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リコール情報一覧
種別 事業者 タイトル 発表 掲載
リコール レカロチャイルド... RECARO チャイルドシート一部 ベルト取付部不具合 15/08/31 15/09/01
リコール コンビ Combiチャイルドシート一部 衝突時ベルト外れる恐れ 15/08/31 15/08/31
リコール カーメイト エールベベ 一部チャイルドシート 股ベルト破断恐れ 15/06/08 15/06/08
送付 アップリカ・チル... GRACOチャイルドシートG-FIX 説明書表記内容不統一 14/07/28 14/07/28
リコール アップリカ・チル... GRACOチャイルドシートモノティス 説明書に一部誤記 14/07/28 14/07/28
リコール カーメイト エールベベ一部チャイルドシート パッドベルト不良 14/07/16 14/07/16
回収&返金 岩井商会 CYCLE PRO ズボンバンド一部 知財権利処理未了 14/03/28 14/03/31
リコール カトージ カトージ 一部チャイルドシート 肩ベルト調整部不良 13/11/14 13/11/15
リコール メルセデス・ベン... メルセデス・ベンツ デュオプラス 警告ラベル誤貼付 13/09/17 13/09/17
回収 アルインコ アルインコ DR-620一部 不要輻射で通信業務妨害恐れ 13/04/26 13/05/08
回収 三菱商事石油 カーケアセンター友和店 ガソリンと灯油が一部混和 13/01/04 13/01/15
点検&部品交換 pleasant... Chariotチャイルドトレーラー 牽引アーム外れる恐れ 12/02/17 12/02/28
点検&部品追加 カーメイト エールベベ 一部チャイルドシート 部品外れる恐れ 11/10/04 11/10/04
回収&交換 矢澤産業 矢澤産業 溶接不具合のガソリン携帯缶 回収対象追加 11/06/22 11/06/29
回収&交換 矢澤産業 ガソリン携帯缶一部に溶接不具合 中身が漏れる恐れ 11/05/28 11/05/30
送付 アップリカ・チル... Aprica チャイルドシート説明書一部に落丁や重複 11/03/15 11/03/18
回収&交換 岡田商事 岡田商事 ガソリン携行缶一部 中身がにじみ出る恐れ 10/12/03 10/12/08
回収&修理 アルインコ アルインコ 一部無線機に他の通信業務妨害の恐れ 10/11/08 10/11/12
点検&交換 リーマン リーマン チャイルドシート一部が保安基準に不適合 10/08/12 10/08/12
回収&交換 Belkin Belkin FMトランスミッター 発熱・発火の恐れ 10/04/17 10/04/20
回収&交換 出光興産 出光 ガソリン携帯缶回収 ガソリン漏れの恐れ 10/04/19 10/04/19
回収&交換 ユニオン産業 ガソリン携帯缶 溶接不良でガソリンが漏れる恐れ 10/04/12 10/04/19
回収&返金 おてんとさん ガソリン携行缶回収 中身が漏れる恐れ 09/12/09 09/12/11
回収&交換 Belkin Belkin チューンベースに火災発生の可能性 09/10/23 09/10/25
点検&部品追加 アップリカ・チル... Aprica 「チャイルドシート」 点検&部品追加 07/04/10 08/04/28
点検&部品追加 カーメイト CAR MATE 「チャイルドシート」 点検&部品追加 07/12/06 08/04/24

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  • Inf_category_4 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、2025年12月23日、後方視界確認用カメラ(リアカメラ)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出ました。

    今回のリコールは、リアカメラの防水設計が不十分だったことが原因です。洗車などで強い水圧がかかるとカメラ内部に水が浸入し、電子基板がショートして、後方の映像が映らなくなるおそれがあります。

    * 対象車種: 「レンジローバー イヴォーク」「レンジローバー イヴォーク PHEV」
    * 製造期間: 2022年(令和4年)3月29日〜2023年(令和5年)3月15日
    * 対象台数: 計457台

    これまでに国内での不具合報告や事故は確認されていませんが、安全を期して全車両のリアカメラを対策品へと無償で交換するとのことです。
    https://www.recall-plus.jp/info/54918

    25/12/23 15:43:50


  • Inf_category_4 オーストラリアで、Ram Trucks Australia(ラム・トラックス・オーストラリア)が主力ピックアップトラックの「1500」「2500」「3500」計1,258台を対象にリコールを発表しました。

    今回のリコールは、安全に関わる2つの独立した不具合が理由です。
    * エアバッグの破裂リスク:
    Ram 1500(DSモデル)において、製造上の欠陥によりサイドカーテンエアバッグのインフレーターが破裂するおそれがあります。破裂した場合、鋭利な金属片が車内に飛散し、乗員が重傷を負う深刻なリスクがあります。
    * 警告表示の不具合:
    1500(DTモデル)、2500(DJ)、3500(D2)において、ソフトウェアの不具合によりメーターパネルの警告灯が点灯しない可能性があります。ブレーキやシフト位置などの重要な警告が表示されないことで、重大な事故を招く危険性が指摘されています。

    25/12/23 10:46:31


  • Inf_category_4 トヨタは、米国で販売されているハイブリッド車「カムリ」および「カローラ クロス ハイブリッド」の計約5万5,000台を対象にリコールを実施すると発表しました。

    今回の原因は、ハイブリッドシステムの要であるインバーター内部のボルトが緩む可能性があることです。
    * リスク: ボルトが緩むと、走行中に突然駆動力を失う恐れがあり、特に高速道路などでの発生は重大な事故につながる危険があります。また、電気的な不具合から火災のリスクも否定できないとされています。
    * 現状: 幸いなことに、現時点でこの問題に起因する事故や負傷、火災の報告は入っていません。

    対象となるのは、2025~2026年式のカムリと、2026年式のカローラ クロス ハイブリッドの一部車両です。

    北米市場で主力のハイブリッド車が対象となった今回のリコールは、電動化が加速する中で部品一つひとつの品質管理の重要性を改めて浮き彫りにしています。

    25/12/22 10:18:09


  • Inf_category_4 ホンダは2025年12月17日、米国で販売されている新型プラグイン燃料電池車「CR-V e:FCEV」(2025年モデル)について、388台のリコールを届け出ました。これは、ほぼ全ての販売済車両が対象となる異例の規模です。

    原因は、燃料電池(FC)スタック内での冷却水漏れです。
    * リスク: 漏れ出した冷却水がスタックケース内で短絡(ショート)を引き起こし、駆動力を失って走行不能になる恐れがあります。
    * 根本的な原因: 製造工程での接着剤(シーラント)の塗布量削減に伴う検証不足や、部品(ウォブルジョイント)のバリ取り不備など、サプライヤーの製造ミスが重なったことによるものです。

    不具合が発生すると、ダッシュボードに「パワーシステム異常」や「絶縁液不足」などの警告が表示されます。最終的には「安全な場所に停止してください」という警告と共に発電が停止する可能性があります。

    25/12/22 10:13:51


  • Inf_category_4 Lucid(ルシード)の新型電動SUV「Gravity(グラビティ)」が、納車開始からわずか数カ月で初のリコールを発表しました。今回の不具合は、EVの基幹システムではなく、サプライチェーン上の製造ミスに起因するものです。

    対象となるのは、2025年9月8日から22日に製造された2026年型モデルの計66台です。
    原因は、サプライヤー(Piston Interiors社)による前席シートバックカバーのラベル貼り付けミスです。左右のラベルが誤って貼られたことで、シート内部のサイドエアバッグの展開を妨げたり、設計意図とは異なる挙動を誘発したりする恐れがあります。メーカー側は、対象車両の約40%にこの不具合が含まれていると推測しています。

    すでに生産ラインでは改善が図られており、サプライヤーへの監督強化やカメラを用いた検品システムが導入されています。

    25/12/22 10:09:07


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