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| 種別 | 事業者 | タイトル | 発表 | 掲載 |
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| アルインコ | アルインコ 一部無線機に他の通信業務妨害の恐れ | 10/11/08 | 10/11/12 | |
| リーマン | リーマン チャイルドシート一部が保安基準に不適合 | 10/08/12 | 10/08/12 | |
| Belkin | Belkin FMトランスミッター 発熱・発火の恐れ | 10/04/17 | 10/04/20 | |
| 出光興産 | 出光 ガソリン携帯缶回収 ガソリン漏れの恐れ | 10/04/19 | 10/04/19 | |
| ユニオン産業 | ガソリン携帯缶 溶接不良でガソリンが漏れる恐れ | 10/04/12 | 10/04/19 | |
| おてんとさん | ガソリン携行缶回収 中身が漏れる恐れ | 09/12/09 | 09/12/11 | |
| Belkin | Belkin チューンベースに火災発生の可能性 | 09/10/23 | 09/10/25 | |
| アップリカ・チル... | Aprica 「チャイルドシート」 点検&部品追加 | 07/04/10 | 08/04/28 | |
| カーメイト | CAR MATE 「チャイルドシート」 点検&部品追加 | 07/12/06 | 08/04/24 |
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トヨタ自動車は11月12日、スポーツカー「スープラ」について、始動装置(スターター)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。
具体的な対象台数や製造期間については、今回の情報からは不明ですが、関連情報によると、BMWとの共同開発車である現行型(A90型)のスープラが対象に含まれていると見られます。
火災に至るおそれのある不具合の内容:
不具合の箇所はスターターです。防水性の検討が不十分であったため、水たまりなどを勢いよく走行すると、スターター内部のリレーに水が浸入することがあります。
そのまま使用を続けると、リレーの接点部が短絡(ショート)し、エンジン始動不能となるほか、最悪の場合、火災に至るおそれがあるとのことです。
トヨタ自動車は、対象となる全車両に対し、スターターを対策品に交換する改善措置を無償で実施するとしています。
https://www.recall-plus.jp/info/5451125/11/13 09:18:46
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BMWは11月12日、「3シリーズ」や「5シリーズ」など24車種、計40,464台(2016年10月~2020年12月製造)のリコールを国土交通省に届け出ました。
不具合は始動装置(スターター)にあり、防水性の検討が不十分であったことが原因とされています。水たまりなどを勢いよく走行した場合、スターター内部のリレーに水が浸入することがあるとのことです。
その結果、そのまま使用を続けると接点部が短絡し、エンジン始動不能となるほか、最悪の場合、火災に至るおそれがあるとしています。
国土交通省には、これまでに24件の不具合報告が寄せられており、23件の事故が発生しています。
BMWは対象車両のスターターを無償で対策品に交換するなどの改善措置を実施する予定です。
https://www.recall-plus.jp/info/5451225/11/13 09:08:07
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フェラーリ・ジャパンは、「フェラーリ Purosangue(プロサングエ)」の電気装置(ヒューズボックス)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出ました。
この不具合は、ヒューズボックスの電源ケーブルに関係するものです。製造時の指示が不適切であったため、当該ケーブルと助手席側フットレストのパネルとのクリアランス(隙間)が狭い個体が存在します。
使用を続けるうちに、電源ケーブルがフットレストのパネルと接触し、ケーブルの被覆(ひふく)が損傷するおそれがあります。最悪の場合、回路がショートすることでブレーキ警告灯や警告メッセージが表示され、ブレーキ性能が低下するおそれがあります。これは走行時の安全に関わる重大な事象です。
対象となる全車両に対し、以下の恒久対策が実施されます。
1. プラスチック製スペーサーの設置: ヒューズボックスの電源端子と助手席側フットレストパネルの間に、プラスチック製のスペーサーを設置します。
2. 点検と修正: ヒューズボックスの電源ケーブルの取付位置および電源端子の保護テープを点検し、必要に応じて適切な位置への修正を行います。
https://www.recall-plus.jp/info/5449225/11/12 09:31:27
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三菱自動車は11月6日、SUVモデルの「デリカ」と「エクリプスクロス」の2車種、計83,379台(2019年2月~2024年3月製造分)について、原動機(燃料圧力センサーコネクター)に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出ました。
この不具合は、燃料圧力センサーのコネクターが関係しています。国交省によると、エンジンルームを高圧洗浄するなどした場合、コネクター内に水分が浸入することがあるとのことです。
水分が浸入することで、燃料圧力センサーに異常が発生し、結果として燃料噴射量が増加してしまうおそれがあります。これにより、最悪の場合、エンジン破損に至る可能性が指摘されています。これまでに51件の不具合報告が寄せられているものの、事故の発生は確認されていない模様です。
三菱自動車が実施する改善対策の内容は、全対象車両に対し、燃料圧力センサーのコネクター部に防水カバーを装着し、さらにエンジンECUの制御プログラムを対策仕様に書き替えるというものです。
https://www.recall-plus.jp/info/5447025/11/11 09:36:50
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ホンダは11月6日、製造上の不具合の可能性を理由に、米国でアクセサリーとして販売された18インチアルミホイールを装着した2016年から2021年型「シビック(Civic)」計40万6,290台のリコールを発表いたしました。
米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)によると、不具合によりホイールが車両から外れ、制御不能に陥る可能性があり、衝突や負傷のリスクが高まるとしています。対象となるのは、ホンダが米国内で販売した同型シビックの総数190万台以上のうちの一部です。
リコールの背景には、後付け用品として販売されたアルミホイールにおいて、ホイールナット締結座面へのブッシュ圧入工程が不適切なため、ブッシュが圧入されていない製品が存在することが挙げられています。そのまま使用を続けると、締結座面が変形し、ホイールナットが緩み、最悪の場合、アルミホイールが外れるおそれがあるとのことです。25/11/11 09:27:58









