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  • Inf_category_2  ストレッチパンツでゴムが縫付部分からほつれる恐れ

    スポーツの秋、野外に出て様々な運動を楽しむ機会が増える季節だ。運動に適したスポーツウェアを着て、さわやかな汗を流して健康を維持したいものだ。動きやすいウェアとしてストレッチ素材が用いられているようだが、先日、ストレッチパンツで、ウエスト左右にあるゴムとパンツ本体生地に強い力がかかると、ゴムが縫付部分からほつれてくる可能性があるため、自主回収(交換・返金)がなされた。運動中にパンツのゴムが外れてしまうような事態だけは避けたいと誰もが思うはずである。手持ちのストレッチパンツは大丈夫だろうか?自主回収対象ではないか確認することを勧めたい。

    18/10/26 17:16


  • Inf_category_6  電熱グローブで充電中にバッテリが膨張

    冬のライダーの指先は、バイクを運転していて最も冷えるポイントの一つかもしれない。そこで電熱グローブの購入を考えるかもしれないが、故障やバッテリ切れなどのトラブルなど、心配な点があるので安全な製品を選びたい。先日、一部の電熱グローブで、充電中にバッテリが膨張する事例が2件発生したため、メーカー調査では異常は確認されなかったが、原因の特定には至っていないため、予防措置として当該バッテリの自主回収(無償交換)が報じられた。天候の影響を受ける中で走行するため、使いたい時に使えなかったり、漏電の恐れがあったりすることは避けたい。安全安心のためにも手持ちの電熱グローブは、自主回収対象のとなっていないか確認する必要がある。

    18/10/25 16:56


  • Inf_category_103  トートバックの着脱パーツ不具合で外れる恐れ

    トートバッグは、肩にかけるタイプのバッグで、デザインも豊富で物の出し入れがしやすく、ビジネスでもカジュアルでも活躍するアイテムだ。たくさんの商品の中からお気に入りをもの選ぶとしたら、デザインだけでなく安全性も気に掛けたい。先日、トートバッグの一部で、ショルダーストラップとバック本体の着脱パーツに不具合があり、バック本体が急に持ち上がる動きにより、外れる場合があることが判明したため、自主回収(返金)が報じられた。もしも電子機器や大切な書類などを入れている場合に、落下の恐れがあるなら心配だ。手持ちのトートバッグは大丈夫だろうか?自主回収対象でないかどうか確認することをお勧めしたい。

    18/10/24 17:00


  • Inf_category_6  クライミング用品のディセンダーでリコール

    登山・クライミング用品の中には、ロープで移動やレスキューを行う目的のディセンダー(下降器具)というものがある。様々な種類の製品があるが、高機能であるだけでなく、命を預けるので安全性の高いものを選びたいものだ。先日、CAMP Safety「ジャイアント」「ジャイアントブラック」で、レスキュー使用時(二名)の耐荷重が規格の210kgに満たず、降下を開始できない可能性があることから、リコール(回収・部品交換修理)がなされた。これまでに事故やケガの報告はないとのこと。高所のレスキュー現場等で、不具合のために器具を安全に使用できないなら、事故に至りかねずとても危険だ。身の安全のため、所有しているディセンダー器具がリコール対象でないかどうか確認する必要がある。

    18/10/23 16:52


  • Inf_category_6  自転車のフロントフォークに不具合で交換

    自転車にも様々な種類がある。ロードバイク、マウンテンバイク、その中間的な存在でクロスバイクといわれる種類などがあり、それぞれに特徴を備えている。中でもクロスバイクは街中や通勤用などにも、幅広く受け入れられているようだ。好みのカラーリングで快適なサイクリングを安全に楽しみたいものだが、先日、一部の自転車で、フロントフォークに不具合のある製品が混入している可能性があり、転倒事故のおそれがあるためリコール(自主交換)がなされた。走行中に転倒事故を起こすなら大ケガに至る心配がある。該当モデルの自転車かどうかの確認は、保証書の車体ナンバーで照会できるようなので、安全安心のためにも確認する必要がある。

    18/10/22 16:31


  • Inf_category_2  スイムウェアの一部でマーク剥離の可能性のため自主回収

    スイムウェアは、スポーツジム、フィットネス、またはクラブ活動などで様々なシーンで使われるアイテムだ。いろんなメーカーから着心地や動きやすいものなど機能やデザインから選ぶことができるが、安全性も大切なポイントだ。先日、一部のスイムウェア商品において、洗濯時など水に触れた際に両側面に圧着されているマークが、部分的に剥離することが判明、し自主回収(返金)が実施された。想定される事故を未然に防止するため、使用中止が呼びかけられている。安全安心のため、自分用または子供用のスイムウェアは、自主回収対象でないかどうか確かめる必要がある。

    18/10/19 17:26


  • Inf_category_6  一部ドライブレコーダーで内臓電池膨張の恐れ

    危険な煽り運転の対策として、今や必須とも言える装備になったドライブレコーダー。メーカーや価格帯によって、画質や使用できる機能や特徴は様々である。数多くあるドライブレコーダーから使用目的に合った製品を選びたいものだが、安全性も大切なポイントだ。先日、一部のドライブレコーダーにおいて、高温環境下で長期間使用することにより使用できなくなる不良が発生したことから、リコール(回収・返金)がなされた。内蔵のリチウムイオン電池が膨張する恐れがあるという。走行状況や事故状況を録画できるはずの製品が、肝心な時に動作していなかったということがあってはならない。マイカーのドライブレコーダーはリコール対象になっていないか確認する必要がある。

    18/10/18 17:05


  • Inf_category_6  抱っこひものファスナー端部が飛び出す恐れ

    赤ちゃんとのお出かけや寝かしつけに便利な抱っこひも。使う抱っこ紐によって、体の楽さが変わってくるようだ。体を包む大切なアイテムなので、親と赤ちゃんにとって快適で安心できるものを選びたい。先日、西松屋が販売した抱っこひも「ダッコール プラス ネオ」で、ファスナー端部が飛び出す恐れがあるため、リコール(回収・返金)がなされた。商品の使用により子どもの肩口付近にすり傷などができる可能性があるという。大切な赤ちゃんの安全のため、リコール対象の抱っこひもを使用していないか確認する必要がある。

    18/10/16 16:36


  • Inf_category_6  電動テープカッターのアース仕様に不備

    電動テープカッターは、様々な職場に導入されている事務用品の1つだ。テープ貼りの事務作業はどんな会社でも発生するが、特に食品加工や宅配の現場などで電動テープカッターは活躍している。テープを引く手間が省けることで工数削減、テープの長さを設定できるから使用量のムダを削減、などのメリットがある。しかしながら先日、一部の電動テープカッターで、電気用品安全法で定められているアース仕様に不備があったとしてお詫びが報じられた。法定のアース端子クリップを取り付けるべきところ、異なる仕様になっていたという。通常の使用状態で安全性に問題はなくリコール対象ではないが、使用環境は現場によって様々だと思うので、メーカーの問合せ窓口に安全性を確認することを勧めたい。

    18/10/15 16:18


  • Inf_category_6  玩具のバッグから基準値以上のフタル酸ビスを検出

    幼児向けのおもちゃは、子供が遊ぶときに口にくわえることも想定しており高い安全基準が設けられている。おもちゃを選ぶ際には「STマーク」がきちんと付いているか確かめている保護者も多いのではないだろうか。先日、対象年齢が3才以上のおもちゃに付属していた塩化ビニル(PVC)製のバッグ「おかたづけバッグ」において、食品衛生法及びST基準で定められている基準値を超えるフタル酸ビスが含まれていたためリコール(交換)がなされた。塩化ビニル製バッグは回収し、布製バックに交換するとのことだ。子供の安全安心のためにも、自宅にリコール対象のおもちゃがないか保護者は確認する必要がある。

    18/10/12 16:44


  • Inf_category_7  リコール製品の電子レンジ(輸入品)で火災発生

    電子レンジは、家族世帯や一人暮らしにおいても、日常生活に欠かせない家電の一つとなっている。低価格で便利機能を備えた製品が出回っているが、製品の安全性も大切なポイントである。先日、輸入品の電子レンジの一部で、使用中に製品内部を焼損する火災が発生したことが、消費者庁により公表された。製品内部の配線に不具合があり、使用に伴って接触不良が生じて電源コードが発火して火災に至った考えられている。該当製品は、事故再発防止のため、2008年からリコール(無償点検及び修理)が実施されていたようだが、改修率は2割に届かない状況だ。自宅の電子レンジは大丈夫だろうか?安心して使用するため、メーカーの呼びかけ(リコール)が発せられていないかどうか確認する必要がある。

    18/10/11 16:47


  • Inf_category_7  無停電電源装置(UPS) に環境不適合の原料混入

    無停電電源装置(UPS)は、停電などで電力が断たれた場合にも電力を供給し続ける電源装置だ。機器や大切なデータを守る役割がある。先日、一部の無停電電源装置でメーカーの製品環境基準に適合しない原材料が混入した部品があったことが判明したため、リコール(無償交換)が報じられた。特定有害物質の使用を制限するEUの基準に準じて、6つの物質の使用を制限していたが、その内の1つ「PBDE/ポリ臭化ジフェニルエーテル」が、基準を超過する値で検出されたという。健康や商品の性能に影響を与えることはないとのことだが、環境への影響が気がかりなので、対象商品を使用していないか確認することを勧めたい。

    18/10/10 16:37


  • Inf_category_7  PCモニターにノイズ発生でリコール

    PC本体とモニターは別々に購入するという人も多いのではないだろうか。ノートPCを持っている人であれば、デスクトップPCと同様の画面サイズで作業したい時などの拡張用として便利だ。使いやすいサイズから選んで使いたい製品だが、先日、一部のPC用モニターで内部のコネクタが接触不良を起こす場合があり、表示画面上にノイズが表示される症状が発生することが判明しリコール(無償点検・修理)が報じられた。発煙・発火に至る不具合ではないとはいうものの、ノイズを気にしながら画面を見るようなことは、目にも余計な負担となるので避けたいものだ。PC用モニターを使用しているなら、リコール対象でないかどうか確かめることをお勧めしたい。

    18/10/09 17:09


  • Inf_category_6  温水洗浄便座が不安定になるためリコール

    引っ越した家のトイレに温水洗浄便座が付いていない場合など、後から取り付けるケースは多い。温水洗浄便座を選ぶ際には、温水貯蔵方式やリモコンの有無、また便座洗浄機能の有無など、いろいろ機能から製品を選ぶことができるが、取り付けの安全性も大切なポイントだ。先日、一部の温水洗浄便座において、部品の不具合で便座の固定が不安定になる現象が確認されたためリコール(点検・部品交換)が報じられた。使用中に便座が不安にになって壊れてしまう可能性があるなら、安心して使用することはできない。自宅の温水洗浄便座がリコール対象の製品でないかどうか確認する必要がある。

    18/10/05 17:18


  • Inf_category_7  スチーム機能付きトースターで漏電の可能性

    毎朝食べるパンにスチーム機能付きオーブントースター使う人が増えているようだ。スチーム機能によって、表面は香ばしく焼きあがっていながら中は水分をたっぷり含んだ仕上がりになるという。焼き上げられたパンは、外はカリッ、中はモチッとした小麦の香りやバターの風味を感じられるので人気があるようだが、先日、スチーム機能付きトースターでリコールが報じられた。BALMUDA The Toasterの一部製品で、スチーム機能に不具合が生じることが判明、稀に漏電に至る可能性があることからリコール(無償交換)を実施中。これまでに、この不具合による重大製品事故は発生していないとのことだが、自宅で対象製品を使用していないか確認が必要だ。

    18/10/04 11:36


  • Inf_category_6  一部の電動車いすでバックレスト破損の恐れ

    介護生活用品として、電動車いすが普及している。電動車いすには、日常生活の活動と行動範囲をより広げる大切な役割があり、使用者の生活環境に合わせて、高性能、軽量化など進化しているようだ。一部の電動車いすにおいては、安全に使用を続けるために無償修理が行われている。先日、製造上の欠陥では無いが、使用状況によってバックレスト部分に過度なストレスがかかり破損する恐れがあるため、バックレストを改善品へ交換するリコールが報じられた。体を支える大切な部品なので、安全のためにリコール対象の電動車いすを使用していないか確認する必要がある。

    18/10/03 11:21


  • Inf_category_7  照明器具(シーリングライト)落下の恐れ

    シーリングライトとは、天井に取り付けて部屋全体を明るくするための照明器具だ。かつては蛍光灯が主流だったが、今では省エネ性能が高いLEDが中心となっている。デザインも部屋の雰囲気に合わせて、長く使える安全なものを選びたい。先日、一部の照明器具で、ガラス製シェードを支えるアームの不具合により落下するおそれがあるため、リコールが報じられた。居間でくつろいでいる時や、就寝中に器具が落ちてくるならとても危険だ。自宅のシーリングライトは、大丈夫だろうか?リコール対象の製品が付いていないか確認することを勧めたい。

    18/10/02 16:18


  • Inf_category_5  リコール対象の換気システムで火災事故

    換気扇は、キッチンや浴室などに欠かせない住宅設備の一つだ。室内に湿気やニオイが溜まるのを防ぎ、空気を入れ替える大事な役割があるので、長時間使用することも多い。ただし換気システムの中には、事故に至りかねない製品もあるので注意が必要だ。先日、一部の換気システムで、本体と周辺を焼損する火災の発生が報じられた。その製品は、水滴の侵入保護が不十分なために発煙・発火に至る恐れがあり、2006年からリコール(無償点検・部品交換)が実施されていた。安全確保のためにも、自宅の換気扇がリコール対象の製品でないかどうか確認する必要がある。

    18/10/01 16:55


  • Inf_category_6  一部マウスウォッシュに虫混入で自主回収

    口腔ケアにマウスウォッシュ(デンタルリンス)を利用している人は多いのではないだろうか。口に含んですすぐことで、口全体に殺菌成分が広がり、口の中の細菌や気持ちの悪いネバツキを除去してくれる。効果的に利用して口腔ケアを行いたいが、一部の製品では注意が必要だ。先日、「リステリン ムシバケア 100mL」「リステリン トータルケア ゼロ プラス 250mL」の一部で、異物(虫)が混入している製品が発見されたため、自主回収が報じられた。リコールプラスでもアクセスが急騰した事案である。通常は使用後に口から出すものなので、重い健康被害が発生する恐れはないようだが、やはり一度は口に含むものなので、気にしないで使い続けたいとは思わないはずだ。自宅にあるマウスウォッシュが自主回収対象でないかどうか、確認することを勧めたい。

    18/09/28 17:02


  • Inf_category_6  土鍋の底が抜ける事例発生で自主回収

    寒くなると出番が増えてくる土鍋。鍋料理はもちろん、ごはんを炊いたり、他の料理に使ったりと、使い勝手の良い調理道具だ。一人用から家族用まで、サイズは大小さまざまだ。また、直火だけでなく、IH対応の商品も販売されるようになっている。長く使える土鍋を選びたいものだが、先日、一部の土鍋で、使用中に土鍋本体の底が抜ける事例が発生したことから、自主回収が報じられた。熱々の鍋料理を家族で囲んでいる最中に、ひび割れや底抜けがおこるなら、怪我や火傷に至る可能性があり、とても危険だ。安全確保のため、自宅の鍋が自主回収対象でないか確認する必要がある。

    18/09/28 14:36


  • Inf_category_6  強度不足のトレッキングポールでリコール

    トレッキングポールとは、登山・トレッキング・ハイキングなど山に登る時に使う杖である。登り坂では前に推し進む力を補助し、下り坂では膝への負担を和らげ、足場の悪い山道でバランスをとるなど、登山をサポートするアイテムだ。安全で快適な登山のためにも、耐久性や安全性の高い製品を使用したいところだが、先日、トレッキングポールの一部商品で、レバーロック部品の取付強度不足のものがあることから、リコール(無償点検・修理)が報じられた。もし山道で、強度不足のトレッキングポールに体を預けてバランスを崩してしまうなら、転倒して大ケガに至る危険がある。トレッキングポールを所有しているなら、リコール対象の製品でないかどうか確認する必要がある。

    18/09/26 17:01


  • Inf_category_6  キャラクタデザインの定規で不正確な目盛り線

    定規は、学校や職場などで使う定番の文房具である。長さを測ったり、図や表を描いたり、さまざまな用途があるが、使いやすく高品質なものを選びたい。とくに目盛りの読みやすさ、正確さは外せないポイントだが、先日、一部のキャラクターデザインの定規で、ミリ単位の目盛り線の数が少なく、正確な計測が出来ないことが発覚し、リコール(回収と交換)が報じられた。人気キャラクタで親しみやすい商品だとしても、目盛りが不正確なら、それは定規と呼ぶことはできないだろう。仮に、学校の授業で子供がその商品を使うなら、正確な図が描けずに困惑してしまうかもしれない。自分用に買ったり、子供に買い与えたりした定規が、リコール対象でないか確認する必要がある。

    18/09/25 17:24


  • Inf_category_4  後付け部品のLEDテールランプに不具合でリコール

    近年、シーケンシャル(流れる)タイプのウィンカーにしている車を見かけることが増えてきている。愛車のドレスアップとして、後付け部品で、流れるウィンカーに付け替えるドライバーもいるようだ。先日、その流れるタイプのLEDテールランプの一部で、ウィンカーのリレー回路が不適切なため、電圧変化により一時的に点滅が不定期になるおそれがあり、リコール(無償交換)が報じられた。ウィンカーは進路変更や右左折を、他の車両や歩行車に伝える大切な役目があるため、動作の不具合は、大変危険な事故に繋がりかねない。マイカーにリコール対象の製品を付けていないか確認し、もし付けているとすれば、自分のはまだおかしな動作はしていないから大丈夫と考えるのではなく、すぐに無償交換に応じて欲しい。

    18/09/21 16:14


  • Inf_category_6  エクササイズ用運動器具の保守点検について

    スポーツの秋、体のシェイプアップに、運動器具を使用する人も多いのではないだろうか。運動器具による事故は製品に原因がある場合と、製品の使用方法が原因で起こる事故があり、半数以上が後者の原因により起こる事故と言われている。また、正しい器具の取扱いをしていても点検保守を行わなかったことによる事故も多いとのことだ。先日、エクササイズ用運動器具の一部において、座席調節レバーと座席裏側との間に指が挟まる恐れで、部品交換の注意喚起が報じられた。メーカーは器具の正しい取扱い説明と、事故防止の定期点検・保守を推奨しているので、運動器具のユーザーは、不具合がある場合や点検・保守等の依頼など、メーカーへ相談することを勧めたい。

    18/09/20 09:55


  • Inf_category_7  家庭用ローラー式電気マッサージ器による事故に注意

    体の疲れを癒すための家庭用電気マッサージ器だが、時には大きな事故につながる可能性があるため、リコールや注意喚起が行われているものがある。過去には、布カバーを外した誤った使い方により、衣服やマフラーが巻き込まれる事故が発生している。布カバーが消耗等で少しでも破れたり、穴が開いたりした場合は、ただちに使用を中止してメーカー窓口に相談する必要がある。誤用により命の危険もあるので、家庭で使用する際は、取扱説明書をよく読んで事故を防がなければなければならない。リコール製品の場合もあるので、対象製品でないかどうか、安全を確かめてから使用する必要がある。

    18/09/19 10:42


  • Inf_category_6  トレッキンググローブのスペックデータ誤記

    トレッキンググローブは種類が豊富で、季節や山によって使い分けることができ便利なアイテムである。岩場の多い場合にはグリップ力の高いもの、雨対策として耐水性の高いもの、またカメラ等をよく使う場合にはフィンガーレスタイプを選ぶと良いだろう。用途に合わせたトレッキンググローブを選ぶことで、快適なトレッキングを楽しめる。トレッキンググローブに限らずだが、購入する際に商品の品質表示を参考にすることは少なくない。しかしその品質表示に誤りがあったらどうだろうか。商品に書かれている内容を考慮して購入したはずなのに、その内容が間違っていた場合、「騙された!」「このメーカーは信用できない」というように感じてしまう人もいるだろう。先日、一部のトレッキンググローブで、スペックデータ表示の一部に誤りがあり、実際より高い品質で表示されていたことが判明し、自主回収が報じられた。元々の商品自体は決して悪いものではないので、信用回復のためにもより良い商品を作り続けて行って欲しいものである。

    18/09/18 16:27


  • Inf_category_1  「トリュフソルト」にガラス片混入の恐れ

    毎日のお料理に欠かすことのできない「塩」。その中でも「フレーバーソルト」にはさまざまな種類がある。オニオンソルト、抹茶塩、ゆず塩、ハーブソルト等々があり、食材や調理法に合わせて使い分けている人も多いかもしれない。風味づけとして使えるフレーバーソルトだが、中には安全性に問題がある商品もある。先日、「トリュフソルト」の一部でガラス片混入の恐れがあるため、自主回収が報じられた。ソルトの中に混入したガラス片は見分けがつきにくく、そのまま口に運んで口の中を傷つける恐れがあり、とても危険だ。食卓に「トリュフソルト」があるなら、自主回収対象の商品でないかどうか確かめる必要がある。

    18/09/14 19:41


  • Inf_category_6  車いすで重大事故発生の恐れ

    車いすの多くは高齢者や足の不自由な方の移動手段として、日常生活の中で使われている。思うように歩けない人も、車いすを使用することにより行動範囲を広げることができるので大切な“足”となっている。軽量でコンパクトなタイプ、座面の高さ調整が可能なタイプなど様々なタイプがあるが、安全性に問題がない製品かどうかは大切なポイントだ。車いすの中には、手押しハンドルの溶接強度不足により本体とパイプの接続部分が外れたり、駐車ブレーキに不具合が生じたりといった理由で、自主回収となった製品がある。車いすを使用中に、そのような不具合が発生するなら、重大事故に至る恐れがあり大変危険である。自宅など、身近に車いすがある場合、自主回収対象でないかどうか確認が必要だ。

    18/09/13 16:17


  • Inf_category_7  国内使用未許可のBluetoothスピーカーが自主回収

    外出先で音楽を楽しんだり、スマホのハンズフリーを通話したり、配線に悩まされることなく、手軽に使えるBluetoothスピーカー。高音質なハイエンドモデルや、防水機能モデル、お手頃価格のモデルまで、多くのタイプの製品が発売されている。そんなBluetoothスピーカーだが、「Traveler」において、技術基準適合証明が取得しておらず国内で使用する無線機器に必要な認証番号の表示もされていないため、自主回収が報じられた。メーカーは、適合証明を取得した後に、製品に認証番号を表示して製品を返送するという。安全上の問題はないとしても、国内で使用してはいけない製品を知らずに買ったユーザーにとっては手間の掛かる話だ。回収対象の製品を所有していないかどうかユーザーは確認して、手続きをする必要がある。

    18/09/12 15:21


  • Inf_category_6  ウォーターパックが成形不良で自主回収

    登山では汗をかくので、水の確保、補給はとても重要だ。ザックの中に水を携行する際、または登山に限らず避難生活でも、ウォーターパックは形が自由で収納しやすく便利なアイテムだ。しかし先日「フレックスウォーターパック 2.0L」の一部ロットで、飲み口のパーツが成形不良で、キャップを締めた状態で水漏れする場合があることが判明し、自主回収(回収・交換)が報じられた。もし登山中にザックの中で水が漏れるなら、他の荷物を濡らしてしまうだけでなく、その後、必要な水分が十分に摂取できなくなる恐れががあり、命の危険もある。そのようなリスクを回避するためにも、持っているウォーターパックが自主回収対象でないか確認する必要がある。

    18/09/11 15:27


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