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リコール情報一覧

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事業者	タイトル	発表	掲載
三菱ふそうトラッ...	ふそう大型バス2車種電気装置不具合発煙の恐れ	19/02/26	19/03/05
フォルクスワーゲ...	VW ポロ1.0/70kW 駐車ブレーキ効かなくなる恐れ	19/02/28	19/03/05
フォルクスワーゲ...	VW 4車種室内照明不具合火災に至る恐れ	19/02/28	19/03/04
日本トレクス	トレクス/極東/日通トレーラのホイールに不具合	19/02/28	19/03/01
SUBARU	スバル 2車種制動灯スイッチ不具合	19/02/28	19/03/01
トヨタ自動車	レクサス5車種タイヤ亀裂で一部剥がれる恐れ	19/02/27	19/02/28
サイクルヨーロッ...	BIANCHI 2019モデルLECCO-E ソフトウェア不具合	18/10/09	19/02/28
サイクルヨーロッ...	BIANCHI Metropoli ステアリングコラム破断の恐れ	19/02/27	19/02/28
スズキ	スズキ二輪3車種 ABS不具合	19/02/14	19/02/25
マツダ	マツダフレアワゴン車載通信コントローラ不具合	19/02/21	19/02/25
スズキ	スズキ 2車種車載通信コントローラ不具合	19/02/21	19/02/25
ドゥカティジャパ...	ドゥカティ 3車種エンジンオイル漏れる恐れ	19/02/22	19/02/22
ドゥカティジャパ...	ドゥカティ 3車種カムチェーンテンショナー不具合	19/02/22	19/02/22
ドゥカティジャパ...	ドゥカティ 3車種クラッチ操作ができなくなる恐れ	19/02/22	19/02/22
ドゥカティジャパ...	ドゥカティ 2車種排気管不具合	19/02/22	19/02/22
三菱ロジスネクス...	ユニキャリアフォークリフト8車種油圧装置不具合	19/02/05	19/02/18
本田技研工業	ホンダ CR-V エンジン始動できなくなる恐れ	19/02/08	19/02/18
日産自動車	日産 NT450アトラス冷却水漏れの恐れ	19/02/15	19/02/18
ダートフリーク	ZETA アントラーハンドガードで複数の破損事例	19/02/12	19/02/18
ボルボ・カー・ジ...	ボルボ 6車種燃料漏れの恐れ	19/02/15	19/02/15
ボルボ・カー・ジ...	ボルボ XC60 電動テールゲート不具合怪我の恐れ	19/02/15	19/02/15
三菱自動車工業	三菱 2車種ブレーキ負圧電動ポンプ不具合	19/02/14	19/02/15
三菱自動車工業	三菱アウトランダーPHEV 走行不能となる恐れ	19/02/14	19/02/14
日産自動車	日産エルグランド、シビリアン燃料計不具合	19/02/14	19/02/14
メルセデス・ベン...	ベンツ 3車種排出ガス規制値満足しなくなる恐れ	19/02/14	19/02/14
メルセデス・ベン...	ベンツ V220d 排気ガス再循環装置停止の恐れ	19/02/14	19/02/14
メルセデス・ベン...	ベンツ 14車種横滑り防止装置プログラム不具合	19/02/14	19/02/14
川崎重工業	カワサキ二輪3車種 ABS不具合	19/02/12	19/02/13
ビー・エム・ダブ...	BMW M5 燃料供給装置不具合エンストの恐れ	19/02/12	19/02/13
ビーズ	DOPPELGANGER 自転車一部ハンドルポスト溶接不良	19/02/08	19/02/13
Groupe P...	シトロエン C3 かじ取り操作できなくなる恐れ	19/01/11	19/02/08
日野自動車	日野プロフィア排気ガス浄化装置に不具合	19/02/08	19/02/08
日野自動車	日野大型バスハイブリッド・自動変速機制御不具合	19/02/08	19/02/08
いすゞ自動車	いすゞエルガハイブリッド・自動変速機制御不具合	19/02/08	19/02/08
本田技研工業	ホンダ二輪6車種 ABSモジュレータ不具合	19/02/07	19/02/07
本田技研工業	ホンダ二輪6車種ハンドルウエイト脱落する恐れ	19/02/07	19/02/07
いすゞ自動車	いすゞバス3車種スロープ板不具合乗客転倒の恐れ	19/02/07	19/02/07
日野自動車	日野プロフィアエンジン破損の恐れ	19/02/07	19/02/07
日野自動車	日野バス3車種スロープ板不具合乗客転倒の恐れ	19/02/07	19/02/07
小平産業	トラック4車種リヤフェンダー取付ステーに不具合	19/01/09	19/02/05
FCAジャパン	クライスラー/ジープ5車種エアバッグ部品破損恐れ	19/02/05	19/02/05
日本トレクス	ウイング車15車種荷台不具合負傷の恐れ	19/01/25	19/02/04
日野自動車	日野セレガリヤスポイラー脱落の恐れ	19/02/01	19/02/04
ヤンマーアグリ	ヤンマーコンバイン6車種走行速度出なくなる恐れ	19/02/01	19/02/04
ヤンマーアグリ	ヤンマーコンバイン13車種燃料ホースに不具合	19/02/01	19/02/04
ヤンマーアグリ	ヤンマートラクタ8車種走行不能や燃料漏れの恐れ	19/02/01	19/02/04
マツダ	マツダロードスター変速機に不具合	19/01/31	19/02/01
いすゞ自動車	いすゞガーラリヤスポイラー脱落の恐れ	19/02/01	19/02/01
いすゞ自動車	いすゞフォワードブレーキ液漏れる恐れ	19/01/29	19/02/01
いすゞ自動車	いすゞコモ発電機に不具合	19/01/31	19/02/01

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　本田技研工業は、同社の乗用車「ホンダシビック」について、リコールを届け出ました。対象となるのは、2025年1月から7月にかけて製造された1,937台です。

今回のリコールは、「事故情報計測・記録装置（エアバッグコントロールユニット）」に不具合が見つかったためです。具体的には、特定のドライビングモードで車両挙動安定化制御システムがオフ設定になっている状態で衝突事故が発生すると、システムに関する情報が正しく記録されないという問題が確認されました。この状態は、保安基準に適合しないと判断されました。

この不具合を改善するため、ホンダは対象となる全車両のエアバッグコントロールユニットを、対策プログラムに書き換える対応を実施します。また、すでに事故情報が記録されている場合は、ユニット自体を交換するとのことです。

今回のリコールは、万が一の事故の際に、必要な情報が正しく記録されない恐れがあるという安全性に関わる問題です。該当車両を所有されている方は、速やかにリコール対応を受けることをおすすめします。
https://www.recall-plus.jp/info/53921

25/09/12 14:05:06
　米自動車大手フォードの品質問題が深刻化しています。2025年のリコール件数は100件を突破し、過去最多を更新とのことです。

リコールが多発する背景には、品質管理の課題が指摘されており、その影響は経営にも及んでいます。2025年4月から6月期の決算では、リコール関連費用が約882億円に達し、純損益は赤字に転落。過去3年間でのリコール関連費用は数千億円規模に膨らみ、企業の利益を圧迫しています。

一方、日本の自動車メーカーの2025年の米国でのリコール件数は、ホンダが14件、トヨタと日産はそれぞれ6件と、米メーカーに比べて大幅に少ない状況です。この差は、日本企業の品質文化が世界的な模範となり得ることを示唆していると言えます。

今後、フォードをはじめとする米メーカーは、品質文化をどのように再構築できるかが問われています。品質評価の高い他メーカーと足並みを揃えるためにも、抜本的な改善が求められています。

25/09/12 13:59:23
　日産自動車は、一部のエクストレイル（e-POWER車）において、発電用モーターに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。この不具合により、走行不能となる恐れがあるとのことです。

対象となるのは、e-POWERシステムを搭載した車両です。発電用モーターの製造工程において、絶縁材（ワニス）の塗布量が不適切であったものが一部存在することが判明しました。これにより、絶縁不良が発生し、電気抵抗が低下する可能性があります。

この状態のまま使用を続けると、まずe-POWERシステムの警告灯が点灯し、警告メッセージが表示されます。その後、発電用モーターが発電を停止し、EVバッテリーへの電力供給が行われなくなります。結果として、車両が走行できなくなる恐れがあるということです。

日産は、対象車両のユーザーに対し、速やかに点検と修理を行うよう呼びかけています。修理内容としては、発電用モーターの交換が行われる予定です。
https://www.recall-plus.jp/info/53922

25/09/11 16:55:59
　レクサスは、電気自動車「UX300e」など2車種の「視野確保装置（電気式水加熱ヒータ）」に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

この不具合は、ヒータ素子の耐久性不足が原因で、そのまま使用を続けると素子が損傷し、ヒータが作動しなくなる恐れがあります。その結果、デフロスタの性能が低下し、前面ガラスの曇りや霜が取れにくくなり、視界が悪くなる危険性があります。

対象となるのは、2021年8月から2023年12月までに製造された「UX300e」など、合計で645台です。

今回のリコールでは、全対象車両の電気式水加熱ヒータを対策品に交換するとのことです。オーナーの方は、速やかに最寄りのレクサス販売店に連絡し、点検・修理を受けることが推奨されます
https://www.recall-plus.jp/info/53850

25/09/09 11:45:30
　オーストラリアにおいて、テスラモデルYの2025年モデル、約7,300台が緊急リコールの対象となりました。原因は、電動ウィンドウの自動保護システムに重大なソフトウェアエラーが見つかったためです。

オーストラリア運輸省によると、このソフトウェアの不具合により、窓が閉まる際に過剰な力が加わる可能性があるとのことです。これにより、窓の隙間に手や首などが挟まれた場合、乗員が怪我を負う危険性が高まります。

幸いなことに、この問題はOTA（Over-The-Air）によるソフトウェアアップデートで解決可能とのことです。テスラは、影響を受けた車両の所有者に対し、直接連絡を取り、工場へ行くことなく問題を解消するとしています。

今回のリコールは、テスラのソフトウェア技術に依存する電気自動車の特性を改めて浮き彫りにしました。OTAアップデートによる迅速な対応は評価される一方、安全に関わる重要なシステムにおけるソフトウェア品質管理が、今後の課題と言えるでしょう。

25/09/08 10:14:26

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