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フォード・モーター・カンパニーは2026年4月、新型の「エクスプローラー」および「リンカーン・アビエーター」において、空調(HVAC)システムが機能しなくなる恐れがあるとして、米国で計55台のリコールを発表しました。
原因は、ダッシュボード内部の固定部品および電気アース接続の締め付け不足にあります。
シカゴ工場での製造工程において、一部車両の接続部品が規定通りに締め付けられていないことが判明しました。この影響でヒーターやエアコンのファンが故障し、フロントガラスの曇り止め機能が失われる可能性があります。悪天候時などにフロントガラスが曇り、視界が確保できなくなることで、事故のリスクを高める重大な安全上の問題があるとしています。
以下の期間に製造された2026年モデル、計55台が対象です。
* 対象車種:フォード・エクスプローラー(警察用車両を含む)、リンカーン・アビエーター
* 製造期間:2025年10月 ~ 2026年1月26/04/08 09:26:13
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パイオニア株式会社は2026年4月、後付け用の車載オーディオ製品「carrozzeria デジタルプロセッシングユニット」において、接続されたスピーカーが発煙する重大なリスクがあるとして、製品の自主回収(リコール)と返金対応を発表しました。
原因は、本体内の制御プログラムの不備にあります。
特定の期間に販売された製品において、エンジンの始動時に異常な出力信号が発生することが判明しました。この過大な信号が接続先のスピーカーに流れることで、スピーカー内部のコイルが異常発熱し、最悪の場合、スピーカーから発煙する恐れがあります。現時点で車両火災や負傷者の報告は確認されていませんが、安全を期して迅速な回収が決定されました。
* 製品名:パイオニア carrozzeria デジタルプロセッシングユニット
* 品番:DEQ-7000A
* 販売期間:令和8年(2026年)1月19日 ~ 3月17日
* 対象数:298個
パイオニアは対象製品の全数を回収し、購入代金の払い戻し(返金)を実施します。
https://www.recall-plus.jp/info/5577126/04/08 09:22:44
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トヨタ自動車は2026年4月、北米市場で販売された「カローラクロス ハイブリッド」において、後退時に歩行者へ接近を知らせる警告音が基準を満たしていないとして、約7万4,000台のリコールを発表しました。
原因は、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)に義務付けられている「車両接近通報装置(AVAS)」の音量不足にあります。
米国の連邦自動車安全基準(FMVSS 141)では、静粛性の高い電動車が低速で走行する際、歩行者が気づけるよう擬似的な音を出すことが定められています。しかし、対象車両は特定の条件下でこの音量が規定値に達しておらず、歩行者が車両の接近を察知できずに事故を招くリスクがあるとして、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)より指摘を受けました。
* 対象車種:2023年〜2025年モデル カローラクロス ハイブリッド(北米仕様車)
* 対象台数:約7万4,000台
トヨタは対象車両の全オーナーに対し、5月末までに通知を送付し、正規ディーラーにて制御ソフトウェアの無償アップデートを実施。26/04/07 14:22:22
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BMW日本法人は2026年4月6日、エアコンユニットの配線(ワイヤーハーネス)に不備があるとして、「523i」や「7シリーズ」など計16車種、6,663台のリコールを国土交通省に届け出ました。
原因は、エアコンユニットワイヤーハーネスの取り回しに関する設計検討不足です。
車内の「マイクロフィルター」を収めるハウジングカバー締結部と、配線との隙間(クリアランス)が十分に確保されていません。そのため、フィルター交換作業時に配線が締結部に挟み込まれることがあり、そのまま使用を続けると配線の被覆が損傷します。
配線が露出して短絡(ショート)を起こすと、窓の曇り取り(デフロスター)などの機能が作動しなくなるほか、最悪の場合、火災に至る重大な恐れがあります。
令和4年(2022年)6月20日から令和7年(2025年)4月12日までに製作された以下の16車種が対象です。
* BMW 5シリーズ:523i、523d xDrive、i5 eDrive40、i5 M60 xDrive 等
* BMW 7シリーズ:740i、740d xDrive、750e xDrive、i7 eDrive50、i7 M70 xDrive 等
* BMW M5
https://www.recall-plus.jp/info/5576426/04/07 08:52:39
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ジャガー・ランドローバーは2026年4月、新型「ディフェンダー」において、3列目シートベルトの固定強度に重大な欠陥があるとして、オーストラリアなどでリコールを発表しました。
原因は、3列目シートベルトの「下部アンカーポイント(固定点)」における溶接不備です。
製造工程のミスにより、アンカーポイントの溶接強度が規定に達していない個体が混入しました。この状態で万が一衝突事故が発生した場合、シートベルトが乗員を支えきれず、拘束システムが正常に機能しない恐れがあります。メーカーは、乗員の負傷や死亡のリスクを高める極めて重大な安全上の脅威であると説明しています。
2025年から2026年に生産された「ディフェンダー」のうち、3列シート仕様の30台が対象です。
* 対象車種:2025年〜2026年モデル ランドローバー・ディフェンダー
* 製造期間:2025年後半から2026年初頭の特定ロット
対象車両のオーナーにはすでに直接通知が行われており、「不具合の修正が完了するまで、3列目の座席を絶対に使用しないこと」という異例の強い勧告が出されています。26/04/07 08:23:05










