ジャンル一覧 > 自動車
- 3608件中 3601~3608件
| 種別 | 事業者 | タイトル | 発表 | 掲載 |
|---|---|---|---|---|
| リーマン | リーマン チャイルドシート一部が保安基準に不適合 | 10/08/12 | 10/08/12 | |
| Belkin | Belkin FMトランスミッター 発熱・発火の恐れ | 10/04/17 | 10/04/20 | |
| 出光興産 | 出光 ガソリン携帯缶回収 ガソリン漏れの恐れ | 10/04/19 | 10/04/19 | |
| ユニオン産業 | ガソリン携帯缶 溶接不良でガソリンが漏れる恐れ | 10/04/12 | 10/04/19 | |
| おてんとさん | ガソリン携行缶回収 中身が漏れる恐れ | 09/12/09 | 09/12/11 | |
| Belkin | Belkin チューンベースに火災発生の可能性 | 09/10/23 | 09/10/25 | |
| アップリカ・チル... | Aprica 「チャイルドシート」 点検&部品追加 | 07/04/10 | 08/04/28 | |
| カーメイト | CAR MATE 「チャイルドシート」 点検&部品追加 | 07/12/06 | 08/04/24 |
- 3608件中 3601~3608件
-
三菱自動車は11月6日、SUVモデルの「デリカ」と「エクリプスクロス」の2車種、計83,379台(2019年2月~2024年3月製造分)について、原動機(燃料圧力センサーコネクター)に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出ました。
この不具合は、燃料圧力センサーのコネクターが関係しています。国交省によると、エンジンルームを高圧洗浄するなどした場合、コネクター内に水分が浸入することがあるとのことです。
水分が浸入することで、燃料圧力センサーに異常が発生し、結果として燃料噴射量が増加してしまうおそれがあります。これにより、最悪の場合、エンジン破損に至る可能性が指摘されています。これまでに51件の不具合報告が寄せられているものの、事故の発生は確認されていない模様です。
三菱自動車が実施する改善対策の内容は、全対象車両に対し、燃料圧力センサーのコネクター部に防水カバーを装着し、さらにエンジンECUの制御プログラムを対策仕様に書き替えるというものです。
https://www.recall-plus.jp/info/5447025/11/11 09:36:50
-
ホンダは11月6日、製造上の不具合の可能性を理由に、米国でアクセサリーとして販売された18インチアルミホイールを装着した2016年から2021年型「シビック(Civic)」計40万6,290台のリコールを発表いたしました。
米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)によると、不具合によりホイールが車両から外れ、制御不能に陥る可能性があり、衝突や負傷のリスクが高まるとしています。対象となるのは、ホンダが米国内で販売した同型シビックの総数190万台以上のうちの一部です。
リコールの背景には、後付け用品として販売されたアルミホイールにおいて、ホイールナット締結座面へのブッシュ圧入工程が不適切なため、ブッシュが圧入されていない製品が存在することが挙げられています。そのまま使用を続けると、締結座面が変形し、ホイールナットが緩み、最悪の場合、アルミホイールが外れるおそれがあるとのことです。25/11/11 09:27:58
-
本田技研工業は、「N-VAN」(電気自動車モデル)の電動機用電源装置(高電圧バッテリー)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。
この不具合は、高電圧バッテリー内の電池セルを製造する際の治具管理が不適切であったことに起因し、セル内部に異物が混入した可能性があることが原因です。
発生する症状として、以下の2点が挙げられています。
1. 異物が電極層を貫通すると電解液が漏れ、「パワーシステム警告灯」が点灯し、使用を続けると出力低下による加速不良に陥ります。
2. さらに、低温環境下では、漏れた電解液により温度センサーが損傷し、フェールセーフが作動してバッテリー出力が停止、「走行継続不可警告灯」が点灯し、走行不能となるおそれがあります。
リコール対象車両の全台について、高電圧バッテリーを良品と交換する措置が取られます。これまでに不具合報告はありますが、事故は確認されていません。対象となるのは、2024年9月16日から2025年4月9日までに製造された車両です。
https://www.recall-plus.jp/info/5446925/11/07 14:33:50
-
日産自動車は、「ノートオーラ」をはじめとする計5車種について、前照灯(ヘッドランプ)の不具合に関するリコールを国土交通省に届け出ました。
リコールの原因は、車両生産工場での完成検査にあります。前照灯の光軸検査設備の設定が不適切な状態で検査・調整が行われたため、前照灯の光軸が道路運送車両法の保安基準を満足していないおそれがあるとのことです。
特に、「ノートオーラ」では右側ヘッドランプの光軸調整に不備があったことが報告されています。光軸がずれていると、夜間走行時に十分な視界が確保できなかったり、対向車に眩しさを与えたりする可能性があります。
このリコールに伴い、日産自動車は対象となる全車両に対し、ヘッドランプの光軸を点検し、保安基準を満たしていない場合は適切な光軸調整を行うとしています。
https://www.recall-plus.jp/info/5446825/11/06 15:32:38
-
自動車大手のステランティスNVは、プラグインハイブリッドモデルの高電圧バッテリーパックに関連する潜在的な火災リスクを理由に、米国で32万台以上のJeep車をリコールしています。このリコールは、火曜日に米国道路交通安全局(NHTSA)からの通知によって発表されました。
リコール対象となっているのは、主にJeepのプラグインハイブリッド車(PHEV)モデルです。リコール対象の所有者に対し、ステランティスは修理が完了するまで車両を屋外に駐車し、充電を避けるよう指示しています。同社は現在、影響を受けるモデルに対する修正策の開発に取り組んでいる状況です。
ミシガン州オーバーンヒルズを拠点とするステランティスは、以前にもバッテリー火災リスクを理由にJeep「ラングラー 4xe」のPHEV車をリコールするなど、同様の問題に直面しています。今回のリコールも、JeepブランドがPHEVモデルを拡大する中で、高電圧バッテリーの安全性確保が重要な課題であることを示しています。25/11/05 08:26:18









