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リコール情報一覧

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事業者	タイトル	発表	掲載
スクウェア・エニ...	「LECで合格る DS危険物取扱者乙種4類」内容に不備	10/02/18	10/02/25
東京リーガルマイ...	DS用「本気で学ぶ LECで合格る」ソフト内容に不備	10/02/18	10/02/25
バンダイビジュア...	ガンダムDVD/BD ジャケットの監督表記に誤り	10/02/23	10/02/24
アニプレックス	Blu-ray「DARKER THAN BLACK」限定版ケース誤仕様	10/02/22	10/02/23
第一興商	カラオケ機器「デンモク」で発熱･発煙事故	10/02/15	10/02/22
ニトリ	ニトリコタツからヒーター部分が脱落	10/02/16	10/02/16
ソニー	ソニーBDレコーダー BSデジタル放送の受信に不具合	10/02/15	10/02/16
スリップオン	ブックライト回収ボタン電池が変形･膨張	10/02/15	10/02/16
シー・エフ・デー...	PowerColorグラフィックボード一部にBIOS不具合	10/02/09	10/02/12
玄人志向	玄人志向グラフィックボード一部製品で映像の乱れ	10/02/09	10/02/12
バンダイビジュア...	Blu-ray BOX「舞-HiME COMPLETE」収録映像に誤り	10/02/09	10/02/09
ノリタケ	PSPフェイスプレート 1000用に2000用が誤混入	10/02/07	10/02/08
MTG	脚温器で発熱･発煙の恐れ手元の製品確認を	10/01/18	10/02/05
西日本電信電話	NTT西緊急通報装置誘導ノイズで誤通報の恐れ	10/02/02	10/02/03
良品計画	無印良品冷蔵庫ドアが外れて負傷する恐れ	10/01/29	10/02/03
三洋電機	SANYOブラウン管テレビ持ち手部が破損し負傷事故	10/01/29	10/01/31
バンダイビジュア...	DVD「未来少年コナン７」ジャケットデザインに誤り	10/01/28	10/01/29
クリエイティブメ...	「Sound Blaster Easy Record」 L･Rチャンネル反転	10/01/28	10/01/29
日立アプライアン...	日立修理対象の生ごみ処理機から出火	10/01/26	10/01/27
シャープ	シャープ製冷蔵庫ドアが外れる恐れ	10/01/26	10/01/26
パナソニック	パナソニック「ホットカーペ」部品過熱で焦げる恐れ	10/01/25	10/01/25
日立アプライアン...	日立 80年代製造の冷蔵庫で発煙･発火の恐れ	10/01/21	10/01/22
Kingston...	Kingston USBフラッシュドライブウイルス感染の恐れ	10/01/20	10/01/22
サンワサプライ	サンワサプライ雷ガードに発煙･発火の恐れ	10/01/15	10/01/20
ユーイング	森田電工加湿器から発火基板に不具合	10/01/18	10/01/20
ユナイテッドアロ...	ユナイテッドアローズ AGFA 35mm FILM 消費期限切れ	10/01/15	10/01/15
ノア	雷ガード発煙･発火の恐れ	10/01/15	10/01/15
ユーイング	森田電工輸入加湿器で発火事故	10/01/07	10/01/09
東日本電信電話	NTT東ひかり電話ルータに間違った電源アダプタ同梱	10/01/07	10/01/08
KOUZIRO	FRONTIER ASUS製ビデオカードに発煙の恐れ製品点検	10/01/07	10/01/08
ASUS JAP...	ASUS ビデオカードに不具合異常発熱の恐れ	10/01/07	10/01/08
ソネットエンタテ...	So-net 光 withフレッツ基本料金過剰請求12,000名	10/01/07	10/01/08
マリン・エンタテ...	「平成ニッポン・国取り合戦ラジオ」 CD音源不具合	10/01/05	10/01/06
日本エイサー	Gateway SX2800 PowerDVDインストールされずに出荷	10/01/04	10/01/05
東日本電信電話	NTT東日本フレッツサービスで料金誤請求	09/12/25	09/12/28
西九州合成	ハロゲンヒーター製造不良発煙･発火の恐れ	09/12/07	09/12/27
城下工業	城下工業表面塗装不良の変圧器を回収	09/12/18	09/12/27
ランティス	スフィア「A.T.M.O.S.P.H.E.R.E」歌詞に誤表記	09/12/25	09/12/27
セイコーインスツ...	セイコーインスツル電子辞書の発音機能に不具合	09/12/18	09/12/25
オリンパスイメー...	オリンパス 35mmフィルムカメラ発熱･変形の恐れ	09/12/09	09/12/23
日本電気	NEC Express5800/iStorage NSシリーズ異臭･発煙	09/12/14	09/12/22
パナソニックアプ...	エアコン内部のクリーニング発煙･発火に至る恐れ	09/12/21	09/12/21
ケーピーエス工業...	ケーピーエス工業製業務用ポンプ制御基板に不具合	09/12/18	09/12/18
三洋電機	SANYO 業務用電気ポンプで発火事故	09/12/18	09/12/18
バッファロー	バッファロー地デジチューナー同梱内容を誤記載	09/12/15	09/12/16
日本電気	NEC ビジネス向けデスクトップPCに発煙の恐れ	09/12/14	09/12/15
西日本電信電話	NTT西 Netcommunity SYSTEM料金管理装置から発煙	09/12/14	09/12/15
東日本電信電話	NTT東 Netcommunity SYSTEM料金管理装置から発煙	09/12/14	09/12/15
パナソニック	パナソニックポケパワー内部部品が異常発熱	09/12/08	09/12/09
パナソニック	パナソニック液晶プロジェクター部品劣化で発火	09/12/08	09/12/09

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　消費者庁は7月29日、オーディオテクニカがリコール（自主回収）を実施しているワイヤレスイヤホン「ATH-SQ1TW2」シリーズで火災事故が発生したことを発表しました。

この事故は7月12日に発生し、鞄の中にあった当該製品とその周辺が焼損したとのことです。消費者庁は、この火災がリコールとの関連があるかを含め、現在も原因を調査中です。

オーディオテクニカは、当該製品において充電ケースが発熱・発火するおそれがあるとして、2024年11月15日からリコールを実施しています。対象となるのは、以下の型番の「ATH-SQ1TW2」シリーズです。

対象製品をお持ちの方は、直ちに使用を中止し、オーディオテクニカのウェブサイトや問い合わせ窓口で詳細を確認し、交換手続きを進めるよう呼びかけられています。安全のためにも、速やかな対応をお願いいたします。
https://www.recall-plus.jp/info/50979

25/07/31 17:09:50
　近年、モバイルバッテリーやハンディファンからの発火事故が多発しており、先日も山手線内でモバイルバッテリーが出火し、運行が一時停止する事態が発生しました。このバッテリーは製造上の不具合によるリコール対象品だったことが判明しています。

「リコール対象と知らずに使っていた」というケースは少なくありません。購入後に製品のリコール情報を確認する機会は限られ、情報がユーザーに届かないこともあります。しかし、発火事故は時に社会インフラを麻痺させるほどの危険性をはらんでいます。

ご自身のモバイルバッテリーやハンディファンがリコール対象かどうか、リコールプラスで確認できます。

製品名やメーカー名、「リチウムイオン」などのキーワードで検索できます。複数の情報源で確認し、ご自身で危険を回避することが重要です。

猛暑の夏は、リチウムイオン電池にとって特に危険な季節です。高温はバッテリーの膨張、発火、爆発のリスクを高めます。リコール対象品や粗悪品でなくても、高温下での使用や保管には十分注意しましょう。

25/07/29 11:29:16
　7月23日、東京・品川区東品川の10階建てマンションで火災が発生し、5名が負傷しました。当初、火元は充電中の手持ち扇風機とみられていましたが、その後の警視庁の調べで、延長コードからの出火の可能性が高いことが分かりました。

火災が発生したのはマンションの9階の一室で、住民の話から当初は携帯型小型扇風機が出火原因として挙げられていました。しかし、現場を詳しく調べた結果、室内の延長コードが激しく燃えていることが判明。この延長コードの上には布団がかかっており、これが火災を拡大させた可能性もあるとみられています。

警視庁は、延長コードの不適切な使用や、たこ足配線による過負荷、またはコードの劣化などが火災の原因となった可能性も視野に入れ、詳しい調査を進めています。今回の火災は、身近な電化製品の取り扱いについて改めて注意を促すものとなりました。

25/07/28 10:57:34
　街中でよく見かけるハンディファンが、実は火災の原因となるケースが増加しています。先日都内で発生したマンション火災では、充電中の手持ち扇風機が火元とみられ、5人が負傷しました。

原因は、多くの製品に搭載されているリチウムイオン電池にあります。この電池は、小型ながら高い電力を得られるため、スマートフォンやモバイルバッテリーなど幅広い機器に利用されています。しかし、その利便性の反面、取り扱いを誤ると発火や爆発の危険性があるのです。

独立行政法人製品評価技術基盤機構（NITE）の実験では、小型扇風機を落下させた衝撃で電池が爆発する事例も報告されています。実際に、今年7月にはJR山手線の車内でモバイルバッテリーが発火し、5人が負傷する事故も発生しました。NITEによると、リチウムイオン電池を使用した製品の発火事故は、過去5年間で1500件以上に上ります。

リチウムイオン電池の危険な兆候
* 充電できない、充電中に熱くなる
* バッテリーが膨張している
* 不意に電源が切れる

これらの症状が見られる場合は、直ちに使用を中止し、製造元や販売店の修理窓口に相談してください。また、強い衝撃を加える、車のダッシュボードなど高温の場所に長時間放置する、水没させる、水がかかるといった行為も、異常を引き起こす原因となりますので避けるようにしましょう。

リコール対象製品にも注意が必要です。過去には、特定の手持ち扇風機やモバイルバッテリーなどがリコール対象となり、無償交換や回収が行われた事例もあります。お持ちの製品がリコール対象になっていないか、リコールプラスで確認することをおすすめします。

25/07/25 13:39:29
　2025年7月20日にJR山手線内で発生したモバイルバッテリーの発火事故について、モバイルバッテリーなどを販売するcheeroを運営するティ・アール・エイが、当該製品が同社製の「cheero Flat 10000mAh」であることを発表しました。

同社は7月24日、新宿消防署にて現物を確認した結果、自社製品であることを確認したと述べ、お客様および関係者に対し深く謝罪しました。今後、消防および関係各所と連携し、原因究明と再発防止に努めるとのことです。

「cheero Flat 10000mAh」は、バッテリー本体を充電中に発火する重大事故が過去に発生したため、2023年6月よりリコール（回収・返金）の対象となっていました。消費者庁のリコール情報サイトによると、2019年12月から2021年8月までに3万9300台が出荷されており、同社は引き続き回収への協力を呼びかけています。

ティ・アール・エイは、この製品が従来の製造委託先とは異なる工場で製造されたものであり、その他の同社モバイルバッテリー製品は異なる工場で製造されているため、同様の事象は発生しておらず、安全性に問題はないことを確認していると説明しています。

今回の事故を受けて、同社は製品管理および品質管理体制の強化に取り組むとしています。対象製品をお持ちの方は、cheeroの公式サイトの専用フォームから回収を受け付けていますので、速やかに対応されるようご注意ください。
https://www.recall-plus.jp/info/46503

25/07/25 13:25:27

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