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ID:39113
発表
2020/01/30
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リコール

マツダ タイタン 走行不能や燃料漏れの恐れ


MAZDA 「タイタン 原動機」

事業者:

マツダ株式会社

連絡先 事業者サイト 事業者情報一覧
製品:

タイタン

ジャンル: 自動車 関連ワード:

重要なお知らせ: https://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20200124001/
http://www.mlit.go.jp/report/press/content/001326528.pdf
ご連絡先・お問い合せ(受付担当者に「リコールプラスを見ました」とお伝えください)
マツダコールセンター

0120-386-073

受付時間:平9:00-17:00、土日祝9:00-12:00/13:00-17:00


車両検索:http://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch
対象
型式 通称名 車台番号の範囲 対象台数 備考
SKG-LKR85YN タイタン LKR85Y-7000012~LKR85Y-7000019 8 (1)8
(2)3
SKG-LPR85AN
SKG-LPR85AR
TKG-LPR85AN
TKG-LPR85AR
LPR85-7001370~LPR85-7002206 837 (1)837
(2)486
SKG-LPR85YN LPR85Y-7000001~LPR85Y-7000192 192 (1)192
(2)107
SDG-LPS85AN
SDG-LPS85AR
TDG-LPS85AN
TDG-LPS85AR
LPS85-7000051~LPS85-7000092 42 (1)42
(2)28
計10型式 計1車種 製作期間の全体の範囲:2011/08/03~2014/10/28 計1,079台  

※上記車台番号の範囲には対象とならない車両も含まれるため、詳細は最寄りの販売会社に問い合せ
※対象車の製作期間は購入時期とは異なる
対処方法
(1)エンジン制御プログラムを対策プログラムに書き換え。また、車両走行データを確認し、負荷及びその頻度の高い車両はエンジンを良品に交換
(2)サプライポンプ締結部の点検を行い、緩んでいる場合はエンジンを良品に交換、緩んでいない場合は増締めを行う
内容
「タイタン」の原動機に不具合があり、走行不能や燃料漏れの恐れがあるとして、いすゞ自動車より国土交通省にリコールを届け出た。
(1)小型トラック用エンジンで、高回転高負荷時のエンジン制御プログラムが不適切なため、ピストン燃焼室口元部に冷熱ダメージが蓄積して亀裂が発生するものがある。そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進行して穴が開き、エンジンの出力低下や白煙が発生し、最悪の場合、走行不能に至る恐れがある。
(2)小型トラックの燃料噴射装置で、サプライポンプをエンジンに取り付けるボルトの締結力が不足しているため、走行振動等により締結部が緩むことがある。そのため、サプライポンプの振動が増大し、最悪の場合、燃料パイプに亀裂が発生し、燃料が漏れる恐れがある。
(R+編集部)
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