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リコールウォッチ

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  • Inf_category_4  運転支援装置の不具合で改善対策

    SUBARUは「レヴォーグ」の運転支援装置に不具合があるとして改善対策を発表した。対象は18,507台。自動運転のレベル分けには1-5段階迄あるが、まずは停止が基本中の基本なので、しっかりとした改善を望みたい。ただ不具合があるなら、改善対策という、まるで精度が上がったように誤認する表現でなく、リコールで統一してほしい。これは国交省の問題なのだが。

    21/04/06 05:19


  • Inf_category_7  パーソナルな時代のリコール

    カルテックは「パーソナル除菌脱臭機 <KL-P01><KL-P02>」の一部に、発火・発煙の恐れがあるとして、製品交換による自主回収を発表した。製品画像を見ると、首にかけるタイプらしい。コロナ渦で消費者が好みそうな製品。これを取り上げたのは、消費者庁のリコール事故等の発表では、この製品が、ポータブル除菌脱臭機となていて、わざわざ変更したことに意味があるのと感じたから。メーカーの発表と同じで良かったのでは?何か意味がありますか?

    21/04/05 04:47


  • Inf_category_107  スマホからの発火でリコール

    昨年秋以降、携帯キャリアの価格競争の話題で持ちきりであった。キャリア変更を機にスマホ自体を買い替える機会も多かったと思うが、バッテリーで動いている限り、ノートパソコンやモバイルバッテリー同様、バッテリーを原因とする発火による事故やリコールも発生している。SIMフリーや中古スマホの購入、また友人からの譲り受けるなど、ユーザーが使っている端末をキャリアは把握しにくくなっている。スマホを変更する際は、リコール対象機種でないかどうか、事前に確認した方が安全と言える。

    21/04/02 06:27


  • Inf_category_1  産地偽装の結果と措置命令

    措置命令についての結末に納得がいかないことは書いたが、産地偽装の結末は結構重い。自主回収の原因が産地偽装という事案は以前は多かった。しかし最近ではほぼゼロ。最近、北海道で小豆の産地偽装で書類送検する方針という記事を確認した。不正競争防止法違反(誤認惹起)の疑いという。書類送検時には起訴を求める「厳重処分」を付すという。警察が動けば書類送検となり、消費者庁なら措置命令。個人的なイメージでは書類送検で刑事罰として起訴となった方が重く感じるが、この不公平感は何なのだろう?

    21/04/01 01:27


  • Inf_category_1  ブランド力と消費者のリコール認知

    ブランド力と消費者のリコールの認知は確かに関係している。ブランド力のあるメーカーの製品がリコール[自主回収]されると消費者は強く反応する。言い換えると、これまで消費者の反応が鈍かったメーカーなのに、消費者の反応が敏感になりだした時は、メーカーのブランド力が上がったと言える。数年前までアイリスオーヤマに敏感に反応する消費者は比較的少数であったが、今回アイリスフーズのパック入りご飯「低温製法米のおいしいごはん」の自主回収に消費者が強く反応している様子から、アイリスオーヤマのブランド力は確かにあがっていると感じる。

    21/03/31 05:19


  • Inf_category_2  はだいろ表記で自主回収

    ファミリーマートは27日、今月から「コンニニエンスウエア」として販売を始めたPBの女性用下着で、色の表記で不適切な表現があったとして、自主回収した。関西地区で先行販売した時は「ベージュ」の表記だったが、全国展開の際に「はだいろ」に変更した。特定の色を「はだいろ」とすることが不適切という理由らしいが、何か違和感を覚えるのは私だけだろうか。

    21/03/30 05:33


  • Inf_category_4  ベンツのリコールへの反応が不思議

    自動車のリコールは茶飯事なので、消費者の反応は短期的だが1社だけ違う。それはベンツ。メルセデス・ベンツ日本がリコールを届け出ると、どのリコール事案もなぜか長期間閲覧されている。リコールプラスだけの減少なのかは不明。IPを確認しても同じ人が見ているというわけではないようで、ベンツのユーザーはリコールに敏感なのか、ほかの理由があるのか、解明したい課題の一つです。

    21/03/29 04:56


  • Inf_category_6  措置命令だけで購入者は置き去り?

    消費者庁が除菌効果や空間除菌を標ぼうする製品を販売した業者複数社にに措置命令を出している。かなり以前にも意見を書いたことがあるが、措置命令だけでは購入者は救われない。措置命令とセットでリコール[自主回収]を出す命令が出せないものかと感じる。また措置命令を出された側も、それを見つめるなら自主回収をすべきだと思う。認めないなら異議申し立てをすべき。中途半端な措置命令では出しても効果はない。

    21/03/26 05:29


  • Inf_category_112  厚労省、日医工に立ち入り調査

    医薬品の自主回収を繰り返し業務停止命令を受けた「日医工」に厚生労働省が医薬品医療機器法に基づき、富山第一工場を立ち入り調査した。検査は本日25日も実施予定。自主回収の原因と考えられている医薬品の製造手順が改訂されているかどうかや、従業員への指導の状況などを確かめるという。薬という命に直結する可能性がある製品が、再び自主回収という事態にならないよう、製造スキームの大胆な改善が必要だ。

    21/03/25 04:21


  • Inf_category_1  安全性の高い台湾産バナナを出荷

    この欄でも台湾産バナナの日本での水際自主回収について書いたが、台湾南部・屏東県で3月16日、日本向けに輸出される屏東県産バナナの出荷式が行われた。台湾産バナナは少し高いらしく、その理由として、「品質で他国産と勝負する」というコメントがあった。屏東産バナナは、最も厳しいとされる欧州連合(EU)の安全基準、CE認証を取得済みだとし、水際で自主回収されたバナナとは違うことも強調したらしい。個人的にはバナナより台湾パイナップルが食べてみたい。

    21/03/24 05:03


  • YahooがNITEに製品のトラブル情報を提供

    ヤフーは、「Yahoo!ショッピング」「PayPayモール」「ヤフオク!」「PayPayフリマ」における、製品評価技術基盤機構(NITE)との連携を開始した。ヤフーはユーザーからの製品の安全に関する欠陥やトラブルの情報をNITEに提供。NITEはこの情報をもとに事故情報を調査し、さらなる製品事故の発生を防ぐことを目指す。本サイト(リコールプラス)の視点からすると、国民生活センターや消費者庁にも届けて内容に応じてリコールに繋げるスキームも必要と感じる。

    21/03/23 05:58


  • Inf_category_4  インド 自動車のリコール制度を導入

    インドでは4月1日から自動車のリコール制度が導入される。道路交通・高速道路省が3月17日に通知した。これまでインドにはリコール法制自体が存在せず、自動車に欠陥があっても、メーカーにはリコールを実施する義務がなかったという。これまではリコールに関する規範に従ってリコールを実施、つまり自主回収をしていたが、今後は法律の下でリコールを実施することになる。

    21/03/22 05:19


  • Inf_category_1  台湾バナナの水際回収

    日本のニュースでは台湾産パイナップルが中国で輸入禁止になったことが話題だが、日本では台湾産バナナが水際で自主回収されたことが台湾で報じられている。ただしそれは特定のコンテナだけだったようだ。原発事故後、日本の農産物が各国で輸入禁止になったままだが、日本に輸入される農産物はどれ程の量が水際で自主回収されているのだろう。ちなみに当該バナナは台湾に戻されることなく日本で処分されたらしい。

    21/03/19 05:38


  • Inf_category_4  なぜか「空飛ぶタイヤ」を想起させる

    三菱ふそうトラック・バスは、9日、「エアロスター」の電子制御ユニットに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。対象は2013年5月29日から2017年8月22日に生産した2146台。三菱ふそうでリコールが起きると、どうしても「空飛ぶタイヤ」を想起する。トラックという一般の消費者は購入する機会が少ない車輛だが、リコールという言葉と、自動車の不具合による事故の恐ろしさを思い知ったリコール事案だったことは間違いない。

    21/03/18 04:41


  • Inf_category_1  メントスグレープの一部を自主回収

    日本の食品衛生法上認められていない食品添加物「アントシアニン色素カルシウムレーキ」が含有されていたとして、「メントスグレープ」の一部が自主回収となった。輸入販売元のクラシエフーズによると「当該フレーバーはEUにて販売されているメントスの中身であり、健康への影響はない」という。各国それぞれの事情があるのだろうが、健康への影響がないのであれば、多国間で承認できるようなスキームを構築し、しなくてすむ自主回収を減らせれば良いのにと感じる。

    21/03/17 01:32


  • Inf_category_7  TDKから加湿器リコールの圧着はがき

    TDKから加湿器リコール[自主回収]の圧着はがきが投函されていた。とはいっても新しいリコール[自主回収]ではなく、1999年1月からリコール[自主回収]して探しているもの。一般的に加湿器は10月-3、4月の暖房器具の使用と同時期に使用されるものなので、そろそろ使用が終わり片づけられる時期でもある。収納スペースに入れる前にTDKに限らず、リコール[自主回収]に該当していないか調べてみては。

    21/03/16 05:03


  • セーフティリコール

    リコール[自主回収]を表わす名称として「セーフティリコール」というワードを使う事案がでてきた。このワードを使っているリコール[自主回収]のニュアンスとしては、具体的な事故等の事例はないが、安全をより強化するためという意味に読み取れる。また使用例として「セーフティリコール」、「セーフティーリコール」の2パターンがあり紛らわしい。結論としてはこれまでのリコール[自主回収]と変わりなく、今後定着するかも不明で、わざわざこのワードを使用する意味がないし、消費者を混乱させるだけと考える。届出を受ける監督官庁も紛らわしく、分かりにくい表現のニュースリリースを使わないよう指導すべきではないか。リコール[自主回収]は消費者への理解がはじめの一歩なのだから。

    21/03/15 05:23


  • Inf_category_4  トヨタRAV4米当局による初期調査

    リコールではないが、米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)がトヨタの「RAV4」でバッテリーの発火のリスクがあるとして初期調査に入ったことを明らかにしている。対象は米国で販売した約186万台。バッテリー付近の発熱や発火などこれまでに11件の報告があったという。バッテリーの取り付け不良やほかの修理等が影響した可能性もあるが、報告件数が多いため調査を行うという。対象は2013年ー18年型の北米モデルのRAV4で、日本では販売していない。

    21/03/12 04:23


  • Inf_category_7  3.11をリコールから振り返る

    東日本大震災から10年。当時すでにリコールプラスは公開され、リコールや自主回収のその他のサポートも実施していた。その年の後半に、ある空調機器メーカーからそのメーカーのエアコンと空気清浄機を使用していた顧客が津波等の被害で、製品が使えなくなった場合、新品を差し上げるという告知を行なうというお話をいただいた。津波で流されて、使用していたというエビデンスがなくなっていても、そのメーカーのを使っていたという顧客からの申し出だけで良いという話で、感動した覚えがある。

    21/03/11 05:25


  • Inf_category_1  風味異常での自主回収

    コロナに感染して味覚や嗅覚に異常を感じる人が多いと聞くが、病気による異常を別として、食品の自主回収で比較的多いのが風味異常や食味異常の申し出による自主回収。個人差が大きいものと感じるが、日本の食品メーカーは、顧客からの申し出により自主回収を行うことも多い。欧米ではそのような事例は多くないようだが、食品に関する日本人の嗅覚、味覚にメーカーは敏感に反応してる。

    21/03/10 05:37


  • Inf_category_1  今度はアレルゲン表示等の誤記

    2月に消費期限切れの食材提供が明らかになり、リコールプラスでもアクセスの上位になった琵琶湖ホテルで、同ホテルの「ベルラーゴ」で販売されたテイクアウト商品のアレルゲン表示等の誤記が明らかになった。外部からの指摘ではなく、自主点検で明らかになったというもので、2月の事案以降、同様の誤りがないかを点検しているであろうことは評価できる。一時的な点検に終わらせるのではなく、毎日のルーティーンとして行ってほしい。4月3日までを自主回収期間とし、自主回収と返金を行なうという。

    21/03/09 05:12


  • 引越しが決まったら

    引越しシーズンのいま、企業の転勤の影響で今年は引越し難民はでずにすむらしい。引越しの荷造りでチェックしたいのが、リコール、自主回収製品がないかどうか。古いけどまだ使えそうということで、押し入れに眠っている製品も多いはず。処分するか持って行くかを悩む前に、リコールプラスやメーカーのサイトでリコールや自主回収の対象になっていないかを確認し、リコールの対象であれば、製品交換などの思わぬメリットに遭遇することがある。

    21/03/08 05:01


  • Inf_category_6  珪藻土製品の自主回収案内にSMSを活用

    ニトリが自主回収を行っている珪藻土製品の自主回収案内で、ニトリメンバーズ会員の中でメールアドレスの登録がない会員に対し、SMSでの自主回収案内を行っている。ニトリの自主回収の案内サイトには開始日の記載がないので、いつから行っているかは不明だが、自主回収を徹底して行うという姿勢は評価できる。

    21/03/05 05:11


  • Inf_category_4  三菱電機の車載オーディオ品質不正

    車載オーディオは電気製品の中でも車という過酷な環境の中で品質を保つのは大変。そんな中、現時点でリコールではないが品質に不正があったことが昨年わかり、三菱電機は車載オーディオの出荷を停止しているようだ。内容は欧州連合(EU)の基準にあわない製品を30万台あまり出荷したというもの。不正の対象は、車載オーディオ機器用ラジオ受信機(車載ラジオ)。自動車メーカーが欧州市場で販売するクルマに搭載する製品で、これがリコールとなれば対策費用は100億円を超える可能性もあり、今後の推移を見守りたい。

    21/03/04 06:01


  • Inf_category_4  EV自動車最大のリコール

    韓国で電気自動車のバッテリーがリコールされる。対象はコナEVが2万5083台、アイオニックEVが1314台、エレクシティ302台の合計2万6699台。リコール対策は3月29日から直営のサービスセンターと同社のサービス業者ブルーハンズで実施。リコールの完了には1年以上を要する見通しという。海外で販売したものを含めるとリコール費用は総額1兆ウォン(約950億円)が見込まれており、EV車で過去最大となるという。

    21/03/03 06:06


  • Inf_category_7  季節家電のリコール特集の入替時期

    リコールプラスで閲覧が多いコーナーは季節家電のリコール、自主回収の特集コーナー。3月に入ると、いまの暖房機器特集を夏向けに変更する必要が生じる。入れ替えようとする時期に発火発生で再社告されることが多々あり。タイミングが難しい。長い日本列島を考えると、地域で特集コーナーの入替時期を変更する必要があるかも知れない。また、これまで夏季の季節家電と考えてきた扇風機などは、冬の暖房効率を上げるため、通年で使用される場合も増え、これも判断が難しくなってきている。

    21/03/02 04:45


  • Inf_category_112  日医工にも今月中に業務停止命令?

    去年4月から今年1月にかけて75品目の製品の自主回収を繰り返していた「日医工」に富山県は会社の製造や品質管理の体制に問題があるとして3月にも業務停止命令を出す方針という。日医工が自主回収した製品は花粉症などの抗アレルギー薬や胃腸薬、それに糖尿病改善のため血糖値を抑える薬など合わせて75品目にのぼります。ジェネリックを利用する側は、価格が安価であることに加え、新薬とは異なり、有効性が安定しているということなのに、これではジェネリック医薬品に対する信頼が大きく揺らぐ。ジェネリックをめぐっては、小林化工の水虫などの治療薬に睡眠導入剤の成分が混入した自主回収で業務務停止命令が出されており、どんな生産、検査体制でジェネリック医薬品が作られているのか、再点検が必要に感じる。

    21/03/01 05:13


  • 解職請求もリコール

    Wikipediaによると「リコールとは、有権者が公職や解職を求めることができる制度である。解職請求権ともいう」。最近ネット上にリコールという記事が急に目立ってきたと思いきや、その内容はまさにこの意味でのリコール。愛知県知事のリコール運動についての記事が連日報じられているための「リコール」というワードの急上昇。リコールプラスで使用しているクローラでも毎日ヒットするこの状況に、製品、商品のリコール、リコール情報との切り分け作業が増えている。消費者はリコールと聞いた時、どちらのリコールを直感的に思い浮かべるのだろう。

    21/02/26 04:22


  • 解職請求もリコール

    Wikipediaによると「リコールとは、有権者が公職や解職を求めることができる制度である。解職請求権ともいう」。最近ネット上にリコールという記事が急に目立ってきたと思いきや、その内容はまさにこの意味でのリコール。愛知県知事のリコール運動についての記事が連日報じられているための「リコール」というワードの急上昇。リコールプラスで使用しているクローラでも毎日ヒットするこの状況に、製品、商品のリコール、リコール情報との切り分け作業が増えている。消費者はリコールと聞いた時、どちらのリコールを直感的に思い浮かべるのだろう。

    21/02/26 04:22


  • Inf_category_1  33年前のレトルトカレー

    ABCテレビの「探偵ナイトスクープ」で土の中からでてきた33年前の製造日付のレトルトカレーを食べるという企画をやっていた。製造メーカーの担当者は現物を見て、普通は数年で菌が繁殖してパンパンになり食べられないということだったが、そうなっていなかったので食べることに。結果は酸化のせいで「チョイマズ」だったとのこと。33年経っても食べることができた日本のレトルト食品の技術に驚きを覚えると共に、賞味期限切れの意味を改めて考える必要があるのではと感じた。ひと昔前までは賞味期限切れを販売したための回収という自主回収事案も多かったが、賞味期限間近か切れていても、それを告知した上で安価で販売するところも出てきた時代。食品ロスの問題を考えても加工食品の種類に応じ、期限を思い切って伸ばしても良いのでは?

    21/02/25 05:18


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