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トヨタ自動車は、レクサスのスポーツモデル「RC F」および「GS F」の2車種において、燃料ポンプの不具合により走行中にエンストに至るリスクがあるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。
原因は、タンク内の燃料を送る「低圧燃料ポンプ」のインペラ(樹脂製羽根車)にあります。
インペラの材料選定の検討が不十分であったため、燃料の影響を受けて樹脂が膨潤(ふくらむこと)し、変形する場合があります。これにより、インペラがポンプケースと接触して回転が停止し、走行中にエンジンが停止して再始動できなくなる恐れがあります。本件は、過去に多くの車種で問題となった「デンソー製燃料ポンプ」に関連する一連のリコールとなります。
以下の2車種、計4,413台が対象です。
* RC F:2014年(平成26年)8月26日 ~ 2022年(令和4年)2月11日
* GS F:2015年(平成27年)10月26日 ~ 2020年(令和2年)8月4日
### 改善措置
全車両、燃料ポンプを対策品と無償で交換
https://www.recall-plus.jp/info/5577926/04/10 15:10:47
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ゼネラルモーターズ(GM)は2026年4月、人気スポーツカー「シボレー・コルベット」において、後部方向指示器(ウィンカー)の故障を検知できない不備があるとして、米国で3万2,988台のリコールを発表しました。
原因は、車外照明制御モジュールのソフトウェアの不具合にあります。
2024年10月に、タイヤ空気圧監視システムの調整を簡素化するためのアップデートが行われましたが、この際に意図せず方向指示器の診断機能が阻害されました。その結果、万が一後部のウィンカーが故障しても、ドライバーに警告が表示されない状態となっています。これは米国の連邦自動車安全基準(FMVSS No.108)に抵触し、周囲に右左折などの意思表示が伝わらず、交通事故のリスクを高める恐れがあります。
以下の2025年〜2026年モデルが対象です。
* 対象車種:シボレー・コルベット(クーペ、コンバーチブル、ハイブリッドモデル「E-Ray」、高性能モデル「ZR1X」等を含む全バリエーション)
* 製造期間:2024年10月 ~ 2026年2月26/04/10 13:40:55
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メルセデス・ベンツは2026年4月、電気自動車(EV)の新型SUV「G580 with EQ Technology(G580 EQ)」において、走行中にホイールボルトが緩む恐れがあるとして、米国で3,734台のリコールを届け出ました。
原因は、ガソリン車用のホイールボルトを、重量とトルクの大きいEVモデルにそのまま流用したことにあります。
EV版のGクラスは、巨大なバッテリーを搭載しているため車重が重く、また4つのモーターによる強力なトルクが発生します。設計段階での検討不足により、従来のボルトではこれらの負荷に耐えきれず、激しい走行や繰り返しのタイヤ交換によってボルトが緩み、最悪の場合には走行中に車輪が脱落する恐れがあることが判明しました。
米国で販売された2025年モデルの全数が対象となります。
* 対象車種:2025年モデル メルセデス・ベンツ G580 EQ
* 製造期間:2024年2月26日 ~ 2025年8月19日26/04/09 09:46:17
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フォード・モーターは2026年4月、新型「ブロンコ・スポーツ」およびピックアップトラック「マーベリック」において、助手席エアバッグが正しく機能しない恐れがあるとして、米国で計3,170台のリコールを発表しました。
原因は、助手席に備えられた「乗員分類センサー(OCS)」の製造上の欠陥にあります。
このセンサーは、座席に座っているのが成人か子供かを体重などで判別し、エアバッグの展開を制御する役割を担っています。しかし、対象車両ではセンサーが誤検知を起こし、成人が座っている場合でもエアバッグを無効化(OFF)してしまう可能性があります。この状態では、衝突時に助手席の乗員が保護されず、重傷を負うリスクが高まるとして、米国の安全基準(FMVSS 208号)違反と判断されました。
メキシコのエルモシージョ工場で製造された、以下の2025年〜2026年モデルが対象です。
* ブロンコ・スポーツ:1,515台
* マーベリック:1,655台
* 製造期間:2025年7月 ~ 12月26/04/09 09:43:43
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韓国のキア(起亜)は、中国市場で販売されている新型電気SUV「EV5」において、ダッシュボードの表示に重大な不具合があるとして、計381台のリコールを発表しました。
原因は、パワーコントロールユニット内のソフトウェアの不備にあります。
システム内で誤った信号が発生することで、速度計などの重要な情報表示に遅延が生じる可能性があります。特に、方向指示器(ウィンカー)を作動させた際、ダッシュボード全体が緑色の画面に切り替わってしまう事象が報告されています。運転に必要な視覚情報が遮断されるため、安全走行に支障をきたす恐れがあるとしてリコールに至りました。
* 対象車種:キア EV5
* 製造期間:2025年8月 ~ 10月
* 対象台数:381台(中国国内)26/04/09 09:40:40










