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リコール情報一覧

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事業者	タイトル	発表▼	掲載
クボタ	クボタトラクタ8車種燃料装置に不具合	19/04/24	19/04/24
UDトラックス	ボルボ FH ブレーキキャリパー不具合	19/04/23	19/05/16
UDトラックス	UD クオンブレーキ性能低下の恐れ	19/04/23	19/04/24
マセラティジャパ...	マセラティ 2車種燃料漏れて火災の恐れ対象追加	19/04/23	19/04/23
アウディジャパン...	アウディ 6車種運転席エアバッグ部品破損の恐れ	19/04/23	19/04/23
ヤマハ発動機	ヤマハ二輪車一部ブレーキ操作時にレバー破損恐れ	19/04/22	19/05/16
川崎重工業	カワサキ二輪22車種走行用前照灯に不具合	19/04/22	19/04/22
トライアンフモー...	トライアンフ 5車種走行中エンジン停止の恐れ	19/04/19	19/04/22
トライアンフモー...	トライアンフスピードツイン冷却水漏れる恐れ	19/04/19	19/04/22
FCAジャパン	ジープ 2車種ステアリングが切れなくなる恐れ	19/04/19	19/04/22
いすゞ自動車	いすゞ総輪駆動車意図せずエンジン回転上昇の恐れ	19/04/18	19/04/19
日野自動車	日野除雪車意図せずエンジン回転上昇の恐れ	19/04/18	19/04/19
UDトラックス	UD クオン燃料装置・電気装置に不具合	19/04/18	19/04/19
キャタピラージャ...	キャタピラーショベルローダ7車種電気装置不具合	19/04/18	19/04/19
キャタピラージャ...	キャタピラーショベルローダ12車種火災の恐れ	19/04/18	19/04/19
三菱自動車工業	三菱 3車種スズキ不適切検査でリコール	19/04/18	19/04/19
マツダ	マツダ 5車種スズキ不適切検査でリコール	19/04/18	19/04/19
日産自動車	日産 4車種スズキ不適切検査でリコール	19/04/18	19/04/19
スズキ	スズキ 17車種不適切な完成検査	19/04/18	19/04/19
本田技研工業	ホンダ CLARITY 冷却装置不具合走行不能となる恐れ	19/04/18	19/04/18
井関農機	ヰセキトラクタ2車種灯火不灯や原動機停止の恐れ	19/04/17	19/05/16
フォルクスワーゲ...	VW 2車種駐車支援システムが機能しない恐れ	19/04/17	19/05/09
フォルクスワーゲ...	VW 2車種発進時にエンジン停止の恐れ	19/04/17	19/05/09
ヤンマー建機	ﾔﾝﾏｰ/ｺﾏﾂｼｮﾍﾞﾙﾛｰﾀﾞ3車種作動油漏れる恐れ	19/04/17	19/04/18
アウディジャパン...	アウディ 3車種衝突時にヘッドレスト外れる恐れ	19/04/17	19/04/17
アウディジャパン...	アウディ 12車種燃料漏れの恐れ	19/04/17	19/04/17
フォルクスワーゲ...	VW 4車種燃料装置不具合走行中エンストの恐れ	19/04/17	19/04/17
トヨタ車体	トヨタ車体コムス鉛蓄電池不具合で走行不能の恐れ	19/04/17	19/04/17
ニッサン・モータ...	NISMO コンビネーションメータ燃料計回路不具合	19/04/17	19/04/17
日野自動車	日野プロフィアサポートビーム折損の恐れ	19/04/16	19/05/09
FCAジャパン	アルファロメオ 2車種ブレーキ制御システム不具合	19/04/16	19/04/16
UDトラックス	UD 大型バス2車種エンジン破損の恐れ	19/04/16	19/04/16
三菱ふそうトラッ...	ふそう大型トラック・バス3車種エンジン破損の恐れ	19/04/16	19/04/16
ヤンマーアグリ	ヤンマーコンバインYH6115 燃料漏れの恐れ	19/04/12	19/04/15
ヤンマーアグリ	ヤンマートラクタ6車種ロアガード落下する恐れ	19/04/12	19/04/12
Ferrari ...	フェラーリ 14車種助手席エアバッグ部品破損の恐れ	19/04/12	19/04/12
小松製作所	コマツホイールローダ5車種燃料・油圧ホース不具合	19/04/11	19/04/18
いすゞ自動車	いすゞｼﾞｬｰﾆｰ運転席ｱｼｽﾄｸﾞﾘｯﾌﾟ外れる恐れ	19/04/11	19/04/15
SUBARU	スバル 4車種 CVT油圧センサ不具合	19/04/11	19/04/12
トヨタ自動車	トヨタ 2車種 CVT油圧センサ不具合	19/04/11	19/04/12
ダイハツ工業	ダイハツ 7車種 CVT油圧センサ不具合	19/04/11	19/04/12
川崎重工業	カワサキ二輪6車種 ETCカード正しく認識しない恐れ	19/04/11	19/04/12
日産自動車	日産 2車種タクシー仕様車電気装置に不具合	19/04/11	19/04/12
日産自動車	日産シビリアン運転席アシストグリップ外れる恐れ	19/04/11	19/04/12
M-TEC	S660 MUGEN RA 緩衝装置に不具合	19/04/11	19/04/12
トヨタ自動車	トヨタ救急車走行中半ドアになる恐れ	19/04/11	19/04/11
日産自動車	日産ノートフロントコイルスプリング折損の恐れ	19/04/11	19/04/11
SUBARU	スバルレガシィコンビメータ不具合火災14件	19/04/11	19/04/11
SUBARU	スバル 5車種制動装置に不具合	19/04/11	19/04/11
トヨタ自動車	トヨタ 7車種制動装置に不具合	19/04/11	19/04/11

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　米国のステランティス傘下にあるFCA USは、ジープ「チェロキー」と「グランドチェロキーL」の2モデルで、ヘッドレストの不具合に関するリコールを発表しました。対象となるのは、合わせて12万1,000台以上です。

このヘッドレストはドイツのサプライヤーであるGrammer社製で、直立位置でロックされない可能性があることが判明しました。これにより、安全上のリスクが生じるおそれがあるとのことです。

今回リコールの対象となったのは、後部座席のヘッドレストで、2023年と2024年モデルの車両が中心です。FCA USは、この不具合についてお客様に通知し、無償で修理を行う方針です。

これまでのところ、この不具合に起因する事故や怪我の報告はないとされています。しかし、追突事故などの際に乗員の安全確保に影響する可能性があるため、早急な対応が求められています。対象車両の所有者には、ディーラーへの持ち込みが推奨されています。

25/08/12 09:16:29
　GMジャパンは、「シボレーカマロ」「シボレーコルベット」「キャデラック CT4」の3車種について、動力伝達装置（トランスミッションコントロールモジュール）に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。対象となるのは、2020年2月から2023年6月までに製造された1,059台です。

不具合の原因は、トランスミッションコントロールモジュールのソフトウェアの設計検討が不十分であったため、特定の状況下で正しく制御できなくなることです。これにより、トランスミッションが意図せずニュートラルに入ったり、最悪の場合、走行中にホイールがロックするおそれがあるとのことです。

お客様の安全を考慮し、GMジャパンは対象車両の全台に対し、トランスミッションコントロールモジュールのソフトウェアを対策プログラムに書き換えることで対応するとしています。作業時間は約1時間で、部品交換は不要とのことです。

25/08/07 14:39:15
　NSSスマートコンサルティングが2025年7月に実施した調査によると、自動車の「リコール報道」が消費者の購買行動に大きな影響を与えていることが明らかになりました。

調査では、約65.5%の人がリコール報道をきっかけに、そのメーカーの車の購入をためらうと回答しました。これは、消費者が車の品質と安全性を「前提条件」として捉えているためと考えられます。

かつては品質や安全性が製品の差別化要因でしたが、現代ではこれらが満たされていて当然という認識が広まっています。

消費者は、「何をどう管理していたか」「異常時にどう対応したか」といったプロセス情報の透明性を求めています。

消費者の信頼を回復するためには、リコールが起きない設計と製造体制を証明し、問題発生時には迅速な情報開示と対応体制をセットで示すことが重要となります。

25/08/06 09:46:00
　フォード・モーターは、米国道路交通安全局（NHTSA）の発表に基づき、ブレーキシステムの潜在的な欠陥を理由に、米国で312,120台の車両をリコールしています。

このリコールは、走行中にパワーブレーキアシストが予期せず失われる可能性があるという不具合によるものです。この問題が発生すると、車両の停止距離が延長され、衝突事故のリスクが大幅に高まる危険性があります。

また、NHTSAは、先進運転支援システム（ADAS）機能が作動している場合、パワーブレーキアシストの喪失によって、車両が正常に制動できなくなる可能性を指摘しており、これがさらなる衝突リスクにつながると警告しています。

今回のリコールは、運転の安全性に直結する重大な問題であり、対象車の所有者にとっては速やかな対応が求められます。

25/08/04 13:08:39
　フェラーリは、同社のSUVモデル「プーロサングエ」541台を対象としたリコールをアメリカで発表しました。国家幹線道路交通安全局（NHTSA）への通知によると、ヒューズボックスの電気的な問題がブレーキシステムに影響を及ぼす可能性があるとのことです。

今回のリコール対象となるのは、2023年から2025年の間に販売され、2025年2月18日以前に製造された全車両です。この電気的な問題は、今月初めに中国市場で最初にプーロサングエに同様の問題が発生した際にフェラーリが認識したものです。

幸いにも、フェラーリはこれまでにこの電気的な問題に起因するブレーキシステムの故障による保証請求や事故、負傷の報告は受けていないと発表しています。

フェラーリは、対象となる車両の所有者とディーラーに対し、2025年9月21日までにこの不具合の修理について通知する予定です。これまでのリコールが少数台に限られていたことを考えると、今回の500台を超える規模のリコールは、フェラーリにとって重要な対応となります。

25/07/31 17:14:03

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