事業者: |
株式会社SUBARU![]() |
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製品: |
インプレッサ、XV |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
スバルエンジンコントロールユニット制御プログラムイグニッションコイル温度上昇ショート短絡ヒューズ切れエンジン停止国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
https://www.subaru.co.jp/press/recall/2019_10_17_7857/ http://www.mlit.go.jp/report/press/content/001312536.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
対象
車名 | 型式 | 通称名 | 車台番号の範囲 | 対象台数 |
スバル | DBA-GK2 | インプレッサ | GK2-002001 ~ GK2-007307 | 2,856 |
DBA-GK3 | GK3-002001 ~ GK3-006706 | 2,278 | ||
DBA-GK6 | GK6-002001 ~ GK6-008312 | 4,616 | ||
DBA-GK7 | GK7-002001 ~ GK7-015633 | 7,955 | ||
DBA-GT2 | GT2-002003 ~ GT2-047317 | 17,328 | ||
DBA-GT6 | GT6-002001 ~ GT6-036950 | 14,390 | ||
DBA-GT3 | インプレッサ XV |
GT3-002001 ~ GT3-064384 | 26,768 | |
DBA-GT7 | GT7-002001 ~ GT7-196943 | 61,276 | ||
8型式 | 計2車種 | 製作期間の全体の範囲:2016/10/03~2019/03/22 | 計137,467台 |
※上記車台番号及び製作期間の範囲には対象とならない車両も含まれる場合があるため、詳細は最寄りの販売店に問い合せ
対処方法
・イグニッションコイルを点検しエンジンコントロールユニットの制御プログラムを対策プログラムに書き換え
・イグニッションコイルに損傷がある場合は、イグニッションコイルを新品に交換
・イグニッションコイルに損傷がある場合は、イグニッションコイルを新品に交換
内容
「インプレッサ」「XV」の原動機(イグニッションコイル)に不具合があり、走行中にエンジンが停止する恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。エンジンコントロールユニットの制御プログラムで、エンジンが停止する際の制御が不適切なため、イグニッションコイルへ必要以上に通電することがある。そのため、イグニッションコイルの内部温度が上昇し回路がショート、ヒューズ切れを起こし、最悪の場合、走行中エンジンが停止する恐れがある。これまでに不具合が116件、事故はない。(R+編集部)
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