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リコール情報一覧
種別 事業者 タイトル 発表 掲載
点検&部品追加 カーメイト CAR MATE 「チャイルドシート」 点検&部品追加 07/12/06 08/04/24

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  • Inf_category_4 トヨタ自動車は、車両の計器パネルに不具合があるとして、米国で約59万1,000台を超える大規模なリコールを実施することを発表しました。米国道路交通安全局(NHTSA)が明らかにしたものです。

    このリコールは、ヴェンザ、ハイランダー、タコマ、GRカローラなど、複数のトヨタモデルに加えて、レクサスのいくつかの車種も対象となっています。

    NHTSAによると、今回の不具合は、車両の起動時に計器パネルのソフトウェアにエラーが発生する可能性があるというものです。このエラーが発生すると、運転中に重要な情報、例えば車速、ブレーキシステムの警告、タイヤの空気圧警告灯などが正しく表示されなくなる恐れがあります。

    運転中にこれらの重要な安全情報が確認できなくなると、事故や怪我のリスクが高まる可能性があります。現時点では、この不具合に起因する事故や負傷者の報告はないとされていますが、トヨタは顧客の安全を最優先に考え、迅速な対応を進めています。

    トヨタは、対象車両の計器パネルのソフトウェアを更新することで不具合を解消する予定です。

    25/09/19 13:34:54


  • Inf_category_4 ボルボ・カーズは、特定のモデルにおけるシートベルトの不具合を原因として、米国で1,300台以上の車両をリコールすると発表しました。対象となるのは、XC90、XC60、V90 CC、V60 CCの一部車両です。

    このリコールの原因は、サプライヤーが製造したシートベルトリトラクターアセンブリにあることが判明しています。具体的には、衝突時に衝撃を吸収する役割を持つトーションバーに欠陥があるため、万が一の衝突時にシートベルトが正常に機能せず、乗員を保護する性能が低下し、負傷のリスクが高まる可能性があるといいます。

    ボルボは、この不具合は同社の組み立て工程ではなく、サプライヤーの製造工程で発生したと説明しています。しかし、ボルボが長年にわたり安全技術のパイオニアとして築いてきた信頼を維持するため、迅速に対応を進めています。

    25/09/19 13:26:32


  • Inf_category_4 トヨタ自動車は、人気SUVの「ヤリスクロス」と「カローラクロス」計9万8784台について、国土交通省にリコールを届け出ました。対象となるのは、2022年11月から2024年1月までに生産された車両です。

    *カメラの映像不具合が原因*
    今回のリコールの原因は、車載カメラの不具合です。車両の位置や周囲の状況を表示する「パノラミックビューモニター」のカメラ内部の回路部品に亀裂が生じる場合があることが判明しました。この亀裂が拡大すると電流の流れが妨げられ、特に車両左側の映像が正しく表示されなくなる恐れがあります。これにより、安全確認に支障をきたし、保安基準を満たさなくなる可能性があります。

    トヨタは、対象車両のカメラを無償で交換するなどの対応を行うとしています。なお、トヨタは、2024年4月にも、ハイブリッド車のシステム不具合で大規模なリコールを実施しており、今回のリコールは、同社の品質管理に対する懸念を再び浮き彫りにする形となりました。

    25/09/18 09:25:28


  • Inf_category_4 韓国の自動車メーカー、ヒュンダイが、バックカメラの不具合を理由に22万6000台を超える車両をリコールすることが明らかになりました。このリコールは、同社にとって2024年で最大規模となります。

    対象車種と不具合の原因
    リコールの対象となるのは、2021年から2022年型のサンタフェ(通常版およびハイブリッド)、2022年型サンタフェプラグインハイブリッド、そして2021年から2022年型のエラントラです。特に2022年型のエラントラNは1,186台が影響を受けます。

    不具合の原因は、バックカメラの基板のはんだ付けが不十分であることで、時間の経過とともにカメラが機能しなくなる可能性があるとされています。

    ヒュンダイは、不具合のあるカメラを改良された設計の新しいカメラに交換することで、問題の解決を図ります。この不具合に関連する事故や負傷、物的損害の報告はこれまでのところありません。

    25/09/18 09:21:21


  • Inf_category_4 米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、テスラ車の一部にドアの欠陥があるかどうか、予備調査を開始したことを明らかにしました。特に、テスラ モデルYの電動ドアハンドルが低電圧バッテリーの問題で作動しなくなる事象が対象です。

    この調査は、保護者が後部座席の子どもを降ろす際などに、外側のドアハンドルが作動せず、子どもが車内に閉じ込められたという報告が9件寄せられたことがきっかけでした。NHTSAは、この事象が起きた場合、手動でドアを開ける方法がない点を問題視しています。

    テスラ車には車内に手動解除レバーがありますが、NHTSAは「子どもには届かなかったり、操作できなかったりする可能性がある」と指摘しています。中には、ドアを開けるために窓を割らざるを得なかったケースも報告されました。

    今回の調査対象は2021年型モデルYの約17万4000台ですが、範囲が拡大する可能性もあります。これまでの報道によると、2018年以降、NHTSAにはテスラ車のドアの不具合に関する苦情が140件以上寄せられており、事故後にドアが開かず、負傷や死亡に至った事例も複数報告されています。

    25/09/17 15:48:47


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