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リコール情報一覧

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事業者	タイトル	発表	掲載▼
ビー・エム・ダブ...	BMW 28車種テールライト取付不具合がたつく恐れ	19/08/28	19/09/02
ポルシェジャパン...	ポルシェ 18車種意図せず車両が動き出す恐れ	19/09/02	19/09/02
日本トレクス	トレクス/極東セミトレーラブレーキ配管不具合	19/08/27	19/08/30
エスエスリミ...	自動車後付用品充電式LEDライト充電制御不具合	19/08/29	19/08/30
カインズ	カインズ折り畳み自転車Caprice 溶接部不具合の恐れ	19/08/30	19/08/30
アキレス	アキレスゴムボートPVシリーズエアー漏れの可能性	19/08/28	19/08/30
マセラティジャパ...	マセラティ 7車種エアバッグ作動不能や誤作動の恐れ	19/08/27	19/08/27
マツダ	マツダ 2車種エアコン・コンデンサ保証期間延長	19/08/19	19/08/26
アキレス	ｱｷﾚｽｺﾞﾑﾎﾞｰﾄ用電動ﾎﾟﾝﾌﾟ回収判別方法補足説明	19/08/16	19/08/26
スズキ	スズキ GSX-R1000 ABS機能しなくなる恐れ	19/08/20	19/08/23
UDトラックス	UD コンドル運行記録計利用者ソフトウェア不具合	19/08/22	19/08/23
いすゞ自動車	いすゞ 2車種運行記録計利用者ソフトウェア不具合	19/08/22	19/08/23
フォルクスワーゲ...	VW 30車種自動変速機油圧制御システムに不具合	19/08/21	19/08/23
ドゥカティジャパ...	ドゥカティ 4車種燃料吹き出す恐れ	19/08/21	19/08/23
セイワ	ｾｲﾜｽﾏｰﾄﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞﾐﾗｰ一部ｶﾞﾗｽ面脱落の恐れ	19/08/08	19/08/13
マツダ	マツダ 5車種エキゾーストパイプ保証期間延長	19/07/25	19/08/09
ヤマハ発動機	ヤマハ二輪3車種燃料計誤表示や加速不良の恐れ	19/07/09	19/08/08
ヤマハ発動機	ヤマハシグナスX XC125SR サービスキャンペーン	19/07/09	19/08/08
本田技研工業	ホンダ 5車種自動変速機制御コンピューター不具合	19/07/26	19/08/08
本田技研工業	ホンダ 3車種衝突軽減ブレーキ誤作動の恐れ	19/07/19	19/08/08
マツダ	MAZDA3 ルームミラー鏡面脱落の恐れ	19/07/25	19/08/08
いすゞ自動車	いすゞガーラミオ変速できなくなる恐れ	19/08/01	19/08/08
コベルコ建機	コベルコホイールクレーン4車種走行不能となる恐れ	19/07/19	19/08/08
タダノ	タダノホイールクレーン5車種走行不能となる恐れ	19/07/19	19/08/08
タダノ	FAUN クレーン用台車4車種アクスル不具合	19/07/19	19/08/08
ゼネラルモーター...	キャデラック/シボレー 5車種かじ取り装置不具合	19/07/11	19/08/08
日野自動車	日野デュトロスタータ作動時に発煙する恐れ	19/08/01	19/08/08
日野自動車	日野中型トラック・バス2車種変速できなくなる恐れ	19/08/01	19/08/08
日野自動車	日野デュトロミキサー仕様車ブレーキ不具合	19/07/11	19/08/08
Groupe P...	プジョー 508 エンブレムが剥がれる恐れ	19/08/05	19/08/08
Groupe P...	プジョー 508 方向指示器が点灯しなくなる恐れ	19/08/05	19/08/08
Groupe P...	プジョー 208 一部装置部品締付不具合	19/07/05	19/08/08
ポルシェジャパン...	ポルシェ 911 GT3RS ドライブシャフト破損の恐れ	19/07/05	19/08/08
ポルシェジャパン...	ポルシェ 4車種電動パワーステアリング不具合	19/07/05	19/08/08
ゼネラルモーター...	オペルザフィーラ空調装置不具合火災の恐れ	19/07/04	19/08/08
小松製作所	コマツフォークリフト13車種アクセルペダル不具合	19/08/07	19/08/08
三菱ふそうトラッ...	ふそう大型トラック・バス3車種制動装置不具合	19/08/06	19/08/07
メルセデス・ベン...	ベンツ8車種排出ガスが基準値超える恐れ	19/08/06	19/08/07
LIXILビバ	ビバホーム自転車12車種クランク一部成型不良	19/06/11	19/08/07
メルセデス・ベン...	ベンツ A200d 動力伝達装置に不具合	19/08/06	19/08/06
UDトラックス	UD クオンかじ取り装置に不具合	19/07/25	19/08/02
ビー・エム・ダブ...	BMW 2車種ホイール表示不備保安基準不適合	19/07/29	19/08/02
BRP	Sea-Doo水上バイク一部コントロール不能になる恐れ	19/07/17	19/08/02
ビー・エム・ダブ...	BMW 10車種タカタ製エアバッグ不具合	19/07/25	19/08/01
FCAジャパン	アルファロメオ MiTo フロントシートベルト不具合	19/07/31	19/08/01
スズキ	スズキ 7車種エキゾーストパイプ保証期間延長	19/07/25	19/08/01
スズキ	ｽｽﾞｷ後付用品ﾘﾐﾃｯﾄﾞｽﾘｯﾌﾟﾃﾞﾌｷｯﾄ説明書誤表記	19/08/01	19/08/01
スペシャライズド...	Öhlins フロントフォーク一部に不具合怪我の恐れ	18/10/29	19/08/01
キャノンデール・...	キャノンデール CAADX フォーク破損し転倒の恐れ	19/07/25	19/07/26
マツダ	Abarth 124 Spider 変速機に不具合	19/07/18	19/07/19

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　FCAジャパンは6月19日、アルファロメオの「ジュリア」と「ステルヴィオ」の計2車種において、制動装置に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。この不具合は、最悪の場合、ブレーキが効かなくなる恐れがあるという重大なものです。

今回のリコールは、ブレーキペダルに繋がるプッシュロッドと、ABSユニットに繋がるピストンロッドの締結部に問題があることが原因です。製造機械の保守管理が不適切であったため、締結部の締め付けが不十分なまま出荷された車両があるとのことです。

これにより、締結部が緩み、ブレーキペダルを踏むと異音が発生する場合があります。そのまま使用を続けると、最終的に締結部が外れてしまい、ブレーキペダルを踏んでもブレーキが全く効かなくなる危険性があるとしています。

アルファロメオは、対象となる車両のユーザーに対し、速やかに最寄りの正規ディーラーでの点検と修理を呼びかけています。対策として、全車両で当該締結部を規定トルクで締め付ける作業が行われます。
https://www.recall-plus.jp/info/53158

25/06/19 15:38:45
　ホンダは6月19日、「オデッセイ」など計7車種の燃料装置（低圧燃料ポンプ）に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。これは、過去に実施された燃料ポンプの改善措置において、交換用の部品に不適切なパッキンが混入し出荷されていたことが原因とされています。

今回のリコール対象となるのは、改良前の低圧燃料ポンプの不具合に対応するための交換作業で、誤って異品のパッキンが組み付けられた車両です。この異品のパッキンが使用されると、燃料ポンプと燃料タンク間のシール性が不足し、燃料満タン時に燃料が漏れるおそれがあるとのことです。

ホンダはこれまでにも、低圧燃料ポンプのインペラ（樹脂製羽根車）の成形条件が不適切で、燃料により変形し、最悪の場合エンストに至るおそれがあるとして、大規模なリコールを複数回実施してきました。今回のリコールは、その改善措置において新たな不具合が発覚した形となります。
https://www.recall-plus.jp/info/53157

25/06/19 15:35:57
　フォルクスワーゲンは、ファミリーSUVのアトラスとアトラスクロススポーツ、合計17万1,381台を対象にリコールを発表しました。これは、リアカメラの映像が歪んで見えるという深刻な不具合が原因です。対象はアメリカで販売された2024年および2025年モデルとなります。

通常、リアカメラの不具合は「画面が映らない」ケースが多いですが、今回は「表示される映像が歪む」ため、ドライバーが誤った情報を信じてしまう危険性があります。特に、小さな障害物や子どもを認識しにくくなることで、事故のリスクが高まるとされています。

米国家道路交通安全局（NHTSA）の調査により、この問題はリアカメラ制御ユニットのソフトウェアエラーが原因だと判明しました。アメリカでは2018年からリアカメラの装着が義務付けられており、子どもの保護など後退時の安全確保に不可欠な機能です。そのため、今回の不具合は単なる不便にとどまらず、重大な事故につながる可能性が指摘されています。

25/06/18 09:35:44
　ステランティスジャパンは6月12日、ジープの「ラングラーアンリミテッド」および「ラングラー」の2車種において、後部霧灯（リアフォグランプ）の不具合に関するリコールを国土交通省に届け出ました。

今回のリコールの原因は、後部霧灯のバルブソケットの製造が不適切であったため、接点間の接続が適切に行われない場合があることです。これにより、後部霧灯が点灯しなくなり、日本の保安基準に適合しない恐れがあるとしています。

対象となるのは、2024年8月11日から2024年12月16日までに輸入された合計496台の車両です。この不具合による事故の報告は現時点ではないとのことです。ステランティスジャパンは、対象車両のユーザーに対し、後部霧灯（左右）のバルブソケットを良品に交換し、バルブも新品に交換する無償修理を行うとしています。

後部霧灯は、濃霧や激しい降雨時など、視界が著しく悪い状況で車両の存在を後続車に知らせる重要な安全部品です。不具合が確認された場合は、速やかに最寄りのジープ正規ディーラーまたは指定サービス工場へ連絡し、点検・修理を受けていただくよう呼びかけています。

25/06/13 11:18:55
　三菱自動車は6月12日、軽EVの「eKクロスEV」と、日産自動車へOEM供給している軽EV「サクラ」の計2車種、総計4万1134台（2022年5月～2023年3月製造）のリコールを国土交通省に届け出ました。

国土交通省によると、今回のリコールの原因は、制動装置である「ブレーキマスターシリンダー」のピストン形状が不適切であったことです。これにより、ブレーキが解除された後もブレーキがかかり続ける不具合が発生し、意図しない減速を引き起こす可能性があります。また、走行中にブレーキの不具合が解消されることで、意図しない加速が生じる恐れもあるとのことです。

この不具合により、既に1件の人身事故が発生しています。国土交通省によると、ブレーキがかかり続けたことで車両が減速し、後続車が追突したとのことです。幸い負傷者はなかったものの、被害者は精神的苦痛から通院を余儀なくされたと報告されています。

今回のリコールは、軽EVという新しいカテゴリーの主力車種で発生したものであり、ユーザーの安全に直結する重要な問題です。三菱自動車には、再発防止に向けた品質管理体制のさらなる徹底が求められます。

25/06/13 11:18:08

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