事業者: |
トヨタ自動車株式会社![]() |
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---|---|---|---|
製品: |
ノア、ヴォクシー、エスクァイア、アルファード、ヴェルファイア |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
トヨタ燃料ポンプモータブラシ異常摩耗作動不良エンストシートリクライニングスプリングはずれ外れシートバック国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
https://toyota.jp/recall/2019/0919.html http://www.mlit.go.jp/report/press/content/001309029.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
トヨタ自動車 お客様相談センター
車両検索:http://www.toyota.co.jp/recall-search/dc/search
0800-700-7700
受付時間:9:00~18:00(365日年中無休)
車両検索:http://www.toyota.co.jp/recall-search/dc/search
対象
型式 | 通称名 | 対象車の含まれる車台番号 | 対象台数 | 該当 不具合 |
備考 |
---|---|---|---|---|---|
DAA-ZWR80G | ノア ヴォクシー エスクァイア |
ZWR80-0001001~ZWR80-0341183 | 224,454 | (1) | ハイブリット車 |
DAA-ZWR80W | ノア ヴォクシー |
ZWR80-0153294~ZWR80-0338780 | 35,201 | ||
DAA-AYH30W | アルファード ヴェルファイア |
AYH30-0001001~AYH30-0064484 | 59,782 | ||
DAA-ZWR80G | ノア ヴォクシー エスクァイア |
ZWR80-0252911~ZWR80-0328063 | 41,838 | (1) (2) | |
DAA-ZWR80W | ノア ヴォクシー |
ZWR80-0254229~ZWR80-0328064 | 29,358 | ||
DBA-ZRR80G | ノア ヴォクシー エスクァイア |
ZRR80-0315734~ZRR80-0427677 | 39,739 | (2) | |
DBA-ZRR85G | ZRR85-0075287~ZRR85-0100744 | 12,093 | |||
DBA-ZRR80W | ノア ヴォクシー |
ZRR80-0320132~ZRR80-0427680 | 66,615 | ||
DBA-ZRR85W | ZRR85-0075285~ZRR85-0100745 | 13,274 | |||
計7型式 | 計5車種 | 製作期間の全体の範囲:2013/12/20~2018/07/18 | 計522,354台 | (1)390,633 (2)202,917 (内数)(1)+(2)71,196 |
※上記車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれるため、詳細は最寄りのトヨタ販売店に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
対処方法
(1)燃料ポンプを対策品に交換
(2)運転者席及び助手席の内側シートリクライニング機構部にリクライニングロックスプリング外れ防止のためのブッシュを追加。既に外れている場合、当該スプリングを新品に交換
(2)運転者席及び助手席の内側シートリクライニング機構部にリクライニングロックスプリング外れ防止のためのブッシュを追加。既に外れている場合、当該スプリングを新品に交換
内容
「ノア」「ヴォクシー」「エスクァイア」「アルファード」「ヴェルファイア」の燃料装置(燃料ポンプ)や乗車装置(シートリクライニング)に不具合があり、エンストしたり、意図せずシートバックが倒れる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
(1)ハイブリッド車の燃料ポンプで、当該ポンプへかかる電圧が高く、かつモータブラシの組付が不適切なため、ブラシが傾いて過大なスパークが発生し異常摩耗することがある。そのため、燃料ポンプが作動不良となりエンストする恐れがある。
(2)運転者席及び助手席のシートリクライニング機構で、リクライニングロック用のスプリングを取り付けるスプリングスペーサ成形時の端部形状が不適切なため、リクライニング操作の繰返しにより当該スプリングがスプリングスペーサから外れるものがある。そのため、シートバックを保持できなくなり、最悪の場合、リクライニングレバーが戻らないことに気づかず走行すると、意図せずシートバックが倒れる恐れがある。
これまでに(1)について125件、(2)について7件の不具合があった。事故はない。(R+編集部)
(1)ハイブリッド車の燃料ポンプで、当該ポンプへかかる電圧が高く、かつモータブラシの組付が不適切なため、ブラシが傾いて過大なスパークが発生し異常摩耗することがある。そのため、燃料ポンプが作動不良となりエンストする恐れがある。
(2)運転者席及び助手席のシートリクライニング機構で、リクライニングロック用のスプリングを取り付けるスプリングスペーサ成形時の端部形状が不適切なため、リクライニング操作の繰返しにより当該スプリングがスプリングスペーサから外れるものがある。そのため、シートバックを保持できなくなり、最悪の場合、リクライニングレバーが戻らないことに気づかず走行すると、意図せずシートバックが倒れる恐れがある。
これまでに(1)について125件、(2)について7件の不具合があった。事故はない。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
トヨタ自動車 お客様相談センター
車両検索:http://www.toyota.co.jp/recall-search/dc/search
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