事業者: |
いすゞ自動車株式会社連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧 |
||
---|---|---|---|
製品: |
エルフ |
||
ジャンル: | 自動車 | 関連ワード: |
いすゞいすずトラックエンジン制御プログラム亀裂ひびヒビ出力低下白煙走行不能燃料噴射装置サプライポンプボルト緩みゆるみ燃料パイプ燃料漏れ国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
https://www.isuzu.co.jp/recall/s113700.html http://www.mlit.go.jp/report/press/content/001326528.pdf |
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
いすゞ自動車 お客様相談センター
車両検索:http://www.isuzu.co.jp/recall/index.html
0120-119-113
受付時間:9:00-12:00/13:00-17:00(土日、会社所定休日除)
車両検索:http://www.isuzu.co.jp/recall/index.html
対象
車名 | 型式 | 通称名 | 車台番号の範囲 | 対象台数 | 備考 |
いすゞ | SKG-NKR85YN | エルフ | NKR85Y-7002500~NKR85Y-7005217 | 2,559 | (1) 2,559 (2) 1,536 |
SDG-NPR85AN SJG-NPR85AN SKG-NPR85AN SKG-NPR85AR SQG-NPR85AN TKG-NPR85AN TKG-NPR85AR TQG-NPR85AN |
NPR85-7026117~NPR85-7051364 | 22,728 | (1) 22,728 (2) 13,494 |
||
SKG-NPR85YN | NPR85Y-7000010~NPR85Y-7008078 | 7,809 | (1) 7,809 (2) 4,515 |
||
SDG-NPS85AN SDG-NPS85AR SKG-NPS85AN SKG-NPS85AR TDG-NPS85AN TDG-NPS85AR |
NPS85-7001182~NPS85-7002901 | 1,683 | (1) 1,683 (2) 1,064 |
||
計16型式 | 計1車種 | 製作期間の全体の範囲:2011/05/28~2015/01/19 | 計34,779台 |
車両製造後、修理で対象となる部品が組み付けられた車両
車名 | 型式 | 通称名 | 車台番号の範囲 | 対象台数 | 備考 |
いすゞ | SKG-NPR85AN TKG-NPR85AN TQG-NPR85AN |
エルフ | NPR85-7027117~NPR85-7036193 | 38 | (2) 38 |
TDG-NPS85AN | NPS85-7001484 | 1 | (2) 1 |
交換修理用部品として出荷し、組み付けられた車両が特定できないもの
製品名 | 部品番号 | 出荷期間 | 対象数 | 備考 |
4JJ1型エンジン | 8-98075461-0 8-98075465-0 8-98075467-0 8-98075475-0 8-98075477-0 8-98217857-0 8-98217858-0 |
2013/12/12~2016/06/08 | 47 | (2) 47 |
※上記車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれる
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
対処方法
(1)エンジン制御プログラムを対策プログラムに書き換え。また、車両走行データを確認し、負荷及びその頻度の高い車両はエンジンを良品に交換
(2)サプライポンプ締結部の点検を行い、緩んでいる場合はエンジンを良品に交換、緩んでいない場合は増締めを行う
(2)サプライポンプ締結部の点検を行い、緩んでいる場合はエンジンを良品に交換、緩んでいない場合は増締めを行う
内容
「エルフ」の原動機に不具合があり、走行不能や燃料漏れの恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
(1)小型トラック用エンジンで、高回転高負荷時のエンジン制御プログラムが不適切なため、ピストン燃焼室口元部に冷熱ダメージが蓄積して亀裂が発生するものがある。そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進行して穴が開き、エンジンの出力低下や白煙が発生し、最悪の場合、走行不能に至る恐れがある。
(2)小型トラックの燃料噴射装置で、サプライポンプをエンジンに取り付けるボルトの締結力が不足しているため、走行振動等により締結部が緩むことがある。そのため、サプライポンプの振動が増大し、最悪の場合、燃料パイプに亀裂が発生し、燃料が漏れる恐れがある。
日産自動車「アトラス」、UDトラックス「コンドル」、マツダ「タイタン」についてもあわせてリコールを届け出た。これまでに(1)について161件、(2)について34件の不具合があった。事故はない。(R+編集部)
(1)小型トラック用エンジンで、高回転高負荷時のエンジン制御プログラムが不適切なため、ピストン燃焼室口元部に冷熱ダメージが蓄積して亀裂が発生するものがある。そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進行して穴が開き、エンジンの出力低下や白煙が発生し、最悪の場合、走行不能に至る恐れがある。
(2)小型トラックの燃料噴射装置で、サプライポンプをエンジンに取り付けるボルトの締結力が不足しているため、走行振動等により締結部が緩むことがある。そのため、サプライポンプの振動が増大し、最悪の場合、燃料パイプに亀裂が発生し、燃料が漏れる恐れがある。
日産自動車「アトラス」、UDトラックス「コンドル」、マツダ「タイタン」についてもあわせてリコールを届け出た。これまでに(1)について161件、(2)について34件の不具合があった。事故はない。(R+編集部)
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
いすゞ自動車 お客様相談センター
車両検索:http://www.isuzu.co.jp/recall/index.html
0120-119-113
受付時間:9:00-12:00/13:00-17:00(土日、会社所定休日除)
車両検索:http://www.isuzu.co.jp/recall/index.html
サイト内関連記事
よく見られているリコール情報
[PR]▲画面トップへ