事業者: |
ライソン株式会社![]() |
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製品: |
ホームロースター RT-01、RT-02 |
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ジャンル: | 家電 | 関連ワード: |
焙煎機コーヒー豆用フィルター目詰まり発火ホームロースター |
重要なお知らせ: |
https://www.lithon.co.jp/important-notice/ |
0120-466-447
受付時間:月-金 10:00-16:00(土日祝日及び事業者休業日除く)
オンライン受付フォーム: https://www.lithon.co.jp/exch-roaster/
商品名 | JANコード | 品番 | 販売期間 | 対象台数 |
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ホームロースター RT-01 | 4573468821723 | KLRT-001B | 2019年7月~2023年2月 | 10,320台 |
ホームロースター RT-02 | 4573468823123 | KLRT-002B | 2020年9月~2023年3月 | 2,042台 |
0120-466-447
受付時間:月-金 10:00-16:00(土日祝日及び事業者休業日除く)
オンライン受付フォーム: https://www.lithon.co.jp/exch-roaster/

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ライソン株式会社は、焙煎機「ホームロースター RT-01」「RT-02」の自主回収を発表しました。これらの製品は、使用後に十分な清掃を行わなかった場合、フィルターが目詰まりし、ローストコンテナの温度が上昇することで、コーヒー豆やチャフが発火し、火災が発生する恐れがあることが判明しました。
同社は、消費者の安全を最優先に考え、対象製品の回収と返金対応を実施することを決定しました。対象となる製品を使用している場合は、直ちに使用を中止し、専用の回収受付フォームまたは問い合わせ窓口を通じて手続きを行うよう呼びかけています。
対象製品は、2019年7月から2023年3月まで販売された「ホームロースター RT-01」と「RT-02」で、合計約12,000台が市場に出回っています。
ライソン株式会社は、今回の事態を受け、品質管理体制の強化と再発防止に努めるとしています。
企業は製品の安全性を確保するため、設計段階から清掃のしやすさや使用時の安全性を考慮することが重要です。ユーザーが適切な清掃を怠ることを前提とした安全対策を施すことで、事故を未然に防ぐことも必要と言えます。R+編集者:C
25/05/13 10:16