ジャンル一覧 > 家電
- 2589件中 301~350件
- 2589件中 301~350件
-
消費者庁は11月7日、アンカー・ジャパン株式会社がリコール(回収・交換)を実施しているモバイルバッテリー製品について、10月に火災事故が発生したことを公表しました。
事故が発生したのは10月3日で、機種・型番はA1257です。事務所内で発煙に気づき確認したところ、当該製品と周辺を焼損する火災が発生していたとのことです。11月7日現在、事故原因は調査中で、リコールの理由との関連は不明とされています。
この事故が発生した型番A1257「Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)」は、製造過程での異物混入により電池セルが内部短絡を起こし、発火に至る可能性があるとして、すでにリコール対象製品として回収・交換が進められていました。
アンカー・ジャパンは専用窓口へ連絡するよう強く呼びかけています。なお、アンカー・ジャパンの公式サイトでは、製品の型番やシリアルナンバーを入力することで、リコールの対象であるか、および回収方法の確認が可能です。
https://www.recall-plus.jp/info/5430725/11/11 09:32:04
-
アイリスオーヤマが過去からリコールを実施しているデシカント式除湿機の一部製品において、2024年10月に火災事故が発生したことが、消費者庁により明らかにされました。
消費者庁が11月5日に公表した情報によると、リコール対象製品が焼損し、周辺を汚損する火災が発生したとのことです。現在、事故の原因は調査中であり、2016年から実施されているリコールの原因である「転倒時オフスイッチの不具合」との関連性はわかっていません。
アイリスオーヤマは、転倒時オフスイッチの不具合により発煙・発火に至るおそれがあるとして、2016年8月24日より当該製品の無償点検・修理(または返金)を継続して実施しています。
* 製品名: 除湿機(デシカント式)
* 品番: EJD-70N
* 販売期間: 2013年1月~2016年7月
* シリアルNo.: 121200001~160299999
同社は、対象製品をお持ちで、まだ点検・修理を受けていないお客様に対し、直ちに使用を中止し、専用窓口へ連絡するよう強く呼びかけています。
https://www.recall-plus.jp/info/3064525/11/07 14:09:03
-
アンカー・ジャパンが自主回収を進めているモバイルバッテリーにおいて、新たな火災事故が2件発生したことが、消費者庁から公表されました。うち1件は学校で発生した焼損事故とされています。
事故の概要は以下の通りです。
1. 発生日: 9月19日、機種・型番: A1257
事故内容: 車両内で製品とその周辺を焼損する火災が発生。
2. 発生日: 9月30日、機種・型番: A1257
事故内容: 学校で異音と発煙に気付き確認したところ、製品とその周辺を焼損する火災が発生。
これらの事故の原因はいずれも現在調査中であり、自主回収の原因と関連があるかは判明していません。型番A1257は「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」で、アンカー・ジャパンが2025年6月より回収・交換を実施している製品の一つです。
同社では、バッテリーセルの製造過程における不備を理由に、複数のモバイルバッテリー製品の回収・交換を進めており、リコール対象製品を所有されている方に対して、速やかに使用を中止し、手続きを行うよう呼び掛けています。
https://www.recall-plus.jp/company/1237725/10/29 09:22:26
-
LINEヤフーは、ノベルティーとして配布していたモバイルバッテリーの一部が、製造元のアンカー・ジャパンによるリコール・自主回収の対象となったとして、注意を呼び掛けました。対象製品は「Anker PowerCore 10000」で、2024年7月から25年10月下旬までに配布されたものの一部が含まれます。
アンカー・ジャパンは21日、電池セルの製造過程における不備により、一部製品の電池セル内に細かな異物が混入し、使用時に内部短絡が起こる可能性があるとして、同製品を含むモバイルバッテリーやスピーカー計4製品の自主回収を発表しました。
経産省によると、回収対象となる「Anker PowerCore 10000」は約41万台に上るとのことです。アンカー・ジャパンでは、国内で特定の製品における発火事象が発生したことを受け、調査の結果、異物混入の可能性が判明したとしています。
LINEヤフーは、ノベルティーを受け取った方に対し、発火や発熱などの事故防止のため、直ちに充電や持ち運びを中止し、製造元であるアンカー・ジャパンが公開している専用サイトで、所有製品が回収対象かどうかを確認し、案内に従って対応するよう呼び掛けています。25/10/29 09:16:06
-
株式会社イーノウ・ジャパンは、同社が販売した「EENOUR ポータブル電源」の一部ロット製品について、自主回収(リコール)を実施すると発表いたしました。
回収のきっかけは発火事故の調査で、その結果、一部ロットの製品が、事業者が定める品質基準を満たしていないことが判明いたしました。具体的には、耐熱性能が基準値を下回り、特定の使用条件下で基板が焼損する恐れがあることが確認されています。
自主回収の対象となるのは、「P5000PRO」(2023年11月~2024年6月販売分の一部、83台)、「F4000ブラック」(2024年4月~2025年4月販売分の一部、22台)、「F4000グリーン」(2024年4月~2024年5月販売分の一部、39台)の計3型番・144台です。
同社は、対象製品をお持ちのお客様に対し、直ちに使用を中止し、通風環境下に設置しない状態での使用は特にリスクが高まるとして注意を促しています。
回収への対応としては、「無償点検およびアップグレードの実施」または「回収・返金」のいずれかを選択することができます。
https://www.recall-plus.jp/info/5437925/10/28 09:56:45









