事業者: |
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製品: |
プジョー 3008、シトロエン C4ピカソ |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
国交省国土交通省燃料漏れ燃料パイプ火事火災ショート短絡損傷バッテリープラスケーブルシトロエンプジョー |
重要なお知らせ: |
http://web.peugeot.co.jp/recall/recall_2672.pdf#_ga=2.597482... http://web.citroen.jp/service/recall/recall_2672.pdf?_ga=2.2... http://www.mlit.go.jp/common/001237841.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
・プジョーコール
0120-840-240
受付時間:9:00~19:00
・シトロエンコール
0120-55-4160
対象
車名 | 型式 | 通称名 | 車台番号(シリアル番号)の範囲 | 対象台数 | 備考 |
プジョー |
ABA-P845G01 |
3008 |
VF3M45GZWGS185097~VF3M45GZWHS133247 | 510 | (1)(2)510 |
VF3M45GZWGS185097~VF3M45GZWHS228972 | 108 | (2)108 | |||
LDA-P84AH01 | VF3MJAHWWGS187963~VF3MJAHWWHS229038 | 232 | (2)232 | ||
シトロエン |
ABA-B785G01 | C4ピカソ |
VF73D5GZTGJ752972~VF73D5GZTGJ753002 | 31 | (1)31 |
ABA-B7875G01 | VF73A5GZTGJ748928~VF73A5GZTGJ755598 | 116 | (1)116 | ||
計4型式 | 計2車種 | 輸入期間の全体の範囲:2016/08/26~2017/10/27 | 997台 | (1)657 (2)850 |
※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合あり
対処方法
(1)バッテリープラスケーブルを正しい位置に変更し、保護カバーを取付。バッテリープラスケーブルが損傷していた場合は、当該ケーブルを良品に交換
(2)燃料パイプに保護材を取付。燃料パイプが損傷していた場合は、当該パイプを良品に交換
(2)燃料パイプに保護材を取付。燃料パイプが損傷していた場合は、当該パイプを良品に交換
内容
プジョー「3008」、シトロエン「C4ピカソ」の電気装置(電源供給配線)、燃料装置(燃料パイプ)に不具合があり、火災や燃料漏れの恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
(1)バッテリープラスケーブルの取り回しが不適切なため、当該ケーブルがエンジンサポートと接触するものがある。そのため、エンジンの振動により当該ケーブルの被覆が損傷し、最悪の場合、短絡して火災に至る恐れがある。
(2)燃料パイプとフロアアンダーカバーの間隙が少ないため、組付誤差により燃料パイプがフロアアンダーカバーに接触するものがある。そのため、走行中のフロアアンダーカバーの振動により、燃料パイプが損傷し、最悪の場合、燃料パイプに穴があき燃料が漏れる恐れがある。
これまでに不具合発生や事故の報告はない。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
・プジョーコール
0120-840-240
受付時間:9:00~19:00
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