事業者: |
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製品: |
YZF-R25A、YZF-R3A |
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ジャンル: | 自動車 > 二輪車 | 関連ワード: |
ヤマハバイク二輪前輪ブレーキブレーキホースブレーキ液ブレーキホースホルダー制動力低下国土交通省国交省 |
重要なお知らせ: |
https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2020-02-01/i... http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003624.html |
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車両検索:https://www2.yamaha-motor.co.jp/Recall/Mc/
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対象
車名 | 型式 | 通称名 | 車台番号(シリアル番号)の範囲 | 対象台数 | 備考 | |
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ヤマハ | 2BK-RG43J | YZF-R25A | RG43J-005921~RG43J-007829 | 265台 | (1)(2) | |
RG43J-005922~RG43J-008320 | 503台 | (2) | ||||
2BL-RH13J | YZF-R3A | RH13J-002681~RH13J-003200 | 359台 | (2) | ||
計2型式 | 計2車種 | 製作期間の全体の範囲:2018/12/04~2019/07/12 | 計1,127台 | (1)265 (2)1,127 |
(1)制動装置(前輪用ブレーキホース) (2)制動装置(前輪用ブレーキホースホルダー)
対処方法
(1)警音器の電気配線の取り回しを変更。なお、当該ブレーキホースを点検し、損傷が認められるものは新品に交換。
(2)当該ホルダーを良品に交換。なお、当該ブレーキホースを点検し、損傷が認められるものは新品に交換。
(2)当該ホルダーを良品に交換。なお、当該ブレーキホースを点検し、損傷が認められるものは新品に交換。
内容
「YZF-R25A」「YZF-R3A」の制動装置(前輪用ブレーキホース、前輪用ブレーキホースホルダー)に不具合があり、制動力が低下する恐れがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
(1)警音器の電気配線が不適切なため、ハンドルを左に切ると前輪用ブレーキホースと接触し保護材が摩耗、そのままの状態で使用を続けると、当該ホースが損傷して、最悪の場合、ブレーキ液が漏れ、制動力が低下する恐れがある。
(2)前輪用ブレーキホースホルダーの曲げ加工が不適切なため、走行振動等により当該ホルダーが外れ、そのままの状態で使用を続けると、ブレーキホースがフロントフォークに接触して当該ホースが損傷し、最悪の場合、ブレーキ液が漏れ、制動力が低下する恐れがある。
これまでに不具合発生や事故の報告はない。(R+編集部)
(1)警音器の電気配線が不適切なため、ハンドルを左に切ると前輪用ブレーキホースと接触し保護材が摩耗、そのままの状態で使用を続けると、当該ホースが損傷して、最悪の場合、ブレーキ液が漏れ、制動力が低下する恐れがある。
(2)前輪用ブレーキホースホルダーの曲げ加工が不適切なため、走行振動等により当該ホルダーが外れ、そのままの状態で使用を続けると、ブレーキホースがフロントフォークに接触して当該ホースが損傷し、最悪の場合、ブレーキ液が漏れ、制動力が低下する恐れがある。
これまでに不具合発生や事故の報告はない。(R+編集部)
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