事業者: |
Groupe PSA Japan株式会社![]() |
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製品: |
C4カクタス |
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ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
シトロエンボンネットストライカーサポート形状不良亀裂ひびヒビ破断ボンネット燃料パイプ損傷穴あき燃料漏れ国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
http://web.citroen.jp/service/recall/recall_2680.pdf http://www.mlit.go.jp/common/001241143.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
シトロエンコール
0120-55-4160
対象
車名 | 型式 | 通称名 | 車台番号(シリアル番号)の範囲 | 対象台数 | 備考 |
シトロエン | ABA-E3HM01 | C4カクタス | VF70PHMZBGE562027~VF70PHMZBHE507559 | 302台 | (1)(2) |
VF70PHMZBHE507522~VF70PHMZBHE526208 | 346台 | (1) | |||
計1型式 | 計1車種 | 輸入期間の全体の範囲:2016/11/11~2017/08/30 | 648台 | (1)648台 (2)302台 |
※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる場合あり
対処方法
(1)ボンネットストライカーサポートを確認し、対象車両の場合は補強プレートを装着。当該部位に損傷がある場合は、ボンネットを対策品と交換
(2)燃料パイプの配策を点検し、正しく配策されていないものは修正。燃料パイプが損傷していた場合は、燃料パイプを新品に交換
(2)燃料パイプの配策を点検し、正しく配策されていないものは修正。燃料パイプが損傷していた場合は、燃料パイプを新品に交換
内容
「C4カクタス」の車枠(ボンネットストライカー)、燃料装置(燃料パイプ)に不具合があり、走行中にボンネットが開く、燃料が漏れる恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。不具合は以下の2点。
(1)ボンネットストライカーサポートの形状が不適切なため、走行時の空気抵抗や車体振動により当該サポートに亀裂が入るものがある。そのまま使用を続けると当該サポートが破断し、ボンネットのロックができなくなり、最悪の場合、走行中にボンネットが開いてしまう恐れがある。
(2)燃料パイプの配策時に取付手順を誤ったため、燃料パイプが燃料リターンパイプのコネクターと接触するものがある。そのため、エンジンの振動により燃料パイプの被覆が損傷し、最悪の場合、燃料パイプに穴があき燃料が漏れる恐れがある。
これまでに不具合発生や事故の報告はない。(R+編集部)
(1)ボンネットストライカーサポートの形状が不適切なため、走行時の空気抵抗や車体振動により当該サポートに亀裂が入るものがある。そのまま使用を続けると当該サポートが破断し、ボンネットのロックができなくなり、最悪の場合、走行中にボンネットが開いてしまう恐れがある。
(2)燃料パイプの配策時に取付手順を誤ったため、燃料パイプが燃料リターンパイプのコネクターと接触するものがある。そのため、エンジンの振動により燃料パイプの被覆が損傷し、最悪の場合、燃料パイプに穴があき燃料が漏れる恐れがある。
これまでに不具合発生や事故の報告はない。(R+編集部)
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