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ID:37799
発表
2019/07/19
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リコール

コマツ フォークリフト 燃料装置不具合 発火の恐れ


KOMATSU 「フォークリフト 燃料装置(ブラケット)」

事業者:

株式会社小松製作所

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

フォークリフト

ジャンル: 自動車 関連ワード:

重要なお知らせ: https://home.komatsu/jp/press/2019/others/1203202_1605.html
http://www.mlit.go.jp/common/001299671.pdf
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
コマツ コーポレートコミュニケーション部

03-5561-2616


対象
車名 型式 通称名 車台番号 (シリアル番号)の範囲 対象台数
小松 SM220 - M220-655525~M220-668098 10台
小松 M224 - M224-650012~M224-668169 207台
小松 M225 - M225-700012~M225-742868 11台
小松 SM225 - M225-700028~M225-743514 103台
小松 M226 - M226-702166~M226-741197 18台
小松 SM226 - M226-714347~M226-743832 8台
小松 M227 - M227-706565~M227-740831 5台
小松 M232 - M232-700031~M232-718799 8台
小松 M233 - M233-700033~M233-712869 2台
  計9型式 - 製作期間全体の範囲:2005/01/28~2008/08/09 計372台

※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合あり
対処方法
当該ブラケットを対策品に交換し、燃料ホースを新品に交換。振れ止め追加
内容
フォークリフトの燃料装置(ブラケット)に不具合があり、発火する恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。エンジン式フォークリフトのLPG仕様車で、LPGベーパライザの取付ブラケットの強度が不足しているため、ローアイドル時に油圧負荷を掛けるような操作を繰り返し行うと、原動機の振動により、当該ブラケットに亀裂が生じるものがある。そのまま使用を続けると、当該ブラケットが折損し、LPGベーパライザが固定できなくなり、燃料配管に負荷が掛かり、最悪の場合、燃料配管が折損し、LPGが漏れ、発火する恐れがある。これまでに不具合発生や事故の報告はない。(R+編集部)
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コマツ コーポレートコミュニケーション部

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