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Francfranc(フランフラン)は、2025年3月から6月にかけて販売した「フレ スマートハンディファン(2025年製)」の自主回収を発表しました。
この自主回収は、製品の充電ICに不具合が確認され、動作不良や発熱などの商品不良の発生率が高い状況にあるため、関係省庁との協議を経て決定されました。
なお、この不具合に起因した内蔵のリチウムイオン電池への影響はないとのことですが、安全確保のため、対象商品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、回収の申込みをするよう呼びかけています。
回収対象は特定の製造ロット番号に該当する2025年製の商品です。確認方法や申し込みは専用サイトまたはフリーダイヤルで受け付けており、商品回収の確認後には商品代金相当のQUOカードが送付される予定です。
https://www.recall-plus.jp/info/5433425/10/23 11:37:40
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中国のモバイルバッテリーメーカーの日本法人であるアンカー・ジャパン株式会社は、発火の恐れがあるとして、モバイルバッテリーやスピーカーなど4つの製品、合計約52万台の自主回収を発表しました。
自主回収の対象は、2022年12月から2025年10月までに販売された製品で、具体的には「Anker PowerCore 10000」などのモバイルバッテリーと、「Soundcore」シリーズのスピーカーなどが含まれます。原因は、製造過程において異物が混入した可能性がある一部製品が出荷され、使用時に電池セルの内部短絡(ショート)を引き起こすリスクがあるためです。
経済産業省によりますと、これまでに41件の火災を伴う重大製品事故が報告されており、モバイルバッテリーの販売事業者に対する行政指導は今回が初めてとなります。
経産省はアンカー・ジャパンに対し、全製品の総点検や、製造・品質管理体制の報告を求め、監督を強化する方針です。
発火の危険があるため直ちに使用を中止し、同社の公式ウェブサイトなどから回収手続きを進めるよう呼びかけられています。
https://www.recall-plus.jp/info/5430725/10/22 12:58:54
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モバイルバッテリーなどの 家電製品を手掛けるアンカー・ジャパン株式会社は、特定製品において発火事象が国内で発生したことを受け、モバイルバッテリーを含む計4製品の自主回収を実施すると、10月21日に発表しました。
自主回収の対象となるのは、「Anker PowerCore 10000」(A1263)、「Soundcore 3」(A3117)、「Soundcore Motion X600」(A3130)、「Anker PowerConf S500」(A3305)の4製品です。これらの製品は、2022年12月から2025年10月21日までに販売されたものが含まれます。
同社による調査の結果、電池セルの製造を委託しているサプライヤーの製造工程において、特定の時期に異物が混入した一部の製品が日本国内に出荷されていたことが判明しました。この異物混入が原因で、使用に伴い電池セル内部で短絡が発生し、最悪の場合、発火に至る可能性があると結論付けられています。
同社は現在、事故の拡大を防ぐため、対象製品の新規出荷と販売を停止しています。
対象製品をお持ちのお客様は、同社が公開しているオンライン受付フォームにて、製品のシリアルナンバーを入力することで回収対象であるかを確認できます。
https://www.recall-plus.jp/info/5430725/10/21 14:08:03
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パナソニックがリコールを実施しているメンズシェーバーの一部機種において、2025年9月に充電中の火災事故が発生したことが、消費者庁により10月7日に公表されました。
事故は、当該製品を他社製のUSBケーブルとACアダプターで充電した際に、本体とケーブルの接続部が溶融したというものです。原因は現在調査中ですが、接続部のショートによる発熱で、周辺の樹脂が溶けた可能性が指摘されています。
パナソニックは、既に2025年5月21日より、該当機種に同梱されていたUSBケーブルを加熱保護機能付きのものに無償で交換するリコールを実施中です。事故発生後も、リコールの周知徹底と対応の加速が求められます。
対象製品をお持ちで、まだケーブル交換がお済みでない方は、速やかにパナソニックの問い合わせ窓口へ連絡し、交換を受けてください。また、メーカーは取扱説明書にもある通り、USBソケットが濡れた状態での充電は行わないよう、改めて注意を呼びかけています。
https://www.recall-plus.jp/info/5291825/10/09 09:27:53
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クルールラボ株式会社は、同社の電動アシストウォーク機器「カルフットEMSアシストウォーク」について、リコール(自主回収)を実施しています。
対象となるのは、ロット番号「AW5060」および「AW507」の一部製品です。リコールの原因は、生産工場における基板仕様変更に伴う設計上の不具合の発生によるものです。
不具合が発生した場合、「Cモード」で動作中にペダルに負荷がかからなくなり、場合によっては回路が断線し、最悪の場合、破裂音や煙が出るおそれがあるとのことです。ただし、安全制御機能により、発火などの重大な事故に至る可能性は極めて低いと報告されています。
同社は、対象製品をお持ちのお客様に対し、直ちに使用を中止し、同社ホームページのお問い合わせフォームなどから連絡するよう呼びかけています。連絡後、製品の回収および返金等の対応が進められる予定です。
https://www.recall-plus.jp/info/5415625/10/07 16:45:35









