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トヨタ自動車は2026年4月、北米市場で販売された「カローラクロス ハイブリッド」において、後退時に歩行者へ接近を知らせる警告音が基準を満たしていないとして、約7万4,000台のリコールを発表しました。
原因は、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)に義務付けられている「車両接近通報装置(AVAS)」の音量不足にあります。
米国の連邦自動車安全基準(FMVSS 141)では、静粛性の高い電動車が低速で走行する際、歩行者が気づけるよう擬似的な音を出すことが定められています。しかし、対象車両は特定の条件下でこの音量が規定値に達しておらず、歩行者が車両の接近を察知できずに事故を招くリスクがあるとして、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)より指摘を受けました。
* 対象車種:2023年〜2025年モデル カローラクロス ハイブリッド(北米仕様車)
* 対象台数:約7万4,000台
トヨタは対象車両の全オーナーに対し、5月末までに通知を送付し、正規ディーラーにて制御ソフトウェアの無償アップデートを実施。26/04/07 14:22:22
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BMW日本法人は2026年4月6日、エアコンユニットの配線(ワイヤーハーネス)に不備があるとして、「523i」や「7シリーズ」など計16車種、6,663台のリコールを国土交通省に届け出ました。
原因は、エアコンユニットワイヤーハーネスの取り回しに関する設計検討不足です。
車内の「マイクロフィルター」を収めるハウジングカバー締結部と、配線との隙間(クリアランス)が十分に確保されていません。そのため、フィルター交換作業時に配線が締結部に挟み込まれることがあり、そのまま使用を続けると配線の被覆が損傷します。
配線が露出して短絡(ショート)を起こすと、窓の曇り取り(デフロスター)などの機能が作動しなくなるほか、最悪の場合、火災に至る重大な恐れがあります。
令和4年(2022年)6月20日から令和7年(2025年)4月12日までに製作された以下の16車種が対象です。
* BMW 5シリーズ:523i、523d xDrive、i5 eDrive40、i5 M60 xDrive 等
* BMW 7シリーズ:740i、740d xDrive、750e xDrive、i7 eDrive50、i7 M70 xDrive 等
* BMW M5
https://www.recall-plus.jp/info/5576426/04/07 08:52:39
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ジャガー・ランドローバーは2026年4月、新型「ディフェンダー」において、3列目シートベルトの固定強度に重大な欠陥があるとして、オーストラリアなどでリコールを発表しました。
原因は、3列目シートベルトの「下部アンカーポイント(固定点)」における溶接不備です。
製造工程のミスにより、アンカーポイントの溶接強度が規定に達していない個体が混入しました。この状態で万が一衝突事故が発生した場合、シートベルトが乗員を支えきれず、拘束システムが正常に機能しない恐れがあります。メーカーは、乗員の負傷や死亡のリスクを高める極めて重大な安全上の脅威であると説明しています。
2025年から2026年に生産された「ディフェンダー」のうち、3列シート仕様の30台が対象です。
* 対象車種:2025年〜2026年モデル ランドローバー・ディフェンダー
* 製造期間:2025年後半から2026年初頭の特定ロット
対象車両のオーナーにはすでに直接通知が行われており、「不具合の修正が完了するまで、3列目の座席を絶対に使用しないこと」という異例の強い勧告が出されています。26/04/07 08:23:05
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ジャガーは2026年4月までに、電気自動車(EV)「I-PACE」の高電圧バッテリーが過熱し、発火する恐れがあるとして、英国や米国などで大規模なリコールを実施しています。対象は主に2021年以前の初期モデルで、全世界で約2万6,000台に影響が及ぶ可能性があります。
原因は、LGエナジーソリューション製の高電圧バッテリーの過熱にあります。これまでソフトウェア更新などの対策が講じられてきましたが、依然として煙や火災に至る事故が発生しており、根本的な解決に至っていないのが現状です。
ジャガー側も「現時点で恒久的な解決策はない」と認めており、現在は以下の暫定的な安全措置をオーナーに強く要請しています。
航続距離の減少や駐車場所の制限は、日常の利便性を大きく損なうものです。電動化を加速させるジャガーにとって、主力EVでの信頼失墜は競合他社への顧客流出を招く大きな課題となっています。26/04/06 11:19:46
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日産自動車は2026年4月、電気自動車(EV)「リーフ」の駆動用バッテリーに重大な欠陥があるとして、米国で計51台のリコールを発表しました。対象車両は極めて限定的ですが、火災につながる深刻なリスクが指摘されています。
原因は、車載駆動用バッテリー(リチウムイオン電池)の製造工程における不備にあります。
生産時にバッテリーセル内部の正極材が損傷したことで、バッテリーモジュール内で短絡(ショート)が発生する可能性があります。これにより、充電中や走行中にバッテリーが異常発熱し、最悪の場合、車両火災に至るリスクがあります。対象となるバッテリーはAESC社製で、2025年7月から11月にかけて日本の工場で製造された特定のロットに欠陥が集中していることが判明しました。
* 対象車種:2026年モデル 日産リーフ(計51台)
* 製造期間:2025年7月 ~ 2025年11月(日本生産分)26/04/06 11:16:52










