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| 種別 | 事業者 | タイトル | 発表 | 掲載 |
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| カトージ | カトージ 一部チャイルドシート 肩ベルト調整部不良 | 13/11/14 | 13/11/15 | |
| メルセデス・ベン... | メルセデス・ベンツ デュオプラス 警告ラベル誤貼付 | 13/09/17 | 13/09/17 | |
| アルインコ | アルインコ DR-620一部 不要輻射で通信業務妨害恐れ | 13/04/26 | 13/05/08 | |
| 三菱商事石油 | カーケアセンター友和店 ガソリンと灯油が一部混和 | 13/01/04 | 13/01/15 | |
| pleasant... | Chariotチャイルドトレーラー 牽引アーム外れる恐れ | 12/02/17 | 12/02/28 | |
| カーメイト | エールベベ 一部チャイルドシート 部品外れる恐れ | 11/10/04 | 11/10/04 | |
| 矢澤産業 | 矢澤産業 溶接不具合のガソリン携帯缶 回収対象追加 | 11/06/22 | 11/06/29 | |
| 矢澤産業 | ガソリン携帯缶一部に溶接不具合 中身が漏れる恐れ | 11/05/28 | 11/05/30 | |
| アップリカ・チル... | Aprica チャイルドシート説明書一部に落丁や重複 | 11/03/15 | 11/03/18 | |
| 岡田商事 | 岡田商事 ガソリン携行缶一部 中身がにじみ出る恐れ | 10/12/03 | 10/12/08 | |
| アルインコ | アルインコ 一部無線機に他の通信業務妨害の恐れ | 10/11/08 | 10/11/12 | |
| リーマン | リーマン チャイルドシート一部が保安基準に不適合 | 10/08/12 | 10/08/12 | |
| Belkin | Belkin FMトランスミッター 発熱・発火の恐れ | 10/04/17 | 10/04/20 | |
| 出光興産 | 出光 ガソリン携帯缶回収 ガソリン漏れの恐れ | 10/04/19 | 10/04/19 | |
| ユニオン産業 | ガソリン携帯缶 溶接不良でガソリンが漏れる恐れ | 10/04/12 | 10/04/19 | |
| おてんとさん | ガソリン携行缶回収 中身が漏れる恐れ | 09/12/09 | 09/12/11 | |
| Belkin | Belkin チューンベースに火災発生の可能性 | 09/10/23 | 09/10/25 | |
| アップリカ・チル... | Aprica 「チャイルドシート」 点検&部品追加 | 07/04/10 | 08/04/28 | |
| カーメイト | CAR MATE 「チャイルドシート」 点検&部品追加 | 07/12/06 | 08/04/24 |
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フィアット「ドブロ」について、車内情報システムの不具合を原因とするリコールが、国土交通省に届け出られました。
対象となるのは、2024年9月から2025年5月までに輸入された「フィアット ドブロ」計809台です。
不具合の部位は車内情報システムの制御モジュールです。速度計やナビゲーション、オーディオなどを統合したこのシステムにおいて、制御プログラムが不適切なため、走行中にタッチスクリーンとメータークラスター(速度計)が消灯してしまうおそれがあります。この現象が発生すると、運転中に速度の確認ができなくなるという安全に関わる重大な問題が発生するおそれがあります。
改善措置として、対象となる全車両で、車内情報システムの制御プログラムを対策仕様に更新いたします。また、このプログラムの書き換えは、対象車両へ遠隔配信にて行われ、使用者自身でインストールしてもらう方式を採用しています。
https://www.recall-plus.jp/info/5433625/10/24 13:59:47
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テスラは最近製造された電気自動車、約1万3,000台のリコールを発表しました。これはバッテリー電力の急激な喪失を引き起こす恐れがあり、衝突のリスクを高めるためです。
米運輸省道路交通安全局(NHTSA)への資料によると、原因はバッテリーパックの接続部品の欠陥で、警告なしに駆動力を失う可能性があります。対象は、今年3月から8月にかけて製造された「モデルY」約8,000台と「モデル3」約5,000台で、所有者は部品の交換が必要とのことです。
この問題に関して、これまでに36件の保証請求と26件の現場報告がありますが、事故や負傷、死亡の報告はないとのことです。
テスラ車の品質と安全性への視線は厳しさを増しています。今回のリコールは、同社の信頼性に影響を与える可能性があり、今後の対応が注目されます。25/10/23 09:12:41
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BMW Japanは、クロスオーバーSUV「BMW X3 20d xDrive」の充電装置(スタータージェネレーター)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。
不具合の対象となるのは、スタータージェネレーターのB端子です。製造管理の不徹底により、スリーブとリードフレーム間に隙間が生じている車両が存在します。
この隙間が原因で接続が緩むと、電気抵抗値が増加し、B端子が異常過熱する恐れがあります。その結果、警告灯が点灯するほか、最悪の場合には車両火災に至る危険性があります。また、異常過熱により走行中にエンジンが停止し、走行不能に陥る可能性も指摘されています。
同社は、対象車両に対し良品のスタータージェネレーターへの交換を実施するとしています。
https://www.recall-plus.jp/info/5423825/10/21 10:18:35
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米国の自動車安全監視機関である米国道路交通安全局(NHTSA)の発表によると、フォード・モーターは安全上の問題に対処するため、米国内で合計約62万5,000台の車両をリコールしています。
この大規模なリコールは、主に二つの問題に分けられます。一つは、シートベルトに関する不具合で、33万2,778台の「フォード・マスタング」が対象です。安全に直結する部品の欠陥は、事故発生時の乗員の保護に影響を及ぼす可能性があります。
もう一つは、リアビューカメラの表示に関する問題で、29万1,901台の「F-250」「F-350」「F-450スーパーデューティトラック」が対象となっています。カメラの表示が正しく行われないことで、後退時の視界が低下し、衝突のリスクを高めるおそれがあります。
フォードは、これらのリコールにより、影響を受けるオーナーに対し、速やかにディーラーでの点検と無償修理を行うとしています。今回の措置は、安全性を最優先する自動車メーカーの責任を果たすための対応であり、今後の対応が注目されます。25/10/20 08:38:53
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中国EV最大手である比亜迪(BYD)は、技術的な不具合を理由に、中国国内でハイブリッド車と完全EVを含む11万5,000台超のリコールを実施します。国家市場監督管理総局(SAMR)の調査を受けて行われるもので、対象には「Tang(唐)」や「Yuan Pro(元Pro)」といった主要車種が含まれているとのことです。
今回のリコールは、駆動系やバッテリーといったEVの中核部品に関する問題であり、コスト削減が進む中で高まる中国EVの品質管理に対する懸念を一層強める可能性があります。
自動車のリコール自体は珍しくありませんが、中国国内ではEVの安全性に対する消費者不安が高まりつつあります。競合である小米(シャオミ)のEVが死亡事故を起こしたことも、不安の背景にあると見られています。また、規制当局は現在、米テスラが普及させた格納式ドアハンドルの危険性に対応するため、新たな安全要件の策定を進めている状況です。中国EVの急速な普及の裏で、安全性と品質への関心が集まっています。25/10/20 08:27:16









