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フォード・モーターは2026年4月、フロントガラス用ワイパーアームの製造上の不備により、走行中にワイパーが作動しなくなったり、車体から脱落したりする恐れがあるとして、米国などで42万2,613台のリコールを発表しました。
原因は、サプライヤー(Trico社)によるワイパーアーム固定用パーツの加工不良にあります。
アームを保持する「ラッチ保持プレート」の固定が不適切であったことに加え、接続部のギザギザ(ナール)の噛み合わせが不十分な個体があることが判明しました。これにより、使用を続けるうちに部品が緩んでワイパーの動きが不安定になり、最悪の場合は走行中にアーム全体が外れる可能性があります。雨や雪の日に視界が遮られることで衝突事故のリスクを高めますが、現時点でこの不具合による負傷や事故の報告はありません。
2021年から2023年モデルのSUVおよび大型ピックアップが対象です。
* フォード エクスペディション(2021年〜2023年モデル)
* リンカーン ナビゲーター(2021年〜2023年モデル)
* フォード F-250 / F-350 / F-450 / F-550 / F-600(2022年〜2023年モデル)26/04/17 14:24:13
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キア・アメリカは2026年4月10日、米国市場で販売されたミニバン「カーニバル」において、燃料漏れによる火災のリスクがあるとして、14万1,032台のリコールを米運輸省道路交通安全局(NHTSA)に届け出ました。
原因は、高圧燃料パイプの接続部(ナット)の締め付け不備にあります。
製造工程における誤差により、左右の燃料ラインを繋ぐ高圧クロスオーバーパイプの固定用ナットが、走行中の振動などで時間の経過とともに緩む可能性があることが判明しました。ナットが緩むと燃料が漏れ出し、エンジンルーム内の熱源に触れることで車両火災が発生する危険性が高まります。不具合の予兆として、車内や周囲でガソリンの臭いがしたり、エンジンチェックランプが点灯したりする場合があるとして注意を呼びかけています。
3.5リッターV6エンジンを搭載した以下の車両が対象です。
* 対象車種:2022年 ~ 2026年モデル キア・カーニバル
* 製造期間:2021年1月4日 ~ 2025年11月20日
* 対象台数:141,032台26/04/17 14:21:12
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現代自動車アメリカは2026年4月、高級車ブランドのジェネシスを含む計29万4,128台において、フロントシートベルトが座席フレームから外れる恐れがあるとしてリコールを発表しました。
原因は、シートベルトを座席に固定する「下部スナップオンブラケット(アンカー)」の損傷にあります。
2025年に「サンタフェ」で報告された事例を調査した結果、整備などで座席を取り外す際に、この固定用クリップが損傷しやすいことが判明しました。損傷した状態で使用を続けると、衝突時にアンカーが外れてシートベルトが乗員を十分に拘束できず、怪我を負うリスクが著しく高まる恐れがあります。これまでに事故や負傷者は報告されていませんが、米国内で6件の固定不備が確認されています。
2023年〜2026年モデルの幅広い車種が対象です。
* ジェネシス G90(5,710台)
* アイオニック 6(35,149台)
* サンタフェ / サンタフェ ハイブリッド(計253,269台)26/04/17 14:18:44
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ホンダと米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は2026年4月15日、米国で販売されたミニバン「オデッセイ」において、走行中にエアバッグが予期せず作動する恐れがあるとして、約44万830台のリコールを発表しました。
原因は、エアバッグを制御するユニット(SRSコントロールユニット)のソフトウエア設定の不備にあります。
制御プログラムにおける衝撃の検知しきい値の設定が不適切であったため、道路のへこみ(ポットホール)や段差、路上に落ちているゴミなどの軽微な衝撃を「側面衝突」と誤認してしまう可能性があります。その結果、衝突していないにもかかわらず、サイドエアバッグやカーテンエアバッグが突然展開し、ドライバーの視界を遮ったり、乗員が負傷したりすることで、かえって衝突事故のリスクを高める恐れがあります。
2026年4月2日までに、この不具合に起因するとみられる負傷報告が25件寄せられています。
* 対象車種:2018年 ~ 2022年モデル ホンダ・オデッセイ
* 製造期間:2017年1月24日 ~ 2022年6月3日26/04/16 08:18:21
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日産自動車は2026年4月、北米市場などで販売された電気自動車(EV)「リーフ」の2026年モデルにおいて、駆動用バッテリーの不具合により火災が発生する恐れがあるとして、緊急リコールを発表しました。
原因は、バッテリーサプライヤーであるエンビジョンAESC製の車載電池にあります。
製造工程でバッテリーセル内部の正極材が物理的に損傷したことにより、内部短絡(ショート)が発生し、熱暴走から火災に至るリスクが特定されました。特筆すべきは、「非充電かつ停車中」の状態でも出火する危険性がある点です。実際に2026年2月と3月には、米国と日本で停車中の車両から出火する事故が2件発生しており、事態を重く見た当局が調査を進めていました。
製造期間が限定的なため、対象台数は比較的少数に留まっています。
* 対象車種:2026年モデル 日産リーフ
* 製造期間:2025年7月 ~ 11月
* 対象台数:51台(北米・日本を含む)26/04/15 13:49:27










