事業者: |
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社![]() |
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製品: |
キャデラック CT5 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
キャデラック国交省国土交通省CT5乗降支援灯 |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001744249.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
対象
車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び輸入期間 |
リコール対象車の 台数 |
キャデラック | 「7BA-A2LL」 | 「CT5」 | 1G6D85RK4M0100249 ~ 1G6D85RK3R0100041 令和2年9月17日~令和5年11月10日 |
435 |
(計 1 型式) | (計 1 車種) | (輸入期間の全体の範囲) 令和2年9月17日~令和5年11月10日 | (計 435 台) |
対処方法
全車両、乗降支援灯照明の配線を切断したうえで取りはずし、ダミーキャップに交換する。
内容
「キャデラック CT5」の乗降支援灯に不具合があり、保安基準不適合となるとして国交省にリコールを届け出た。左右車室外後写鏡の車室外乗降支援灯において、取り付け位置が悪いため、車室外後写鏡を格納した際にランプの照明部が観察領域から直接見える。そのため、保安基準不適合となる。(リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報

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乗降支援灯の不具合は、夜間や低視認性条件下での安全性に影響を及ぼす可能性があります。メーカーは、安全性を最優先に考慮し、迅速な対応を行う必要があります。
乗降支援灯の不具合により、他のドライバーや歩行者に対する視認性が低下し、事故につながるリスクがあります。特に、ランプの照明部が直接見えることで、対向車のドライバーが眩惑される可能性があり、これは夜間運転時の安全に重大な影響を与える可能性があります。
メーカーは、乗降支援灯照明の配線を切断し、ダミーキャップに交換するという対処方法を提供しています。消費者は、この改善措置が完了するまで、特に夜間の運転には注意が必要です。
以上の点を踏まえ、メーカーはリコールに関する情報を透明にし、消費者への安全確保を最優先に行動することが求められます。R+編集者:C
24/05/24 14:17
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