事業者: |
株式会社小松製作所![]() |
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製品: |
フォークリフト |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
コマツ小松フォークリフトフォークLPGベーパライザーベーパライザブラケット強度不足亀裂ひびヒビ折損LPG漏れ発火国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
https://home.komatsu/jp/press/2019/others/1203202_1605.html http://www.mlit.go.jp/common/001299671.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
コマツ コーポレートコミュニケーション部
03-5561-2616
対象
車名 | 型式 | 通称名 | 車台番号 (シリアル番号)の範囲 | 対象台数 |
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小松 | SM220 | - | M220-655525~M220-668098 | 10台 |
小松 | M224 | - | M224-650012~M224-668169 | 207台 |
小松 | M225 | - | M225-700012~M225-742868 | 11台 |
小松 | SM225 | - | M225-700028~M225-743514 | 103台 |
小松 | M226 | - | M226-702166~M226-741197 | 18台 |
小松 | SM226 | - | M226-714347~M226-743832 | 8台 |
小松 | M227 | - | M227-706565~M227-740831 | 5台 |
小松 | M232 | - | M232-700031~M232-718799 | 8台 |
小松 | M233 | - | M233-700033~M233-712869 | 2台 |
計9型式 | - | 製作期間全体の範囲:2005/01/28~2008/08/09 | 計372台 |
※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合あり
対処方法
当該ブラケットを対策品に交換し、燃料ホースを新品に交換。振れ止め追加
内容
フォークリフトの燃料装置(ブラケット)に不具合があり、発火する恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。エンジン式フォークリフトのLPG仕様車で、LPGベーパライザの取付ブラケットの強度が不足しているため、ローアイドル時に油圧負荷を掛けるような操作を繰り返し行うと、原動機の振動により、当該ブラケットに亀裂が生じるものがある。そのまま使用を続けると、当該ブラケットが折損し、LPGベーパライザが固定できなくなり、燃料配管に負荷が掛かり、最悪の場合、燃料配管が折損し、LPGが漏れ、発火する恐れがある。これまでに不具合発生や事故の報告はない。(R+編集部)
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コマツ コーポレートコミュニケーション部
03-5561-2616
よく見られているリコール情報
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