 |
(計 1 型式) | (計 1 車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和 4 年 12 月 14 日~令和 5 年 10 月 31 日 |
(計 5,007 台) | ①4,696 ②4,925 |
対処方法
① 全車両、エンジン制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正する。 ② 全車両、トランスミッション制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正し、トランスミッションの初期学習を実施する。
内容
「マツダ CX-60」のエンジン制御コンピュータに不具合があり、エンストするおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。 ① エンジン制御コンピュータにおいて、燃料蒸発ガス濃度の学習条件が不適切なため、パージバルブが開弁していない際に学習し、実際よりも低い濃度として判定することがある。そのため、走行直後など、燃料タンク内の燃料温度が高くなり、高濃度のガスがエンジンに取り込まれた場合に失火し、最悪の場合、エンストするおそれがある。 ② トランスミッション制御コンピュータにおいて、減速中のクラッチ制御が不適切なため、クラッチを解放するタイミングの遅れや、意図しないタイミングでのクラッチ締結が発生することがある。そのため、減速中にエンジン回転が低下し、最悪の場合、低車速時にエンストするおそれがある。(リコールプラス編集部)
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マツダコールセンター
車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
0120-386-919
受付時間:平9:00~17:00、土日祝9:00~12:00/13:00~17:00
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