事業者: |
スズキ株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
||
---|---|---|---|
製品: |
スズキ エスクード 保安基準不適合の恐れ |
||
ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
スズキエスクードキャニスタ |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001746862.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
スズキ お客様相談室
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
0120-402-253
受付時間:9:00-12:00/13:00-17:00
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
対象
車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 |
スズキ | 5AA-YEH1S | 「エスクード」 | TSMLYEH1S00A70013~TSMLYEH1S00C96426 令和 4 年 3 月 8 日~令和 6 年 4 月 1 日 |
3,326 |
(計1型式) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和 4 年 3 月 8 日~令和 6 年 4 月 1 日 |
(計 3,326 台) |
対処方法
全車両、キャニスタを対策品と交換する。
内容
「スズキ エスクード」のキャニスタに不具合があり、保安基準に不適合として、国交省にリコールを届け出た。燃料蒸発ガス抑止装置(キャニスタ)において、キャニスタケース形状が不適切なため、活性炭充填量が少ないものがある。また、使用過程においてキャニスタケースが変形するものがあり、そのため、キャニスタ内に隙間ができてキャニスタ性能が低下し、保安基準第31条(有害なガスの発散防止装置)の基準に適合しないおそれがある。(リコールプラス編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
スズキ お客様相談室
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
0120-402-253
受付時間:9:00-12:00/13:00-17:00
車両検索:http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php
よく見られているリコール情報
-
スズキ エスクード キャニスタ不具合でリコール
保安基準第31条(有害なガスの発散防止装置)の基準に適合しない可能性があるため、迅速にリコールを届け出たことは評価に値します。
しかし、キャニスタケースの形状検証が不十分であったことは、品質管理の面で改善の余地があると考えられます。
事業者は、開発段階での形状検証を徹底し、保安基準に適合するようにするための品質管理体制を強化することが必要です。
キャニスタが保安基準に適合していない場合、以下のような危険性が考えられます:
キャニスタ(キャニスター)とは、車両の燃料蒸発ガスを抑制するための装置です。具体的には、燃料タンクから発生する蒸発ガスを活性炭で吸着し、大気中への放出を防ぐ役割を果たします。キャニスタは、環境保護の観点から重要な部品であり、車両の排出ガス規制に適合するために必要です。R+編集者:C
24/06/11 10:36
[PR]▲画面トップへ