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リコール情報一覧

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事業者	タイトル	発表	掲載
マセラティジャパ...	マセラティ 2車種燃料漏れて火災の恐れ対象追加	19/04/23	19/04/23
アウディジャパン...	アウディ 6車種運転席エアバッグ部品破損の恐れ	19/04/23	19/04/23
トライアンフモー...	トライアンフ 5車種走行中エンジン停止の恐れ	19/04/19	19/04/22
トライアンフモー...	トライアンフスピードツイン冷却水漏れる恐れ	19/04/19	19/04/22
FCAジャパン	ジープ 2車種ステアリングが切れなくなる恐れ	19/04/19	19/04/22
川崎重工業	カワサキ二輪22車種走行用前照灯に不具合	19/04/22	19/04/22
BRP	Ski-dooスノーモービル一部燃料供給システム不具合	19/04/08	19/04/22
いすゞ自動車	いすゞ総輪駆動車意図せずエンジン回転上昇の恐れ	19/04/18	19/04/19
日野自動車	日野除雪車意図せずエンジン回転上昇の恐れ	19/04/18	19/04/19
UDトラックス	UD クオン燃料装置・電気装置に不具合	19/04/18	19/04/19
キャタピラージャ...	キャタピラーショベルローダ7車種電気装置不具合	19/04/18	19/04/19
キャタピラージャ...	キャタピラーショベルローダ12車種火災の恐れ	19/04/18	19/04/19
三菱自動車工業	三菱 3車種スズキ不適切検査でリコール	19/04/18	19/04/19
マツダ	マツダ 5車種スズキ不適切検査でリコール	19/04/18	19/04/19
日産自動車	日産 4車種スズキ不適切検査でリコール	19/04/18	19/04/19
スズキ	スズキ 17車種不適切な完成検査	19/04/18	19/04/19
本田技研工業	ホンダ CLARITY 冷却装置不具合走行不能となる恐れ	19/04/18	19/04/18
小松製作所	コマツフォークリフト3車種バッテリ残量表示不具合	19/03/29	19/04/18
小松製作所	コマツフォークリフト作動油漏れる恐れ	19/04/05	19/04/18
小松製作所	コマツホイールローダ5車種燃料・油圧ホース不具合	19/04/11	19/04/18
ヤンマー建機	ﾔﾝﾏｰ/ｺﾏﾂｼｮﾍﾞﾙﾛｰﾀﾞ3車種作動油漏れる恐れ	19/04/17	19/04/18
アウディジャパン...	アウディ 3車種衝突時にヘッドレスト外れる恐れ	19/04/17	19/04/17
アウディジャパン...	アウディ 12車種燃料漏れの恐れ	19/04/17	19/04/17
フォルクスワーゲ...	VW 4車種燃料装置不具合走行中エンストの恐れ	19/04/17	19/04/17
トヨタ車体	トヨタ車体コムス鉛蓄電池不具合で走行不能の恐れ	19/04/17	19/04/17
ニッサン・モータ...	NISMO コンビネーションメータ燃料計回路不具合	19/04/17	19/04/17
FCAジャパン	アルファロメオ 2車種ブレーキ制御システム不具合	19/04/16	19/04/16
UDトラックス	UD 大型バス2車種エンジン破損の恐れ	19/04/16	19/04/16
三菱ふそうトラッ...	ふそう大型トラック・バス3車種エンジン破損の恐れ	19/04/16	19/04/16
トヨタ自動車	トヨタ 8車種ホワイトパール色塗装保証期間延長	19/04/03	19/04/16
エム・エス・ケー...	ﾌｪﾝﾄﾄﾗｸﾀ4車種駐車ﾌﾞﾚｰｷ解除できない恐れ	19/03/08	19/04/15
エム・エス・ケー...	MFトラクタ2車種エンジンオーバーヒートする恐れ	19/03/08	19/04/15
いすゞ自動車	いすゞｼﾞｬｰﾆｰ運転席ｱｼｽﾄｸﾞﾘｯﾌﾟ外れる恐れ	19/04/11	19/04/15
ヤンマーアグリ	ヤンマーコンバインYH6115 燃料漏れの恐れ	19/04/12	19/04/15
SUBARU	スバル 4車種 CVT油圧センサ不具合	19/04/11	19/04/12
トヨタ自動車	トヨタ 2車種 CVT油圧センサ不具合	19/04/11	19/04/12
ダイハツ工業	ダイハツ 7車種 CVT油圧センサ不具合	19/04/11	19/04/12
川崎重工業	カワサキ二輪6車種 ETCカード正しく認識しない恐れ	19/04/11	19/04/12
ヤンマーアグリ	ヤンマートラクタ6車種ロアガード落下する恐れ	19/04/12	19/04/12
日産自動車	日産 2車種タクシー仕様車電気装置に不具合	19/04/11	19/04/12
日産自動車	日産シビリアン運転席アシストグリップ外れる恐れ	19/04/11	19/04/12
M-TEC	S660 MUGEN RA 緩衝装置に不具合	19/04/11	19/04/12
Ferrari ...	フェラーリ 14車種助手席エアバッグ部品破損の恐れ	19/04/12	19/04/12
トヨタ自動車	トヨタ救急車走行中半ドアになる恐れ	19/04/11	19/04/11
日産自動車	日産ノートフロントコイルスプリング折損の恐れ	19/04/11	19/04/11
SUBARU	スバルレガシィコンビメータ不具合火災14件	19/04/11	19/04/11
SUBARU	スバル 5車種制動装置に不具合	19/04/11	19/04/11
トヨタ自動車	トヨタ 7車種制動装置に不具合	19/04/11	19/04/11
ダイハツ工業	ダイハツ 10車種制動装置に不具合	19/04/11	19/04/11
トヨタ自動車	トヨタピクシスメガカウルルーバー不具合	19/04/11	19/04/11

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　メルセデス・ベンツは、米国で2024年から2025年型モデルのメルセデスAMG EQE 53 SUV計1,899台についてリコールを発表しました。このリコールは、電気自動車（EV）に義務付けられている低速走行時の警告音（AVAS：Acoustic Vehicle Alerting System）に関するものです。

リコールの原因は、車両の速度に応じて警告音の音量が変化する仕組みが、米国の安全基準に適合しない恐れがあるためです。

EVは走行音が静かであるため、特に視覚に障がいのある人を含む歩行者の安全確保のため、一定速度以下での警告音の搭載が義務付けられています。基準では、警告音は車速の上昇に伴い、連続的かつ適切な比率で音量を増すことが求められています。

しかし、今回のEQE 53 SUVでは、特定の作動モードにおいて、音量の立ち上がりが「不均一である」または「弱すぎる」可能性が指摘されています。これにより、歩行者が車両の接近速度や距離感を正確に把握しにくくなるリスクが生じます。

25/12/12 13:35:09
　フォード・モーター社は、2025年モデルの一部のSUVおよびピックアップトラックについて、電動ブレーキアシストが失われる可能性があるとして、米国で合計679台のリコールを発表しました。

対象となるのは、レンジャー、ブロンコ、エクスペディション、リンカーン・ナビゲーター、F-150といった人気車種の一部です。電動ピックアップのF-150ライトニングは含まれていません。

不具合の原因は、サプライヤーであるボッシュ製の電子モジュールに製造上の欠陥があるためとされています。この欠陥により、モジュールがフェイルセーフモードに入り、前輪の油圧ブレーキ用ブースターが意図せずオフになる恐れがあります。

もしこの現象が発生した場合、ドライバーはブレーキペダルの踏みごたえが変化すると感じる可能性があり、制動時の不安を誘う状況になりかねません。安全対策として、後輪には電動パーキングブレーキが自動で作動し、メーターパネルには複数の警告灯が点灯します。

25/12/12 13:32:48
　フォルクスワーゲン・グループ・オブ・アメリカ（VW）は、米国テネシー州チャタヌーガ工場で生産された2026年モデルの一部車両について、自主回収（リコール）を発表しました。対象となるのは、Atlas、Atlas Cross Sport、そしてID.4の計3車種の一部ロットです。

原因は、組立ラインで想定仕様に合致しないホイールボルトが装着された可能性があるためです。サプライヤー側の取り違えにより、誤った締結部品が現場に送られたことが発端とされています。ホイールの締結不良は走行中の安全に関わる重大なリスクがあるため、VWは点検が完了するまで、対象車両のオーナーに使用を控えるよう強く推奨しています。

不具合は2025年10月、組立ラインの作業員がボルトの仕様違いに気づいたことで発覚しました。工場は直ちに選別作業に入り、影響を最小限に抑えるための迅速な対応が取られたことがうかがえます。幸い、この不具合に関連する事故は確認されていません。

25/12/11 09:22:26
　フォルクスワーゲン・グループ・オブ・アメリカは、2023年および2024年モデルの一部の電気自動車（EV）「ID.4」クロスオーバーについて、高電圧バッテリーの不具合を原因とするリコールを発表しました。

この問題は、製造工程において電極の位置合わせがずれた可能性のあるバッテリーセルが関わっており、該当する車両では航続距離の低下や一部性能の悪化を招くおそれがあるとのことです。

リコール対応として、ディーラーではバッテリーの点検を実施し、不具合の疑いがあるバッテリーモジュールを無償で交換するとしています。

EVの根幹であるバッテリーの品質と安全性は非常に重要であり、今回のメーカーによる迅速かつ慎重な対応は、ユーザーの安心感を確保するための取り組みと言えるでしょう。

25/12/10 10:53:21
　ステランティスジャパン株式会社は、「プジョー 2008」の電気装置（ESCユニット）に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

この不具合は、ESC（走行安定性電子制御）ユニットの制御プログラムが不適切なために発生するものです。具体的には、TPMS（タイヤ空気圧監視システム）が適切に機能しなくなる恐れがあります。

通常、TPMSはタイヤの空気圧が減少した場合にドライバーへ警告灯で知らせる重要な安全装置です。しかし、今回のプログラム不備により、空気圧が減少しても警告灯が適切に点灯しない事態が想定されます。

これにより、道路運送車両の保安基準に適合しなくなるため、リコール措置がとられることとなりました。
https://www.recall-plus.jp/info/54770

25/12/09 14:52:08

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