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- 358件中 201~250件を発表日の降順
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京都プラテックは、販売している「ピジョン 電動鼻吸い器 SHUPOT」について、使用方法を誤ると事故につながるおそれがあるとして、自主回収すると発表しました。対象となるのは、2023年9月以降に販売された全商品です。
この製品は、電池パックが緩んだ状態で使用した場合、吸い口から外れてしまう可能性が指摘されました。この場合、部品の誤飲による窒息や怪我をする危険性があるため、今回の自主回収に至ったとのことです。
現時点では、この不具合に起因する事故の報告はないとされています。しかしながら、消費者に安心して使用いただくため、同社は自主回収を決定しました。
同社は、今回の事態を重く受け止め、再発防止策として、製品の安全性を再確認するとともに、お客様への注意喚起を徹底していくとしています。
https://www.recall-plus.jp/info/5359125/08/07 15:18:25
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オムロン ヘルスケア株式会社は2025年6月11日、携帯型心電計「HCG-8060T-JT」の一部製品について、自主回収を開始したことを発表しました。これは、製品の個装箱および輸送箱に貼付されているバーコードラベルに誤りがあったためです。
今回の回収は、製品自体の品質、有効性、安全性に影響を及ぼすものではないとしています。また、オムロンヘルスケアによると、この件に起因すると考えられる健康被害の報告はこれまでのところ受けていないとのことです。そのため、本件による健康被害のおそれはないと考えられます。
今回の回収は、バーコードラベルの誤りという事務的な問題によるものです。25/06/12 16:21:35
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表示度数と異なるレンズを装用した場合、適切な視力矯正が得られず、視界がぼやけるなどの問題が生じる可能性があります。
不適切な度数のレンズを長時間装用することで、眼の疲れや痛み、頭痛などを引き起こす可能性があります。
長期的に不適切な度数のレンズを装用し続けると、眼の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
事業者は、以下のような原因究明と再発防止が求められます。
* 度数混入の原因を徹底的に調査し、再発防止策を講じる。
* 製造工程の見直しや、品質管理体制の強化など、根本的な解決策を講じる。
24/12/06 13:48:49
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CPAP 装置・ASV 装置・人工呼吸器 20 機種以上のリコールを発表したが、具体的な交換部品等の提供時期がいまだ示されていない。交換部品の提供が間に合わないため、一部の利用者に提供された部品は、安全性を FDA が認めたものではない。フィリップス・ジャパンでも 6 月から安全性に関する情報の案内を行っているが、日本ではまだ告知の段階であり、具体的な置き換え時期については交換部品の調達状況に合わせて順次案内されるという
21/08/19 05:16:53
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米国株だが、医療機器メーカーののレスメド<RMD>が最高値を更新中。競業社のロイヤル・フィリップスが睡眠時無呼吸の治療に使用されている換気装置約350万台をリコールした影響によるという。リコールの修理に数ヶ月以上かかることが予想され、機器の切替需要の予測から、レスメドの株価が上昇しているためという、わかりきったことだがリコールは株価に直結するものである
21/06/23 05:29:17