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寒気により大雪の影響が各地にでている、積雪が多ければ除雪機による事故も増える。回転するらせん状の金属刃で雪を砕いて集める手押し式除雪機による事故は、2020年度までの10年間で40件起き、計25人が亡くなった。NITEによると、誤使用や不注意による事故とみられ、除雪機の安全装置を正しく使い注意して作業するよう呼び掛けるチラシも配布されているが、事故は高齢化率の高い豪雪地帯が全体の8割を占めるという。ハンドルとクラッチレバーを一緒に握らなければ動作しないはずだが、握力を必要とするため何か固定してしまうと大変危険である。除雪機の中には過去にリコール事案もあるのでチェックが必要だ。安全安心な使い方に十分注意して思わぬ事故を避けてほしい
大雪で増える除雪作業による事故
22/12/23 08:09
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テレワークを快適に行うため疲れにくいチェアを探して購入した人も多いのではないだろうか。様々なデザインや機能、カラーがあるので部屋の雰囲気や自分の好み合わせて商品を選ぶことができる。さらに製品を選ぶ上では安全性も欠かせないポイントだ。先日イケア・ジャパンは、「ODGER/オドゲル 回転チェア」チャコールの自主回収を発表した。以前に製造された同モデルはチェアの脚(スターベース)が破損し、落下や怪我の可能性があるという。同社はユーザーに使用を中止し、最寄りのイケア店舗の返品カウンターか、カスタマーサービスセンターまでの連絡するよう呼び掛けている。(商品回収後、代金の全額を払い戻し。購入時のレシートは不要)もし購入の心当たりのあればリコール対象ではないか確認してから使用したほうがよい
イケア ODGER/オドゲル 回転チェア 自主回収
22/12/22 09:49
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アウトドアブームの中、秘境のキャンプ場まで山道や雪道を四駆で行けたら心強いかもしれない。四駆の中でもグランドチェロキーはドライバーに注目される人気車種の1つだ。先日、ジープは「グランドチェロキー」の制動装置(ABS 制御プログラム)に不具合があるとして2,757台のリコールを国土交通省に届け出た。不具合の部位は制動装置(ABS 制御プログラム)で、制動装置において ABSの制御プログラムが不適切なため、ブレーキプレッシャーセンサーからの信号に過敏に反応し、ブレーキペダルを踏んでないにも関わらず、制動灯が点灯しエンジンが始動可能となるとともにPレンジからシフト操作が可能となり、車両が動き出すおそれがあるという。不具合の発生件数は5件あったというので、ユーザーは対象車種をリコール情報で確認して安全を確保してほしい
グランドチェロキー ABS制御プログラム 不具合でリコール
22/12/21 11:30
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記録的な大雪と真冬の寒さが日本列島を覆っている中、暖房設備の利用頻度は高くなっている。カーボンヒーターなど部分暖房機はコンパクトで移動も手軽なので、パーソナルスペースで使用されるケースも多い。しかしリコールがかかっている製品に注意が必要だ。ユアサプライムスが輸入したカーボンヒーターで使用中に製品の周辺を焼損する火災が発生している。再発防止策としてユアサプライムスは、輸入した電気ストーブ(カーボンヒーター)のリコール(回収・返金、又は代替品への交換)を実施中だ。強弱切替え用のダイオードが不良品であったことによる異常発熱が出火原因と考えられる。リコールプラスでも「探してます!」欄に掲載しているので、該当製品が自宅や知り合いの家にないか確認し安全安心を確保してほしい
探してます!ユアサプライムス カーボンヒーター
22/12/20 09:45
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冬はテーブルを囲んで鍋調理などでカセットこんろなどに使用するにはカセットボンベが必要だが、可燃性ガスを充填しているため、注意を要する。使用中のこんろのそばにカセットボンベを放置したため、カセットボンベが過熱され、中のガスが膨張して缶が破裂し、噴出したガスにこんろの炎が引火して、事故に至ったケースが報告されている。NITEは、カセットボンベが異常に熱くなるような状態にはしないよう注意を促している。カセットボンベは加熱されると内圧が上昇し、ボンベが耐えられる圧力の限界を超えると破裂するおそれがある。中にはリコール製品のカセットボンベあるので、使用前にリコール情報サイトて安全確認することもお勧めしたい
カセットこんろのボンベ 破裂事故にご注意
22/12/19 12:50
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スイッチ1つで手軽に温まる電気ストーブは肌寒い時期に、室内の部分暖房に使用する機器として便利だ。ポータブルで移動しやすい利点はあるが、置き場所や外出時の通電には注意が必要だ。NITEの報告では、電気ストーブの火災事故が報告されている。使用者が電気ストーブを通電状態のまま外出したため、電気ストーブの前に積み上げて置いていた衣類等の可燃物が崩れて接触し、又は放射熱により出火したものと考えられている。リコール製品でなくても利用者の心掛けで事故は減るはず。取扱説明書には「燃えやすいものの近くで使用しない。外出するときは電源プラグをコンセントから抜く」との記載もある。部屋を離れる前にストーブスイッチと周囲の状態もチェックする習慣をつけて安全確保を心掛けたい
外出時の電気ストーブ 電源プラグ抜いて事故防止
22/12/16 09:21
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本格的な冬の寒さの中、こたつを利用する家庭も多いのではないだろうか。利用シーズンが終わると中から押し込まれたものが出てくることも多いが、安全面で注意が必要だ。NITEによると、こたつ布団が焦げる事故が報告されている。こたつの中にこたつ布団を押し込んだため、布団がヒーターユニットに接触し、焦げたものと考えられる。布団以外にも座椅子や座布団などもヒーターユニットに近接していないか注意喚起されている。製品によっては、ヒーター落下やコード破損のリコール情報も出ているので、安全に暖を取りながら年を越せるように今からチェックしておくことをお勧めしたい
冬物家電事故「こたつ布団の焦げ」にご注意
22/12/15 08:49
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高級車に搭載される装備に「エアサスペンション」がある。エアサスは金属の弾力性を利用する通常のサスペンションでは吸収できない小さな振動も減衰するでき、金属サスペンションでは得られない優雅な「柔らかな乗り心地」を体感することが可能だ。メルセデス・ベンツ C200 他 計29車種(21,626台)のエアコンプレッサに不具合があり、車高が低下するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。エアサスペンションのエアコンプレッサにおいて、減圧バルブの材質が不適切なため、錆が発生して作動不良を起こすことがり、警告灯点灯と共に車高調整ができず、最悪の場合、走行中に車高が低下するおそれがあるという。信頼性の高いブランドイメージを維持するためにも迅速なリコール対応が望まれる
メルセデス・ベンツ C200 エアサス不具合でリコール
22/12/14 13:25
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冬物家電やストーブなどにおいても中古品を上手に活かして出費を抑えながら無駄をなくす生活スタイルが多くの家庭で受け入れられている。たしかに環境負荷の低減や、循環型社会へ貢献の一つかもしれないが、同時に注意したいのは安全面だ。NITEによると、譲渡されたコーヒーメーカーを使用中に本体及び周辺を焼損する火災が発生した事例や、譲渡されたガス瞬間湯沸器のガス接続部付近から出火して本体及び周辺を焼損する火災発生の事例が報告されている。中古で製品を手に入れる場合は改造の有無、リコール対象製品でないことの確認が必要だ。リコール対象とわかったら他の譲渡したりせずに製造メーカーなどに連絡することで、事故発生の連鎖を断ち切ることができる
冬物家電の中古品は使用前にリコールチェックを
22/12/13 09:55
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ヨーロッパ車の中でもルノーはドライバーから人気の高い名門ブランドの一つだ。ファッションの国フランスを感じさせるセンスで女性ドライバーからの支持もあるようだ。先日ルノーは、メガーヌ他のオイルパイプに不具合があり、発煙に至るおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。ターボチャージャーの潤滑オイルパイプに亀裂が生じてオイル漏れが発生し、車内でのオイル臭や警告灯が点灯することがあり、最悪の場合、発煙に至るおそれがあるという。また同時期にアルピーヌA110は燃料ポンプの不具合でリコールが公表された。人気車種を抱えるメーカーとしてアフターサービスの信頼性を高めるためにも迅速なリコール対応が望まれる。ただ国産車のようにディーラー店舗が多くないことや、中古で購入しているユーザーにもリコール情報が届いているだろうかと気がかりだ
ルノー メガーヌRS,アルピーヌA110 リコール
22/12/12 08:33
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ニッサンはガソリンエンジンを発電に使い、モーターのみで駆動する電気自動車として注目されている。e-POWERとして知られるエンジン搭載車は広がっていて、スポーツ走行を得意とする車種もあるようだ。先日「ニッサン ノート」のリチウムイオンバッテリ内部ヒューズに不具合があり、走行不能になるおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。NISMO-S仕様のリチウムイオンバッテリ内部ヒューズにおいて、ヒューズの仕様設定が不適切なため、運転の仕方によっては早期に劣化が促進することがあるという。そのままの状態で使用を続けると最悪の場合ヒューズが溶断し警告灯が点灯するとともに、モータへの電力供給が停止し走行不能になるおそれがある。メーカーの迅速な対応によってユーザーの安心感につなげてほしい
ニッサン ノート バッテリ内部ヒューズに不具合
22/12/02 11:34
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高級ブランドとしてイメージが定着している車メーカーとしてレクサスを挙げる人は多いのではないだろうか。エンブレムや目を惹くデザインからドライバーの憧れと言えるかもしれない。先日、安全面で気になるリコールが公表された。トヨタ自動車は、レクサス『IS』など17車種8万5385台について、燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2011年11月から2018年8月に製造された「IS300h」「GS450h」などの17車種。国交省によると、燃料タンク内にあるガソリンの蒸発を抑制する装置の形状が不適切で、小さな亀裂が生じ、長期間使い続けるとガソリンが満タンの際に漏れる場合があるという。ユーザーへの周知が行き届き、迅速な対応がなされることで、安全性とブランドイメージが維持されるよう期待したい
レクサス 17車種8万5385台リコール 燃料漏れのおそれ
22/12/01 08:10
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消費者庁サイトによると、ヤマハは2022年4月リコール(回収・交換)を実施しているが、2022年度13件→15件、2021年度15件の火災発生を報告している。対象台数は305,660台のうち回収率は27.5%→34.0%(2022年10月31日時点)で、20万台以上がまだ回収に至ってない。(増加は9/30時点との比較)「電動アシスト自転車用バッテリー 無償交換」のチラシは自宅にもポストインされていたので、回収率の増加数(2万件近く)に効果があらわれているかもしれない。「型番」が一致しても「ロット番号」で対象が絞られたうえで2万件の回収増加と考えると、再チェックをした人はかなりの数だったのではないだろうか。それでも2件の事故増加を防げなかった現状があるので、リコール製品事故の危険について継続的な周知の必要性とユーザーを行動へ促す難しさを感じる
自転車用バッテリー焼損する火災 2022年15件に
22/11/30 08:44
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日照時間の短い時期、洗濯物の部屋干しでポータブルタイプの除湿乾燥機を使用する家庭も多いのではないだろうか。物干しに利用する部屋に持ち運んで活用するケースもあるかもしれないが、電源コードの扱いには注意が必要だ。NITEによると、使用中の除湿乾燥機付近から出火し、周辺を焼損した事例が報告されている。原因として、電源コードに屈曲等の過度な応力が繰り返し加わったため、芯線が断線し、スパークが生じた事例や、電源コードが途中でねじり接続されていたために異常発熱し、出火に至ったケースもあるようだ。事故はリコール製品に限らないので、電源コードを傷つけない、引っ張らない、分解したり改造しないことが事故防止の観点で欠かせない
除湿乾燥機使用中の出火にご注意
22/11/29 09:33
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介護ベッドは高齢者の住む家庭で日常生活をサポートする面で大きな役割を果たす介護用品の一つだ。様々な機能は介助者にとっても負担を少なくするものだが、安全面に気を付けて見守る必要もある。消費者庁は、介護ベッド用手すりの使用に際して、これまでに、手すり(サイドレール)等の中に挟まる事故、手すり等の隙間に挟まる事故、手すり等とヘッドボード(頭部の衝立)の隙間に挟まる事故、手すり等とマットレスやベッドフレームに挟まる事故などの発生で注意喚起を行っている。メーカーもサイドレール等の取り付けを正しく行わないと危険なため注意を呼び掛けている。事故はリコール製品に限らないので、安全安心のため取扱説明書の通り正しく使うよう促す必要がある
介護ベッド用サイドレールについて注意喚起
22/11/28 17:05
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冬のアウトドアや店舗内の調理の仕上げにガストーチを利用するユーザーも多いのではないだろうか。コンパクトでカセットボンベと組み合わせて簡単に火力が得られるので様々な使い道があるようだが、注意が必要だ。NITEによるとガストーチを使用中、ボンベ接続部から出火し、手にやけどを負う事故が報告されている。ガストーチのカセットボンベを固定する部品が破損していたことに加え、カセットボンベが正しい装着位置からずれていたことにより、ガスが漏れ、点火操作によってガスに引火したものと考えられるという。まずはガス機器にカセットボンベを装着する場合は、取扱説明書の指示に従って正しく装着することが基本だ。もし装着後に異音や異臭などが生じた場合は、ガス漏れのおそれがあるので直ちに使用を中止し、リコール情報の確認やメーカーへの問合せなど、火災事故を防ぐ手段が欠かせない
ガストーチ ボンベ接続部品の安全確認を
22/11/25 08:35
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スマホやタレットを持ち歩くユーザーにとって充電切れは避けたいが、モバイルバッテリーとコードとACアダプターを組み合わせる必要があり、携行するとそれなりの荷物となる。そこでACアダプタ内蔵モバイルバッテリーを便利に利用しているユーザーも多いかもしれない。しかし製品によっては安全性のチェックが必要だ。先日「ACアダプタ内蔵モバイルバッテリー」の一部製品において、充電中に当該製品が発煙・発火する可能性があるためリコールの実施が公表された。いつでも持ち出すときにフル充電にしておきたいユーザは、部屋の中で電源に差しっぱなしにしているケースもあると思うので、思わぬ火災事故とならないよう対象製品でないか確認が必要だ
ACアダプタ内蔵モバイルバッテリー 発煙発火
22/11/24 08:32
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運転支援システムの進歩が目覚ましい。車線と前方車両を検知し、ステアリングを自動でアシストしたり、渋滞時に先行車へ追従するなど、ドライバーの負担を減らす技術が投入されている。先日BMWは iX xDrive40他のハンドルに不具合があり、ドライバーの手がハンドル上にあるかどうかを明確に検出できないおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。プログラムが不適切なため、ステアリング&レーンコントロールアシスト(LSA)とレーン チェンジアシスト(SWA)は、HOD(ハンズ オフ ディテクション)に関する信号が正しく取得出来ない可能性があるという。ハンドルのヒーターや車内暖房が有効の場合に、もしドライバーの手がハンドル上にあるかどうかを検出できないおそれがあるなら、安心して支援システムに頼って運転することはできないと思う
BMW 暖房時の運転支援システムに心配な不具合
22/11/22 09:16
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一家に一台ホットプレートがあれば、火を使わずにテーブルの上で手軽に調理しながら、皆で食卓を囲むことができて便利だ。材料さえあれば焼肉やバーベキューパーティーを自宅でできるので、家族構成や集まる人数などに合せたサイズの製品を選ぶこともできるが、安全性も大事なポイントとなる。先日、象印マホービンは、2022年製のデイリーコンパクトプレート(EX-AJ30型)で、長らく使ううちに絶縁体が劣化し、ヒーターセットに微量の電流が流れる可能性があることが判明したため、自主回収(返金)を実施するとリコールを公表した。現時点で事故は報告されていないが、自宅のホットプレートのメーカーや型番を見直して安全安心を確保しておきたい
ホットプレート ヒーターに微量の電流
22/11/21 09:08
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日常の食卓やお弁当のおかずとしてシューマイは人気の高い商品の一つだ。冷めてもおいしいなどの理由で冷凍食品として重宝している家庭も多いのではないでしょうか。味の素は冷凍シューマイに誤ってトレイの一部が混入していたとして、対象の商品およそ6万袋を自主回収すると発表した。対象商品は「ザ★シュウマイ」のうち、賞味期限が2023年9月16日で、パッケージの賞味期限欄に工場を表す記号の「KG」と書かれた商品、合わせて6万600袋とのこと。購入客から「黒いプラスチックのようなものが入っている」と連絡が入り判明したという。製造工程で誤ってトレイが入ったものとみられており。健康被害は報告されていないが、冷凍庫に該当品がないか食の安全を確かめておく必要がある
味の素冷凍シューマイ トレイ混入で約6万袋自主回収
22/11/18 09:39
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本サイトの https://www.recall-plus.jp/category/5 から住宅設備のリコール有無のチェックはお済みでしょうか。住宅設備のリコール製品は、日常生活に関係する様々な製品があるが居住者には気付きにくい製品が多い。例えば空調機器,シーリングライト,ドアホン等であれば工事関係者が入らないと対応は難しい。不具合が生じてからメーカーに連絡を取って工事となるため、その間は生活に支障がでることを避けられない。普段から住宅設備のリコール情報はチェックしておくことをお勧めしたい。また、バーンリペア社は住宅設備関連のリコール・自主回収のトータルサポートに対応しているので、建材メーカーの方も https://www.recall-plus.jp/category/5 のバナーチェックすることをお勧めします
住宅設備リコール(空調機器,シーリングライト,ドアホン他)
22/11/17 08:53
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幼児の誤飲事故が家庭内で発生していることが報告されている。大人がまさかと思う物でも口に入れてしまう傾向があるため十分な注意が必要だ。消費者庁は先日、「水で膨らむ不思議なボール」を幼児(1歳)が複数個誤飲し、負傷する事故の発生を公表した。調査の結果、幼児が当該製品を飲み込み、腹部で膨脹したものと推定されるようで、当該製品の膨張度がST基準を満たしていなかったことも事故発生に影響したものと考えられるという。販売期間は2021年4月14日~2022年3月22日と一年近くで、対象数が129,325、2022年3月23日からリコール(回収・返金)実施で、回収率は9.4%(2022年11月4日時点)という。まだ再発の危険がある状況なので、幼児のいる家庭に広く周知されているか気がかりだ
「水で膨らむ不思議なボール」誤飲事故
22/11/16 08:46
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リユース品の安全面での問題はこのコーナーで何度か取り上げているが、バッテリー関連の発火事故は注意喚起しておきたいケースの1つだ。NITEは、譲渡された電気掃除機を充電中、本体及び周辺を焼損する火災事故の発生を公表している。電気掃除機に取り付けられていた純正品ではないバッテリーの充電制御機能が不十分だったことなどによりバッテリー内部で短絡し、出火したものと考えられるという。取扱説明書には、「出火のおそれがあるため、専用のバッテリーパック以外は使用しない。」注意書きは記載されていた。リユース製品がリコール対象ではなかったとしても、取り付けられているバッテリーの純正/非純正を確認し、非純正バッテリーの場合は信頼性のチェックは欠かせない
リユース品の掃除機 バッテリーの信頼性は要確認
22/11/15 08:40
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安全な自動車を世に送り出してきた輸入車メーカーといえばボルボとは筆頭にあがるブランドの1つだ。厳しい試験を課しながら安全性で自動車業界をリードしている印象を持っている人も多いと思う。ボルボは先日、運転席のエアバッグが展開する際に部品が飛び散り、けがをする恐れがあるとして「V70」と「XC70」、計1万6876台(2000年6月ー07年11月輸入)のリコールを国土交通省に届け出た。運転席エアバッグのインフレーター(膨張装置)について、長期間にわたり高温多湿な環境下にさらされると、当該インフレーターに湿気が蓄積することがあり、エアバッグ展開時にインフレーター内圧が異常上昇し、インフレーター容器が破損して飛び散り、乗員が負傷するおそれがあるという。確実にユーザー周知が行き届き、迅速な対応がなされることで、安全性のブランドイメージが維持されるよう期待したい
ボルボ エアバッグに不具合で1万6000台リコール
22/11/14 08:27
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近所から遠めの外出でも負担が軽く快適な電動アシスト自転車だが、定期的なバッテリーの安全確認は欠かせない。その際にリコール情報の確認も行っているでしょうか。ヤマハは、2022年4月リコール(回収・交換)を実施しているが、2022年度13件、2021年度15件の火災発生を報告している。対象台数は305,660台のうち回収率は27.5%(2022年9月30日時点)で、20万台以上がまだ回収に至ってない。先日自宅に「電動アシスト自転車用バッテリー 無償交換」のチラシがポストインされていたので念のため再チェックした。バッテリー本体のラベルの「型番」は一致したが「ロット番号」が対象外であることを改めて確認できた。バッテリー充電で本体を外すタイミングで、スマホカメラにラベルを一度撮り収めておくと心配な時にどこにいても手元で見返せるので便利だ
自転車用バッテリー火災事故予防 再度リコール確認を
22/11/11 10:13
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商品を廃棄せずに再利用する「リユース」により環境負荷の低減を意識した取り組みが日用品以外にも家電製品などにも広がっている。良い面もあると思うが安全面での問題が心配になってくる。NITEは、譲渡された電気ストーブを使用中に焼損した火災発生事例を報告している。電気ストーブの電源コードを本体内部で切断し別の電源コードがねじり接続されていたため異常発熱し、出火に至ったものと考えられるという。メーカー等の信頼できる者以外により修理・改造された痕跡がないか、リコール製品ではないか確認が必要だ。NITEは「NO チェック,NO リユース!安全に使うための5つのチェックポイント」をリリースしているので事故予防に役立ててほしい
「NOチェック,NOリユース」で事故予防
22/11/10 08:58
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立冬になり冬の気配を感じ始めるこの頃、自宅でゆっくり浴槽に浸かる機会も増えてきたかもしれない。NITEによると、浴槽に湯をはる際にスイッチの押し間違えで、追いだき用の高温給湯をしたため、湯温を確認せずに入った子どもがやけどを負う事故が報告されている。残り湯が少しの状態で誤って追いだき用の高温出湯スイッチを押したため、高温の湯がはられ音声警告を聞いていたが湯温を確認せずに浴槽内に入ったと考えられるという。事故はリコール製品に限らずスイッチ操作ミスで起きてしまう場合もあるので、とくに子供や年配者がいる家庭では慌てず安全確認をしてほしい
浴槽スイッチ操作ミスで高温出湯のやけど
22/11/08 08:48
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セルフ式のガソリンスタンドは24時間営業ですいている時間帯を狙って利用できるのでありがたい存在だ。先日"くるまのニュース"を読んで給油前に静電気除去シートに触れるよう毎回アナウンスされる意味を知った。給油口キャップを開けると「プシュー」と音がすることがあるが、これは不具合による異音ではなく、タンク内に留まっていたガソリンの蒸気が抜けていく音だということだった。このとき吐き出されるのは可燃性の高いガスであるため、事前に静電気除去シートに触れるなどして火災が発生しないよう注意する必要があるようだ。空気が乾燥する時期に注意アナウンスとあのプシュー音との関連性に気づけてよかったと同時に燃料タンクのリコール事案に今後も注意を払いたい
給油キャップから「プシュー音」はガソリン蒸気
22/11/07 09:13
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味覚の秋を迎えて各家庭でも日本酒の出番も多くなる頃かもしれない。季節の料理に合わせて、好みの日本酒を様々な銘柄から選んで楽しむことができる。先日、日本酒の菊正宗でアルコール分の表示漏れがあったとして、約4万3000本を自主回収が発表された。回収対象となるのは、菊正宗酒造が製造する日本酒『菊正宗 上撰純米樽酒 300ミリリットル瓶詰』の一部商品、約4万3000本で、ラベルにアルコール分の表示がなかったという。7月-10月に製造された商品の一部で、本来「アルコール分15%」と表示すべきところラベル変更の際にデータ不具合で表示が消えたという状況。市場に出回る商品としては回収せざるを得ない状況だが、製品の安全性や飲酒しても健康への影響はないとのことで一般消費者の感覚としては回収商品の行方が気になってしまうところだ
菊正宗 一部アルコール度数表示欠落で自主回収
22/11/04 09:34
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輸入車の中でも存在感があるブランドの1つとしてメルセデスベンツを挙げる人も多いのではないだろうか。一目でわかるエンブレムとデザインで多くのファンの支持を得ているが、安全面でも評価が高いイメージがある。しかし先日「CLA200d シューティングブレーク 他 計5車種」の軸受カバーに不具合があり、オイル漏れが発生するおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。変速機のケースにある軸受穴において、鋳型が不適切なため穴径が大きく、軸受カバーのしまりばめによる嵌め合いが緩いものがあり、そのため軸受カバーが脱落することでオイル漏れが発生するおそれがあるという。もし走行中にオイル漏れが発生するリスクがあるなら速やかな対応が必要だ。すべてのユーザーにリコール情報が確実に届いて安全確保に至ることができるか気がかりだ
CLA200d シューティングブレーク他 オイル漏れでリコール
22/11/02 10:05
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