ジャンル一覧 > 自動車
- 3705件中 3701~3705件
種別 | 事業者 | タイトル | 発表 | 掲載 |
---|---|---|---|---|
![]() |
ユニオン産業 | ガソリン携帯缶 溶接不良でガソリンが漏れる恐れ | 10/04/12 | 10/04/19 |
![]() |
おてんとさん | ガソリン携行缶回収 中身が漏れる恐れ | 09/12/09 | 09/12/11 |
![]() |
Belkin | Belkin チューンベースに火災発生の可能性 | 09/10/23 | 09/10/25 |
![]() |
アップリカ・チル... | Aprica 「チャイルドシート」 点検&部品追加 | 07/04/10 | 08/04/28 |
![]() |
カーメイト | CAR MATE 「チャイルドシート」 点検&部品追加 | 07/12/06 | 08/04/24 |
- 3705件中 3701~3705件

-
フォードは、「2021~2024年型ブロンコ スポーツ」と「2020~2022年型エスケープ」 の約70万台について、燃料噴射装置の欠陥によるリコールを届け出ました。これらの車両には1.5リッター3気筒エコブーストターボチャージャーエンジンが搭載されており、燃料噴射装置に亀裂が入り、燃料が漏れて火災につながるおそれがあるとのことです。
今回のリコールは、フォードにとって燃料噴射装置の問題に関する3度目の大規模な措置となります。2022年以降、同社は同様の理由で複数回リコールを実施しており、その都度、一時的なソフトウェアアップデートや燃料漏れ対策のホース追加といった対応にとどまっていました。
フォードは、今回のリコール対応に約5億7000万ドルを費やすと見積もっています。現時点では、欠陥のあるインジェクターを交換する恒久的な解決策は提示されておらず、エンジン制御ソフトウェアのアップグレードで対応するとしています。このソフトウェアにより、燃料漏れを早期に検知し、ドライバーに警告を発することが可能になります。
米国道路交通安全局(NHTSA)は、フォードの過去のリコール対応について包括的な調査を開始しており、今回のリコール拡大もその結果と考えられます。25/07/22 09:43:46
-
トヨタは、「カローラアクシオ」と「カローラフィールダー」の2車種、計1万2553台のリコールを国土交通省に届け出ました。これは、シートカバーの素材が国の定める耐燃基準を満たしていないためです。
リコールの対象となるのは、2024年9月から2025年3月までに製造された車両です。加えて、交換修理用部品として出荷され、取り付けられたカローラアクシオ1台、および取り付けられた車両が特定できていないシートクッション20個も含まれます。
具体的には、シートカバーの表皮に使用されている素材の加工方法が不適切だったことが原因で、燃焼試験において保安基準よりも早く炎が広がる可能性があるとのことです。この不具合により、万が一の際に火災が拡大するリスクが考えられます。
https://www.recall-plus.jp/info/5342125/07/22 09:40:24
-
トヨタ自動車は7月16日、「カローラアクシオ」と「カローラフィールダー」の一部車両について、リコールを国土交通省に届け出ました。これは、令和6年から令和7年にかけて生産された車両が対象となります。
今回のリコールは、シートの内装材の不具合によるものです。シート表皮の加工方法の検討が不十分だったため、燃焼試験において、保安基準で定められているよりも速い速度で延焼する恐れがあることが判明しました。
トヨタは、この問題に対し、対象となる全車両の全席シートカバーを対策品に交換することで対応します。現在、修理の準備に時間を要しており、実際の作業は8月1日から開始される予定です。
https://www.recall-plus.jp/info/5342125/07/17 14:02:10
-
トヨタ自動車は7月17日、高級セダン「クラウン」やミニバン「アルファード」など21車種、64万6376台の大規模リコールを国土交通省に届け出ました。これは2025年度で最も多いリコール台数となります。
対象となるのは、2022年6月から2025年6月までに製造された車両です。運転席前にある表示パネルの制御プログラムが不適切なため、電子部品が劣化し、エンジン始動時に速度メーターや警告灯などが表示されなくなる恐れがあるとのことです。これまでに事故の報告はありませんが、不具合の情報は33件寄せられているといいます。トヨタは対象車のソフトウェアを改修するか、必要に応じてメーター本体を無償で交換するとしています。
また、これとは別に、コンパクトセダン「カローラアクシオ」とステーションワゴン「カローラフィールダー」計1万2553台(2024年9月~2025年3月製造)のリコールも届け出ています。こちらはシート素材の加工に問題があり、火災発生時に延焼が基準より早まる恐れがあるためです。
今回のリコールは、トヨタの人気車種が多数含まれており、対象となるオーナーにとっては早急な対応が求められます。
https://www.recall-plus.jp/info/5342025/07/17 13:54:53
-
ジャガー・ランドローバー(JLR)は、米国において約21,000台の車両をリコールすると発表しました。対象となるのは、2021年から2025年に製造されたレンジローバー・イヴォークの一部モデルです。
このリコールの原因は、助手席エアバッグの欠陥にあります。
米国国家高速道路交通安全局(NHTSA)によると、このエアバッグは衝突時に乗員を適切に保護できない可能性があり、さらに、エアバッグが破裂することで熱いガスが漏れ出し、火傷を負う危険性があるとのことです。これにより、乗員が怪我を負うリスクが高まります。
JLRは、対象車両の助手席エアバッグモジュールを無償で交換するとしています。25/07/15 09:40:57