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リコール情報一覧

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事業者	タイトル	発表	掲載▼
スズキ	スズキ GSX-R1000 エンジン制御プログラムに不具合	18/01/23	18/01/23
FCAジャパン	ジープ・チェロキー動力伝達装置に不具合	18/01/18	18/01/22
マツダ	マツダ 2車種 ABS停止や速度計作動しなくなる恐れ	18/01/18	18/01/22
日産自動車	日産ルークス ABS停止や速度計作動しなくなる恐れ	18/01/18	18/01/22
スズキ	スズキ 4車種 ABS停止や速度計作動しなくなる恐れ	18/01/18	18/01/22
日野自動車	日野デュトロエンジン始動できなくなる恐れ	18/01/18	18/01/19
本田技研工業	ホンダ 11車種タカタ製エアバッグ膨張装置不具合	18/01/18	18/01/19
小松製作所	コマツ5車種ロータリ除雪機バッテリケーブル不具合	17/12/26	18/01/17
三菱ふそうトラッ...	連節バス Citaro-G 走行中エンジン停止する恐れ	17/12/20	18/01/17
トヨタ自動車	レクサス5車種タカタ製エアバッグ部品破損の恐れ	18/01/17	18/01/17
トヨタ自動車	トヨタ/レクサス10車種エアバッグ作動不良の恐れ	18/01/17	18/01/17
ヤマハ発動機	ヤマハギア3車種燃料タンク不具合エンストの恐れ	18/01/16	18/01/17
Aston Ma...	ｱｽﾄﾝﾏｰﾃｨﾝ V8ｳﾞｧﾝﾃｰｼﾞｸｰﾍﾟ変速不能となる恐れ	17/12/15	18/01/15
いすゞ車体	いすゞ車体消防用自動車2車種走行不能となる恐れ	17/12/08	18/01/15
ジャガー・ランド...	ランドローバー一部車両緩衝装置不具合	17/12/06	18/01/15
やまびこ	共立スピードスプレーヤ6車種燃料漏れる恐れ	18/01/12	18/01/15
日産自動車	日産完成検査不備の対象台数訂正	18/01/12	18/01/15
三菱ふそうトラッ...	三菱ふそう完成検査不備の対象車両確定・訂正	18/01/12	18/01/12
三菱自動車工業	三菱完成検査不備の対象車両確定・訂正	18/01/12	18/01/12
マツダ	マツダ完成検査不備の対象車両確定・訂正	18/01/12	18/01/12
スズキ	スズキ完成検査不備の対象車両確定・訂正	18/01/12	18/01/12
いすゞ自動車	いすゞ完成検査不備の対象車両確定・追加訂正	18/01/12	18/01/12
日産自動車	日産完成検査不備の対象車両確定・追加訂正	18/01/12	18/01/12
新明和工業	新明和ダンプ後部突入防止装置プレート位置誤り	18/01/09	18/01/11
新明和工業	新明和中型ダンプ一部スペアタイヤキャリア不具合	17/12/14	18/01/10
新明和工業	新明和パッカーコンテナ一部リヤカバー脱落恐れ	17/12/14	18/01/10
新明和工業	新明和ﾃｰﾙｹﾞｰﾄﾘﾌﾀ用ﾘﾔｺﾝﾋﾞﾈｰｼｮﾝﾗﾝﾌﾟ不具合	17/12/14	18/01/10
いすゞ自動車	いすゞギガ排出ガス発散防止装置の遮熱板誤組付	17/12/14	18/01/05
コミネ	コミネ電熱手袋用バッテリ一部充電中に出火	18/01/05	18/01/05
UDトラックス	UD クオンエンジン停止や操舵不能の恐れ	17/12/14	18/01/04
タダノ	タダノ GR-250N-3 制動力低下する恐れ	17/12/21	17/12/22
FCAジャパン	アルファロメオ MiTo フロントシートベルト不具合	17/12/21	17/12/22
メルセデス・ベン...	メルセデスベンツ12車種横滑り防止装置に不具合	17/12/14	17/12/20
メルセデス・ベン...	メルセデスベンツ5車種エアサスペンション不具合	17/12/14	17/12/18
トライアンフモー...	トライアンフ 2車種走行中エンジン停止の恐れ	17/12/15	17/12/18
三菱自動車工業	三菱 2車種電気装置不具合火災の恐れ	17/12/14	17/12/15
スズキ	スズキランディ電気装置不具合火災の恐れ	17/12/14	17/12/15
日産自動車	日産 3車種電気装置不具合火災の恐れ	17/12/14	17/12/15
スペシャライズド...	SPECIALIZED ALLEZ一部製品フォーククラウン不具合	17/12/14	17/12/15
トヨタ自動車	トヨタミライ EVコントロールコンピュータに不具合	17/12/07	17/12/13
フォルクスワーゲ...	VW 2車種自動パーキングブレーキ作動しない恐れ	17/11/29	17/12/13
フォルクスワーゲ...	VW 14車種タカタ製エアバッグ部品破損の恐れ	17/12/13	17/12/13
メルセデス・ベン...	メルセデスベンツ5車種横滑り防止装置に不具合	17/12/11	17/12/11
トヨタ自動車	トヨタ 2車種右側リヤシート格納不具合	17/11/30	17/12/11
UDトラックス	UD スペースランナーA 走行不能となる恐れ	17/12/07	17/12/11
三菱ふそうトラッ...	ふそうエアロスター走行不能となる恐れ	17/12/07	17/12/11
三菱ふそうトラッ...	ふそうエアロスター-S 走行不能となる恐れ	17/12/07	17/12/11
UDトラックス	UD 大型バス4車種走行不能となる恐れ	17/12/07	17/12/11
ポルシェジャパン...	ポルシェ 5車種シートベルト警報装置に不具合	17/12/08	17/12/08
トヨタ自動車	レクサス CT200h 給油時や満タン時に燃料漏れの恐れ	17/12/06	17/12/06

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　GMジャパンは、「シボレーカマロ」「シボレーコルベット」「キャデラック CT4」の3車種について、動力伝達装置（トランスミッションコントロールモジュール）に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。対象となるのは、2020年2月から2023年6月までに製造された1,059台です。

不具合の原因は、トランスミッションコントロールモジュールのソフトウェアの設計検討が不十分であったため、特定の状況下で正しく制御できなくなることです。これにより、トランスミッションが意図せずニュートラルに入ったり、最悪の場合、走行中にホイールがロックするおそれがあるとのことです。

お客様の安全を考慮し、GMジャパンは対象車両の全台に対し、トランスミッションコントロールモジュールのソフトウェアを対策プログラムに書き換えることで対応するとしています。作業時間は約1時間で、部品交換は不要とのことです。

25/08/07 14:39:15
　NSSスマートコンサルティングが2025年7月に実施した調査によると、自動車の「リコール報道」が消費者の購買行動に大きな影響を与えていることが明らかになりました。

調査では、約65.5%の人がリコール報道をきっかけに、そのメーカーの車の購入をためらうと回答しました。これは、消費者が車の品質と安全性を「前提条件」として捉えているためと考えられます。

かつては品質や安全性が製品の差別化要因でしたが、現代ではこれらが満たされていて当然という認識が広まっています。

消費者は、「何をどう管理していたか」「異常時にどう対応したか」といったプロセス情報の透明性を求めています。

消費者の信頼を回復するためには、リコールが起きない設計と製造体制を証明し、問題発生時には迅速な情報開示と対応体制をセットで示すことが重要となります。

25/08/06 09:46:00
　フォード・モーターは、米国道路交通安全局（NHTSA）の発表に基づき、ブレーキシステムの潜在的な欠陥を理由に、米国で312,120台の車両をリコールしています。

このリコールは、走行中にパワーブレーキアシストが予期せず失われる可能性があるという不具合によるものです。この問題が発生すると、車両の停止距離が延長され、衝突事故のリスクが大幅に高まる危険性があります。

また、NHTSAは、先進運転支援システム（ADAS）機能が作動している場合、パワーブレーキアシストの喪失によって、車両が正常に制動できなくなる可能性を指摘しており、これがさらなる衝突リスクにつながると警告しています。

今回のリコールは、運転の安全性に直結する重大な問題であり、対象車の所有者にとっては速やかな対応が求められます。

25/08/04 13:08:39
　フェラーリは、同社のSUVモデル「プーロサングエ」541台を対象としたリコールをアメリカで発表しました。国家幹線道路交通安全局（NHTSA）への通知によると、ヒューズボックスの電気的な問題がブレーキシステムに影響を及ぼす可能性があるとのことです。

今回のリコール対象となるのは、2023年から2025年の間に販売され、2025年2月18日以前に製造された全車両です。この電気的な問題は、今月初めに中国市場で最初にプーロサングエに同様の問題が発生した際にフェラーリが認識したものです。

幸いにも、フェラーリはこれまでにこの電気的な問題に起因するブレーキシステムの故障による保証請求や事故、負傷の報告は受けていないと発表しています。

フェラーリは、対象となる車両の所有者とディーラーに対し、2025年9月21日までにこの不具合の修理について通知する予定です。これまでのリコールが少数台に限られていたことを考えると、今回の500台を超える規模のリコールは、フェラーリにとって重要な対応となります。

25/07/31 17:14:03
　ホンダは、新型「ACCORD（アコード）」の一部車両において、全方位安全運転支援システム（ドライバモニタカメラ制御コンピュータ）に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。対象となるのは、今年4月3日から5月27日に製作された541台です。

この不具合は、ドライバモニタカメラ制御コンピュータのプログラムが不適切なことが原因とされています。具体的には、外部診断機でのプログラム更新や故障コードのクリア後に、演算処理が正常に終了しない場合があるとのことです。これにより、過大な待機電流が流れ続け、車両を長時間使用しない場合にバッテリーが上がり、パワーシステムが起動できなくなるおそれがあります。

さらに深刻なのは、対策プログラムに更新した後も、パワーシステム起動時にドライバモニタカメラが起動せず、システム故障時にブレーキ警告灯などが点灯しないという問題です。これは保安基準に適合しない状態であり、安全上の懸念があります。

ホンダは、対象となる全車両のドライバモニタカメラ制御コンピュータを対策プログラムへ書き換えるとしています。
https://www.recall-plus.jp/info/53443

25/07/23 10:00:25

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