事業者: |
日産自動車株式会社![]() |
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製品: |
ニッサン スカイライン他 計4車種 |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
ニッサン日産スカイラインプロペラシャフト |
重要なお知らせ: |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001749256.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
対象
車 名 | 型 式 | 通 称 名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 |
ニッサン | DAA-HY51 | 「フーガ」 | HY51-400001 ~ HY51-930122 | 12,824 |
5AA-HY51 | 平成22年9月30日 ~ 令和4年4月27日 | |||
DAA-HV37 | 「スカイライン」 | HV37-200002 ~ HV37-510264 | 15,396 | |
5AA-HV37 | 平成26年1月25日 ~ 令和4年5月10日 | |||
DAA-HGY51 | 「シーマ」 | HGY51-600003 ~ HGY51-750062 | 4,583 | |
5AA-HGY51 | 平成24年4月20日 ~ 令和4年5月19日 | |||
三菱 | DAA-BHGY51 | 「ディグニティ」 | HGY51-650002 ~ HGY51-650122 | 121 |
平成24年6月26日 ~ 平成28年11月14日 | ||||
(計7型式) | (計4車種) | (製作期間の全体の範囲) 平成22年9月30日 ~ 令和4年5月19日 |
(計 32,924 台) |
対処方法
全車両、プロペラシャフトを対策品に交換する。
内容
「ニッサン スカイライン他 計4車種」のプロペラシャフトに不具合があり、走行不能に至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。プロペラシャフトにおいて、自在接手のパイプへの圧入代が不足していたため、強度が不足しているものがある。そのため、使用過程で当該部位から亀裂が発生し、最悪の場合、プロペラシャフトが破損して走行不能に至るおそれがある。(リコールプラス編集部)
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よく見られているリコール情報

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スカイライン プロペラシャフト不具合でリコール
プロペラシャフトの自在接手のパイプへの圧入代が不足しており、強度が不足しているものがあることが原因で、使用過程で亀裂が発生し、最悪の場合、プロペラシャフトが破損し、走行不能に至る恐れがあるとされています。
プロペラシャフトはエンジンの動力を車輪に伝達する重要な部品です。この部品に亀裂が生じた場合、走行中に突然動力伝達が途絶え、コントロールを失う可能性があります。これは高速道路などで特に危険であり、事故につながる可能性があります。
事業者は、リコール対象車両の所有者に対して迅速に通知し、無償修理を実施することで、安全性を確保すべきです。
また今後同様の問題が発生しないよう、製造プロセスの見直しや品質管理の強化が必要です。R+編集者:C
24/06/24 17:00
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