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  • Inf_category_7  コーヒーメーカーの火災事故に注意

    家で淹れたてのコーヒーを飲む機会がテレワークにより増えた人も多いのではないだろうか。お気に入りの豆から入れるコーヒーで気分転換もできるので、コーヒーメーカーが1台あれば手間もかからず便利だ。しかし注意も必要だ。先日、コーヒーメーカー(タリーズブランド)で製品を使用中に製品と周辺を焼損する火災発生が報じられた。メーカーは、事故の再発防止のため対象製品の回収(返金又は製品交換)を実施しているので、自宅のコーヒーメーカーがリコール対象製品ではないか確認する必要がある。

    20/07/22 11:37


  • Inf_category_6  保冷バッグの一部商品で色移り

    レジ袋の有料化によって、エコバッグや保冷バッグを使用することも多くなったのではないだろうか。毎日の買い物で使うものなので、丈夫で機能的、さらに安心して使える品質のものを選んで使いたい。先日、「スマート・クール・バッグ」において、一部商品に不良がある事が判明した。ファスナー部分の色移り事例があったようだが、衣服や持ち物に色移りする可能性は低いとのこと。保冷バッグとして使用する上での機能面に問題もないようだが、回収・返金の対応も行われているので、気になる人は購入店に連絡を取ることをお勧めしたい。

    20/07/21 11:03


  • Inf_category_7  サイクロン式クリーナー使用で怪我の恐れ

    在宅ワークの時間が長くなると、部屋の様子も会議で映るので掃除の頻度も高くなるかもしれない。家電製品の中でも、サイクロン式クリーナーと呼ばれるタイプが人気を集めているようだ。紙パックを使わないためコストを抑えられるメリットがあり、カップに溜まったゴミを捨てるだけなので手入れが簡単なことが人気の理由のようだ。他にもクリーンな排気、吸引力の維持などの特長があるが、安全性も製品選びで欠かせないポイントである。先日、サイクロン式クリーナーの一部で、伸縮式パイプのスライド部分が吸引中に収縮し、指を挟むと怪我につながる可能性があるためリコールが実施された。自宅で使用中のサイクロン式クリーナーは大丈夫だろうか?安全のためリコール対象でないか確認する必要がある。

    20/07/20 11:42


  • Inf_category_6  フライパンのハンドル外れにご注意

    在宅勤務のため自宅で調理器具を使用する機会がこれまでよりも増えているのではないだろうか。フライパンなどの調理器具を何種類か持っている場合、取っ手があるため重ねてしまうことで場所をとるために不便を感じることがある。その点、取っ手を外して使い回せるタイプの調理器具があると便利だ。しかし、安全性で問題がないことを確認する必要がある。以前に取っ手のとれる調理器具のスライドボタン式着脱ハンドルの一部で、使用状況によっては使用中に調理器具からハンドルが外れてしまう可能性のある製品があるため、2004年より無償交換を行っているが再社告がされている。メーカーは対象製品が手元にある場合は使用を中止し、対応窓口に連絡するよう改めて呼びかけているので、確認する必要がある。

    20/07/17 15:52


  • Inf_category_7  シーリングファンの一部で落下の恐れリコール

    部屋の空気を換気したり対流させたりして、快適なステイホームを過ごしたい人も多いのではないだろうか。シーリングファンには様々な機能や、デザインの製品があり、部屋の用途に合わせて選ぶことができる。ただしデザインだけでなく、頭上に設置する製品なので安全性は大切なポイントだ。シーリングファンの一部において、不具合により製品が落下する恐れがあることが判明したためリコール(無償交換)が実施された。寝ているときや、来客中などに頭上に製品が落ちてくるようなことがあれば大変危険である。自宅のシーリングファンが落下の恐れはないだろうか。安全のためリコール対象の製品でないかどうか確認する必要がある。

    20/07/16 10:13


  • Inf_category_6  冷却スプレー閉め切った空間で使用は危険

    夏の時期、冷却スプレーを使う人も多くなるのではないだろうか。スポーツの後や、打撲や捻挫などのアクシデントで、患部を冷やすアイシングとして冷却スプレーが使われる。通常、野外で使うケースが多いかと思うが、使う場所を間違えると、たいへん危険である。走行中の車の中で小爆発が起き、車内にいた2人が火傷を負う事故があった。窓を閉め切った車内で、可燃ガスを含む冷却スプレーを使用した後、同乗者がたばこにライターで火をつけたため、車内に充満したガスに引火したという。リコール製品でなくても、使い方を一歩間違えればたいへんな事故になるという一例である。閉め切った車内では、冷却スプレーに限らず、可燃ガスを含むスプレー缶を使用しないよう注意が必要だ。

    20/07/15 11:09


  • Inf_category_6  レインキャップで透湿性基準以下の商品

    雨が続くこの頃、それでも体を動かしたいと思う時スポーツ等を快適に楽しむため、レインウェアはあると便利だ。耐水圧、透湿性といった機能があるが、耐水圧とはレインウェアの生地が、どれくらいの水圧に対して耐えられる防水性を持っているかを表し、透湿度とは、衣服内の蒸気状態の汗を、生地が透過させる(外に出す)度合いを表している。つまり、濡れにくく、蒸れにくいことが、快適なレインウェアに求められるポイントだ。以前に、一部のレインハット、レインキャップにおいて、商品カタログやラベルに表示している浸透度を満たしてないことが判明したため、自主回収の実施が報じられた。蒸れにくい快適性を求めて購入したユーザーにとっては、期待に見合わない対価を支払ったことになる。自分の所有するレインハットは自主回収の対象ではないか、確認する必要があるだろう。

    20/07/14 15:36


  • Inf_category_6  ダイバー用保温ベストで不具合

    夏を迎えると3密を避けながらマリンレジャーを楽しみたいと思っている人も多いのではないだろうか。海で楽しむ様々なアクティビティあるが、本格的に潜ってダイビングを楽しむ人も多いかもしれない。先日、ダイバー用保温ベストで製品内部に浸水が発生した場合作動不良をおこし、場合によっては異常高温が発生し、人体に影響を与えるおそれがあるためリコールが実施された。もしもダイバー用保温ベストをお持ちならリコール対象ではないか確認する必要がある。

    20/07/13 17:29


  • Inf_category_6  リラックスチェアのオットマンで指を挟むケガ

    自宅で過ごす時間が増える中、快適に過ごすためにリラックスチェアを購入して使用する人も多いかもしれない。オットマン(足置き台)や、リクライニング機能付きのチェアであれば、より楽な姿勢でリラックスできる。高級品のイメージがあるが、中にはカジュアルなタイプや折りたたみ式のものまで、いろいろな種類がある。しかし以前に一部のリラックスチェアにおいて、オットマンとして使用する商品を椅子として使用したため荷重に耐えられず、脚部に指を挟む事故が発生しリコールが報じられた。使用目的と違うものの、単体で見ると腰かけに使われることも想定した耐久性性が必要ではなかっただろうか。もしオットマン付きのリラックスチェアを使用しているなら、使用上の注意をよく読んで使用し、自主回収製品ではないか確認することが必要だ。

    20/07/10 14:21


  • Inf_category_7  一部アイロン製品で使用中に持ち手が損傷する可能性

    在宅勤務が増えるとアイロンをかける服が減ることもあるが、衣類のシワをのばすためアイロンは1台は必要な製品だ。様々なタイプの製品があるが、蒸気の力でシワをのばしていく「スチームアイロン」と、高温の熱でシワをのばす「ドライアイロン」がある。また、取り回しやすいコードレスタイプと、常時通電で高い温度を維持するコード有りタイプもあり、使い勝手の良いものを選ぶことが可能だが、製品の品質・安全面も見落とせないポイントだ。以前にアイロン製品の一部で、使用中に持ち手が損傷する可能性のあることが判明し、持ち手に損傷や亀裂がみられる場合、リコール対応することが報じられた。使用中に持ち手が損傷するなら思わぬ火傷事故に至りかねず危険だ。対象機種のアイロンを使用していないか確認する必要がある。

    20/07/09 16:58


  • Inf_category_6  介護ベッド用手すりの事故にご注意

    身体が不自由な人や年配者用に介護ベッドを利用している家庭は多いのではないだろうか。起き上がりの補助の機能などがあるので、便利で介護者も助かるケースが多いようだ。ただしサイドレールのすき間に首や手などが入り込み事故が発生するおそれがあるため、安全面では注意しなければならない。取扱説明書を必ず読み、使用前に正しい使用方法を理解することは大切だ。また、日頃から危険な状態になっていないか、随時ベッドを利用する方の目視確認を行うことやリコール製品を使用していないか確認する必要もある。

    20/07/08 15:36


  • Inf_category_7  ブレンダー ミキサー製品で調理中に破損の恐れ

    自宅での食事が増える中、野菜不足を補うためスムージーをつくって毎日飲む人も多いのではないだろうか。子供の離乳食をつくる、調理ですりつぶすなど手軽に行いたいときブレンダーやミキサーがあれば便利だ。メーカーによって様々な機能の製品があり、自分の使い方に合ったものを選ぶことができる。それでも、製品品質や安全性は大丈夫か確かめて欲しい。以前に一部のブレンダー製品で、ブレードのプラスチック部に指定外の樹脂が使用されていたことが判明し、強度不足で調理中に樹脂部が破損する恐れがあることから、リコール(無償交換)が実施された。調理したものを家族が口にすることを考えると、安全のため自宅のブレンダーはリコール製品ではないか確認する必要がある。

    20/07/07 10:11


  • Inf_category_6  草刈り機のバッテリー リコール

    梅雨の時期から夏にかけて、草木が勢いよく茂るため草刈り機などの使用頻度が高くなるのではないだろうか。夏場は特に体力を使うめため野外での作業が短くて効率的な作業で行いたいものだ。庭や空き地などで草刈り機を使用するなら刃が回転する機会なので安全に行う必要がある。先日、園芸機器用 充電器(18Vバッテリー用)で製品を焼損する火災が発生が報告されている。もし自宅に草刈り機の充電器があるなら、リコール対象の製品ではないか確認する必要がある。

    20/07/06 11:21


  • Inf_category_102  ウォーキングシューズでソール剥がれにご注意

    自粛による運動不足の解消にウォーキングを行っている人を日が落ちた夕方ごろからよく見かけることがある。足元はウォーキングシューズという人も多い。日々の健康維持のためや通勤時のトレーニング目的で使用するケースが多いのではないだろうか。高齢者も含み幅広い年齢層で人気があるが、自分の使い方に合った製品を信頼できるメーカーとモデルら選んで使用したい。以前にウォーキングシューズの一部商品で、ソール部分(つま先部分)の剥がれる可能性があることが判明したため、 回収と返金が実施された。普段はいているウォーキングシューズは大丈夫だろうか、つま先の剥がれで思わぬケガとならないよう回収対象ではないか確認する必要がある。

    20/07/03 14:04


  • Inf_category_106  ハンドジェルにメタノール配合でリコール

    感染予防の対策として、手をよく洗うことが勧められている。外出の度に、普段触らないものを触ったときなどに高い頻度で手洗いをする人も多くなったのではないだろうか。洗っている手のうるおいが不足するためハンドジェルで補っている人も多いかと思うが、注意が必要だ。先日、ハンドジェルの一部書品において、化粧品に配合することが禁止されている「メタノール」が含まれている事が分かり、自主回収が行なわれている。健康被害が発生する可能性は低いとのことだが、普段使用しているハンドジェルはリコール対象ではないか確認する必要がある。

    20/07/02 11:32


  • Inf_category_2  レインコート袖口の調整タブに不具合

    梅雨の時期、出かける際にレインコートを着用する頻度も多いのではないだろうか。雨に濡れてしまわないよう防水・撥水の機能、色、デザイン、縫製など様々な商品からお気に入りのコートを選んで使用したい。雨の日だけでなく風の強い日などにも1枚持っていると重宝することもあるが注意も必要だ。先日、「レインコート(キッズ用)」で、袖口の調整タブ(テープ)の長さが、日本産業規格 (JIS) の基準よりも10mm長いことが判明したため、自主回収となった。事故や怪我の申し出はないとのことだが、基準を満たすことで安全性が高まるので、子供向けレインコートが家にあるなら自主回収対象の製品ではないか確認する必要がある。

    20/07/01 11:42


  • Inf_category_6  一部発電機 インバーター不具合でリコール

    台風や大雨被害などの非常時、またアウトドアでの電源確保のため、幅広く使える小型ガソリンエンジン発電機。使用したい電気機器の消費電力を確認して、様々な機能を持つ製品から選ぶことができる使用環境や用途によって最適な発電機を選ぶ必要があるが、安全性の確認も欠かすことはできない。一部の発電機で、インバーターに不具合があり、発煙発火に至る恐れがあることから、無償修理のリコールが報じられた。いざという非常時に使おうとしたら、発煙発火の恐れがある機器だというのであれば使い物にならない。安全のためにも発電機を所有しているならリコール対象ではないか確認し、該当品ならメーカー修理を依頼する必要がある。

    20/06/30 11:32


  • Inf_category_2  アウトドア用品バックで使用中に色移り

    初夏になりこれまで外出を自粛していた人もトレッキングを段階的に計画する人もいるのではないだろうか。トレッキングは女性層の増加に合わせて、各メーカーはカラフルなアウトドア用品を揃えている。以前、一部アウトドア用品の女性用バックパックで、使用中に衣類へ色移りする可能性のあることが判明し、自主回収が報じられた。汗をかくなどの湿潤状態で、染色品質の問題により他の衣類に色移りが起こる可能性があるという。もしもバックの目立つ色が汗をかいた衣服に染まってしまうなら、せっかくの登山の楽しさが半減するかもしれない。山へ出かける前に、色移りの可能性がある回収対象のバックパックを持っていないか確認する必要がある。

    20/06/29 11:12


  • Inf_category_7  防水シートやシャワーカーテンが洗濯機の転倒原因に

    梅雨の時期、シャワーカーテンは湿度の高い浴室でカビが生えやすく悩みの種になりがちだ。カビへの対処として、もしシャワーカーテンを洗濯機で洗うなら、運転中の洗濯機が転倒する危険があることをご存じだろうか。NITEによると、防水性のあるシャワーカーテンを洗濯したところ、脱水時に異音が発生して洗濯機が転倒した事例が報告されている。脱水の際に、水を通さないシャワーカーテンが水を包んだような状態となり、回転する遠心力で、洗濯物に片寄りが発生し、異常振動を起こして洗濯機が転倒したと考えられる。製品の取扱説明書には「防水性のシートや衣類は転倒の恐れがあるので洗濯しない」との記載があったという。製品事故はリコールに限らないので、不慮の事故を起こさないようユーザー側が取扱説明書に十分注意を払うことも必要だ。

    20/06/26 11:32


  • Inf_category_102  サンダルのソール剥がれにご注意

    これから夏の気候になると、外出時にサンダルを履く機会が増えるのではないだろうか。軽さや涼しさで人気のあるサンダルだが、夏の時期になるとサンダル商品のリコールが多くなる。以前には、一部のサンダルでソールが剥がれる可能性が判明しリコールが報じられた。お出かけ先で履いている途中にソールが剥がれてしまうと、その後の歩行が難しく困りものだ。転倒して思わぬケガを負うような危険もある。サンダルを購入する際には、値段やデザインだけで決めずに、安全な商品かどうか確かめ、既に使用中のサンダルについてもリコール対象商品でないかどうかも確認する必要がある。

    20/06/25 11:45


  • Inf_category_7  暖房器具の片づけ

    ここ数日少し涼しい日もあるがこれからは暑さと湿気が気になる時期である。そうなるとストーブやヒーターといった暖房器具をしまうことになるだろう。暖房器具を片付ける前に、その製品はリコール対象ではないだろうか今一度確認してほしい。また次の冬に暖房器具を出すときにも新たにリコールが出ていないか確認するのを忘れないように注意したい。

    20/06/24 15:53


  • Inf_category_4  車のリコールに有効期限はあるか?

    基本的に、自動車のリコールに有効期限はない。リコールが出た場合は不具合の対象車が修理できるまで期間を設けているのだ。「今まで特に問題なく乗れてたから」とか「リコールに気づかなかった」など、リコールを後回しにしてしまうことはあると思うが、リコールの不具合内容によっては、すぐにでも修理・部品交換した方が良い場合もある。有効期限がないので、「いつでもいいか!」と後回しにするのではなく、できる限り早めに修理・部品交換を行なうようにしよう。

    20/06/23 15:21


  • Inf_category_6  折りたたみ自転車のリコールにご注意

    まだ油断はできないが自粛緩和により、自宅の周りだけでなく少しずつ行動範囲が広げている人も多いかもしれない。コンパクトな折りたたみ自転車があれば、車のトランクに積み込んでおき、目的に着いてからの移動手段として利用するのに便利だ。軽快でコンパクトな製品であっても、安全性は確保させれていることは必要条件だ。以前に折りたたみ自転車の一部製品で、ペダルが破損する恐れがあることから、リコール(無償でペダル交換)が報じられた。ペダルは、体重と脚力がまともにかかける部品なので、もし走行中に折れてしまうなら、大きな事故になりかねない。折りたたみ自転車に関しては他にもクランクが破損する事案も発生している。折りたたみ自転車を所有しているならリコール対象でないか確認が必要だ。

    20/06/23 11:45


  • Inf_category_4  愛車のリコールの通知がきたら

    急にリコールの通知がきたら、どうしたらいいか分からない人も多いのではないだろうか。そんな場合は焦らずに次の流れで行うようにしよう。
    まず、各メーカーからリコールの通知が来たら、購入した販売店に連絡をとるようにしよう。「リコールの通知が届いた」ということを伝えれば、案内してもらえるはずである。電話で指定された場所へ車・トラックを持っていけば、部品の交換や修理などを無償で行ってもらえる。その際、車検証などの必要書類は事前に確認して、忘れずに持っていくようにしよう。

    20/06/22 15:46


  • Inf_category_6  テーブルの一部商品で部材にひびが入る恐れ

    在宅勤務により、自宅のテーブルやイス周りを整理したり新たにデスクセットを購入したりした人も多いのではないだろうか。長時間の作業でも疲れにくい製品を選んで使用したいものだ。使用する部屋の広さや雰囲気に合わせて様々な商品から選ぶことが出る。サイズやデザインなど選ぶポイントは多々あるものの、安全性は欠かすことのできない。以前にテーブルの一部商品で、天板と脚を繋ぐ「隅木」にひびが入る可能性があることが判明したためリコール(回収・交換)が実施された。製品事故には至っていないとのことだが、自宅で使用中のテーブルが急に傾いたり破損したりする危険がないかリコール情報を確認することをお勧めしたい。

    20/06/22 11:35


  • コンビニ商品でも自主回収が

    コンビニを利用するという人は少なくないだろう。食料品、日用品、充電器等、様々なものがコンビニでそろうため、利用する人が多いのもうなずける。そんなコンビニの商品にもリコールや自主回収が出ているのをご存じだろうか。ローソンやファミリーマートやセブンイレブンといった身近で便利なコンビニにおいてである。対象としては食料品が主だが、コンビニにおいて食料品の占める割合は多いといえるので注意が必要である。日々何気なく利用する便利なコンビニ商品。こんなところにも自主回収対象となる製品があるということを知っておくと私たちの意識も変わるのではないだろうか。

    20/06/19 14:55


  • Inf_category_7  梅雨の季節、洗濯乾燥機の事故にご注意

    じめじめと嫌な梅雨の季節、湿度も温度も上がり、洗濯物は乾きにくく乾燥機の出番も増えてくる頃ではないだろうか。そんな季節でも洗濯乾燥機があると便利だが、使い方を誤ると大きな事故につながることもある。例えば、油分が付着したキッチンマットを洗濯し乾燥させ洗濯槽内に放置したため、マットに残っていた油分の酸化熱により温度が上昇して自然発火し、洗濯機内部が焼損する事故が発生している。また、ドラム式洗濯乾燥機の中には、運転中に本体内部の配線が断線して発煙発火事故を起こしリコール対象製品となった事例も報告されている。安全安心のため、製品の正しい使い方とリコール情報を確かめておくことが必要だ。

    20/06/19 10:21


  • Inf_category_7  今一度エアコンの不具合チェックを

    エアコンはとても便利だが、日々のメンテナンスも重要である。室内機の掃除はこまめにするが、室外機まで気にしている方は少ないかもしれない。エアコンは室内機だけでなく、室外機も動いて初めて機能するのである。エアコンの故障や不調の原因は室外機なことも多く、案外簡単に治ることもあるのだ。もちろんリコールが出ている製品はメーカーの対応が必要となる。動作がおかしいと感じた場合はまずリコールが出ていないか確認し、出ていないのであれば室内機・室外機のチェックをしてみよう。

    20/06/18 15:30


  • Inf_category_6  誤表記?偏光サングラスか確かめて

    これからの時期、日差しが強くなると紫外線から眼を守るためサングラスをかける人も多いのではないだろうか。サングラスには種類が色々あり、その中の一つに“偏光サングラス”がある。紫外線カットに加え日差しのギラつきを抑えてくれるため、スポーツや釣りなど屋外レジャーをする人にとっては便利なサングラスだ。眼を守るためにサングラスをかける人は、品質の確かな商品を選んで使いたい。先日、一部のサングラスで「ファッション用グラス」と表記すべきところ「偏光サングラス」と誤表記したことが判明した。手元のサングラスは期待した機能のサングラスかどうかリコール情報を確認することをお勧めしたい。

    20/06/18 13:17


  • Inf_category_1  家庭菜園してますか?

    コロナの影響で家庭菜園を始めたという家庭は少ないないだろう。筆者もその一人である。それでもやはり野菜を購入することはなくならない。しかし売っている野菜は安全だろうか。先日、適用外農薬の使用が判明し自主回収に至った野菜がある。実際に家庭菜園をやってみると分かるが、虫が付くこともあり薬剤を使用することがある。実際に自分で育ててみて生産者の苦労を少しだが知ることができるのだ。しかし適用外農薬を使用することは売り物としてやはり良くないことである。私たちが毎日食べているものは安全だろうか。自主回収が出ていないだろうか。よく確認してから生産者の方に感謝しつつ食べるようにしたい。

    20/06/17 15:29


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