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本田技研工業株式会社は、「ホンダ CR-V」に搭載されているパンク応急修理用具に不具合があり、使用者が負傷するおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。
不具合の原因は、パンク応急修理用具における応急修理用ホースの口金構造、および圧力逃し弁の開弁圧力の調整が不適切であることにあります。これにより、ホースが車両のタイヤに正しく接続されていない状態でパンク修理の作業を行うと、修理剤ボトルの内部に想定以上の過大な圧力が加わってしまうことがあります。その結果、使用中や使用した後の保管中にボトル内の圧力が耐圧限度を超えた場合、修理剤ボトルが破裂・破損して構成部品が周囲に飛散し、最悪の場合、近くにいる使用者が巻き込まれて負傷するおそれがあります。
ホンダは対象車両の使用者に対して速やかに通知を行い、対応を進める予定です。
https://www.recall-plus.jp/info/5628926/06/04 15:00:29
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米自動車大手のフォード・モーターは、大型SUV約42万台に及ぶ大規模なリコール(回収・無償修理)を米国で発表しました。対象となるのは、2018年~2022年式の「フォード・エクスペディション」と「リンカーン・ナビゲーター」です。
不具合の原因は、運転席と助手席のシートベルトに関するものです。米道路交通安全局(NHTSA)によると、シートベルトのプリテンショナー(衝突時にベルトを瞬時に巻き取る装置)が意図せずベルトをロックしてしまうおそれがあるとのことです。これにより、ベルトのウェビング(帯紐)が正常に巻き取られなくなったり、引き出せなくなったりして、衝突時に乗員を本来の強さで十分に拘束できなくなる危険性があります。
これらはファミリー層に人気の重量級SUVであり、複数人での長距離移動に使われることも多いため、基本的な安全装置の欠陥は深刻な問題です。エアバッグが正常であっても、事故時の怪我のリスクが高まります。26/06/04 13:13:36
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日産自動車は、米国市場向けに販売されたクロスオーバーSUV「キックス(Kicks)」のメーターパネルに不具合があるとして、5万1,598台のリコールを発表しました。
対象となるのは、2025年および2026年モデルの「キックス」です。同社によると、エンジンやブレーキといった走行の根幹に関わる問題ではないものの、車両を冷間始動した際、メーターパネルの液晶画面が部分的、または完全に消えてしまう症状が発生するとのことです。
原因はコンビネーションメーターのソフトウェアロジックの不具合にあります。エラーによりグラフィックコントローラーと車両コントローラー間の通信が遮断され、画面が青一色になったり、真っ暗になったりします。これにより、ドライバーは走行速度や各種警告灯などの重要な情報を確認できなくなるおそれがあります。米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、この症状がディスプレイに関する連邦自動車安全基準(FMVSS 101)を満たしていないと指摘しています。26/06/02 13:21:21
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本田技研工業株式会社は、米国から輸入された「ホンダオブアメリカ NSX」などの燃料装置(低圧燃料ポンプ)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。
不具合の原因は、無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)指定車に搭載された低圧燃料ポンプにあります。製造時のポンプ作動検査において、不適切な検査用液を使用したため、樹脂製の羽根車(インペラ)に液体が浸透して強度が低下し、内部に亀裂が生じることがあります。そのため、使用に伴う温度変化(冷熱の繰り返し)によって亀裂が進展し、燃料によって膨潤してポンプカバーと接触し、作動不良を起こす場合があります。これにより最悪の場合、走行中に突然エンジンが停止し、再始動ができなくなるおそれがあります。
対象となるのは、アメリカで生産された「NSX」などです。ホンダは対象車両の使用者に対して速やかに通知を行い、販売店にて対策が施された良品の低圧燃料ポンプへの無償交換などを実施する予定。
https://www.recall-plus.jp/info/5620826/06/01 11:48:10
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自動車大手のステランティスは、ソフトウェアの不具合により衝突時にサイドエアバッグの展開が遅れる可能性があるとして、米国で「ジープ・グランドチェロキー」など計41万9,035台の大規模なリコールを発表しました。
対象となるのは、2022~2026年型の「グランドチェロキー」と、2023~2025年型の「グランドチェロキーL」です。米道路交通安全局(NHTSA)によると、今回の制御ソフトウェアの不具合により、車両は連邦安全基準に適合しない状態になっているとのことです。側面衝突事故などでは一瞬の作動遅れが乗員の重大な負傷に直結するため、軽視できない問題となっています。
なお、今回の問題はエアバッグ本体ではなく制御モジュールのプログラム(ロジック部分)に起因するため、部品の交換は行われません。対策として、全対象車両の拘束システム制御モジュールのソフトウェアをディーラーにて無償でアップデート。26/06/01 11:42:38










