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  • Inf_category_7  コード付きタップに関するリコール

    日常使用する家電製品のほとんどは電源タップにコンセントを指して使用する。在宅作業においては特にパソコン、スマートフォン、タブレット以外にもLEDライトなど複数の機器をコード付きタップに差して使用するのではないだろうか。安全性には十分気を付けたい。先日、一部のコード付きタップ内部の金具にゆるみがあるものがあることが判明した。内部の金具にゆるみがあると発煙・発火に至る恐れがあるめ、リコール(自主回収)となった。発煙・発火にまで至るような重大製品事故を起こす恐れがあるなら危険性は高い。普段はコンセントに差しっぱなしで異常に気付きにくいこともあると思うが、安全安心のためリコール情報を確認して問題のない製品を使っているか確認する必要がある。

    20/08/28 15:12


  • Inf_category_6  炭酸水メーカーでチャージユニット不具合リコール

    猛暑の中、外出せずに自宅で気軽に炭酸水を作りたい人も多いのではないだろうか。炭酸水メーカーはそんなときに便利なアイテムだ。市販の炭酸水を購入するよりもランニングコストが安く、空ペットボトルの処分が不要という手軽さがうけているようだ。炭酸の濃度なども調節できるようだが、圧力をかける製品なので安全性は見逃せないポイントだ。以前に、炭酸水メーカーの一部で、炭酸ガス注入の際にチャージユニットの締め付けが不完全だと稀にチャージユニットが飛び出す事象が確認されたため、リコール(点検・部品交換)が実施された。安全のため、自宅に炭酸水メーカーがあるならリコール対象の製品ではないか確認が必要だ。

    20/08/27 17:01


  • Inf_category_7  部屋の照明器具ソケット不具合で落下の恐れ

    在宅勤務などで部屋で過ごす時間が長いと、当然照明の使用頻度も高くなる。目の疲れが生じないよう明るく快適に作業を行う上で照明機器は欠かせないアイテムだ。照明は住まいの雰囲気だけでなく、安全性などにも大きく影響するので、生活シーンにあわせて慎重に選びたいものだ。以前に一部の照明器具で、ソケット金具の不具合により、金具が破損して照明器具本体が落下するおそれがあるためリコール(無償修理・交換)がなされた。どんなにデザイン性の優れた製品であっても、頭上に設置することを考えると、落下の恐れのある器具の使用するのはたいへん危険だ。住まいの安全安心のためにも、自宅の照明器具がリコール対象ではないか確認する必要がある。

    20/08/26 10:47


  • Inf_category_7  サーキュレーター扇風機のリコール製品にご注意

    残暑の続く中、在宅作業でエアコンをずっと運転している家庭も多いのではないだろうか。部屋の温度にむらがないよう快適に過ごすためにサーキュレーターと扇風機、上手に使い分けることができる。エアコンの電気代節約にもつながるようだ。サーキュレーターは空気を循環させるためのものだが、扇風機の機能も備えた機種もある。ただし製品の安全性は十分に確認しておきたい。以前に一部の「サーキュレーター扇風機」の一部製品で、首振り作動時に支柱(パイプ)部分より異音が発生することが判明したためリコール(無償点検・修理)が実施された。火災や発煙に繋がる危険性はないとのことだが、安全安心のため自宅のサーキュレーター扇風機がリコール製品でないか確認する必要がある。

    20/08/25 10:50


  • Inf_category_1  おつまみ商品のカビ発生にご注意

    家飲みやリモート飲みの機会が増えるこの頃、おつまみ商品を購入することも多いのではないだろうか。いつでも必要な分だけ食べて、保存しておくことができるので、ある程度まとめて購入しておくこともあるかもしれない。しかし、保存がきくと思っていたらカビが発生する恐れもあるので気を付けなければならない。先日、一部のおつまみ商品の脱酸素剤において不具合があり、該当する脱酸素剤を使用している商品にカビや変質が発生する可能性があることが判明したため、自主回収が実施された。現在まで健康被害の申し出はないというが、自宅のおつまみ商品に該当する自主回収商品がないか確認する必要がある。

    20/08/24 10:19


  • Inf_category_6  車内でのコールドスプレー使用は危険

    コールドスプレーを車内で使用した爆発事故がニュースで報じられた。猛暑の中、ほてった体を冷やすアイシングとして使われるコールドスプレー。筋肉を冷却して痛み軽減するために使用する人も多いのではないだろうか。野外で使うケースが多いかと思うが、使う場所を間違えると、たいへん危険である。事故は窓を閉め切った車内で、可燃ガスを含むコールドスプレーを使用した後、たばこにライターで火をつけたため、車内に充満したガスに引火したとされている。リコール製品でなくても、使い方を一歩間違えればたいへんな事故になる事例である。閉め切った車内では、可燃ガスを含むスプレー缶を使用しないよう注意が必要だ。

    20/08/21 14:25


  • Inf_category_7  クリップ型のUSB扇風機 リチウムイオン電池不具合

    テレワークで自宅作業が増える中、節電や室内の温度が均等にならないといった理由でコンパクトな扇風機を個人的に利用する人がいるかもしれない。暑いときに自分だけに風が送れるクリップ型の扇風機もさまざまな製品がでているが、安全性に問題がないか確認することは大切なポイントだ。以前に、一部のUSB扇風機で、充電中に何らかの不具合で内蔵のリチウムイオン電池が発火し、外郭が一部焼損する事案が発生したためリコール(自主回収・返金)が実施された。安全安心のため、自宅のクリップ型の扇風機はリコール(自主回収)対象の製品ではないことを確認する必要がある。

    20/08/20 11:36


  • Inf_category_2  スポーツウェアの色移りにご注意

    夏の時期は、在宅時でもアウトドアでもスポーツウェアを着て過ごすことが多いかもしれない。汗を吸う機能性の高いウェアであれば、長時間のテレワークでも快適に過ごすことができる。自分の好みに合ったブランド、デザイン、カラーから選べるが、品質の確かな製品を選んで使用したい。先日、スポーツウェアの一部商品のカラーに関して摩擦、汗により色移りする可能性のあることが判明したため、回収・返金が実施された。他の衣類や身の回り品に色移りするような事態は避けたい。普段着ているウェアがリコール・自主回収対象ではないか確認しておくことをお勧めしたい。

    20/08/19 11:27


  • Inf_category_7  ワイヤレスチャイム 電波法の基準超過の恐れ

    オンライン購入の割合が増えると、自宅で宅配便の受け取りをする機会も多いのではないだろうか。ワイヤレスチャイムは、配線不要で自宅に設置可能なので、玄関の呼び出しから、家の中の介護用品として有効なアイテムだ。日常生活に役立つ機能から使い方に合うものを選んで使用できるが、法に適合していることも大切なポイントだ。以前に「ワイヤレスチャイム」が、総務省より電波法に規定された微弱電波基準値の範囲を超えているとの指摘を受け、対象製品を継続使用すると電波法に違反する恐れがあるため、販売中止し、自主回収となった。自宅にワイヤレスチャイムがあるなら確認する必要がある。

    20/08/18 10:57


  • Inf_category_7  リコール対象の電気ケトルにご注意

    テレワークの在宅中に、お茶やコーヒーを淹れる機会も増えているのではないだろうか。電気ケトルがあると、短い時間ですぐにお湯を沸かすことのできるので便利だ。様々な機能のある製品から、自分の使い方にぴったり合うものを選ぶことができるが、安全性のチェックも忘れてはいけない。以前に一部の電気ケトルで、使用環境や頻度により本体の樹脂が劣化しヒビが発生して破損し、やけどをする事象が発生しリコール(返金・交換)が告知された。熱湯を沸かしている最中に破損が生じるなら思わぬ火傷事故に繋がりかねない。自宅の電気ケトルはリコール対象ではないかどうか今一度確認する必要がある。

    20/08/17 11:21


  • Inf_category_6  自動車シート用収納ポケットのリコール

    この時期、遠出は避けつつも家族で近場に車で出かけるなどの機会が多いかもしれない。車で過ごす時間が長いと、物が散らからないように整理する必要もあるかもしれない。そのようなときに、自動車シート用収納ポケットがあると便利だ。あちこちを探さないで一か所に必要なものをまとめて置き、ゴロゴロと移動して紛失することも防げる。しかし先日、自動車シート用収納ポケットにおいて、芯材の針金が露出し、使用者やシート等に危害が発生する可能性が判明したためリコールが実施された。リコール製品がマイカーの中にないか確認する必要がある。

    20/08/14 15:44


  • Inf_category_7  エアコン火災のリコールにご注意

    連日の猛暑と在宅期間が長いことから、熱中症対策としてもエアコンの使用頻度はどこの家庭でも高いのではないだろうか。様々な機能で、部屋の大きさや使い方に合わせて製品を使用できるが、安全性は見逃せないポイントだ。以前に、ある特定の条件下において、ファンモーターのリード線接続部から発火に至るおそれがあるとして、一部エアコン製品がリコールされた。ご自宅のエアコン製品は大丈夫だろうか、まさかの事故に至らないようリコール情報を確認してから使用する必要がある。

    20/08/13 10:59


  • Inf_category_7  長年使用の扇風機にご注意

    猛暑の時期、室内でエアコンと併用して扇風機を利用する家庭も多いのではないだろうか。長年使用の扇風機では、モーター、コード、コンデンサー等の電気部品の経年劣化による発煙・発火のおそれがある。たとえば、以下のような症状はないか確認する必要がある。スイッチを入れてもファンが回らない。ファンが回っても異常に回転が遅かったり不規則。回転する時に異常な音がする。モーター部分が異常に熱かったり、焦げ臭いにおいがする。
    使用前に製品のリコール情報がでていないかも確認し、該当品ならすぐに使用を停止してメーカーへ連絡する必要がある。

    20/08/12 11:31


  • Inf_category_7  ハンディファンで発煙リコールにご注意

    40度に迫る警戒アラートの酷暑の中、熱中症を避けるため、個人的にうちわや携帯用扇風機などのアイテムを利用する人は多いかもしれない。暑いときに腕を振らずに風が送れるハンディファンもさまざまな製品がでているが、安全性に問題がないか確認することは大切なポイントだ。以前に、ハンディタイプのファンで、一部の充電式電池を使用した際、高温になり場合によっては発煙する可能性があることからリコール(自主回収・返金)が実施された。安全安心のため、手持ちのハンディファンはリコール(自主回収)対象の製品ではないことを確認する必要がある。

    20/08/11 11:38


  • Inf_category_5  住宅用防災警報器の一部で電池寿命が短くなる恐れ

    在宅期間中は、住宅設備の見直しを心がけている人も多いのではないだろうか。その中でも住宅用防災警報器は、火災により発生する煙や熱をいち早く感知し、音や音声により警報を発して火災の発生を知らせてくれる機器である。住宅には、住宅用防災警報器の設置が義務づけられているが、品質基準に問題のない警報器を設置しているか注意が必要だ。以前に、「光電式住宅用防災警報器」の一部で、内部部品の不具合で通常よりも大幅に電池寿命が短くなる可能性があることが判明したためリコール(無償交換)が報じられた。自宅の防災警報器は大丈夫だろうか?防災のためリコール対象でないかどうか確認する必要がある。

    20/08/07 15:59


  • Inf_category_7  液晶ディスプレイで保護ガラスの外れ

    在宅用やオフィス用でも液晶ディスプレイは、様々な用途で使われている。タッチパネル操作により情報の閲覧表示だけではなく、インプットを兼ねる役割もあり、現代社会に欠かせないツールとなっている。品質の高さが求められるが、以前に、液晶ディスプレイの一部製品で、ディスプレイ面を前傾した状態で利用すると液晶保護ガラスが外れる可能性があることから、リコール(点検・修理)がなされた。液晶保護ガラスを接着する製造工程で、標準作業どおりに実施しなかったためにばらつきが発生したという。仕事中に保護ガラスが落下し割れて周囲に破片が飛び散るようなことがあれば、たいへん危険だ。安全のために、自宅や事務所などで使用中の液晶ディスプレイはリコール対象ではないか確認する必要がある。

    20/08/05 11:10


  • Inf_category_6  ステンレスボトルで外装デザインがにじむ事象

    自宅で就業中のときも職場と同様にステンレスタイプのマイボトルを使用しているという人も多いのではないだろうか。洗いやすさ、保温効力や保冷効力も選ぶポイントだ。軽量、頑丈さ、外装デザインも様々だが、品質の面で問題はないだろうか。以前に、一部のステンレスボトル商品で、お湯に触れこすった場合に外装デザインがにじむ事象が発生したため、自主回収(返金)が実施された。お気に入りのデザインでも不具合が生じてしまうのは良くない。手持ちのステンレスボトルは自主回収対象でないか確認することをお勧めしたい。

    20/08/03 11:04


  • Inf_category_7  シェイカーの一部商品で色移りの恐れ

    自宅で食事の機会が増えると、野菜不足を補ったりシェイプアップを始めたりする人も多いのではないだろうか。食材やプロテインを混ぜるのにシェイカーが1台あると便利だ。大容量のものや持ち運びやすい小さめサイズのものなど、様々な商品がある。自分の好みで選ぶことができるが、安全で品質の良いものをチョイスしたい。以前にシェイカーの一部商品で、色が手につく等、色移りの製品不良が発見されたことから、自主回収が報じられた。着色の成分には、通常の飲食で人体に害を及ぼすものは含まれておらず、これまでに健康被害の報告はないという。シェイカーを使うことで、着色成分が口に入ってしまうことは避けたい。もしもシェイカーをお持ちなら、自主回収対象でないかどうか確認することをお勧めしたい。

    20/07/31 15:17


  • Inf_category_6  伸長式テーブルの天板落下にご注意

    テレワークなどで、普段使用している机ではスペースが足りない時には大きく広げて使える伸長式テーブルがあると便利だ。限られた部屋のスペースを有効活用できるので、重宝することも多いのではないだろうか。サイズ、色、デザインなどから選ぶことができるが、安全性も大切である。以前、一部の伸長式テーブル商品で、伸長リーフ(天板)がレールから外れ、落下して割れる恐れがあることから、リコール(回収・返金)が報じられた。テーブルの伸長時や使用中に天板が落ちてくるなら、思わぬケガに繋がることもあり危険である。自宅の伸長式テーブルは大丈夫だろうか?安全安心のためにもリコール対象かどうか確認する必要がある。

    20/07/30 11:38


  • Inf_category_7  USB充電器付電源タップの発熱にご注意

    在宅作業でノートPC、タブレット、プリンタなどを電源タップに繋ぎこんで、さらにスマホなどの機器も充電するという人も多いのではないだろうか。複数台の電子機器を稼働させながらも、充電もしたい時にUSB充電器付電源タップがあると便利だ。1つの電源タップで複数の電子機器を充電できるので、部屋内のコンセントがふさがってしまうことを避けられる。ただし、安全性の高い製品を使いたい。以前に、一部の電源タップ(USB充電器付)で、ACプラグ(刃先)内部の加工不良により接触不良、発熱の危険性があることが判明しリコール(回収)が実施された。部屋を離れる間に電子機器を充電するユーザーも多いと思うので、危険に気付きにくいかもしれない。リコール対象の電源タップ(USB充電器付)を使用していないか確認する必要がある。

    20/07/29 11:20


  • Inf_category_6  釣りアイテムのリコールにご注意

    これからの時期はアウトドアスポーツとして釣りを楽しむ人は多いのではないだろうか。海や川など釣る場所や魚に合ったアイテムを揃えて楽しむことができるが、商品の安全性や品質もしっかり確かめておくことも大切だ。先日、リール製品の一部においてドラグ強力が満たない商品が一部混在したことが報じられた。また、釣糸シーガーの一部の製品において糸を押さえるシーガーバンドに約2cmのマチ針が混入している可能性も報じられた。屋外のスポーツとして釣りを安全に楽しむためにも、自分の使用するアイテムの中にリコール対象製品が入っていないか確認する必要がある。

    20/07/28 11:17


  • Inf_category_102  サンダルの留め具の強度不足破損にご注意

    夏時期、外出時にサンダルが活躍する機会が増えるのではないだろうか。軽さや涼しさで人気のあるサンダルだが、夏の時期になるとサンダル商品のリコールが多くなる傾向は変わらないようだ。先日は、一部のサンダルで留め具のバー部分の強度不足により着用中に破損しケガを負う危険性が判明しリコールが報じられた。お出かけ先で履いている途中に留め具が破損してしまうと、その後の歩行が難しく困りものだ。転倒して思わぬケガを負うような危険もある。サンダルを購入する際には、値段やデザインだけで決めずに、安全な商品かどうか確かめ、既に使用中のサンダルについてもリコール対象商品でないかどうかも確認する必要がある。

    20/07/27 10:48


  • Inf_category_7  コーヒーメーカーの火災事故に注意

    家で淹れたてのコーヒーを飲む機会がテレワークにより増えた人も多いのではないだろうか。お気に入りの豆から入れるコーヒーで気分転換もできるので、コーヒーメーカーが1台あれば手間もかからず便利だ。しかし注意も必要だ。先日、コーヒーメーカー(タリーズブランド)で製品を使用中に製品と周辺を焼損する火災発生が報じられた。メーカーは、事故の再発防止のため対象製品の回収(返金又は製品交換)を実施しているので、自宅のコーヒーメーカーがリコール対象製品ではないか確認する必要がある。

    20/07/22 11:37


  • Inf_category_6  保冷バッグの一部商品で色移り

    レジ袋の有料化によって、エコバッグや保冷バッグを使用することも多くなったのではないだろうか。毎日の買い物で使うものなので、丈夫で機能的、さらに安心して使える品質のものを選んで使いたい。先日、「スマート・クール・バッグ」において、一部商品に不良がある事が判明した。ファスナー部分の色移り事例があったようだが、衣服や持ち物に色移りする可能性は低いとのこと。保冷バッグとして使用する上での機能面に問題もないようだが、回収・返金の対応も行われているので、気になる人は購入店に連絡を取ることをお勧めしたい。

    20/07/21 11:03


  • Inf_category_7  サイクロン式クリーナー使用で怪我の恐れ

    在宅ワークの時間が長くなると、部屋の様子も会議で映るので掃除の頻度も高くなるかもしれない。家電製品の中でも、サイクロン式クリーナーと呼ばれるタイプが人気を集めているようだ。紙パックを使わないためコストを抑えられるメリットがあり、カップに溜まったゴミを捨てるだけなので手入れが簡単なことが人気の理由のようだ。他にもクリーンな排気、吸引力の維持などの特長があるが、安全性も製品選びで欠かせないポイントである。先日、サイクロン式クリーナーの一部で、伸縮式パイプのスライド部分が吸引中に収縮し、指を挟むと怪我につながる可能性があるためリコールが実施された。自宅で使用中のサイクロン式クリーナーは大丈夫だろうか?安全のためリコール対象でないか確認する必要がある。

    20/07/20 11:42


  • Inf_category_6  フライパンのハンドル外れにご注意

    在宅勤務のため自宅で調理器具を使用する機会がこれまでよりも増えているのではないだろうか。フライパンなどの調理器具を何種類か持っている場合、取っ手があるため重ねてしまうことで場所をとるために不便を感じることがある。その点、取っ手を外して使い回せるタイプの調理器具があると便利だ。しかし、安全性で問題がないことを確認する必要がある。以前に取っ手のとれる調理器具のスライドボタン式着脱ハンドルの一部で、使用状況によっては使用中に調理器具からハンドルが外れてしまう可能性のある製品があるため、2004年より無償交換を行っているが再社告がされている。メーカーは対象製品が手元にある場合は使用を中止し、対応窓口に連絡するよう改めて呼びかけているので、確認する必要がある。

    20/07/17 15:52


  • Inf_category_7  シーリングファンの一部で落下の恐れリコール

    部屋の空気を換気したり対流させたりして、快適なステイホームを過ごしたい人も多いのではないだろうか。シーリングファンには様々な機能や、デザインの製品があり、部屋の用途に合わせて選ぶことができる。ただしデザインだけでなく、頭上に設置する製品なので安全性は大切なポイントだ。シーリングファンの一部において、不具合により製品が落下する恐れがあることが判明したためリコール(無償交換)が実施された。寝ているときや、来客中などに頭上に製品が落ちてくるようなことがあれば大変危険である。自宅のシーリングファンが落下の恐れはないだろうか。安全のためリコール対象の製品でないかどうか確認する必要がある。

    20/07/16 10:13


  • Inf_category_6  冷却スプレー閉め切った空間で使用は危険

    夏の時期、冷却スプレーを使う人も多くなるのではないだろうか。スポーツの後や、打撲や捻挫などのアクシデントで、患部を冷やすアイシングとして冷却スプレーが使われる。通常、野外で使うケースが多いかと思うが、使う場所を間違えると、たいへん危険である。走行中の車の中で小爆発が起き、車内にいた2人が火傷を負う事故があった。窓を閉め切った車内で、可燃ガスを含む冷却スプレーを使用した後、同乗者がたばこにライターで火をつけたため、車内に充満したガスに引火したという。リコール製品でなくても、使い方を一歩間違えればたいへんな事故になるという一例である。閉め切った車内では、冷却スプレーに限らず、可燃ガスを含むスプレー缶を使用しないよう注意が必要だ。

    20/07/15 11:09


  • Inf_category_6  レインキャップで透湿性基準以下の商品

    雨が続くこの頃、それでも体を動かしたいと思う時スポーツ等を快適に楽しむため、レインウェアはあると便利だ。耐水圧、透湿性といった機能があるが、耐水圧とはレインウェアの生地が、どれくらいの水圧に対して耐えられる防水性を持っているかを表し、透湿度とは、衣服内の蒸気状態の汗を、生地が透過させる(外に出す)度合いを表している。つまり、濡れにくく、蒸れにくいことが、快適なレインウェアに求められるポイントだ。以前に、一部のレインハット、レインキャップにおいて、商品カタログやラベルに表示している浸透度を満たしてないことが判明したため、自主回収の実施が報じられた。蒸れにくい快適性を求めて購入したユーザーにとっては、期待に見合わない対価を支払ったことになる。自分の所有するレインハットは自主回収の対象ではないか、確認する必要があるだろう。

    20/07/14 15:36


  • Inf_category_6  ダイバー用保温ベストで不具合

    夏を迎えると3密を避けながらマリンレジャーを楽しみたいと思っている人も多いのではないだろうか。海で楽しむ様々なアクティビティあるが、本格的に潜ってダイビングを楽しむ人も多いかもしれない。先日、ダイバー用保温ベストで製品内部に浸水が発生した場合作動不良をおこし、場合によっては異常高温が発生し、人体に影響を与えるおそれがあるためリコールが実施された。もしもダイバー用保温ベストをお持ちならリコール対象ではないか確認する必要がある。

    20/07/13 17:29


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