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ジャガー 2車種エンジン停止や燃料漏れの恐れ

更新:24/04/19 16:01／11446件

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ID:37769
発表: 2019/07/11

: ジャガー 2車種エンジン停止や燃料漏れの恐れ

JAGUAR 「2車種燃料装置(燃料ポンプ)」

事業者：	ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社連絡先事業者サイト事業者情報一覧
製品：	X-TYPE 2.0 V6、X-TYPE 2.0 V6 エステート
ジャンル：	自動車	関連ワード：	ジャガー燃料タンクはんだ割れはがれ剥がれ接触不良発熱断線エンジン停止燃料漏れ火災火事国土交通省国交省
重要なお知らせ：	http://www.mlit.go.jp/common/001298981.pdf

ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）

ジャガーお客様相談室

0120-92-2772

対象

車名	型式	通称名	車台番号(シリアル番号)の範囲	対象台数	備考
ジャガー	GH-J51YA	X-TYPE 2.0 V6 X-TYPE 2.0 V6 エステート	SAJKG52S02YC64375～SAJKG51S95YE45528	1,796	通称名:X TYPE 2.0 V6 エステートの類別は003、および004
ジャガー	ABA-J51YB	X-TYPE 2.0 V6 X-TYPE 2.0 V6 エステート	SAJKG51S35YE45816～SAJKG51SX8YJ39701	1,681
			輸入期間の全体の範囲:2002/03/19～2008/03/28	計3,477台

※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる

対処方法

燃料ポンプを対策品に交換

内容

「X-TYPE 2.0 V6」「X-TYPE 2.0 V6 エステート」の燃料装置(燃料ポンプ)に不具合があり、火災に至る恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。2012/10/23にリコール届出(外-1875)を行っていたものの対策部品に不具合が発生したため、改めて再改善した対策部品と交換する。燃料タンクのポンプモーター配線端子で、当該端子接続部のはんだ下処理が不十分なため、はんだ割れ、はがれにより接触不良となることがある。そのため、はんだ接続部が発熱し断線して、燃料供給が止まりエンジンが停止する、または、端子周囲が熔損し穴が開き、燃料が漏れ、最悪の場合、火災に至る恐れがある。これまでに不具合が5件、事故はない。(R+編集部)

ご連絡先・お問い合せ（受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください）

ジャガーお客様相談室

0120-92-2772

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ジャガー 2車種 エンジン停止や燃料漏れの恐れ

JAGUAR 「2車種 燃料装置(燃料ポンプ)」

ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社

X-TYPE 2.0 V6、X-TYPE 2.0 V6 エステート

ジャガー 2車種エンジン停止や燃料漏れの恐れ

JAGUAR 「2車種燃料装置(燃料ポンプ)」