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株式会社デンソーが1982年(昭和57年)から2000年(平成12年)にかけて製造・販売した遠赤外線ヒーター「ENSEKI(エンセキ)」および「SKINNY CERAMIC HEATER(スキニーセラミックヒーター)」の計12機種について、発煙・発火の恐れがあるとして、2007年(平成19年)3月28日より製品の回収が続けられています。
対象製品は、本体内部の電気配線の接続部が緩むことなどにより発熱し、発煙・発火に至る可能性があることが判明しております。
2007年の回収開始以来、これまでに8件の事故が発生しており、直近では2019年1月に製品および周辺を焼損する火災事故が1件発生しました。
重大な事故を未然に防ぐため、ご自宅や親戚・ご友人宅、職場などにこれらの製品が保管されていないか、今一度ご確認をお願いいたします。ご使用になっていない製品でも引き取りの対象となります。
対象製品をお持ちの場合は、直ちにご使用を中止し、下記の「デンソーエンセキ回収受付センター」にご連絡ください。最寄りのサービス店担当者が引き取りに伺い、製品1台につき2万円が支払われます。
デンソーエンセキ回収受付センター
フリーダイヤル:0120-181-103
回収対象製品の詳細や最新情報は、デンソーの公式サイト等をご確認ください。
https://www.denso.com/jp/ja/important-notice/2016/161114-01/
ご自身の安全、そしてご家族の安全のために、ぜひご協力をお願いします。25/11/12 09:16:56
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消費者庁は11月7日、アンカー・ジャパン株式会社がリコール(回収・交換)を実施しているモバイルバッテリー製品について、10月に火災事故が発生したことを公表しました。
事故が発生したのは10月3日で、機種・型番はA1257です。事務所内で発煙に気づき確認したところ、当該製品と周辺を焼損する火災が発生していたとのことです。11月7日現在、事故原因は調査中で、リコールの理由との関連は不明とされています。
この事故が発生した型番A1257「Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)」は、製造過程での異物混入により電池セルが内部短絡を起こし、発火に至る可能性があるとして、すでにリコール対象製品として回収・交換が進められていました。
アンカー・ジャパンは専用窓口へ連絡するよう強く呼びかけています。なお、アンカー・ジャパンの公式サイトでは、製品の型番やシリアルナンバーを入力することで、リコールの対象であるか、および回収方法の確認が可能です。
https://www.recall-plus.jp/info/5430725/11/11 09:32:04
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アイリスオーヤマが過去からリコールを実施しているデシカント式除湿機の一部製品において、2024年10月に火災事故が発生したことが、消費者庁により明らかにされました。
消費者庁が11月5日に公表した情報によると、リコール対象製品が焼損し、周辺を汚損する火災が発生したとのことです。現在、事故の原因は調査中であり、2016年から実施されているリコールの原因である「転倒時オフスイッチの不具合」との関連性はわかっていません。
アイリスオーヤマは、転倒時オフスイッチの不具合により発煙・発火に至るおそれがあるとして、2016年8月24日より当該製品の無償点検・修理(または返金)を継続して実施しています。
* 製品名: 除湿機(デシカント式)
* 品番: EJD-70N
* 販売期間: 2013年1月~2016年7月
* シリアルNo.: 121200001~160299999
同社は、対象製品をお持ちで、まだ点検・修理を受けていないお客様に対し、直ちに使用を中止し、専用窓口へ連絡するよう強く呼びかけています。
https://www.recall-plus.jp/info/3064525/11/07 14:09:03
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アンカー・ジャパンが自主回収を進めているモバイルバッテリーにおいて、新たな火災事故が2件発生したことが、消費者庁から公表されました。うち1件は学校で発生した焼損事故とされています。
事故の概要は以下の通りです。
1. 発生日: 9月19日、機種・型番: A1257
事故内容: 車両内で製品とその周辺を焼損する火災が発生。
2. 発生日: 9月30日、機種・型番: A1257
事故内容: 学校で異音と発煙に気付き確認したところ、製品とその周辺を焼損する火災が発生。
これらの事故の原因はいずれも現在調査中であり、自主回収の原因と関連があるかは判明していません。型番A1257は「Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)」で、アンカー・ジャパンが2025年6月より回収・交換を実施している製品の一つです。
同社では、バッテリーセルの製造過程における不備を理由に、複数のモバイルバッテリー製品の回収・交換を進めており、リコール対象製品を所有されている方に対して、速やかに使用を中止し、手続きを行うよう呼び掛けています。
https://www.recall-plus.jp/company/1237725/10/29 09:22:26
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LINEヤフーは、ノベルティーとして配布していたモバイルバッテリーの一部が、製造元のアンカー・ジャパンによるリコール・自主回収の対象となったとして、注意を呼び掛けました。対象製品は「Anker PowerCore 10000」で、2024年7月から25年10月下旬までに配布されたものの一部が含まれます。
アンカー・ジャパンは21日、電池セルの製造過程における不備により、一部製品の電池セル内に細かな異物が混入し、使用時に内部短絡が起こる可能性があるとして、同製品を含むモバイルバッテリーやスピーカー計4製品の自主回収を発表しました。
経産省によると、回収対象となる「Anker PowerCore 10000」は約41万台に上るとのことです。アンカー・ジャパンでは、国内で特定の製品における発火事象が発生したことを受け、調査の結果、異物混入の可能性が判明したとしています。
LINEヤフーは、ノベルティーを受け取った方に対し、発火や発熱などの事故防止のため、直ちに充電や持ち運びを中止し、製造元であるアンカー・ジャパンが公開している専用サイトで、所有製品が回収対象かどうかを確認し、案内に従って対応するよう呼び掛けています。25/10/29 09:16:06









