- ID:50028
- 発表
- 2024/06/13
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BMW iX1 xDrive30 走行不能に至るおそれ
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| 事業者： |
ビー・エム・ダブリュー株式会社 連絡先
事業者サイト
事業者情報一覧 |
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| 製品： |
BMW iX1 xDrive30 |
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| ジャンル： | 自動車 | 関連ワード： |
国交省国土交通省BMWiX1xDrive30フロントアウトプットシャフト |
| 重要なお知らせ： |
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001754811.pdf |
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ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）
BMWカスタマー・インタラクション・センター
車両検索: https://rs.bmw.co.jp/recallsearchbmwweb/pages/recall_search.jsf
0120-269-437
受付時間：平日 9:00-19:00 / 土日祝 9:00-18:00
車両検索: https://rs.bmw.co.jp/recallsearchbmwweb/pages/recall_search.jsf
対象
車名: BMW
型式: ZAA-62EF67
通称名: BMW iX1 xDrive30
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び製作期間:
WBY62EF0105W47677 ～ WBY62EF0105W72689
令和5年2月10日 ～ 令和5年3月22日
リコール対象車の台数: 83台
対処方法
全車両、フロントアウトプットシャフトを点検し、以下のいずれかに該当する作業を行う。①左フロントアウトプットシャフトを交換する。②右フロントアウトプットシャフトを交換する。③左右フロントアウトプットシャフトを交換する。なお、作業完了車は、左フロントドアのロワヒンジのボルト(頭)に白ペイントを塗布する。
内容
「BMW iX1 xDrive30」のフロントアウトプットシャフトに不具合があり、走行不能に至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。フロントアウトプットシャフトにおいて、製造が不適切なため、規定以上の強さで当該シャフトが軸受に押し込まれたことにより、組付け後の嵌合力が規定以上になっているものがある。そのため、軸受が変形し、スプライン部に緩み生じ、固定クリップ部が破断して外れることで駆動力が失われ、最悪の場合、走行不能に至るおそれがある。(リコールプラス編集部)
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車両検索: https://rs.bmw.co.jp/recallsearchbmwweb/pages/recall_search.jsf
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よく見られているリコール情報
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BMW iX1 xDrive30 フロントアウトプットシャフト不具合でリコール
「BMW iX1 xDrive30」のリコールは、消費者の安全を最優先に考えた適切な対応です。走行不能に至る可能性があるため、迅速なリコールは評価されるべきです。
フロントアウトプットシャフトの不具合により、駆動力が失われ、最悪の場合、走行不能に至る可能性があります。
走行中に駆動力が失われることで、重大な事故を引き起こすリスクがあります。
メーカーは、今後同様の問題が発生しないよう、製造過程の品質管理を徹底することが必要です。特にフロントアウトプットシャフトの製造工程を見直し、再発防止策を講じる必要があるでしょう。安全安心を最優先にした適切な対応によって、今後の製品品質向上に努めることが重要と考えます。R+編集者：C
24/07/25 09:49
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