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米フォード・モーターは2026年4月17日までに、主力ピックアップトラック「F-150」の旧型モデルにおいて、走行中に意図しないシフトダウンが発生する恐れがあるとして、米国で約140万台の大規模リコールを届け出ました。
原因は、トランスミッションの出力軸速度(OSS)センサーの制御プログラムにあります。
このセンサーに一時的な通信不良が生じると、車両側が異常を検知し、安全確保のために強制的に「1速」へシフトダウンさせる場合があります。これにより、高速走行中であっても突然急ブレーキがかかったような急減速が発生し、後続車による追突や、タイヤのロックによるスリップを引き起こす危険性が指摘されています。すでに米国と日本で関連する事故1件と、2名の負傷者が報告されています。
北米を中心に圧倒的な販売台数を誇る主力車種が対象となっています。
* 対象車種:2014年 ~ 2017年モデル フォード F-150
* 製造期間:2014年3月 ~ 2017年8月
* 対象台数:約140万台26/04/20 08:11:31
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ベントレーは2026年4月、米国市場向けの2026年モデル「ベンテイガ・スピード(Bentayga Speed)」において、タイヤ空気圧および積載荷重に関する情報ラベルに誤りがあるとして、163台のリコールを発表しました。
原因は、車両に貼付されたラベルの数値が、実際の許容荷重を上回って記載されていたことにあります。
社内の部門間における連携ミスにより、スピード仕様の正確な積載制限値がラベル作成チームに正しく共有されませんでした。誤った情報に基づき過積載が行われると、タイヤの損傷や走行安定性の低下を招く恐れがあり、米国の安全基準(FMVSS 110)に適合しない状態となっています。なお、本件は表示上の問題であり、車両自体の機械的な不具合や安全性に欠陥があるわけではありません。
V8エンジンを搭載した「ベンテイガ」シリーズの最上位モデルが対象です。
* 対象車種:2026年モデル ベントレー・ベンテイガ・スピード
* 製造期間:2025年9月26日 ~ 2025年11月17日
* 対象台数:163台(米国仕様)26/04/20 08:08:40
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フォルクスワーゲングループジャパン株式会社は2026年4月17日、「ゴルフ」をはじめとする計12車種において、電動パワーステアリングに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。
原因は、電動パワーステアリングのコントロールユニットにおける制御プログラムの不備にあります。
プログラムの設計検討が不十分であったため、ステアリングモーターの内部部品が高温状態になった際、異常検知システムが本来の機械振動を「故障」と誤検知することがあります。その結果、警告灯が点灯すると同時にハンドル操作を補助するアシスト機能が無効化され、急にステアリング操作が重くなる(操作力が増大する)恐れがあります。走行中に予期せずハンドルが重くなることは事故に直結する危険があるため、早期の対応が必要です。
2024年(令和6年)8月から2025年(令和7年)11月にかけて輸入された以下の主要モデルを含む、計1万5,000台超が対象です。
* ゴルフ(1.5 TSI、GTI、TDI、R)
* ゴルフヴァリアント(1.5 TSI、TDI、Rヴァリアント)
* パサート(1.5 TSI、GTE)
* その他計12車種(ティグアン、ID.4などを含む)
https://www.recall-plus.jp/info/5585926/04/17 16:30:38
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フォード・モーターは2026年4月、フロントガラス用ワイパーアームの製造上の不備により、走行中にワイパーが作動しなくなったり、車体から脱落したりする恐れがあるとして、米国などで42万2,613台のリコールを発表しました。
原因は、サプライヤー(Trico社)によるワイパーアーム固定用パーツの加工不良にあります。
アームを保持する「ラッチ保持プレート」の固定が不適切であったことに加え、接続部のギザギザ(ナール)の噛み合わせが不十分な個体があることが判明しました。これにより、使用を続けるうちに部品が緩んでワイパーの動きが不安定になり、最悪の場合は走行中にアーム全体が外れる可能性があります。雨や雪の日に視界が遮られることで衝突事故のリスクを高めますが、現時点でこの不具合による負傷や事故の報告はありません。
2021年から2023年モデルのSUVおよび大型ピックアップが対象です。
* フォード エクスペディション(2021年〜2023年モデル)
* リンカーン ナビゲーター(2021年〜2023年モデル)
* フォード F-250 / F-350 / F-450 / F-550 / F-600(2022年〜2023年モデル)26/04/17 14:24:13
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キア・アメリカは2026年4月10日、米国市場で販売されたミニバン「カーニバル」において、燃料漏れによる火災のリスクがあるとして、14万1,032台のリコールを米運輸省道路交通安全局(NHTSA)に届け出ました。
原因は、高圧燃料パイプの接続部(ナット)の締め付け不備にあります。
製造工程における誤差により、左右の燃料ラインを繋ぐ高圧クロスオーバーパイプの固定用ナットが、走行中の振動などで時間の経過とともに緩む可能性があることが判明しました。ナットが緩むと燃料が漏れ出し、エンジンルーム内の熱源に触れることで車両火災が発生する危険性が高まります。不具合の予兆として、車内や周囲でガソリンの臭いがしたり、エンジンチェックランプが点灯したりする場合があるとして注意を呼びかけています。
3.5リッターV6エンジンを搭載した以下の車両が対象です。
* 対象車種:2022年 ~ 2026年モデル キア・カーニバル
* 製造期間:2021年1月4日 ~ 2025年11月20日
* 対象台数:141,032台26/04/17 14:21:12










